2019年04月06日

ブラりん!

今朝あらためてコナラの前に立った。

「何で見落とすかな?」

目線の高さにヤママユの卵殻があった。全部で8個も。

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ヤママユの卵なら、2メートル離れていても必ず見つける自信がある。にも関わらず、
すぐ目の前の卵を見落としていたわけだ。

同じコナラの梢には、ナナフシの孵化幼虫もいた。

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前脚だけで、宙ぶらりんのままずっとこのままの、シロモンフサヤガ

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風にまかせて振り子のように揺れている。
どう見ても、枯葉にしか見えない。

本種の幼虫は以前、延岡市の愛宕山で出会ったことがある。


ムネアカアワフキのメスは、今朝になってオスと交尾していた。
そこに別のオス(画面右端)がやって来たが、特に争い事もなく、後からやって来たオスは立ち去った。

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ムネアカアワフキの繁殖期を迎えた。
posted by やまかます at 22:04| Comment(0) |

2019年04月05日

早春の見落とし

一週間ぶりに我が家に帰宅してみれば、庭のサクラもコナラも、若葉で賑わっていた。

家を発つ前日に羽化を観察したムネアカアワフキ

同じ個体かどうかはわからないけれど、メス成虫がチョコンとお辞儀したような、、、。

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「やあ!ただいま」
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で、コナラのフワフワの若葉を覗いてみると、
「あれ!? いたね!」

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「わかるかな?」
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ヤママユの1齢幼虫が、そこにもここにも、3頭。いやまだどこかにもいるはず。

冬の間、結構しっかり見ていたはずなんだけど、見落としていたようだ。
ヤママユの越冬卵。


先月30日から、愛媛県 西予市、松山市、広島県 東広島市、大分県 別府市、と巡って来た。
東広島市には4日間滞在したがほとんどフィールド歩きは出来ていない。
まあそれどころではなかったが、ちょこっとだけ近場の公園を訪れてはみた。
松山から尾道まで「しまなみ海道」を通ってみた。瀬戸内海を眺めながらのドライブは初めてだったが、
天候にも恵まれ気分爽快。「よくこんな橋を作ったものだなあ、凄いねえ」などと月並みな感想を何度も口にしながら運転しました。


posted by やまかます at 20:30| Comment(0) |

2019年03月29日

ムネアカアワフキ、羽化

数株しか無いナルコユリだが、ほんの二日間、目を離しているうちに若茎が立ち上がっていた。

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画面奥にある株は開きかけた若葉が何者かにガッツリ、かじられていた。まあ多分、虫のしわざだろう。

昨日、羽化直後の2個体を見たので、朝から庭のサクラをチラチラ覗いていたら、まるで雨が上がるのを待ちかねていたかのように、、、、
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貝殻のような幼虫巣から外に出るのは、まさにこの瞬間だけだろうけれど、
ムネアカアワフキ幼虫は泡の座布団の上で、ゆっくり羽化を始めた。


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羽化の様子はセミに似ているが、翅が伸びきってからお尻を抜いて起き上がるという点で大きな違いがあることを初めて知った。
お尻を抜くタイミングは、翅が伸びきり、垂直に立てていたところから水平に畳んだ瞬間。

今朝は羽化シーンを頭から2回、続けて撮影できた。際どいタイミングだったので本当にラッキーだった。
posted by やまかます at 21:10| Comment(0) | カメムシ

2019年03月28日

ヒゴトゲハムシ、ふたたび

一週間前、ヤブムラサキで見つけたヒゴトゲハムシのうち、1頭は、
そのままずっと今日まで、同じ若葉の裏に留まっている。

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昨夜から今朝にかけて結構、雨が降り続けたけれど、それでも動かなかった。食痕は増えたようだが、それもわずか。

イワガネの若葉上で、脱糞していた、クロボシツツハムシ。ブニュ、ブニュニュ〜
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庭のサクラの若枝では、ムネアカアワフキがもう羽化していた。

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posted by やまかます at 21:55| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月27日

日向灘沖地震

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午前9時11分、あぜ道に膝まづいて撮影していると、地面がユサユサと揺れ始めた。
ほんの数秒だったらしいが、長く感じた。
「結構揺れたなあ」と犬のチョロに語りかけていた。

「ねえ、揺れたでしょ?恐くない?」

チョロは舌を出して平然としていたけど、宮崎に来てからこれだけ揺れる地震は滅多にないことだけに
なんだか嫌な予感がした。

今日は宮崎市内の叔父宅に次男を連れて出掛けた。
しばらくチョロを預かってもらうことにしたからだ。
次男はもうすぐ宮崎を離れるので、挨拶も兼ねていた。

宮崎市から帰宅してすぐにまた、地震があった。今度は室内で揺れを感じた。

大きな地震の予兆でなければいいけど。
posted by やまかます at 21:07| Comment(0) | チョウ