2023年12月27日

暖冬の陽射し

三股町

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     LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

西の空に沈む満月と、霧島山。

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     LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO FlashQ G20U

林のへりにイチモンジカメムシのメスがいた。越冬場所から出てきたようだ。
朝は霜が降りてかなり冷え込むが、日が高くなると一気に気温が上がる。陽射しさえ背中に浴びていれば、防寒ジャケットを脱いで歩けるくらいだ。

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     LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

エノキとウロコ雲。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

キジバトの群れが慌ただしく飛び立ち上空を見上げると、トビが目の前に迫って来た。

都城市


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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ジョウビタキが、ナンキンハゼの果実を啄んでいた。何個も立て続けに。
posted by やまかます at 20:53| とり

2023年12月26日

群がる

三股町

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      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

気温が上がったまま、ほかに吸蜜源もないからだろう、コナラ樹液にはキタテハが群がっていた。
樹液は他にも出ていて画面外に3頭いるので、写真のコナラには合わせて11頭のキタテハが集まっていたことになる。オオスズメバチは今日も、ワーカーが2頭、オスが2頭、来ていた。

都城市 神柱公園

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

うちの庭のクヌギ小木に、クヌギカメムシのメスが3頭いて、2頭のお腹は卵で膨らんでいた。

毎年見に行っている都城市の神柱公園では、クヌギ大木の根元に夥しい死骸が転がっており、活動している個体はわずかに2頭のみだった。上写真のオスは歩いていたが、すでにメスの姿は見当たらない。卵塊は数個だけ確認できたが、目の届かない高所にも産んでいることだろう。公園での産卵ピークはとっくに過ぎたようだ。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

園内に一本だけあるイイギリは、寒空の下、赤い果実で彩りを添えている。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ときたま、ヒヨドリやシロハラが飛来しては、赤い果実を啄んでいた。
警戒心はどちらも強く、高所の梢でしか採餌しない。
posted by やまかます at 20:38| チョウ

2023年12月25日

記憶

三股町

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トノサマバッタの早贄     LUMIX G9 M2  LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH GODOX TT350

昨日、コバネイナゴの早贄は消失した。で、実はその場所から30mほどの間にはトノサマバッタが3体(昨日載せた写真とは別に)、コバネイナゴが1体、早贄が並んでいる。狭い範囲にあることから、同じモズのしわざだろう。ちょうど農道に沿った小川沿いに直線上に並んでいるのでゆっくりと歩いていれば、いやでも目に入る。
早贄の立て方は、鋭い枝や棘に刺すことが多いけれど、上写真のように枝又などに挟み込む場合もよく見かける。

早贄のことを初めて父親から教わったのは、小学5、6年生の頃だった。
場所は父親の実家がある田舎で、その当時、昆虫採集も友達に誘われて渋々付き合う程度で特に生きものに興味が向いていたわけでもなかったけれど(海は好きで磯の生きものには憧れもあったけど)、木の枝先に突き刺されたカエルの姿が、私の心に強烈に染み付いたように思う。実家の周辺は田んぼに取り囲まれ、ヘビへの恐怖心が人一倍強かった私は、自分から進んで草薮を歩いたり生きものを探そうなどとはしなかった。ヘビはやたらといて、実家の周りを出歩けば必ず出会った。それなのに、早贄のことだけは頭の片隅でずっと灯を絶やすことなく今に至っている。小学3年生だったか、カメムシの臭いを初めて嗅いでそれも強烈な印象を受けたことと呼応して、私の自然観の根幹に深く影響していることは間違いない。ほんの些細な経験が、長く自分の生き方にまで影響を及ぼしているのだなあ、と、自分のこだわりを離れたところから見ているとそう改めて感じる。

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      E-P7 M.14-42mm F3.5-5.6 EZ 内蔵ストロボ使用

背景の枯れ葉が写り込んでいなければ、まるで夏の光景のようだ。もっとも、オオスズメバチの警戒心は弱く近寄っても攻撃してくる心配は無い。
EVFファインダーは使えないけれど、小型軽量なE-P7はいつも携行できて、いざという時にはサブカメラとして活用したい。レバー操作ですぐにモノクロ撮影を楽しめるのもいい。モノクロ撮影は撮影する時の心構えからカラー撮影とは違うので、ファインダーやモニター上でモノクロであることが肝要。
posted by やまかます at 21:28| しわざ

2023年12月24日

食べて美味しい?ハヤニエ

三股町

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    E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 内臓ストロボ使用

22日に見つけたトノサマバッタの早贄はそのまま変わらず、日干しになっていたが、、、

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      写真左から、12月22日、23日、24日の順

アカメガシワのコバネイナゴの方は、昨日には腹部がそっくり消失し、そして今朝には全て無くなっていた。
3枚の写真は、カメラもレンズも毎回違っているので定点撮影にはならず仕事上では使えないが、フィールドノートのメモとしては役立つ。

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      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 内臓ストロボ使用

昨日より気温が上がったため、コナラではオオスズメバチのオスが来て樹液を吸っていた。
キタテハも3頭来ていた。

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     LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO GODOX TT350

指を近づけるとお尻を突き出しての威嚇も怠らない。
日陰にいるワーカーとオスの方は(写真画面右)フリーズしたまま、全く動く気配もないのが対象的だった。

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      LUMIX G9 M2  LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH  GODOX TT350

ハナミョウガの葉には、クロセセリの幼虫巣が多く、どれを開いても終齢幼虫が入っていた。
上写真はフクログモの一種が巣内にいて、どうやら幼虫は吸血されたように見える。

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       LUMIX G9 M2  LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH  GODOX TT350

            
posted by やまかます at 19:58| しわざ

2023年12月23日

飴色

三股町

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     E-P7  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

昨日からの冷え込みでオオスズメバチの活動もパッタリ止んだ。
写真のオスは樹液の横でフリーズしており、虫の息だった。指先で撫で撫でしてもピクリともしない。
樹下には凍死したワーカーが転がっていた。

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    LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH  GODOX TT350

オオスズメバチがいなくなって幸いとばかり、キタテハが樹液に来ていた。画面の外にはもう一頭、飛んでいた。
気温は低いけれどほぼ無風なので、陽射しを受けていれば温かい。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO FL-900R

隣のクリ林で、クリオオアブラムシのコロニーを見つけた。
これまで見たこともないような膨大な個体数で、コロニーの端から端まで2mはたっぷりある。うちの庭の小さなコロニーなどは足元にも及ばない。(赤い矢印2つの間)
しかも、産卵はすでにピーク越えなのか、飴色の卵がびっしりと並んでいる。

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO FL-900R

クリオオアブラムシのことを知らない人がこのシーンを見たとすると、ただひたすら不気味なだけかもしれない。私も今朝は、このコロニーを目にした瞬間、思わず「オオオ~~、これはスゴいわ!」と声を上げていた。これほど巨大なコロニーがどうして出来たのか、何が好条件だったのか?一部立ち枯れもある衰弱木だ。
posted by やまかます at 19:59| しわざ

2023年12月22日

ハヤニエ、まゆ

三股町

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OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

谷津田奥にあるクスノキ。朝日に輝いていた。
冬至の今朝はかなり冷え込んだ。日中も冷たい風がずっと吹き荒れ、気温は上がらなかった。
さすがに活動する昆虫の姿は見えない。

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OM-1  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

谷津田を歩いているとモズが波を描くように低く舞う姿があって、その直後にハヤニエも見つかった。
アカメガシワの枝先にコバネイナゴ。

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LUMIX G9  M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO GODOX TT350

カラムシの枯れ茎には、トノサマバッタ。

都城市 早水公園

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    E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

先日、9日に見たカシワ葉上のムラサキツバメ越冬集団は二つとも消えていた。
葉が色付いてきたことだし、流石にこれではマズイ、ということになったのだろうか。
引っ越し先の越冬場所を探してみたが、今日のところは見つからなかった。

先日、持ち帰っていたアカホシカメムシ幼虫2頭のうち1頭が一昨日羽化したので、幼虫、成虫とも元のアオギリに戻しておいた。この寒さの下ではどこかに潜り込まないと凍え死んでしまいそうだ。以前、多数いた幼虫や成虫の姿はなく、どこかに潜り込んでいるものと思う。果たして越冬できるのだろうか?

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

公園にはよく植えられているナンキンハゼの梢に、シンジュサンの繭がぶら下がっていた。
ナンキンハゼも食草リストに上がっているが、これまでナンキンハゼで幼虫を見たことはない。

明日は、年末恒例の餅つき。
posted by やまかます at 20:26|

2023年12月21日

産卵はじまる

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH GODOX TT350

庭のクヌギでは、クリオオアブラムシの産卵が始まっていた。
産卵しているメスは数頭だけでまだ数は少ない。同じコロニー内に交尾カップルもいる。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH GODOX TT350

ビワで越冬中のハイイロリンガ。やっぱり、そこが落ち着くようだ。

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      LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH GODOX TT350

気温は低いけれど今日も来てます、オオスズメバチ。
息を吹き掛けると流石に怒りポーズをするけど長くは続かず、いくら近づいて撮影しても反応は鈍く樹液吸いに夢中になっている。昨日はオス蜂が4頭も来ていた。オスはよく飛び回り、落ち着きが無かった。
ワーカーが樹液に通い続けるのは、まだ巣内に幼虫が残っているということなのだろう。おそらく新女王はほとんどがすでに旅立っていると思う。早く出た女王はもうすでに越冬場所に潜り込んでいるはずだ。

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       LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH GODOX TT350

アカメガシワの朽木には、アラゲキクラゲ。降り続いた雨のあとに成長してゴムのような傘を広げているが、この先、乾燥した日が続きそうだ。
posted by やまかます at 20:51| カメムシ

2023年12月20日

早朝の脱皮

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

アラカシのウスギヌカギバ幼虫が脱皮したのは、推定で午前3時〜6時の間と思われる。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

正午を過ぎてようやく後ろ向きになったものの、抜け殻を食べなかった。その後もずっと、静止したまま食事は一向に始まらない。午後9時になったけれど。

〜食べる野鳥、食べられる昆虫〜

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      E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20 (撮影:2021年1月13日)

カマキリの中で唯一、幼虫越冬をするサツマヒメカマキリ。

だいぶ前にも書いたけれど、その越冬幼虫を初めて見たのは30数年以上も前のことで、神社の社殿という人工物上だった。場所は愛媛県、西予市明浜町。家内の実家近くにある神社境内で、今でも帰省するたびに足を運ぶマイフィールドでもある。
その最初の出会いで、本種が幼虫の時から擬死することを知った。私が近づいただけで、ピョンと跳ねてデンぐり返ったのである。芝居がかっているところがちょっと人間臭くて笑えるが、枯れ葉枯れ枝擬態という姿態だけでも十分魅せるカマキリである。
2年前の1月。『野鳥のレストラン』に掲載する予定で、ジョウビタキの捕食行動を毎日のように撮影していた。

自宅林の2ヶ所にブラインドを張って、最長で2時間籠ることもあった。ブラインドを要するような警戒心の強い鳥ではないけれど、小さな獲物を捕らえる瞬間をできるだけ間近から撮影したかったのである。ジョウビタキの採餌範囲をある程度、絞ることは可能で、その下準備をしてからブラインドに籠ってあとはひたすら待つのみ。
落ち葉の下や朽木の隙間などから次々と獲物を引っ張り出す姿を狙い通りに撮影できたが、その成果の中でも特に印象に残っているのが、サツマヒメカマキリ幼虫を捕らえたことだった。
サツマヒメカマキリ幼虫は、ブラインドのすぐ目の前に転がっていたクヌギの枯れ枝に潜んでいて、すかさずそれを見つけたジョウビタキは瞬時に飛来して咥えとった。
「え!そんなとこにいたの!?」ブラインドに入る前には随分と周囲に目を配っていたつもりだけど、私は見落としていた。おそらく、幼虫は不用心にも歩いたか、鎌足をふり動かしでもしたのだろう。ほぼ3m離れた位置から、ジョウビタキはそのわずかな動きを見逃さなかった。

今日、載せた写真は結局、『野鳥のレストラン』では未掲載となり、お蔵入りとなった。出版本に掲載予定の写真でお蔵入りしたカットは、タイミングを見ながら少しづつでも紹介しておこうと思う。

posted by やまかます at 21:36|

2023年12月19日

小さなドラゴン

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO (撮影:12月17日)

アラカシの葉おもてに、ウスギヌカギバの幼虫がいたのは二日前のこと。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U (撮影:12月17日)

お尻に尾角があり、カギバガ科の幼虫であることが一目でわかる。
頭部の後ろが新しい頭で大きく膨らんでおり、脱皮前休眠中。脱皮した後の姿も見ておきたいのだが、今日になってもまだ脱皮していない。

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今日の午後4時半頃、雨の中、コナラ樹液にオオスズメバチのワーカーが2頭いた。どうやら昨日から居残っているものと思われる。

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    LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

こちらは明らかに、オス蜂。手で掴んでも大丈夫だが、すぐ近くにワーカーが2頭いて、しかもウロウロ歩いたりもしている。気温が低いとはいえ、オスに異変を感じるとどう動くかわかったものではない。
posted by やまかます at 20:31|

2023年12月18日

ともだちですか?

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

午前7時15分、霧島山の韓国岳(写真画面右奥)には薄らと冠雪が。
昼前にはすっかり消えていたが、今朝は宮崎県も零下の厳寒となった。
コナラ樹液のオオスズメバチ、3頭と減ってはいたけど今朝も来ていた。
来ていた、というか巣に戻れなくなっているだけかもしれない。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

イチイガシの梢に初めて見る小さなアミメカゲロウ目。アシマダラヒメカゲロウ、のようだ。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

同じイチイガシのサツマヒメカマキリ幼虫はほぼ毎日、場所替えしている。探す楽しみも絶えないわけだ。
どうやっても見つからない日など、そんな時はあまり深追いしない。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

アラカシの葉っぱ表面に縦に並んでいた、ヒメバチの一種。
種名をはじめこの2頭の性別や血縁関係など、知りたいことは色々あるけど、、、、、

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U 

なんとも可愛いロボット顔をしている。
posted by やまかます at 19:47| ハチ・アリ

2023年12月17日

大木始末

三股町

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      E-P7 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

切り倒したクヌギの大きさがわかるように、自撮りをしてみた。カメラは切り株上に置いてある(上写真右側)。
私が立っている位置は↓、上写真に見える切り口の所↑。太い枝が通路を塞いでいたので、昨日、電動チェンソーで切り落としたばかり。ほかにも樹冠部の太枝が盛大に観察路を塞いでいるので(下写真画面奥)、次回はそこの切断と片付け作業を行う予定。

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      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

午前中、1時間ほど自宅林奥の草刈り作業。カラスザンショウ大木の一本が完全に枯れていた。2年ほど前より樹液が数カ所から滴り落ちて、気にはなっていたけどそれが枯死する前兆であったようだ。
カラスザンショウの樹液は松脂のように粘り気が強く、やがてカチカチに固まっていた。
台風などの折に倒れる危険性もあるので、いづれ切り倒すことにした。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

アラカシの葉裏には、ミドリヒメカゲロウ。翅も複眼も妖しい輝きを帯びている。
この小さなクサカゲロウの活動期の姿をまだ見たことがない。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

サツマヒメカマキリ越冬幼虫がいるイチイガシに、ヒメカギバアオシャク幼虫がいた。
静止している格好がサツマヒメカマキリ幼虫に何と無く似ている。

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     E-P7 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

陽射しはあるけど、冷たい北風が強く、体感気温はかなり低め。それでもコナラ樹液にはオオスズメバチが今日も来ていた。
posted by やまかます at 21:00| アミメカゲロウ

2023年12月16日

どこでも越冬集団

三股町

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

近所の斜面から突き出るように聳え立つアラカシ。今年は発生量が多かったのだろうか、どこ行っても見つかるので、ここにもいるはず、と梢を見上げてみれば同じ木の2カ所に越冬集団があった。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

集団のすぐ近くでおひとり様も。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

イチイガシの梢では、重なった葉っぱの隙間に、ミナミトゲヘリカメムシが潜んでいた。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

昨日の夏日から一転して、冷たい北風と小雨混じりの寒い一日だったが、気温が低いにも関わらずオオスズメバチのワーカーが樹液に来ていた。動きは緩慢だけどコナラ樹液を吸い続けていた。
posted by やまかます at 20:31| チョウ

2023年12月15日

WING

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

警戒鳴きがひとしきり聞こえたあと、笹藪から飛び出てきてこちらの様子をじっと見つめていた、モズのメス。
場所は地区の公民館広場。グランドもあるけど、コロナ以降ゲートボールが止んで、草ぼうぼうになっている。
ゲートボールは毎週行われ我が家まで歓声が聞こえてくる日もあったけど、ゲームを楽しんでいた方々はいづこへ?

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

毎日、見ているクリオオアブラムシコロニーの中で、クヌギカメムシが交尾していた。
クヌギは小木だけど、数日前にメスが枝から吸汁していた。どうやらそこへ、オスがやって来たようだ。
お腹が大きい頭が下向きの方がメス。林のでかいクヌギではまだ卵塊を見ていないが、高い場所に産んであるかもしれない。
posted by やまかます at 20:57| とり

2023年12月14日

トラップ

三股町

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霧の朝、シロダモの果実   OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コナラの細枝で待ち伏せする、フタスジヒラタアブの幼虫

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

派手な姿のゴマフリドクガ幼虫が罠とも知らず歩き続けた結果、一瞬にして空中に咥え上げられた。

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  OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U (撮影:12月13日)

昨日、脱皮していたクロヒカゲ幼虫。4齢となった。


posted by やまかます at 19:23| アブ・ハエ

2023年12月13日

ひこうきぐも

三股町

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

午前7時、朝焼けに染まった西の空。


木城町 

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

10月26日から開催していた「木城えほんの郷」での写真展は先月末に終了した。今日はようやく写真の撤収に出向くことができた。今回の写真展では会場の額装をお借りできたので、写真プリントのみの撤収(A3ノビ:48点、A0:2点)で済んだ。

宮崎の渓谷は深く、常緑樹林の森が谷底まで覆い被さる。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

小丸川に掛かった電線。川面からの高さは20m以上はあるだろうか。ずいぶんと待ったけどここに落ち着いて飛び立つことはなかった、トビ。
橋のたもとのヤマビワの葉上には、ムラサキツバメの越冬集団がいた。

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      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

「えほんの郷」の森にいた、アサギマダラ。
おっとりとしているようで人の気配には敏感。一度おどろいて飛び立つと一気に樹上はるかへと消えてしまった。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

posted by やまかます at 20:10| チョウ

2023年12月12日

木炭色

三股町

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

一昨日、伐採したクヌギ大木は、観察路を跨ぐように倒れ込んでいて、腰を屈めば下をくぐることができる。
タコの足のように八方に曲がりくねって地面に突き立っている枝は、冬の間に切り払う予定。
倒れ込んだ先で犠牲になったのは、コバンノキだった。かなりダメージが大きいようだが、復活することを願って枝払いを早く行いたい。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

毎日、様子を見ているクロヒカゲ3齢幼虫は、脱皮休眠に入っていた。
頭部の後ろには4齢の新しいツノが白く見えている。

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   OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

クヌギのクリオオアブラムシは、昨日の雨が影響したのかそれとも雨は関係ないのかは、わからないが、
2つのコロニーが2つとも、別の枝に移動していた。数十頭のアブラムシがゾロゾロと移動し、新しい場所に落ち着く、という行程はどうやって統率がとれているのだろう?

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U 

今朝は初めて、有性世代のオスとメスの交尾が観察できた。オスは2頭だけだったが、交尾相手のメスは複数だった。
2つのコロニーで次々と産み落とされている個体のほとんどは、有性無翅メスのようだ。
交尾していた2頭のオスは、どこか他の場所のコロニーから飛来したのだろうか。
クリオオアブラムシのオスが飛翔する姿を見てみたいと思った。
posted by やまかます at 19:05| カメムシ

2023年12月11日

クヌギ大木

三股町

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LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

昨日、クヌギの伐採を行った。
自宅林の中で一番の大木であり、根本近くの幹周りは抱えきれないほど。樹高は13〜15mはあるだろうか。
自宅家屋に近い位置にあり、落枝や最悪、倒木の危険性も無視できない。適度な高さに萌芽更新するタイミングとしては遅過ぎるくらいだ。

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LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

これくらいの大木になると、チェンソーも大きな機種が必要で、伐採作業は知り合いの方にお願いした。
問題は倒れる方角だが、枝の張り方や幹の微妙な曲がり具合を見定めた上、他の木に寄りかからないことを確認できた。
とはいえ、自分でやるとしたらかなり勇気がいる作業だ。
チェンソーを稼働し始めてしばらくすると、樹冠がユラっとした次の瞬間、思い描いていた方角へ正確に倒れ込んだ。地面に倒れた時の地響きは凄まじくまるで地震のようで、足元から揺さぶられた。

切り株からはやがて萌芽するが、今後は大きくならないように適度な枝刈り作業が必要になる。
倒れた幹はあまりにも太いので、うちのチェンソーでの解体は無理。そこで観察路を塞いでいる枝などは片付けるとしても、横たわった幹はそのままにしておくことにした。ほぼ水平になった幹の上は渡り廊下のように歩くことができる。
まるで空中回廊のようでもある。この幹が朽ちていくのは何年先になるだろうか。

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TG-6 Aモード フラッシュ使用

玄関出てすぐ目の前のツバキに、これ見よがしにリンゴドクガ幼虫が佇んでいた。

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TG-6 Aモード フラッシュ使用

しばらくして葉裏に移動していた。同じ庭のイロハカエデにいた幼虫は呆気なくハラビロカマキリの餌食になってしまったが、ここに新たな幼虫がやって来た。ツバキの硬い葉っぱでも食べるのか?と気になる。それとも繭作りのために他の樹木から移動してきたのだろうか。
posted by やまかます at 19:54| 樹木

2023年12月10日

チョウの賑わい

三股町

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

今朝も窓の外は濃い霧。日中の気温はグングン上がった。
おかげで南向きの居間は、窓を開けっぱなしにしていた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

そろそろ花の衰えが見え始めたツワブキだが、たくさんのチョウで賑わっていた。
クマバチもブンブンやって来たけど花には止まらず、落ち着きなく飛び去ってしまった。

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イシガケチョウ      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

posted by やまかます at 19:08| チョウ

2023年12月09日

枯れ葉団子の術

都城市

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

目の前に飛来して日光浴を始めた、ルリタテハ。
ルリタテハを見るのも久しぶりかと思う。ここ数年、我が家の庭に現れる頻度は少ない。もっとも、昨年の秋には案内していただいた飯能市のフィールドで、越冬ルリタテハを観察できた。ルリタテハの越冬スタイルは、とてもユニーク、かつ大胆と言えるだろう。自宅周辺のフィールドでは越冬場所でのルリテタハにまだお目にかかったことがないけど、それも何故かなと不思議にも感じる。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

昨シーズン見つけた同じツバキの梢に、ムラサキツバメ越冬集団がいた。わずか7頭ではあるけど、この場所がお気に入りなのはなぜ、と問いたくなる。

で、しばらく歩いてアオギリを探していると、その手前のカシワでも越冬集団がすぐ目に入った。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

上写真の集団は、20〜30頭くらいで、下写真の矢印先に位置している。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

一段下に別グループの集団がいて、こちらは30〜40頭。
カシワの葉っぱがもっと広ければ、50〜70頭の集団ができていたかもしれない。
posted by やまかます at 19:53| チョウ

2023年12月08日

アオギリの赤いカメムシ

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

今日もイチイガシの梢でサツマヒメカマキリ越冬幼虫を新たに見つけた。
枯れ葉などにはよく潜り込んでいることがある。昨日見つけた幼虫も、別の枝で葉と葉の隙間に落ち着いていた。

上写真で重なっている葉を、そっとめくってみた↓  朝一番、気温が低いせいだろうじっとしていた。この後葉を元に戻しておいたがそれでも動かなかった。

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      LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

都城市

街中に出たついでに、コムラサキ越冬幼虫の追観察のため早水公園に立ち寄ってみた。
先日見た位置から姿を消したものもあり、まだ落ち着いていない個体もいるようだ。

で、シダレヤナギの近くにあるアオギリをなんとなく眺めていたら、アカホシカメムシがいた。
本種は直近では2年前の10月に奄美大島で見たけれど、本来、九州にはいなかったカメムシだ。

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      E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

奄美大島から南の島には普通に生息している、いかにも南方系の姿をしたアカホシカメムシ。
宮崎県では2012年に宮崎市のアオギリで記録が出て、それ以降は県内のどこかしらで発生しているようだ。
ちょっと驚いたけれど、今の時代、なんらかの理由で北上する昆虫は数多くいる。

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     E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

根元に降りてスミレの葉から吸汁している個体もいた。

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     E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

写真の今にも羽化しそうなパンパンに肥えた終齢や4齢など幼虫も数頭いた。ここのアオギリで繁殖したことは間違い無いだろう。アオギリは3本並んで植えられており、いづれでもでアカホシカメムシが幹か根元付近をうろうろしていた。

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      E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Godox DE300

成虫と幼虫を数頭持ち帰ったところ、ケースのなかで交尾しているカップルがいた。写真画面の左がメス。羽化しそうな幼虫以外は、明日にも元の場所に戻す予定。
しかしこの先、長い冬をどうやって過ごすのだろうか、気になる。

posted by やまかます at 20:52| カメムシ

2023年12月07日

越冬幼虫2題

都城市 

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

公園のシダレヤナギを見ておいた。昨年の台風で根本から倒れたものの、残った根株から人の背丈ほど細い枝が何本も伸びている。枝又を見ていくと、コムラサキの越冬幼虫が次々と見つかった。若い枝なので幼虫の姿がとても目立つ。
コムラサキの越冬幼虫探しは難易度が高いほうだが、今日の場所では拍子抜けするほど簡単に見つかった。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

越冬場所を探しているのか、場所替えをしているのか、忙しく歩いている幼虫もいた。

三股町

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       アカメガシワ落葉   LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

サツマヒメカマキリの越冬幼虫を見つけておいた。場所は、自宅林のイチイガシ大木の梢である。
2年前にはここの梢だけで8頭もの幼虫を見つけている。気温が上がると移動するので、越冬場所は定まらないことが多い。探し当てても油断は禁物だ。ちょっとした振動やこちらの動きにも敏感で、ピョンと地面に飛び降りることも少なくない。落ち葉や下草に紛れた幼虫を探すのはかなり厄介だ。

写真の幼虫も見つけた時は地上高170センチほどの位置にいたのだが、こちらの動きを察して飛び降りてしまった。落ちていく軌道が見えていたので、なんとか幼虫を拾い上げることができた。
枝に誘導して撮影したのが、下の写真。

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       LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

頭胸部がアンバランスに大きいこの体型、色彩から、枯れ葉などに蹲っていると隠蔽効果は抜群である。
posted by やまかます at 20:48| チョウ

2023年12月06日

赤ツノ

三股町

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イヌビワ     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

久々に霧の濃い朝だった。近所の交差点で車同士の衝突事故があったらしい。夕方帰宅した嫁さんから聞いた。
霧が濃いにも関わらず、ライトを点灯しないドライバーはけっこういる。
今日もひたすら、デスクワーク。昼食後の休憩で少し歩いた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

ジョロウグモの網はヨレヨレになったものばかりで、産卵するメスの姿を見るようになった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

クロヒカゲ3齢幼虫は気温が上がると食事をしており、順調に成長しているようだ。
食事をしているタイミングを計るのは難しいので、こまめに覗き込んでみるしかない。近づく時には振動を与えないよう、影を落とさないよう細心の注意が必要。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U (トリミング)

散歩の途中、キヨコさんの畑のエノキにオオタカハイタカのメスが佇んでいるのを見つけた。
なるほど、近くでカラスが騒いでいる理由がわかった。
しばらく羽繕いをして落ち着いている様子だったが、そのうち飛び立って行った。気流に乗ってグングン高度を上げ豆粒大になって視界から消えた。
※写真の猛禽はオオタカではなく、ハイタカのメス、とご教示いただきました。訂正いたします。
猛禽類の調査をしている方からご指摘いただきました。
posted by やまかます at 20:52| チョウ

2023年12月05日

屋内昆虫記

三股町

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ノイバラの果実     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

朝から久しぶりの雨。昼前には止んだけれど、そろそろ欲しかったお湿り。
今日はどこにも出かけることなく、デスクワークのみ。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

台所の壁にいたアカイエカ。暖房は入れているけど、まったく動かず。台所の隅までは暖気が届いてないようだ。
窓の外を見れば、シロハラがハゼノキの果実を啄んでいた。
posted by やまかます at 22:25| アブ・ハエ

2023年12月04日

黒子

三股町

霧が出た朝は、林に射し込む光芒を楽しめる。わずかな時間だけどそれがまた良いのだろう。

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午前9時 エノキ     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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午前9時 イヌビワの紅葉    LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

デスクワークの息抜きに外に出てみた。運次第ではあるけど踏み台に上がってみれば、クリオオアブラムシのメスが産仔の真っ最中だった。
庭のクヌギの根本には踏み台を置きっぱなしにしてあるので、いつでも高枝のコロニーを目線で観察できる。
今、産み落とされている仔らは、有性世代であろうか。メスならやがてオスと交尾して、越冬卵を産み落とす。もしこの仔らの中で、有翅虫になるとしたらオスということになる、、と思うけど。
posted by やまかます at 21:19| カメムシ

2023年12月03日

ラインダンス

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

かなり高所に実っているので、ここのシロダモは人目につかない。うんと仰いでやっと目が届く。
スギ植林の縁に根を下ろしており、薄暗い林内から光を求めて天高くへ突き出た樹形をしている。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

庭のクヌギにクリオオアブラムシのコロニーが2箇所あって、ちょっとした振動などに反応して一斉に後ろ脚を振り上げている。この行動をとる理由がよくわからないが、振動などなくても脚を高く上げている格好を頻繁にとっている。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コロニーにはハヤシクロヤマアリのワーカーがいつも寄り添っている。
盛んに触角でアブラムシの体をタッピングしては、甘露を受け取っている。
まだ産仔するメスもいたが数は少ない。有翅虫は1週間ほど前に2頭ほど見たのみで、今はいない。

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日没とススキ     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

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日没とヒメジョオン     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U     



posted by やまかます at 20:47| カメムシ

2023年12月02日

アブラムシの事情

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コナラの葉っぱで繁殖するクロトゲマダラアブラムシのコロニー。
庭の真ん中に植えてあるコナラとクヌギは、毎冬、屋根の高さを超えないよう剪定し幹も目線の高さで切り詰めている。
そのため、低い位置にも盛んに枝を張るので観察には都合がいい。
踏み台に上がってみると、昨日見つけたクロトゲマダラアブラムシのたくさんのコロニーがあった。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

有翅虫には、メス(画面左)とオス(画面右)がいる。
体色と頭のプロポーションなどで、一眼で区別ができる。オスの有翅型は今のところきわめて少ない。
有翅型メスは卵胎生で幼虫を産み落とす。卵胎生を行うメスは有翅型と無翅型の両タイプがいる。
そして、オスと交尾する無翅型メスは有性世代で、冬が深まるにつれ、幹や枝に越冬卵を産みつける。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

有翅メスが増えつつあり、翅芽が膨らんだ有翅メスの終齢幼虫(上写真淡い緑色)が目立つ。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

踏み台に上がったおかげで、ハミスジエダシャク幼虫も見つかった。高い位置なので普段ならまず目に入らない。
樹高を切り詰めているせいで、萌芽が盛んになり過ぎて、枝と枝が交叉して複雑に絡まるほど繁茂する。そのため、適度に枝打ちをして風と光の通しを良くするなどの細やかな手入れも欠かせない。自然観察を継続して楽しむためには、それなりの労力も必要ということだ。落葉がひと段落したら、枝打ち草刈り、などの作業が年末年始に控えている。
posted by やまかます at 20:51| カメムシ

2023年12月01日

コナラのアブラムシ

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

手前がマルバヤナギ(別名:アカメヤナギ)、奥上はクスノキ。
数年前にスギ植林伐採があった時、地主の方がこのクスノキだけはと言って切らずに残したものだ。スギが伐採されてそれまでヒョロヒョロと貧弱な枝ぶりだったのが、光をたっぷり受けるようになった。
周りを見下ろす樹高があるため、オオタカやサシバ、ノスリなど、猛禽類の休息場所になっている。
マルバヤナギは耕作放棄された畑の真ん中に成長したもので、樹液レストランができたり、ウチスズメの幼虫が育ったりしている。周辺にヤナギ類がないので、このマルバヤナギは観察者にとってもたいへん貴重な一本となっている。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

近所の藪にあるサネカズラ。うちの林の隅っこにも一株だけ生えているが、果実は少ない。なんとか育てて増やして見たいとは毎年、思うだけで、歩いて数分のこの場所に来てそれで満足してしまう。
食用にはならないので手付かずで残るのがいい。もっとも、野鳥にとっては貴重な食糧になる。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コナラの紅葉にアブラムシがついている。葉裏なのでそれと意識してめくらないと気付きようがない。
クロトゲマダラアブラムシ、だろう。体の色、紋様は紅葉に見事に溶け込んでいる。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

有翅虫はオスで、無翅のメスと交尾していたが、オスは2頭しか見つからなかった。
交尾を終えたメスの産卵は、かなり昔に撮影したことがあるが、さて自宅庭でもそれが叶うだろうか。
posted by やまかます at 21:09| カメムシ

2023年11月30日

赤色、黄色

三股町

昨日、クヌギの枝で休んでいたウスタビガのオスは、夜になっても動かず、そのまま朝を迎えた。
飛び立って行ったのは、今朝の午前6時〜6時半の間だった。つまり、一昨日の夜に交尾を解いてのち、34時間もじっと休止していたことになる。ウスタビガは餌を摂らない。大空を駆け巡るパワーは幼虫時代の蓄エネルギーで賄う。長い休止は効率良く活動する秘策なのか。それともそろそろパワー不足の予兆なのだろうか。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

庭のツワブキは花盛り。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

マムシグサの果実を食べていたのは、ヒメクダマキモドキ。
今月半ば頃からシロハラの姿を見るようになり、そのタイミングでマムシグサの果実が次々と啄まれてもいるようだ。すっかり食べ尽くされて裸になった株もある。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

林内の朽木を起こすと、次々とカブトムシ幼虫が出てくる。今年は発生数が多いようだ。
子供達がうちの林に来れば、歓喜の声が上がること間違いない。
     
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO FL-900R

先日、庭に立っていると、濃厚な樹液の香りが漂ってきた。風上に目をやると隣の林のコナラにスズメバチのシルエットが出入りしていた。今日になって現場へと赴いてみれば、オオスズメバチが来ていた。ずいぶんとアルコール醗酵臭が強いが、この酒場に入り浸っているのは今のところオオスズメバチくらいだ。夜になると蛾類で賑わっているかもしれない。
posted by やまかます at 21:29| ハチ・アリ

2023年11月29日

水入り

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

昨日、9時間にも及ぶ交尾の後、メスが産み残していった卵は、繭上に6個と、
繭柄の付け根近くの枝に1個(2枚目写真の矢印先)、合計7個があった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

てっきり飛び去ったと思っていたオスは、交尾場所から1メートルも離れていない、隣のクヌギで休んでいた。
日中はずっとこのまま、長い休息だ。ちなみに、午後8時となってもまだ動いていない。

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        OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO  (撮影:11月24日)
   
道路を下ったすぐ近くのクヌギ林が伐採された。伐採作業は先週から行われていたが、昨日になって皆伐完了(矢印先の林)。
ここのクヌギ林は、苗木を植えたのが12年前の2011年。植え付け作業をしていた高齢のご夫婦の姿が頭の片隅に残っている。植え付けのあとは下草刈りとか枝打ちとか、手入れが施されたことは一度も無く、クヌギの樹高が伸びてのち林床は藪に覆われ、中に踏み込むことができないほどになっていた。12年を経た今、あのときのご夫婦が健在だろうか気になる。年月がいつの間にか過ぎて、自分が老いていくのを知るのは、鏡の中の自分を見るときよりか、林の木々の成長や農地の荒廃など、自然環境の変化であることも多い。

伐採木はまだ倒されたままだが、椎茸のほだ木用ならそのまま2ヶ月ほど寝かせる。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO FL-900R

伐採の様子を見た後、隣接する林のクヌギ樹幹上でカマキリの姿が目に入った。
オオカマキリ(画面左)とハラビロカマキリの両メスが、ガッツリ組み合っていたのだ。

お互い、左前あしで相手の頭部を押さえているが、左側オオカマキリの首が捩れている様子から、幾分オオカマキリのほうが劣勢であるようにも見えた。しかし、両者の力はほぼ互角なようで、組み合ったまま硬直している。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO  FL-900R

しばらくすると、オオカマキリがジリジリと後ずさりを始めた。やはり形勢不利と判断したのか、オオカマキリのほうが逃げ腰になったように思われた。けれど、ハラビロカマキリの方は鎌に込める力を緩める様子もない。

いづれは勝敗がつくだろうから放っておこうとも思ったが、いつになく、私はこの事態に介入する気になった。
3mほどの高所ゆえクワの枯れ枝を拾ってきて、枝先で両者をそっと引き離した。そのとき、ハラビロカマキリは樹下に落ちた。こんなことをしても、また両者が顔を合わせるかもしれない。
なにか決着を見ないと気が済まないという、悪しき感情が働いたとも言えるし、こんな無駄なエネルギーと時間を費やすなんておよしなさいよ、という余計なお節介の押し付けに過ぎなかった、とも言える。いづれにしても、自分のやったことに後味の悪さを感じた。
posted by やまかます at 20:13| カマキリ

2023年11月28日

ヤマカマス、みたび

三股町

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月夜(午後7時47分・11月27日)     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
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(午後7時43分・11月27日)OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

満月の昨夜、ウスタビガのメスが羽化した。
オスがいつ来るだろうかと、就寝するまでときおり様子を見ていたが、夜のうちの飛来はなかったようだ。

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(11月27日)    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

朝一番、午前6時過ぎにもまだ、メスは単独でぶら下がっていた。
今朝は検査で病院に行かねばならず、おそらくその留守の間にオスが飛来するに違いないと思っていた。

ところが、、、、、病院から帰宅し、車を降りて庭のコナラを見据えると、なんと!オスがメスの近くをチラチラと舞う姿があった。時刻は、ちょうど午前10時20分。間に合わないことはわかりながらも玄関からカメラを抱えて走った。コナラのところへ駆けつけたときには、すでにオスはメスと交尾していた。

しかし、これはなんという絶妙なタイミングであったろうか。ウスタビガのオスは、まるで私の帰りを待ちくたびれて、もう我慢も限界と言わんばかりに、メスが育った繭に縋り交尾に至ったのではないか、、、。と、勝手な想像をしてみたくもなる。
「11月28日、午前10時20分、ウスタビガのオスが飛来して交尾成立」また一つ貴重な観察記録を記すことができたのは素直に嬉しい。
今朝、飛来したオスは、翅の擦れ方や紋様の特徴からして、昨日のオスとは別個体と確認できた。

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(11月27日)     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

昨日のカップルの交尾が解けたのは午後8時前で交尾時間は、ほぼ12時間だった。
そして、本日のカップルの交尾が解けたのは午後7時30〜8時の間で、つまり交尾時間はほぼ9時間と言えるだろう。
午後8時、オスもメスも繭には姿が無く、繭の表面には数個の卵が産み付けてあった。
闇夜に飛び去って行ったメスは食樹を探しては産卵に励み、オスは次のメスを探し求めて大空をはばたき続けるのだろう。
コナラで育ったメスが選ぶ食樹は何だろうか。コナラにこだわらず様々な食樹に産卵するのだろうか。

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イヌビワの黄葉    E-P7  M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

今日は北西の強風がずっと吹き荒れ、落ち葉が盛大に舞っていた。こんな日は折れた枝の落下が多いので、林のなかを歩くのも頭上が気になる。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

林を抜けて下の池まで降り、ふと何かに呼ばれた気がして振り返ってみれば、イワガネの葉裏に蛾の翅が見えた。

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    E-P7  M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

強風に煽られる葉にしがみついていたのは、スカシカギバだった。
まだいたのか、と驚くも、翅はかなり擦れてヨレヨレで生気がない。撮影後、生死を確かめようとしたら風で飛ばされ、見失ってしまった。
posted by やまかます at 21:03|