2026年04月22日

ツバメシジミ幼虫・忙しい親鳥たち

三股町

_4222218.jpg
ツバメシジミ幼虫    OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

終齢(4齢)となって三日目、レンゲの花を食べ続けるツバメシジミ幼虫。

卵から飼育している幼虫だが、終齢のサイズとなると野外で探してみようか、という気になれる。
写真の幼虫は、餌替えなどの際、多少の振動を与えても平然と食事を続けている。少しくらい体に触れても無頓着だ。多くのシジミチョウ幼虫はちょっとした振動にも敏感で、すぐさま食事を中断するかあるいは体を丸くして地面に落下したりするものだ。個体差もあるのかもしれないが、ツバメシジミ幼虫のおっとりした性格が気になった。
餌はレンゲの花を萎れないうちに交換しておくと花だけを食べ続け、そのためほとんど移動しない。蛹化場所を物色するときはそうでもないだろうけど、それまではほとんど徘徊しない、というのは興味深い。

_J017574.jpg
ニシキリギリス幼虫   OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

まだ2齢と思われる若いステージの幼虫も見かける、ニシキリギリス。
それに比べて、ヤブキリ幼虫はほとんどが4齢以降まで成長している。毎朝、庭で両種の幼虫を見ているが、日を追うごとに数が減っているようにも感じる。

_MG_6024.jpg
スズメ   EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

屋根の庇にある巣箱に営巣したスズメは、いつの間にか餌を運び込むようになった。雛への給餌が始まっているのだろう。
親鳥の嘴には何匹もの虫が咥えられている。たくさんの虫をこぼさないよう次々と啄むことができるのは、捕らえると同時に瞬殺しているのだろう。かなり長い時間、枝上で警戒してキョロキョロしていた。その後、電光石火のごとく巣箱に飛び込み、しばらくしていつもの餌場へと弾丸の如く飛び去って行った。大概はお隣の谷津田まで出掛けているようだ。

_J017865.jpg
ホオジロ   OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

ヤブキリ幼虫を見つけ次第、次々と咥えとっていたのは、ホオジロ。

うちの庭はほどほどに草刈りされているため、獲物を見つけやすいのだろう。写真の場所は、スズメの巣箱のすぐ真下にあたるのだが、スズメは人の気配にとても敏感で、家屋の近くではほとんど採餌していない。特に今春営巣したスズメのカップルは異様なほど警戒心が強い。過去に営巣したスズメたちとは明らかに性格が違うようだ。以前なら巣箱の近くでもよく採餌していたのだが。
posted by やまかます at 18:08| バッタ・とり

2026年04月07日

無事に脱皮できたが、、、

三股町

_4079593.jpg
ツマグロバッタ   OM-1 ED 60mm F2.8 Macro

庭を歩いていたら、足元に小さい何かを発見。
しゃがんでよく見ると脱皮を始めたばかりのツマグロバッタ幼虫だった。1齢から2齢への脱皮だろう。
右後脚(画面奥側)を根本から失っていたが、脱皮してもさすがに再生していない。ナナフシのようにはいかないのだろう。

_G013603.jpg
シジュウカラ    OM-1 MarkU  ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

アカメガシワの芽吹きとシジュウカラ。
この木はモズがよく使う止まり木で毎日、観ている。モズは、このアカメガシワのすぐ近くで営巣した。
posted by やまかます at 21:24| バッタ・とり

2024年12月07日

ビロードの輝き

三股町

_H2A3552.jpg
    EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

ホシササキリの褐色型メス。
トノサマバッタがたくさん見られる草地に、ホシササキリも多い。若齢〜終齢まで幼虫も次々に飛び跳ねては草間に消えていく。少々、寒いくらいは平気な様子。真っ直ぐで短めの産卵管が特徴。

_H2A3531.jpg
ホシササキリの緑色型メス    EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

体上下の分断色となっているため、周囲の草に紛れやすい。ちょっと目を逸らすだけで、視界からフッと消えてしまいそうだ。

_H2A3525.jpg
ホシササキリの褐色型オス     EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

オスの特徴(前翅の発音器)が分かりやすいように背面から撮影してみた。

_G013766-強化-NR.jpg
     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

隣のスギ林で毎年営巣しているハシブトガラス。
雌雄のいづれかは判らないが、渋くも羽毛の輝きが目をひく。余所者が近づいたため、しきりと喚いていた。
posted by やまかます at 19:21| バッタ・とり