2026年07月01日

梅雨の一休み

都城市 山之口町

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オニヤンマ連結カップル

クヌギ林の奥からオニヤンマのオスがメスを猛追してくるのが見えた。
ちようど私の目の前で「バシッ!」と音がして連結が成立し、そのまま大きく弧を描くように飛翔し続け、またクヌギ林の暗がりへと入って行った。 
カップルが落ち着いたのは高い梢だった。しばらく休んでからまた飛び立ち、今度は交尾が成立。さらに林の奥へと姿を消した。

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イシガケチョウ吸汁

路面に落ちている鳥の糞にやって来た。イシガケチョウ。

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イシガケチョウ休止

しばらくして、アカメガシワの葉裏に張り付くようにして休止した。
路面で吸汁していた姿は新鮮に見えたが、右の尾状突起が欠けていた。

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サツマコフキコガネ♂

イシガケチョウと同じアカメガシワに、サツマコフキコガネのオスがいた。今夏、出始めのようだ。
これも綺麗な姿をしている。

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コガネグモ

少し小ぶり(亜成体だろう)のコガネグモがウスバキトンボを捕らえていた。これは大物だ。

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ヤブキリ求愛

メスのすぐ近くで発音して求愛していた、ヤブキリのオス(画面右)。

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          ヤブカンゾウ


 〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO : 
             (オニヤンマ連結カップル、イシガケチョウ吸汁、コガネグモ、ヤブカンゾウ)
                                            
 OM-1 ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350:(サツマコフキコガネ♂、ヤブキリ求愛)
posted by やまかます at 20:23| バッタ・チョウ

2026年06月03日

夏型ベニシジミ

三股町

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霧島山             EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

台風一過、清々しい青空が広がった。
朝から陽射しは厳しいが、吹く風は涼しく日陰だと過ごしやすい日になった。梅雨入りして明日からしばらく雨が続くようだ。

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カラスザンショウ若木            EOS-R5 MarkII RF16mm F2.8 STM

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ツマグロバッタ幼虫        OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO

ツマグロバッタの羽化はまだ確認できていない。ススキの葉を前脚で抱えるようにして食べていた終齢幼虫。
ニシキリギリス幼虫の多くは終齢で、足元から飛び出すと素早く葉陰に潜り込んでいく。成虫は一頭だけ見つかった。

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ベニシジミ       EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

庭の花壇に夏型のベニシジミがいた。

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ベニシジミ       EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

同じ夏型でも翅表全体がより黒化し、緑青のような輝きが目を惹く。




posted by やまかます at 21:11| バッタ・チョウ

2026年05月31日

天敵、侮れず

都城市 山之口町

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霧島山      EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

終日、霞んでいつもより遠くに感じる霧島山。
昼前から陽射しが出たり曇ったり。予報では曇りの筈が、蒸し暑い一日になった。午前中は曇って涼しかったのだが。

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エビイロカメムシ     EOS-R5 MarkII EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM Flash Q20U

ススキ葉上を徘徊していたエビイロカメムシ。そろそろ産卵の時期ではないだろうか。

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ツマグロバッタ終齢幼虫     EOS-R5 MarkII EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM Flash Q20U

ツマグロバッタはまだ幼虫しか見ていないが、もうじき羽化も見られるだろう。

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ヒメギス       EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

ヒメギスの成虫が現れはじめた。長翅型を2頭だけだが見つけた。
過敏に逃げ隠れするので、ヒメギスの撮影には望遠レンズが必要だ。

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ヤブキリ       EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

ヤブキリもまだ幼虫が多い中、今日は新成虫を2頭発見。

野外で袋がけ飼育中のヤママユ幼虫がコロギスに捕食されて数を減らしている。すでに4頭の幼虫が消えた。
今朝になってまたもや網が食い破られているのを見つけた。幼虫は無事だったがこれはもう看過できない。コロギスだけでなくヤブキリも成虫が現れ始めたので、ますます捕食圧が高まるのは間違いないだろう。3つの袋掛けのうち、一つに入っている幼虫を室内飼育に切り替えることにした。一気に全頭を取り込みたいところだが、終齢幼虫はでっかい。飼育ケースの工作や飼育ケースを置くスペースも必要で、まずは第一陣を先行して取り入れた。

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イシガケチョウ       EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

路面で吸水するイシガケチョウ。朝一番、少しの間だが雨が降ったため路面の一部が濡れていた。
posted by やまかます at 19:12| バッタ・チョウ

2026年04月03日

春の花と虫

三股町

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      OM-1 ED 60mm F2.8 Macro

レンゲの花で休む、ニシキリギリスの1齢幼虫。

今朝、孵化して地上に現れた幼虫で、まだ何も餌を摂っていない。

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      OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

庭のサクラにはクマバチやいろいろな昆虫が訪れている。
今日は、写真のミヤマカラスアゲハ♀のほか、カラスアゲハも来ていた。

ちなみにクマバチ♂のナワバリ飛翔が盛んになったのは今朝からで、せまい範囲に数頭が群れ飛んでいた。
空中でメスにマウントするオスも、2、3回見た。絡み合ったまま樹上に着地したペアがいたので急いで駆けつけたが、すぐに解けて散ってしまった。

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    OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

モンシロチョウがサクラで吸蜜するのを初めて見た。
これまで白いチョウではスジグロシロチョウしか見ていない。しかも写真のモンシロチョウは時間をかけてたっぷり吸蜜していた。
posted by やまかます at 18:09| バッタ・チョウ

2025年12月31日

大晦日の洗車

三股町

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カラスウリ EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

昨日に引き続き、今日も陽射しがあったのは午前中だけ。

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モンキチョウ EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

明るい畑ではモンキチョウが地面低くを転がるように飛んでいた。
しばらくして、体を傾けて日光浴を始めた。

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タテハモドキ EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

キタテハが舞う姿が多い中、タテハモドキもいた。
うちの台所勝手口の外壁ではずっと以前から休止しているタテハモドキもいる。その場所は終日陽が当たらないので、よほど気温が上がらない限り動かないだろう。

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EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

農道を歩くとトノサマバッタが次々と飛び立つが、その数はだいぶ減っている。

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自家用車 EOS-R8 EF-S60mm F2.8 マクロ USM

年末の大掃除はまったくできなかったので、せめて大晦日の今日、自家用車の洗車をしておいた。
洗車場を使うこともあるが、都城市や三股町などこの辺りの地域ではいつも混んでいる。火山灰がよく降るせいだ。
洗車しても2、3日で写真のごとく白い火山灰を被ってしまう。洗っても洗ってもイタチごっこになる。新燃岳のこともあるが日常的には桜島の降灰が多い。うちから桜島までは直線距離にして60〜70キロも離れているが、時には噴火時の空振で窓ガラスがガタガタ音を立てることも珍しくない。


posted by やまかます at 19:56| バッタ・チョウ

2024年12月09日

二つの出会い

三股町

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     EOS-R6 MarkU RF100-400mm F5.6-8 IS USM

午前8時56分
今朝は霜が降りて今季一番の冷え込みとなった。赤く染まった霧島山の手前に、熱気球がゆっくりと上昇していた。

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      OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH. Flash Q20U

モズのはやにえは、イナゴの一種。昨日はここになく、立てられたのは今朝あたりのようだ。

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      OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

農道の斜面でトノサマバッタの褐色型(左)の近くに緑色型(右)が着地した。緑色型は私に驚いて地面から跳ね飛んできたのである。
両者はすぐに後ろ脚を翅に擦り合わせて発音を始めた。違いに求愛合戦というわけだ。

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    OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

ひとしきり発音した直後、右の緑色型が褐色型の体にガッツリ馬乗りになった。
「やっと出会えた!」という声が聞こえそうな、そんな興奮が伝わってくる。

が、ほんの数秒後には、「ナンダカ、ヘン!」とばかり、抱きついた脚を緩めた。

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     OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

緑色型が左脇へと飛び移ると、互いともなんだか気まずそうに、シュ、シュ、シュ、、と発音していた。

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      OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

ずっとずっと彷徨うようにヒラヒラ舞いしていた、ツマグロキチョウが、やっと花の蜜にありつけた。
腹ごしらえが済むと、またひたすらヒラヒラ。

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     OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

で、次の次に落ち着いた場所には、キタテハの先客がいた。

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     OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

「いらっしゃい!」なのか、「あっち行って!」なのか、キタテハのパタパタご挨拶は何度も繰り返されて、
ツマグロキチョウはまた、放浪を始めた。
気になって仕方がないので、しばらく目で追いかけてみると、土手斜面の草間にヒョいと潜り込んだ。
どうやら、そこに落ち着いたようで、そのまま夜を迎えそうな気配だった。




posted by やまかます at 20:03| バッタ・チョウ

2024年11月30日

カップル

三股町


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     EOS-R6 MarkU RF14-35mm F4 L IS USM DMW-FL200L

気温は低いが陽射しがあるため、農道を歩けばトノサマバッタが次々と飛び出してくる。
交尾カップルはおとなしくしていたけど。草地に寝転んでみると、じんわり温かい。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

足元を転がるように飛び出てきたヤマトシジミ。大柄なオスが翅を全開してメスに猛アタックし始めた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

お互いにダンスを舞うがごとくクルクル回転していたが、あっという間に交尾が成立した。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

写真画面の右がオス。メスは翅が擦れており羽化してそこそこ日数を経ているように見える。
ヤマトシジミの場合、多回交尾をするのだろうか。
posted by やまかます at 19:04| バッタ・チョウ