
昨日(15日)の夕方遅くに届いたばかりのワイヤレスリモコン「AODELAN」送受信器(写真右が受信機、左が送信機)。
カタログ上は80mまで送受信できることになっている。しかし、本当に大丈夫だろうか?と不安にもなる価格。室内で作動チェックはしてみたが、とにかく屋外の距離が取れる場所でテストしてみたい。
昨年、EOS-Rシリーズのミラーレスカメラを導入してから、リモコン操作の機材も新調する必要に迫られた。
OLYMPUS、そして現行のOMシステムのフォーサーズ・マイクロフォーサーズのカメラシステムはずっと初代から使い続けて来たが、並行してCanonのEOSカメラも使ってきた。EOSのミラーレスカメラは出足が遅かったこともあり、カメラやレンズで使える機種が出揃うまで様子を見ていた。それでも昨年、やっとR6マーク2ボディとRF200-800mmなどが出たことを契機にEOS-Rシステムの機材を揃えることができた。
キャノンEOS一眼レフカメラで使っていたワイヤレスリモコン(TWIN1 R3-UT)はかなり距離は取れる(最長100m)が接続端子の形状が違うことと、赤外線方式のため思わぬ障害物があると正常に送受信ができないこともある。やはり電波式の方が確実で安心。
例えば警戒心の強いヤマセミの撮影では、50m以上離れた場所からカメラを遠隔操作する必要がある。
果たして初めて使用するAODELANの送受信器で大丈夫か、テストをしてみることにした。
今日は朝から雨が降っていたが幸いにも昼前には止んだので、さっそく撮影現場でテストの準備を整えた。
段ボールで作ったヤマセミの張りぼてを置いてカメラをセットする。さあ、これでどうだろうとやっているうちにヤマセミが近くに来てしまった。慌てて張りぼてを取っ払いカメラから逃げるようにして離れた。
60mほど離れた車の中で小さな送信機のボタンを何回か押してみた。こんなので本当に大丈夫?とまだ不安が残る。アレ?待てよ、カメラの設定、間違えてない?ま、いいか今回はちゃんと作動するかテストだから。
ともかく結果はカメラのモニターを見るまでわからない。手元の送信モニター画面でリアルタイムに撮影画像を確認しながらシャッターを押すことができれば理想的だ。とは言え、お値段が安いことは悪いことではない。被写体の微妙な動きなどの問題がない場合、設定などの複雑な操作も一切不要でお手軽ではある。失敗だったとしても次の手段を講じれば良い。
しばらくしてヤマセミが飛び去った後にカメラを撤収してモニター画像を見てみると、思い通りにしっかり写っていた。
安いからと少し見くびっていたが、50m以上離れていてもちゃんと作動することが確認できた。



























