三股町
先日、仕事部屋のすぐ外のクヌギにいた、
アカイラガ幼虫。
どう見ても熟齢だろう、ということで枝ごとケースに入れておいたら、やはり、、、。
大きくて痛そうな肉質突起が脱落していた。
一箇所にまとまっているから、ここでポロリ、ポロリンと外したのだろう。一度はその様子を見てみたいものだ。
体色もラムネアイスの水色から、緑色になる。
身軽になってから24時間以上も徘徊するのは、営繭場所を探し歩くためだ。
今回も黒土と一緒にケースに入れておくと、翌々日には土中に姿を消していた。
狭いケースでごめんなさい。
〜使用機材〜
OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
GODOX TT350+FL-36R 深度合成撮影
新しいレンズ、ED8-25mm f4 PRO でさっそく試し撮り。
このレンズはかなり寄れると聞いて購入を決めた。プロレンズは高価だけど、ずっと待っていたレンズだ。
さすがに写りも文句無い。
特に気になっていたのは太陽を画面に入れた逆光時の描写だが、これも問題ない。
これまで代替レンズとして、CanonのEF-s 10-18mm F4.5-5.6 IS STMを使っていたが、やはり純正レンズに越したことはない。
庭のツワブキには、たくさんの蝶やハナアブ類が集まっている。
キタテハが吸蜜しているところに、タイミング良く、
モンシロチョウがやってきた。グングン寄れるので気を付けないとレンズ前玉が花弁に当たってしまうほど。
広角端8ミリで撮影。
伐採地に続く道路沿いには、
ベニバナボロギクが並んで咲いている。
去年までここでは見ることがなく、今年になってから急に姿を現した。
広角9ミリで撮影。アクセサリーシューに付けたストロボはノーマル発光。
望遠よりの17ミリで撮影。発光部にディフューザーを被せたストロボを使用。
昨日見つけた4頭の
ゴマダラチョウ幼虫は同じ葉上にそのまま留まっていた。
望遠端25ミリで撮影。
葉上で待ち伏せ中?の
ワカバグモ。
広角端8ミリで撮影。発光部にディフューザーを被せたストロボ1灯を使用。
画面手前の影が気になるところだが、こうした日陰の条件下では1灯だけで影を完全に抑えることはできない。
あと1灯を加えるなどライティングの工夫が要る。
久しぶりに、都城市、早水公園に立ち寄ってみた。
posted by やまかます at 19:08|
レピ