2018年12月28日

カンシャワタムシ


庭のススキにカンシャワタムシのコロニーがあった。
まるで和菓子のようだ。

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1令幼虫のツノは長く、これでもって天敵を攻撃したり排除する。ツノの長さは他のステージ(令)に比べて一番長い。
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もっとも、どんな天敵にでも通用するかと言えばそうはいかない。懸命にツノを突き立てるも、空振りに終わる場合もある。が、それでも諦めずに攻め続ける。
あんまり頑張り過ぎ、力尽きて死ぬ事さえある。

同じ1令でも色違いが見られる。

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今月初めに切り倒したコナラの解体作業を行った。
三日前にも1時間ほどやったがまだまだ序の口。
コナラ2本は樹高約10メートル。横たわった樹冠部の細枝から順番に切っていくのだが、
幹は太枝数本に支えられて地面からかなり浮いている。
どの枝から切っていくかは、慎重に見極めながらやらないと、下敷きになったり足を潰しかねない。
枝にどの方向から力が加わっているかの判断は目見当だが、時にこれを間違えると、チェンソーの刃が食い込んで抜けなくなることもある。また切った瞬間に枝がはね上がることもあるので、切り方や体の構え方などに細心の注意を払う。
今日は3時間ほどで作業を切り上げたが、まだ5〜6mの太い幹が残っているし、散らかった枝の後片付けもあるので、あと二日ほどは掛かりそうだ。



posted by やまかます at 22:57| Comment(0) | アブラムシ

2018年12月25日

クリオオアブラムシ

昨年の冬、ウバメガシの幹で卵塊を見つけたのだが、その時にはすでにメス親たちの姿は無かった。
黒光する卵は重なる事なくびっしりと幹表面を広く覆っていた。

先日、自宅すぐそばのクヌギ林で見つけた卵塊は、まだメス親が多数残っており、産卵も継続中のようだった。
卵塊の帯びは縦に30センチ程度もある。

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でっぷり肥えたヘリヒラタアブ幼虫がアブラムシを暴食していたが、撮影のため私がハシゴを立てかけた振動に反応してか、ポロリと地面に落ちてしまった(卵塊のある高さは3メートルほどある)。アブラムシの数はかなりの数だが、ヘリヒラタアブ幼虫は一頭だけだった。

すでに産卵を終えた一群だろうか?それとも休憩中?

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posted by やまかます at 21:31| Comment(0) | アブラムシ

2018年11月26日

迷惑な置き土産 置き土産

我が子と一緒、母さんアブラムシ。
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庭のカラスノエンドウにソラマメヒゲナガアブラムシのコロニーが多数。

有翅虫はまだこれからのようで、見つかったのは一頭のみ。
羽化しそうな有翅型幼虫も数は少ない。

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白い卵は、アブラムシの天敵、ヒラタアブ類の置き土産。
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アブラムシを暴食する幼虫は、ただいま休憩中。
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撮影機材:EOS-5D MarkV MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト+マクロツインライトMT-26EX-RT
posted by やまかます at 21:09| Comment(0) | アブラムシ