2025年11月16日

ヤマカマス

木城町 木城えほんの郷

15〜16日と泊まりがけで昆虫観察会とコケ観察を行った(「秋のむしむし探検」)。
9月から開催していた写真展『野鳥のレストラン』も今日が最終日となった。

PB160083.jpg

PB160175.jpg
      OM-5 Mark2 ED 12-45mm F4.0 PRO 

PB150026.jpg
サネカズラ果実    OM-5 Mark2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II

PB160151.jpg
    OM-5 Mark2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II

イロハカエデの梢で見つけた、ウスタビガの繭。
夜の観察歩きで見つけた。昼間だと葉陰に紛れてほとんど目に付かないが、夜だとスポット照明に浮き上がって見つけやすい。
もちろん、まだ羽化前の繭だ。

PB160070.jpg
      OM-5 Mark2 ED 12-45mm F4.0 PRO 

門灯に飛来したヤマダカレハ。昨夜は3頭以上のヤマダカレハが来ていた。

PB160114.jpg
      OM-5 Mark2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II

チャの葉に溜まった夜露を飲む、ジョウビタキ。
posted by やまかます at 19:50| ごった煮

2025年06月21日

魚露目8号を久々に使ってみるの巻〜その2〜

三股町

_1001262.jpg
      OM-3 LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.

今朝もまた近所の用水路に行ってみた。羽化を遡って撮影したいと思っていたが当ては外れて、昨日より1時間早い午前6時ですでにヤゴ殻にぶら下がっていた。
身を屈めて撮影している間に、散歩や出勤の車で通りかかった方たちが5名。うち4名の方は顔見知りで、問われるままオニヤンマを指差して説明したが、1名の方を除いて皆さんここの用水路でオニヤンマが羽化していることなど全く気づいていなかった。

八分音符〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メロディ

魚露目8号にマスターレンズOLYMPUS ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLKを組み合わせて撮影してみた。
このレンズは50mmで四隅が少しケラれる程度。軽くて細身、そしてほどほどの長さがあって扱いやすい。

_6214059.jpg
     OM-1 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX MF-12

後ろに写っているのは仕事部屋。よほど腹ペコだったのか、何度も何度も同じアザミに戻ってきては吸蜜してくれたアゲハのメス。

_6214094.jpg
     OM-1 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX MF-12

近所のカラスザンショウにはアゲハの卵が点々と産まれてあった。
少し離れたイヌザンショウでも産卵していた。

_6214006.jpg
     OM-1 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX MF-12

こちらも仕事部屋のすぐ外に生えていたキノコで、傘を見下ろしているだけでは気付かないが、レンズ先端を地面から傘を仰ぐように入れて撮影すると、ナメクジが食事中だった。
多少日陰とはいえ結構明るい場所で、しかも猛暑下の真っ昼間にナメクジがキノコ喰い、というのはちょっと意外だった。
キノコが日傘になってちょうど塩梅が良かったのだろうか。

posted by やまかます at 20:14| ごった煮

2025年05月29日

小さな虫を撮影する練習

三股町

_J8A7048.jpg
     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト Flash Q20U

庭にいた、ルイスコメツキモドキ。体長は8ミリほど。
体長が5ミリ以上ある虫は、小さな虫とは言えないけれど。

_5272425.jpg
     OM-1 ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8  Flash Q20U

サクラの葉裏で見つけた、セモンジンガサハムシの卵。
卵そのものの長さは、1.6ミリほど。薄い膜に包まれていて、その表面に餡子のような母虫の糞が乗せてある。
肉眼ではすぐに卵とは認識できず、ファインダー越しに拡大して初めて正体がわかった。

_5272416.jpg
     OM-1 ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8  Flash Q20U

同じサクラの葉裏にいた、ダニの一種。
これも私の裸眼では赤い点にしか見えない。じっとしていたので難なく撮影できたけれど、少しでも動かれるとピント合わせは厳しい。ズイコー38ミリレンズのように焦点距離が短いと、被写体までの距離も短いので、片手でカメラを構え、片手の指先で葉っぱを動かないように固定する、という構え方がやり易い。

_5292586.jpg

_5292599.jpg
     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20

クヌギについているクワナケクダアブラムシ、とシリアゲアリの一種。
アブラムシの幼虫は特に小さい。裸眼ではぼんやりと存在があることしかわからない。

ズイコー38ミリマクロレンズでは接写リングの厚みを変えない限り、倍率が固定になる。これは意外と不便を感じる場面が多い。現行の90ミリマクロレンズではヘリコイドの繰り出し量で倍率を変えることができて撮影の自由度が高い。2倍テレコンを付ければ、38ミリマクロレンズ(25mm接写リング付)と同等、あるいはそれ以上の倍率まで撮影できる。

また90ミリマクロでは被写界深度が浅いので、絞りをf22まで絞る必要があるが(38ミリマクロではf11で良い)、絞っても画質は流石にズイコー38ミリマクロレンズより良い。また開放絞りでピント合わせでき、断然有利であることは言うまでも無い。

posted by やまかます at 18:20| ごった煮

2020年08月21日

窓辺生きもの博物館

今日は曇りがちで、熱射が照りつける時間帯は少なめだった。
室内でも33度止まり。幾分か過ごしやすい1日だった。

パソコン作業や工作などしていて、ふと窓を振り返ると、いました、今日も。

大きなヤモリ

ヤモリ_8187303.jpg


アシダカグモのオス。タコみたい。

窓辺博物館-8207351.jpg


屋外は言うに及ばず、室内に紛れ込む生き物は数多いけれど、まさに結界とも言えよう窓辺に、
それぞれの事情に応じて、貼りつく生きものも枚挙にいとまが無い。

これまで、ブログに登場した種数はどれだけになるだろうか?
もっとも、その結界に激突死するのは鳥であり、あんましこれは種数を誇るわけにもいかない。

クヌギの葉裏をめくれば見つかります、シャチホコガ科の卵塊。
うちの林の場合、ツマキシャチホコか、クロツマキシャチホコかな?

ツマキシャチホコ卵-8180177.jpg


卵の中央の精孔と呼ばれる窪みが、紫色になっている卵は、ふ化が近付いているのかもしれない。

posted by やまかます at 19:45| ごった煮

2018年10月15日

だれのしわざ?

門川町の遠見山は標高300mほどだが、頂上からは日向灘、門川町、延岡市、を展望できる。

IMG_4454.jpg

そこの林道を少し歩いてみれば、ムベの実がいくつか落ちていた。
(10月13日、土曜日、正午〜)

IMG_4463.jpg


おや? だれかが、食べたようだ。
IMG_4464.jpg


14日は、NPO法人「子どもの森」主催の昆虫写真教室に講師として参加。
参加者は小学生と保護者の方々。普段、小さな生きものにカメラを向ける経験のない方がほとんどだったので、皆さんかなり苦労されていたようだ。

恐がられながらも、キイロスズメ幼虫は人気を得ていた。

IMG_4583.jpg

IMG_4587.jpg


クワコも同じく。
IMG_4590.jpg


posted by やまかます at 10:31| ごった煮

2018年09月24日

夜も昼も

昨夜の柿の実レストランは賑わってはいたが、オオカマキリモドキは一頭も現れなかった。

IMG_3161.jpg


昼間いたノコギリクワガタは、さらに数が増えて2オス、1メスがいた。ノコギリクワガタはお泊まり、長期滞在型のようだ。
長期滞在と言えば、ハラビロカマキリも同じ顔ぶれが終日見られ、こちらも数が増えていた。


諦めるのは早すぎるとは思うが、今季のオオカマキリモドキ観察は難しいような気がする。
もしかしたら発生時期が去年よりか前倒しになっていたのではないだろうか?


庭のクヌギでは、ヤマトシリアゲムシのメスがいた。羽化したばかりのような新鮮な姿。
IMG_3117.jpg

IMG_3114.jpg


朝方、肉団子を食事中のトリノフンダマシ

IMG_3094.jpg


おそらく明け方に獲物を捕獲したのであろう。すっかり肉団子になって獲物の正体はわからない。
トリノフンダマシの観察は、午前3〜4時頃に絞ったほうがいいのかもしれない。
ちょっと辛い時間帯だが。


カキの葉裏にイラガ科の若齢幼虫の集団がいた。ヒメクロイラガだろうか?
よく見ると、寄生バチが馬乗りになって産卵管をしきりに突き立てていた。


IMG_3131.jpg


先月からクリで飼育しているオオミズアオ
体長は8センチ前後の熟齢になり食べる量も一気に増えた。


脱皮直後の終齢。
オオミズアオ脱皮10832.jpg


歩き始めて蛇腹のように伸びた体長は、9センチを超える。

オオミズアオ-9362.jpg


EOS-6D、EOS-5D Mark3 
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG
+スピードライト430EX III-RT+Nikon SB-30

posted by やまかます at 08:24| ごった煮