三股町
仕事部屋のすぐ横で花盛りとなったノイバラ。
傍に立つとほんのり心地よい香りに包まれる。ススキを足掛かりに、年々逞しく成長している。
ノイバラに圧倒されて、ススキは弱ったりしないだろうか。
花にはいろんな昆虫がやって来るけど、先日、セイヨウミツバチの姿があった。この辺りではニホンミツバチが圧倒的に多く、セイヨウミツバチはとても少ない。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
クヌギ若葉で小さな黒粒姿が目立ち始めた。ヒメクロオトシブミだ。
じっと佇んでいる姿は、何やら物思いに耽る、そんな風情を感じる虫だ。
画面奥には2齢まで成長した、ヤママユの幼虫がいる。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
昨日の朝、休耕田で出会った、カナヘビ(4月17日撮影)。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
夕方になって近くの農道を歩いていると、地面にカナヘビの生々しい死骸が転がっていた。
「うん!?これは、鳥のしわざだろうか。モズかな?」
朝出会った場所のすぐ傍だけに殊更気になった。それと中途半端な食べ残し方にも。
モズなら枝先や棘など尖った場所に突き立てておいて調理するはず。もしやそこから抜け落ちた?
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
2018年08月28日
ヤモリ
今日も午前と午後の2回に分けて撮影スタジオの雨漏り修繕作業。
錆び止めを塗ったあと、アクリル塗料を重ね塗りした。
午前中は1時間、しかし午後は30分でギブアップした。
屋根の照り返しは凄まじく、まるでフライパンに座っているようなものだ。
汗がペンキ塗料の上にボタボタと滴り落ちる。
午前の作業を終えて休憩していると、仕事部屋の窓にヤモリ。
そこなら涼しそうだね。

雨漏りが疑われる箇所を重点的に塗装したが、それ以外のトタン葺きは冬になってから塗装することにした。
真夏にやるような作業ではない。
夕方になっても少し蒸し暑かったせいか、チョロは散歩を拒否。
昨日見つけたヤホシホソマダラ幼虫を見に行ってみると、同じ葉っぱで食事中だった。
そのすぐ隣では、クロコノマチョウの幼虫が葉裏に隠れていた。

シンジュサンのすぐあとから飼育を始めたオオミズアオ。
ふ化はシンジュサンより三日遅れだが、成長が早くてすでに2齢もいる(写真下)。

ふ化は23日で、クリとヤシャブシを与えてみたら、ふ化幼虫は両方に分かれた。
母蛾がどんな食樹で育ったのかはわからないが、ともかくも食べ始めてくれてホッとした。
写真は、ヤシャブシ組。
EOS-5D Mark3、EOS-6D、TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD、
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM、
SIGMA 50mm F2.8 MACRO+マクロツインライトMT-26EX-RT
錆び止めを塗ったあと、アクリル塗料を重ね塗りした。
午前中は1時間、しかし午後は30分でギブアップした。
屋根の照り返しは凄まじく、まるでフライパンに座っているようなものだ。
汗がペンキ塗料の上にボタボタと滴り落ちる。
午前の作業を終えて休憩していると、仕事部屋の窓にヤモリ。
そこなら涼しそうだね。

雨漏りが疑われる箇所を重点的に塗装したが、それ以外のトタン葺きは冬になってから塗装することにした。
真夏にやるような作業ではない。
夕方になっても少し蒸し暑かったせいか、チョロは散歩を拒否。
昨日見つけたヤホシホソマダラ幼虫を見に行ってみると、同じ葉っぱで食事中だった。
そのすぐ隣では、クロコノマチョウの幼虫が葉裏に隠れていた。

シンジュサンのすぐあとから飼育を始めたオオミズアオ。
ふ化はシンジュサンより三日遅れだが、成長が早くてすでに2齢もいる(写真下)。

ふ化は23日で、クリとヤシャブシを与えてみたら、ふ化幼虫は両方に分かれた。
母蛾がどんな食樹で育ったのかはわからないが、ともかくも食べ始めてくれてホッとした。
写真は、ヤシャブシ組。
EOS-5D Mark3、EOS-6D、TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD、
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM、
SIGMA 50mm F2.8 MACRO+マクロツインライトMT-26EX-RT
posted by やまかます at 21:03| 爬虫類