2026年07月05日

夏晴れ

都城市

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河川敷の水田

午後からうっすらと青空が見え始めた。もうこれで梅雨明け、と勝手に思っている。
九州北部では局所的に梅雨前線に伴う豪雨があったようだが、南九州のこちらでは午前中、涼やかな風が強く吹き荒れどんよりと曇っていた。
陽射しも出て来たところで、風景撮影に出掛けてみたくなった。数日前にチラッっと車窓から見えた、河川敷の田んぼに行ってみた。ここならトノサマバッタも多いだろうし、水環境もあるのでどんな虫に会えるだろう。

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カワセミ♀

今年生まれのメスの若鳥のようだ。水浴びを行った直後で羽毛が濡れている。

三股町

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サツマコフキコガネ♀

ポツポツ、サツマコフキコガネの姿が増えてきた。

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ホシハラビロヘリカメムシ幼虫

ホシハラビロヘリカメムシの卵を探してみるが、見つかるのはホオズキカメムシの卵塊ばかり。
卵は見つからないまま、終齢幼虫が次々と見つかった。
posted by やまかます at 20:53| 風景

2026年04月04日

二本の柿の木

今日の写真はうちの近所にある2本の柿の木で、いづれも12年ほど前に撮影したもの。

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Kさんの柿の木       EOS Kiss X6i EF-S60mm F2.8 マクロ USM (撮影:2014年1月29日)

冬の夕刻、そろそろ切り上げようかとふと見上げた稜線に、お二人の姿があった。
いつも散歩で出会う顔馴染みのご婦人方だ。咄嗟に柿の木のシルエットを入れてカメラを構えた。シャッターチャンスはわずかだったがギリギリ間に合った。

この柿の木は、Kさんの所有地にポツンとある甘柿。Kさんはこまめに草刈りを行い、道路沿いに続く細長い畑はいつも整然と手入れが行き届いている。作業に出る時は必ず飼い犬の「ベス」同伴だった。ベスはリード無しでのんびりあちこち徘徊していたが、Kさんが呼べばすぐに戻ってくるおっとりしたラブラドール・レトリーバー。時々はうちのチョロのところにも遊びに来たりしていた。

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Kさんの柿の木       EOS M3 EF-M11-22mm F4-5.6IS STM  (撮影:2015年5月2日)     

抜けの良い場所に立っているKさんの柿の木は、四季を通して色々な方角からカメラを向けてきた。
農地と湿原が広がる風景の中でアクセントとなる柿の木。振り返ってみると過去に撮った写真の数は多い。

kさんは大阪でサラリーマン生活を過ごしたあと、生まれ育った土地へUターンした。農地も多くあって田舎暮らしを楽しんでいる風だった。私たち家族が東京から引っ越してきた当初は、「都会からわざわざこんな田舎に引っ越してきて、あの家族はいつまで保つやろ?」と遠目に観ていた、ともあとで聞いた話である。柿の木のある畑はうちのすぐ傍なので、顔を合わせる機会も多く、引っ越して最初に一番の知り合いになった。何度かうちの家庭菜園の畑をトラクターで耕してくれたりもした。

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Sさんの柿の木       EOS-6D EF24-70mm f4L IS USM (撮影:2014年1月20日)

こちらは、Sさんの畑の隅にある柿の木。渋柿だったがKさんの柿の木よりか一回り小振りである。

Sさんも畑には繁く通い、長時間しゃがんで草抜きする姿をしばしば目にしていた。薪集めであちこちの林を訪れていた、元気なお婆ちゃんだ。ナタを振るう「コツン、コツン」という音がどこかしら聴こえてきて、「ああ、Sさんだな」と家にいながらも分かるのであった。たまにはうちの林に来ることもあって、そのときは必ず野菜を持って挨拶に来られた。

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Sさんの柿の木   EOS Kiss X6i EF-s 10-18mm F4.5-5.6 IS STM (撮影:2015年5月29日)

さて、、、、わずか12年ほどの年月を経る中で、上写真4カットの風景は一変してしまった。

Kさんの柿の木はまだ健在だが、周辺の畑は荒れて草藪となりアカメガシワやクワなどの灌木まで入り込んで、そこに畑があったこともわからなくなっている。柿の木そのものもキヅタにびっしり覆われてしまい、輪郭すら判然としない。
じつはもう数年前に、Kさんは亡くなっている。そのため、畑の手入れもまったく為されなくなって久しい。

そして、Sさんの柿の木だが、こちらは理由は分からないが数年前に根本から切り倒されて処分された。その後、Sさんも2年前に亡くなられた。ご高齢でありながら元気で畑にもずっと通っていたが、突然、ご病気で他界された。

フィールド巡り、散歩の折にはその都度、写真に納めていた二本の柿の木の風景は今ではすっかり変貌してしまった。
もう二度と同じ光景を眺めることは叶わない。家族同様に暮らしていたベスもチョロも、今はいない。

ちなみに、Kさんの柿の木の秋に撮影した写真が、『里山のことのは』(幻冬舎:2009年)の184-185頁に掲載されている。たわわに果実をつけた年であった。
posted by やまかます at 21:10| 風景

2025年12月30日

休養日

三股町

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杉山       EOS-R8 RF100-400mm F5.6-8 IS USM

霧の立ち込める朝。
陽射しが届く時間帯は短く、午後からはほぼ曇り空となった。

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クヌギ       EOS-R8 RF24-105mm F4-7.1 IS STM

庭のクヌギ、コナラ、エノキなどの剪定は例年、年明けの正月に行うことが多い。
写真のクヌギも当年枝がずいぶん伸長しているが、これらは越冬卵や越冬昆虫の有無をチェックしながら刈り落とす。
こうした山仕事はまだキツいけれど、正月にはしっかり作業を進めたい。

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夕方の霧島山       EOS-R8 RF24-105mm F4-7.1 IS STM
posted by やまかます at 20:36| 風景

2025年10月01日

垂水市〜雄川の滝

鹿児島県 垂水市

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

午前6時、垂水港から出港する「フェリー第十二おおすみ」(1443トン)。

このフェリーは対岸の鹿児島市・鴨池港と垂水港を片道50分で往復する。
背後に開聞岳のシルエットが見えている。

昨夕は、鴨池港(鹿児島市)を午後5時40分発の便に乗船する予定だったが、思わぬ渋滞もあって、乗船時刻ギリギリになってフェリー乗り場に着いた。
これはもう絶対間に合わないと覚悟を決めたものの、何とフェリーは出港せず私の車の乗船を待ってくれていた。
どうやら船着場の駐車場に入るところを誘導員の方はしっかり観てくれていたようだ。料金は対岸の垂水港で下船ゲートにある料金所で支払う仕組みになっていた。つまり、鴨池港から乗船する場合は何の手続きもせずに、そのまま船上に乗り入れることができる。しかも、航行中、車内に乗車したままでもオーケー。船内には食堂がある上に客室は広いが、昨夕は下校する高校生たちで溢れていた。錦江湾をこのフェリーで毎日登下校するとは、ちょっとびっくり。時化で船便が出ない時はどうするのだろう。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-20

浅瀬の岩場で魚を食べていたミサゴ。朝食をしっかり終えた後、堤防のライトへと移動して落ち着いた。
宿泊していたホテルの窓からはかなりの距離があったので、2倍テレコンを使いトリミングもしている。

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    OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

窓辺のすぐ傍の排気口にやって来た、イソヒヨドリ。
こちらは、あまりにも近過ぎる上に真逆光。



肝属郡大隈町〜雄川の滝

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
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    OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

大隅半島のこの地域には滝の名所が点在している。
今回は、「雄川の滝(おんがわ)」、一ヶ所だけに行ってみた。いづれは佐多岬も含めて大隅半島のあちこちを巡ってみたいものだ。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

駐車場から滝まで続く遊歩道上には、ハンミョウが多く見られた。次々と「道おしえ」のお出迎えを受けるのも久しぶりのこと。

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   OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO GODOX TT350

遊歩道の頭上から赤い紐のようなものが垂れていた。
ウドカズラの気根らしい。ウドカズラはブドウ科で身近にあるノブドウを大きくしたような姿のようだ。
薄暗い林内に垂れ下がった気根には、何かしら幽玄な雰囲気が漂う。葉っぱや蔓、果実などはどうやっても目視できなかった。
posted by やまかます at 19:35| 風景

2025年02月25日

百舌鳥

三股町

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EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

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EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

午前7時03分、朝焼けに赤く染まった、霧島山。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

モズのメスが獲物を探していた。モズの繁殖期は今頃で、巣作りも進んでいるのではないだろうか。
つがい相手のオスを探してみたが、出会えなかった。
モズが止まっている有棘鉄線がある場所は、先日、越冬中のトゲサシガメを見つけた田んぼの横である。
田んぼは河川の土手に沿ってあるので、トゲサシガメの主な活動環境は、その土手の草地になるだろうかと思う。活動期にはまた、土手の草地を訪れて見ようと思う。
posted by やまかます at 20:37| 風景

2024年12月17日

由布岳

大分県 湯布院町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

標高1,583mの由布岳。
頂上付近はうっすら雪の粉を纏っていた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

山肌の草原にはカシワの木が並び、さながらおとぎの国のような風情がある。
風が強く雲が次々に大きな影を落としていく。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0

昨日は大分市内の知り合いの方を10数年ぶりに訪問したあと、由布院温泉に投宿。
人が多いとは直前になって耳にしていたが、由布院温泉街の人の群れには、驚愕。
しかもほとんどが外国人観光客。温泉風情もどこへやら。
posted by やまかます at 20:33| 風景

2024年08月02日

空中散歩

三股町

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自宅    DJI Phantom4

私の仕事場兼自宅を空から見下ろしてみた(画面中央上)。カメラ高度は80〜90mくらいだろうか。
スギ植林に取り囲まれたドーム型の自宅林と、その横にポツンと一軒家が見える。

この場所に暮らして17年目となり(2007年3月末〜)、周りの景色はかなり様変わりした。
二本の農道に挟まれた耕作地はほとんどがここ数年以上人の手が入ることもなく荒地となっている。

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チャバネセセリ    EOS-R6 MarkU RF14-35mm F4 L IS USM

室温33℃で、外の日陰の方がまだ過ごしやすい。日がとっぷり暮れても、室温30℃以上あり、これは流石に異常だ。
エアコン無しで夏を乗り切れる自信が揺らいできた。夜間も無風状態で室温が下がらないのは堪える。

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ナナホシテントウ   EOS-R6 MarkU RF14-35mm F4 L IS USM 270EXU

35〜36度cの酷暑の下、庭で見つけたナナホシテントウは元気に歩いて、そして飛び立って行った。
暑さに弱く、今の時期は地表の草の寝際などに潜り込んで越夏しているはずなのに、トコトコ歩いている姿に驚いた。
posted by やまかます at 21:13| 風景

2024年03月27日

渡良瀬遊水地

渡良瀬遊水地

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日の出、飯能市の宿から   E-P7 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

昨日と打って変わって、今日は晴れ。ホテルの窓から久々の陽射しが心地良い。

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渡良瀬遊水地     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

今日の観察歩きは、坂戸市・浅羽ビオトープ〜比企郡川島町、と移動して、渡良瀬遊水地を目指した。

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    E-P7 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

渡良瀬遊水地の堰堤はアブラナが最盛期。

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シジュウカラ    OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

Mさん、Iさん、ご両名と、野鳥観察の一日を過ごした。
posted by やまかます at 22:38| 風景

2024年03月26日

トトロの森

埼玉県 所沢市 狭山丘陵

予報通り、朝から雨。しかも気温は12度前後と午後になっても上がらず寒い一日となった。

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    E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

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    E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

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    E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

カタクリはまだ蕾。

雨の中を少しだけ歩いてみた。冷たい雨の中で、時間が止まってしまったように感じた。
昆虫の姿は、4頭のクロウリハムシとヘラクヌギカメムシ幼虫数頭だった。

短い散策のあとは、築120年を超える古民家、「クロスケの家」を見学した。
posted by やまかます at 20:59| 風景

2024年03月02日

風景撮影ままならず

熊本県 阿蘇山

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 霧氷と烏帽子岳    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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霧氷   OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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烏帽子岳    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

昨夜は粉雪が舞ったようだ。標高1,000mを超える阿蘇山上の今朝は、氷点下4℃。
温かい日常に慣れきった体には、凍れる寒さ。

先週、雨で延期となった野焼きは、今朝になってまたもや来週に延期と決定。晴れていても、草原が粉雪に覆われるような低温だと野焼きは中止になる可能性がある。来週も最低気温は氷点下になるようだ。


宮崎県 延岡市

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ベニツチカメムシ     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
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ベニツチカメムシと利恵(嫁さん)     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
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高千穂神社のジョウビタキ    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

阿蘇山からの戻りは、高森町を抜けて高千穂町〜延岡経由とした。

植物園前の蕎麦屋で昼食をとったあと、愛宕山のベニツチカメムシを見ておいた。
例年観察している集合場所にはいくつかの集団があった。前にも書いたが、頂上付近では高くなり過ぎた樹木の大掛かりな剪定が行われ、他の場所3ヶ所のボロボロノキは樹高が半分以下になっている。それで結実しないこと、周囲が明るくなって環境が激変したことなどから、その3か所ではベニツチカメムシの繁殖がここ2年見られない。
年月を経れば、やがてはベニツチカメムシが元に戻ってくるとは思うが、自然環境に配慮した管理がなされているのだろうか?

お守りを買い求めに立ち寄った高千穂神社では、ヒサカキの実を盛んに啄んでいるジョウビタキがいた。
「そんなに近寄っても逃げないの?」とは、後ろで見ていた嫁さん。
地面に落ちているカラスザンショウの実や、時折、小さな昆虫も捕らえていた。境内もかなり冷える。ジョウビタキは羽毛を膨らませて暖かそうだ。観光客が途切れることなく訪れる境内だからか、ずいぶんと人馴れしたジョウビタキだった。
posted by やまかます at 20:15| 風景

2024年02月02日

岬めぐり

愛媛県 八幡浜市〜松山市

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

大分県臼杵港から愛媛県八幡浜港に航行中の船上から、佐田岬を眺めてみた。
向い風が猛烈で、デッキに立っているのもやっと。カメラを支える腕もグラグラして安定しなかった。
それでもカメラのブレ防止機能はしっかり効いていた。
画面左端に、佐田岬灯台があって、画面には写っていないが右方向には風力発電の不気味な塔が列をなしている。

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   E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

松山市駅。路面電車は様変わりして昔の面影はどこにも無い。この市駅前ではケンカ神輿の祭りがあって、人垣の隙間から恐々と眺めていたことを思い起こした。今回も「ひぎり焼き」(今川焼き)を買い求めて食べた。

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

市駅の高島屋の屋上には観覧車が。十数年前に一度だけ乗ったことがあるが、恐ろしいの一言に尽きる。
posted by やまかます at 21:04| 風景

2024年01月23日

寒波

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

霧島山は雲の陰になって霞んでいることが多かった。
昨日まで異様に温かかったのが嘘のように、今日は一転して寒い一日となった。あまりの気温の落差で体調がおかしくなりそうだ。この冬は寒さに慣れる前に春が来てしまうのかもしれない。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

自宅林下、池の手前にある太い倒木はセンダン。2022年9月、台風の強風で根本から見事に倒れてしまった。倒れる以前は、大きな枝が時に落下したりして、この立ち枯れたセンダンの傍を歩くたびに上部を見上げては不安な気持ちになっていたが、一夜にして倒れてくれてホッとした。今では樹皮がすっかり剥げ落ち腐朽が進んでいる。

10年間使ってきたデスクトップPCのi-Mac(インテル搭載)を、昨年11月発売されたM3チップ搭載のi-Macに買い替えた。10年使ったi-Macは大きなトラブルも無かったけれど、さすがに動作が鈍くなり画像処理の仕事は厳しくなっていた。新規M3チップ搭載i-Macと、これまでメインに使ってきたM1チップ搭載のi-Mac(2021)と2台体制で仕事ができるようになった。
i-Macは、M1チップ搭載の世代から筐体はわずか11.5mmと薄くスリムになったのだが、モニター本体を支える脚部もスリムで小さいため、軽くなったとは言え頭デッカチな体型。大きな地震などあると震動で倒れ易いように思える。デスクへの設置面が狭いためで、この辺はデザイン優先になったのだろう。
背面に並んだ接続端子へのケーブル抜き差しのため、パソコンを薄い回転台に載せて使っていたが、それが余計に不安定にさせるので、今回を機に回転台に載せるのは止めることにした。手軽にクルリと回転できて便利だったが、デスクから落下させるという大失態を一度経験しているので懲りた(M1チップ搭載の方)。動作に影響は無いようだが、筐体下部の表面プラに7センチもヒビが入ってしまった。
posted by やまかます at 21:21| 風景

2023年02月28日

有明海の干潟

佐賀県佐賀市

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

「東よか干潟」で一番多く群れていた、ズグロカモメ
すでに夏羽の姿も増えていた。

潮汐の状態は野鳥観察には向いていないけど、今日は下見で訪れてみた。
しかし、久しぶりに潮風の中、海浜を歩くだけでも心地良い。

人影がほとんどない干潟で、塩生植物のシチメンソウの調査をしている学生さんに出会った。
遠目には男性かと思っていたが、嫁さんが声かけてようやく女性とわかった。
短髪でボーイッシュな出立だったが、性格がとても明るく可愛い笑顔が印象的だった。
三人でしばらく話し込んでいると、上空を大きな翼を広げたミサゴが旋回し始めた。






posted by やまかます at 21:12| 風景

2023年02月25日

90ミリマクロレンズで撮った早春

三股町

今日の写真は、OM SYSTEMの新レンズ、ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したもの。
カメラは、OM-1。
無限遠の風景から、小さな花や虫、といろいろな早春を拾ってみた。カメラボディとレンズの組み合わせのバランスがよく、カメラを構えるだけでも撮る気分が高まる。
レンズの描写力は申し分無く、60ミリマクロより向上しているようだ。まあその分、お値段も上がるわけだが。

なお、AF操作の際、フォーカスリミットスイッチは、Cの位置で0.25m〜∞までピントが合うので、ほとんどの撮影距離ではスイッチを細かく切り替える必要がなかった。
そういえば、Canonのマクロレンズ100ミリを使っていた頃、レンズの「距離切り替えスイッチ」はいつも「FULL」の位置のみで使っていたことを思い出した。その切り替えスイッチがフォーカスリミットスイッチにあたると思うのだが(多分)、ただし、OM SYSTEMのマクロレンズの場合、スイッチ「C」は「FULL」ではなく、一番近接する倍率(1.5~2倍)の0.23~0.224mの位置まではカバーしない。1.5倍以上になるときのみ、リミットスイッチを「S-MACRO」にする必要がある。ただ、先にも書いたようにほとんどの撮影距離では「C」の位置固定で合焦する。60ミリマクロレンズではフォーカスリミットスイッチの切り替えが煩わしかったが(馴れればそうでもないけど)、その点ではだいぶ使い易くなった。

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クスノキとヤナギのある谷津田

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イワガネの芽吹き

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ヤマイモの果実

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ワカバグモ

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イタドリハムシ

オオイヌノ-1063990.jpg
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オオイヌノフグリ(深度合成)
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コハコベ(深度合成)

ナナホシ-1063846.jpg
ナナホシテントウ(深度合成)

posted by やまかます at 21:24| 風景

2023年02月16日

噴煙、たなびく

三股町

モンシロチョウ幼虫-1062650.jpg
     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

先週から観察しているモンシロチョウ幼虫(終齢)は、毎日、葉っぱを食べては休む、という日々を送っている。
もうそろそろ、蛹になる準備に入りそうな気配もするが、さてどうだろう。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

午後4時50分、桜島の噴煙が南の方角に流れていた。
雲なく大気もすっきりしていたおかげで、三股町内からでも桜島のシルエットがくっきりと見えていた。

この場所は渓流での観察を終えての帰り途。
昼過ぎからブラインドに篭って3時間、渓流に暮らす野鳥の動きを観察していた。
明日はこれまでの観察(先月から)で得た情報に基づいて、撮影本番に取り掛かる。
posted by やまかます at 19:49| 風景

2022年11月09日

障子に影絵

午前6時06分

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

午前6時28分

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

昨夜の天体ショーを私は見逃したけれど、嫁さんは双眼鏡を手にして何度も外に出ていた。
ほどほど暗い夜空のおかげで、天体観察も楽しめる。

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       E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この時期にしてはずいぶんと体の綺麗な、オオカマキリのメスがいた。摘んでみたものの、拍子抜けするほどおとなしい。

午後4時10分

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    E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO  

クビキリギス、だろうか。

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     E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

こちらは、クロウリハムシ
posted by やまかます at 18:01| 風景

2022年10月25日

秋晴れ

午前6時51分
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     E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 

朝焼けに染まる霧島山。
起床時刻の6時はまだ薄暗いけど、外ではすでにジョウビタキが囀っている。

午前8時26分
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U

チカラシバの花穂にしがみつくウスモンミドリカスミカメを見ていたら、すぐ隣にコガタコガネグモがいた。前脚が一本欠けている。
網糸はボロボロに破れている。獲物が暴れたのか、それともたくさんの獲物に恵まれたのか?
明日にも張り直した円網が見られるか気になる。

午前11時40分
霧島山-3251816.jpg
      E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 

午後3時16分
霧島山-259355.jpg
     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

午後3時19分
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ヒメアカネの交尾カップル。
我が家の庭や林にたくさんいる赤トンボはほぼ皆、ヒメアカネだ。

午後4時34分
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U

ゲンノショウコの花が一輪だけ、地面に張り付くようにして咲いていた。

午後5時26分
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      E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 
posted by やまかます at 20:01| 風景

2021年05月02日

木城えほんの郷

宮崎県 木城町

昨日は『木城えほんの郷』で昆虫観察会。
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今朝はそして、コケの観察会「コケの一念」にも参加。

その前、、、、、、午前6時、池の周辺を散策。
アカショウビンの囀りが遠くから聞こえて、そのあと、「キャラ、キャラ〜」とヤマセミの番が頭上を通り過ぎて行った。
ヤマセミを見送ったあと、ふと足元を見れば、シュレーゲルアオガエルがいた。
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池周辺に多いクララは、まだほとんどが蕾だけど、ルリシジミの卵が多数ついており、アリがたかっている幼虫も多かった。
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大きくなったコガネグモの幼体。あと3回ほど脱皮すれば、成体だろうか。
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大きなサルトリイバラの葉裏には、ルリタテハの幼虫。
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すぐ目の前にやって来た、カワセミのオス。ヌルデの止まり木からダイビングするも獲物は取り逃したようだ。一回のダイビングだけで、さっさと山の方へ飛び去った。
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posted by やまかます at 19:16| 風景

2021年01月29日

満月の朝

三股町

午前7時、満月と霧島山。
朝一番、外がやけに明るかった。
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クワの枝に佇み、獲物を探す、モズの雌。
上空にもしきりと気を配っている。
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今朝、観察路を降りて行く私の姿を見て飛び立ったのは、ハシボソガラス。
そのカラスを追撃するかのように、猛ダッシュで挑んでいったのがモズだった。メスかオスかはわからない。
もちろんカラスは全く無視していたけど、、。
モズのメスは、頻繁にうちの林に姿を見せているが、先日、オスが飛びかかってメスを追い払っていた。
飛び去った方角からして、その時のメスは、別のナワバリのメスだったかもしれない。
もうそろそろ、モズの繁殖期となる。
メスのねだり鳴きも、つい先日、聞こえて来た。
posted by やまかます at 22:11| 風景

2021年01月12日

高千穂岳

三股町

午前9時6分。

霧島山の高千穂岳も白く冠雪していた。

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昨日まで冷え込みが厳しかったが、今朝はさほどでも無かった。
昨夜の雨は有り難かったが、標高の高い山間部では雪になったようだ。


自宅林に設置してある撮影用ブラインドに入って、狙いの鳥を待っていると、
パラパラと、ミヤマホオジロ数羽の群れが目の前の地面に舞い降りて来た。

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淡い体色のメスのみで、オスが見当たらない。

午後2時。
ブラインドに篭るのは長くても2時間まで。
小休止に外に出てみれば、高千穂岳の雪はだいぶ溶けていた。

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posted by やまかます at 20:38| 風景

2020年12月20日

カラカラ天気、続く

三股町 田上

午前7時11分。朝焼けに染まった霧島山

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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

ツルウメモドキの赤い実も、鳥たちに人気が高い。
うちの林では、ヒヨドリとジョウビタキが最も頻繁に訪れている。

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OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

1週間ほど前に食を断ち、蛹室にこもったクロセセリ幼虫は、まだ蛹化していない。
頭の向きを時々反対方向に変えており、お尻の固定もしていない。
もうそろそろ蛹化する頃合いだと思うが、さてどうなることか。

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OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

午後3時46分。
今日も雲一つないカラカラ天気だった。

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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
posted by やまかます at 18:19| 風景

2020年11月05日

秋のフィールド歩き

高千穂町

昨日にひきつづき、朝から鹿のけもの道を辿ってあるいた。

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朝一番はかなり冷え込み、日陰では霜柱も立った。
歩いているぶんには問題ないが、手袋ははめた。

今日のランチはお手軽、コンビニのおにぎり。

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林床にたくさん落ちている山栗はほとんどけものに食べられている。やっと見つけた残り物。
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けもののフィールドサインを辿って歩き続けたので、昆虫の撮影はほんの少しだけだった。
午後3時ころから、雲が出てきた。明日の後半から、天候が崩れるようだ。

posted by やまかます at 20:02| 風景

2019年08月25日

松山城

昨日は四万十市から南国市に移動、ニシキキンカメムシを探してみた。
ツゲの実はとっくに萎れており、ツゲには残っていない。
しかし、付近の樹木で幼虫が次々と見つかった。
ほとんどは終齢だったが、4齢もチラホラ見かけた。

撮影が終わるころ小雨となったが、しばらくするうちに止んだ。

午後4時過ぎ、松山市に移動。
今回は車中でのおしゃべりが絶えることなく、運転していても眠くなるようなこともなく、
いつもより疲れが少なく済んだ。

昨夜は小雨が降り続いていたが、今朝はまさかの快晴。
ホテルから松山城の森がくっきりと見えていた。
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どうやら、「晴れ男」Kさんのおかげらしい。

本日は皿ヶ峰の上林、風穴で昆虫観察。

四国昆虫巡りの最終日である。

posted by やまかます at 08:35| 風景

2019年05月05日

窓の外

普段、出来なかった大掃除をここぞとばかり励む、嫁さん。

連休とは無縁である私も、仕事をしながらも、仕事部屋の整理整頓もして、
そして手の空いた寸暇に家の片付け、模様替えも手伝ったりした。
結局、どこにも出掛けることなく、我が家で過ごしていた。

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ナルコユリの開花が始まっている。

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オオカマキリの孵化幼虫も、すでに逞しくハンターの暮らしを歩み始めている。

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隣の果樹園では、キュウィが開花している。

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ツヤケシハナカミキリがノアザミやハルジョオンの花にまとわりつくように舞っている。

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花に着地することはなく、何かを探しているように見える。おそらくは、同種のメスを探しているかと思う。

クリの伐採痕から滲み出る樹液にはサトキマダラヒカゲや、ヨツボシケシキスイ、そしてムナビロオオキスイが来ている。

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明日の方が少し気温も下がりそうだし、体がオーバーヒートしないよう、今日の草刈り作業は休止とした。



posted by やまかます at 22:16| 風景

2019年04月27日

霧島山

日中は日差しが強く暑いくらいだったが、
朝はけっこう肌寒かった。


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寝室から眺める霧島山がくっきり、まるで秋空の下のようだ。

霧島神社まで上がって、そこから高千穂牧場〜御池小学校〜馬渡〜都城と巡ってみた。
霧島神社の周辺では、ハルゼミの鳴き声が遠くから聴こえていた。

御池小学校から少し下った辺りから眺めた、高千穂岳

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ミヤマキリシマで山肌が赤やピンクに染まるのは、来月半ば以降だ。

まだ諦めきれず見上げていたサクラの葉裏に、カゲロウの一種がいた。
複眼が白い。

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高千穂牧場の桜並木沿いの木柵に群れていた、ヨコヅナサシガメ新成虫。

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posted by やまかます at 20:55| 風景

2018年09月30日

台風24号と朽ち木レストラン

台風24号は宮崎県の南海上を北東方向に移動し、上陸こそしなかったが今朝から昼過ぎまで暴風域に入った。

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強風はこれまでに経験が無いほど猛烈で、木々が今にも倒れそうになっていた。
実際、うちの林のクヌギの一本が根こそぎ倒れてしまった。

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ドミノ倒しでクワも道連れになった。写真上の画面右に横倒しになった白いのがクワ。これでも一番大きなクワだったので残念。
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樹高8mほどのクヌギなので、観察路を塞いでしまった。
胸高径40pあるから、これの下敷きになったら怪我どころでは済まないだろう。

家の前の路面はアスファルトが見えないほど、スギの落枝で覆われている。

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倒れたクヌギはチェンソーで解体して片付けるしかないが、やがて朽ち木レストランになる。

犬小屋は強風で吹き飛ばされていた。
犬のチョロは玄関に退避。
いつもなら玄関に入るのをためらうのだが、こういうときは躊躇無く駆け込む。

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停電は覚悟していたがうちでは幸いにも難を逃れた。
しかし、三股町の中心部では停電しており信号機が止まっていた。
都城市でも停電が各地に発生していて、店舗のほとんどが休業していた。
posted by やまかます at 20:58| 風景

2018年06月16日

松山のチンチン電車

四国、愛媛の高速道に入るとすぐ、大きな入道雲が(6月15日)。

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カラッと晴れて気分爽快。
フィールドを歩きたいところだが、今回は法要がある。

ホテルに荷物を置いて、従兄弟の経営する居酒屋へと向かう。
久しぶりに路面電車に乗ってみた。

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法要が終われば、松山のフィールドを少し歩いてみよう。

posted by やまかます at 08:14| 風景