2026年08月23日

いらっしゃい!純白キノコ

三股町

朝一番、ライトトラップをチェックするのが日課の一つになっている。
昨日の朝は、仕事部屋の勝手口を開けた途端、真っ白なキノコが目に飛び込んで来た。

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キノコ1
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キノコ2

傘の中央が僅かに色付いている他は、うっとりするほどの純白。

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キノコ3

朝日がチラチラ入り始めるなか、レンズを取っ替え引っ換えいろんなアングルで撮影してみた。

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キノコ4

しばらく経ってから傘が朝日を浴びてきたので、地面にカメラを置いて仰いでみた。
花火を見上げているような気分、とでも言えるだろうか。

さて、純白キノコの正体は、ハラタケ目テングタケ科の、ドクツルタケ Amanita virosa のようだ。

身近な場所にも多く最強の猛毒キノコらしいが、まるで私に見せつけるかのように膝元に生えてくれた。
キノコ好き(食べる方でなく、愛でる方で)にとっては嬉しい朝となった。

 〜〜〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 EOS-R5 MarkII RF16mm F2.8 STM  (キノコ1、2)
       
          SIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYE (キノコ3、4)
posted by やまかます at 20:05| 菌類

2025年11月10日

カビに感染

三股町

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     OM-1 MarkU  ED 50-200mm F2.8 IS PRO GODOX iT30
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     OM-5 Mark2 ED 60mm F2.8 Macro GODOX iT30

ヒメユズリハの葉に縋りつくようにして死んでいた、ヤマトアシナガバチ。
白きょう病菌(ボーベリア)に冒されたようだ。
同じヒメユズリハの梢にはもう一頭、ヤマトアシナガバチがいて、そちらはまだ生きていたが元気がなく、やがてピクリとも動かなくなった。おそらく同じ病菌に取りつかれているのだろう。

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     EOS-R5 MarkII RF200-800mm F6.3-9 IS USM 

お気に入りの止まり場にてモズのメス。
ペレットの吐き出しを行ったが、残念ながら背中を向けていた。
posted by やまかます at 18:58| 菌類

2025年11月03日

照葉樹林の冬虫夏草

延岡市

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     OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-20

今や満開のキンモクセイ。どこに行っても目にするし香りも強い。普段は何気なく素通りしているけれど、良いレンズを手にすると普段あまり撮影しない対象にもレンズを向けたくなった。

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     OM-1 MarkU ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-20

午前8時50分
目に入る範囲だけでも3頭のジョウビタキが追いつ追われつ、縄張り争いが賑やかだった。

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    OM-5 Mark2 ED 60mm F2.8 Macro GODOX iM30+X-3

アリタケの一種に侵されたチクシトゲアリ。林内の狭い範囲で複数体見つかった。
ストローマの長さは短いものから長いものまで様々。
posted by やまかます at 20:44| 菌類

2024年10月25日

錯覚

三股町

先日、ハラビロカマキリを撮影中に気付いた、ギベラルタケ。
今朝になって様子を見ておいた。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO Flash Q20U

多数のシンネマと呼ばれる棒状のものがニョキニョキと生えている。ここから分生子を放散するようだ。
隣のコナラの葉裏でももう一体、見つかった。もっと丹念に探せば数が増えるかもしれない。

庭の中央で上記ギベラルタケを撮影していた時、目の前の林の奥から、ガサ、ガサ、ガサ、ガサ、、ッと、藪を駆け抜けるような音がしてその直後、ドッカ〜ン!!という激突音が鳴り響いた(午前7時10分頃)。

一瞬、イノシシが林を駆け上がってくるのかと思ったが、直後の激突音ははて?まさか巨木に激突!?
鮮血を流して横たわるイノシシの巨体を想像してみたが、ちと無理がある。

まあそんなわけ無いよな、と思い直し、百聞は一見に如かず、しばらくしてから林に降りてみた。

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     EOS-R6 MarkU RF14-35mm F4 L IS USM 

音がした場所に降り立ってみると、周囲の茂みを薙ぎ倒してイノシシではなく、ドス黒い巨木が怪音の主だった。
2、3年前、急に枯死して樹皮が剥がれ白い肌を晒していた、カラスザンショウの大木が横たわっていた。いつの間に黒く変色したのだろうか、全く気づかなかった。

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     EOS-R6 MarkU RF14-35mm F4 L IS USM 

このところ激しく降り続いた雨のため、地盤が緩んでもいたのだろう、根元部分が土中から飛び出すような勢いで倒れ込んだようだ。枯死に至る前には、幹から夥しい樹液の滲出がみられそれが前兆だったように思う。

観察路を横断する格好で倒れ込んでいる。タイミングが悪ければ、下敷きになる可能性もあった。直撃を喰らえばほぼ即死だろう。倒れ込んだ瞬間の激突音が耳に染みついた。もっと以前に危険性を予知して、倒れ込むエリアには立ち入らないようロープを張るなどの対策を講じておくべきだった。
立ち枯れた木がないか林内を見て回り、日頃からこまめなチェックを怠らないようにしたい、と思った。過去に大木が枯死して倒れたのは、アカメガシワ、クヌギ、ハゼノキ、の3本があり、特にハゼノキは一番幹まわりが太かった。いづれも台風や強風、大雨の後に倒れている。過去の教訓を心に刻まなければという思いの一方で、忘れたい気持ちもきっとある。

下の谷津田から家屋が建っている丘陵頂部までの標高差は約20mでおよそ4階建てのビルの高さになる。林は南向きの斜面にあるので、よほど歪な格好で大きな枝が伸びていない限りでは、立木の倒れ込む方角は南側の斜面下とほぼ予測できる。
posted by やまかます at 20:53| 菌類

2024年01月24日

天然??シイタケ

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

昨夜は降雪があったようで、庭の地面は粉雪に覆われて白くなっていた。
日陰では昼近くまで残っていたが、ほとんどは日差しを受けてすぐに溶けていた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

オスの縄張りで過ごすことが多くなった、モズのメス。
つがい形成がもう始まっているようだ。そろそろ求愛給餌も見られるかもしれない。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

コナラの朽木に生えたシイタケ。

毎年、コマうちしているのはクヌギのほだ木であり、どうやら写真のシイタケはほだ木のシイタケから胞子が飛散して成長したもの。コナラ朽木は7年前に切り倒したものでかなり腐朽が進んでいるが、こうして例年、シイタケの胞子を受け入れ育んでくれる。ほだ木を置いている場所からは10mほどしか離れていない。
posted by やまかます at 21:39| 菌類

2023年10月02日

白いキノコ

神埼市、日ノ隈公園

午前9時〜午後1時過ぎまで、東よか干潟にて、シギ、チドリ類の撮影を終えた後、
午後から神埼市、日ノ隈公園に移動。干潟では昨日と同じように、一人残ってトビハゼの撮影を行った。
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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20

昨日、見つけたキノコの手前で、アサギマダラに遭遇した。警戒心強くうっかり近寄れない。

数年前にもこの場所で見たことがある、ハマクサギタマゴタケ。日ノ隈山山頂に続く登山道沿いに生えていて、真っ白なキノコは遠目でもよく目立つ。
数年前、ここで初めて見つけた時には種名がわからなかったが、その後、宮崎神宮の森でも見つけ、専門家の方に教えていただいた。まだ正式名称が付いていないようだ。
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    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

傘の直径は大きいものでは、15センチほどもある。

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    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH
キノコの数は多く、中にはリング状に並んだ菌輪もあった。余計だが、赤い点々を入れてみた。

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    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

幼菌から立派な傘を広げたものまで成長段階は様々だが、すでに菌体が崩れてしまって、かなりの腐臭を放っているものも多い。倒れた柄にはカビが生えているのがよく見られた。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U
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  OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20 FlashQ G20U

ハエ類は2、3種ほど来ていたが、いわゆるキノコ虫は期待したほど見られなかった。
キノコ虫とは、食住ともにキノコに依存している虫の仲間の総称で分類群は広い。

カビの中に佇んでいた、キノコバエ類の一種。腹部はパンパンに膨らんでいる。
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

でんぐり返った傘のひだの隙間に、ハネカクシ類が多数いた。
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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20 FlashQ G20U
  
posted by やまかます at 20:48| 菌類

2022年11月17日

冬虫夏草

飯能市

『野鳥のレストラン』(少年写真新聞社)共著者の森下英美子さん、編集担当の阿部浩志さん、と飯能市のフィールドを歩いた。
案内役は阿部さん。

まずは、冬虫夏草のヤンマタケ
しかも、ミルンヤンマの2個体並びという豪華版。近くにもう一頭。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

このあとはけもののフィールドサインを次々と見て歩いた。
タヌキのため糞にはセンチコガネが複数、集まっていた。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U  

他にもニホンジカ、ニホンカモシカの角研ぎ痕、アナグマの巣穴、ヌタ場、などなど、けもの達の「しわざ」を堪能した。
日が暮れてからは、ムササビの滑空、食事する姿なども少しだが観ることができた。

posted by やまかます at 22:47| 菌類

2020年04月11日

アミガサタケ

庭の花壇の片隅に4本、アミガサタケが見つかった。
見つけたのは畑仕事をしていた嫁さん。
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少しくたびれているが、まだ食べごろかな?

飼育室で営巣していたスズメの巣内を調べてみたら、卵が6個あった。
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3月18日に載せたスズメの巣だが、伏せてある白いバット(写真現像用)が天井になっているので、この天井をめくれば巣内の様子は簡単に観察できる。
この先は親鳥を刺激しないよう、そっとしておこう。

今のご時世、異例の事態はもう慣れるしかないし、もしかしたらと覚悟もしていたが、、、、。
編集作業を進めてきた私の著書は5月に刊行予定だったが、それが6月に延期となった。
予想はしていたが、まさかの、印刷所が止まってしまった。もちろんこんなことは初めての経験だ。
まあそれでも延期で済んだのだから、幸いと思うことにしよう。
もっともこの先、また何が起こるか、さらなる覚悟も必要かもしれないが、、、。

posted by やまかます at 22:39| 菌類

2019年12月20日

復活

朝一番、ライトトラップを覗いてみれば、
エグリヅマエダシャクが来ていた。
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東京都清瀬市に住んでいた頃、冬に本種の幼虫を見つけ、その当時は幼虫の正体を知らなかったので飼育してやっと同定できたことが懐かしい。

今は蛾類幼虫の情報なども格段に増えてきている。それでもそうした情報ばかりに頼るのではなく、判らない幼虫を見つけたなら、自分で飼育するなり努力してみたい。
なんでもすぐにスマホで簡単に情報を得ることができるようになって、五感を使い時間を惜し無ことなく労力を注ぐ人は少なくなったように思う。

ハナミョウガの葉を念入りに観察して、今日は、クロセセリの越冬蛹を見つけた。一つだけど。
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探すポイントは、葉表に梁が盛り上がっているかどうかで、ほぼ判る。蛹化場所は糸を張って谷折りにしてあるので、その反対側が山のシルエットになって目立つわけだ。微妙だけど、慣れてくればすぐわかる。

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自宅林、コナラの朽ち木に再び、キイロニカワタケが姿を現し始めた。
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10月27日に紹介したキノコだが、同じ場所であり、すぐ近くにも小さな菌体がポツンとニキビのように出ていた。
これから成長していく過程が楽しみだ。

posted by やまかます at 20:43| 菌類

2019年10月27日

やっぱり、キノコ、です

「これって多分、キノコだと思うんだけど、初めて見たよ」

カメラのモニター画面を嫁さんに見せると、
「ええ〜、なにそれ!?キノコじゃ、ないでしょう」
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「じゃあナニよ?」

「ペケペケなんたら粘着物体、、、じゃない!」

まあ適当な会話はともかく、キノコの仲間という推定で少し調べてみれば、
シロキクラゲ科の、キイロニカワタケ、と判明した。おそらく。

うちの林に転がしていた、コナラ朽ち木に生えていたが、
成熟した状態では黄色で、古くなると次第に色が抜けて白くなっていくらしい。

「もう少し早く見つけていたらなあ〜」と悔やまれる。

上米公園のオオワライタケ、今日もしつこく見ておいた。
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小さなキノコ虫(オオキノコムシ科)が一頭だけ来ていた。




posted by やまかます at 19:57| 菌類

2019年06月10日

ツチアケビの森

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落ち葉に生えていた小さなキノコ。

鹿児島県曽於市の森に着いたのは、午前10時。

森の入り口でしゃがみ込んだまま、1時間を費やしてしまった。
ホソガ科のある種の繭を探すのが目的で落ち葉めくりを始めたのだが、目的とは別の昆虫の観察で動けなくなったのだ。
立ち上がった時には左足の向う脛が引きつってしまい、しっかり歩けなくなった。
足の曲げ伸ばしをゆっくり繰り返して、なんとか復帰。


昨年の7月に撮影したツチアケビは今年も同じ場所で開花していた。
昨年は花の時期は終わりかけだったが、今回は咲き始めに間に合った。

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ツチアケビの近くの川辺で昼食。
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今朝自分で握ったオニギリ一個。
これまで自作弁当を持参していたけれど、最近は弁当箱が嵩張るのでラップでくるんだオニギリにしている。
まあそれでも、せせらぎの音を聞きながらのランチは贅沢かもしれない。


落ち葉にはいろんな命が見つかる。

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イロハカエデの梢には、トビモンオオエダシャク幼虫。
まだまだこの先、食べて、食べて、終齢期間は結構長く、もっとデッカくなる。

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あれ?このツル植物は、ダレ?

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posted by やまかます at 20:34| 菌類

2019年05月09日

粘菌

庭のシロツメクサの葉をひたすらめくる。
しゃがんだ姿勢が続くので結構くたびれるが、これも仕事。

いい加減飽きてしまうところだが、目的があるので何かに取り憑かれたように手を休めない。
どうしても知りたいことがあって、それを見届けない限り仕事にならないからだ。
先日からこの「シロツメクサめくり」を日課としているが、それでも目的の観察は一応は達成できた。
できたけれど、同じ観察をもう一度と願っても、これがかなり厄介。

追観察は思う様にはいかないが、そのうち別の課題が見つかってしまい、この作業を断つことが出来なくなった。
まあ、昆虫観察、自然観察というのは、そういうことだ。
ある生き物の暮らしの細目をできるだけ把握したい、自分の目で確かめたい、と願っても
それがすぐ目の前の草むらで営まれていながらも、あっさりと願いが叶うことは少ない。

だから、お目当の現場にバッタリ行き当たると、これはかなり嬉しい。
自分にとっては、宝くじに当たるよりか、嬉しい。
もっとも、私は宝くじをこれまで一度も買ったことがないのだけど。

さて、一昨日のこと、めくったそこに、

「うん!?」


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これはどうやら、ハイイロフクロホコリ、という粘菌の子実体らしい。
この粘菌は地面からはい上がってくるという。


こちらはシロツメクサの茎に貼り付いていた。

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下部ほど茶色だが、上の方では徐々に灰色になっている。

昨日、お隣の果樹園で、クリの樹液に集まっていた、サトキマダラヒカゲたち。

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樹液に夢中のはずだが警戒心が強く、近づけば一斉に飛び去ってしまう。
もちろんそれは予測していたので、ひとまずギリギリの安全圏から撮影。

昨夜から降り始めた雨は夕方までひとしきり降り続けた。
あるゾウムシのスタジオ撮影で、深夜、数時間おきに起きては撮影待機。
結局、撮影が叶ったのは本日の正午過ぎだった。
ゾウムシの作業は延々と続いたが(8時間)、それを見ていると、私の待機疲れなどは大したことでは無いのだろうと思えた。


posted by やまかます at 20:17| 菌類

2019年02月14日

病死

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家庭菜園のアブラナは花盛り。

ヒメフンバエかな?
この後どうなっていくだろう。




ナズナでは、アブラムシの一種が産仔していた。
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アブラムシは
いっぱいいるけれど、アブラムシの天敵、ハナアブ類の幼虫は一匹だけ、卵も1個しか見つからなかった。
きっとどこかに見落としが潜んでいるに違いない。


確定申告の書類は、先週、準備完了。
受付初日には提出に行けそうだ。こんなに早く済ませることができたのは今年が初めて。


posted by やまかます at 22:22| 菌類

2019年01月20日

山姥の休め木

宮崎市、田野町の宮崎大学演習林を歩いた。
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風が強いせいで肌寒く感じる。気温は高めだが。
探していた木は見つからなかったが、それはそれでもいい。

気になった羽毛は、アオゲラ?それともアオバト?
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こちらはドバトの羽毛だろう。オオタカの食べ跡だろうか。
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崖ではキムラグモの巣蓋がいくつも見つかる。
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アオキの実がいびつに変形していた。これは虫こぶで、「アオキミフクレフシ」と呼ばれる。
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虫瘤の中では、アオキミタマバエの幼虫が越冬中。

山姥の休め木が、あちこちにあった。

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キノコの仲間の一種が感染したものだそうで「絹皮病」と呼ばれている。



posted by やまかます at 20:59| 菌類

2018年08月25日

テングタケ科白いキノコの正体

昨日、見つけた白いキノコを再び、訪れてみた。
場所は、延岡市立植物園。
ヒダが破れて三度笠のような傘が開いていた。

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茶色のトゲトゲは、カラスザンショウの幹にあるトゲに似ている。
どうやら、ササクレシロオニタケ、のようだ。

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園内遊歩道の路面で、セスジスズメ幼虫コカマキリの餌食になっていた。


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4月末には白い花を咲かせていたハンカチノキに、実がなっていた。
トチノキの実に似ている。

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EOS-5 DMark3 、EF LENS EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD、
+スピードライト430EX III-RT+スピードライトトランスミッター ST-E3-RT

posted by やまかます at 21:02| 菌類

2018年06月29日

緑色のキノコ

雨のなか、合羽を着ての撮影。
カメラもストロボもびしょ濡れだが、目の前の小さなキノコの名前が気になる。

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ストロボはOLYMPUSのツインマクロSTF-8で、これは防塵・防滴仕様なので安心。
EOS80Dは雨対応でないが、結構ラフに使っている。少々濡れたって平気さ!と、調子にのっていると
そのうちトラブルに見舞われるだろう。が、意外とこのカメラはタフだ。
posted by やまかます at 21:14| 菌類

2018年06月09日

菌類、ニセクロホシテントウゴミムシダマシ

鹿児島県曽於市の通い慣れたフィールドへ。
少し出遅れたか、と気になっていたがまだ間に合ったようだ。
ようだ、というのはこの後、継続観察で確認しないことには何とも言えない。


さて、ふと遊歩道の手摺を見れば、点々と小さな虫粒が並んでいた。
ニセクロホシテントウゴミムシダマシ、だ。


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手摺表面にこびりついている苔か地衣類?を食べている様子。

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交尾も見られたがどんな場所に産卵して、どこで幼虫は育つのだろうか?

※当初、クロホシテントウゴミムシダマシ、としていましたが、前胸背板に暗色部が無い、ことから
ニセクロホシテントウゴミムシダマシ、と訂正しました。


落ち葉や枯れ枝に、黒髪がいっぱい絡んでいた。
「山姥の髪の毛」と言われる、キノコの一種だ。


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髪の毛そっくりのものは、菌糸束でその先端に傘が開いている。
カミノケタケの一種、だろう。

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柄が枯れ枝を突き破って生えていた、こちらは別種のカミノケタケだろうか?

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落ち葉には一見、粘菌に似ている、担子菌類の一種が張り付いていた。
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照葉樹林の林床に這いつくばっていると、時間が経つのを忘れてしまいそうだ。
一歩も前に進めない。




posted by やまかます at 19:01| 菌類