2020年03月16日

花色

マムシグサの仏炎苞にはハエ類など、昆虫が誘われてやって来る。
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写真のハエはこのあと花の内奥に入っていき、そのまま出て来なかった。

仏炎苞の色は緑色もあり、その中間型も見られる。
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今日はこの時期にしては珍しく、やけに大気が澄んでいて、桜島がよく見えていた。
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都城市、早水公園のヤナギ類も芽吹きが一層進行してうっすら若葉色。
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まだ脱皮はしていないが、若葉を食べて順調に成長しているコムラサキの幼虫たち。
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水辺を歩いていると、モズのメスがしきりとねだり鳴きしていた。
それがとんでもなく賑やかなので、ツバキの繁みにある巣もすぐに見つかった。
オスはメスのねだり鳴きに催促されて、せっせと給餌していた。
もう抱卵しているのだろうか?メスは巣から時々外に出ている。
獲物は大きなミミズやクビキリギスを確認できた。メスは受け取ると一飲みにして、すぐまたねだり鳴きを始める。
公園に接して住宅が密集してあるので、結構、うるさく聞こえているはずだが、、、、。

ツバメシジミのオス。
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春はもう、すぐそこ!  と言うか、とっくに、春。

(撮影機材:OM-D E-M1 MarkV 、E-M5 MarkU 、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 、フラッシュFL-600R )
posted by やまかます at 20:30| 草花

2020年01月31日

アブラナ

よく晴れて日射しもあったけれど、冷たい北風が止まなかった。
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ニホンミツバチが盛んに訪れる、庭のアブラナ畑。

今日もアラカシを覗いてみれば、トビイロリンガの繭殻があった。
この繭はよく見かける。成虫は滅多に見ないけど。
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こちらはアオスジアゲハの蛹殻。
無事に羽化したのだろうか?
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アラカシの隣にはシロダモの大きな木があって、アオスジアゲハ幼虫はどうやらそこで育ったのだろう。
posted by やまかます at 20:47| 草花

2019年11月01日

収穫

草はらで時折見かける、フウリンホオズキ
「ヒロハ」と「ホソバ」の変種があるようだ。別名「センナリホオズキ」。
ナス科で、熱帯アメリカからの移入種だそうだ。
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果実は風船のような提灯のような萼の中に囲われている。
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写真は一部で、この数の3倍ほどを集めた。なぜに?

食べれるのかと問われれば、ノー。
飾りにするのかと聞かれたら、いえいえ。
煎じて薬にするのかと質問されても、いやいや。

じゃあいったい何にするのか? しっかりした答えを出すには、いますこし時間が必要。

クワの葉がボロボロになっていたが、見つかった幼虫は一頭だけ。
オビヒトリの幼虫かと思う。
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クヌギの梢には、シュレーゲルアオガエル
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畦道ねぐら街道には、今日もタテハモドキ
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posted by やまかます at 20:49| 草花

2019年10月28日

久しぶりにマダニ

今日は一日、都城市の高城町のヤッコソウ、山ノ口町の古大内川沿い「薩摩古道」のツチトリモチ、
そして日南市の猪八重渓谷のツチトリモチ、海岸林のキイレツチトリモチ、を見て回った。

山梨から講演で来られた山口進さんと、日南市のYさんと、同行。

ツチトリモチ
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キイレツチトリモチはまだ小さくて、あと10日ほど先が見頃だろう。
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「昆虫ある記」2007年11月20日の記事キイレツチトリモチを載せている。この時、日南市の海岸林という情報だけで探し当てたが、随分右往左往して時間が掛かったのも懐かしい。あれからもう12年!

日南市海岸線沿いの内海では、植栽されたギョボクに、ツマベニチョウの交尾カップルがいて、びっくり。
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同じ木にオスが3頭も休んでいた。このまま夜を過ごすのだろう。(午後4時38分ころ)
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たっぷりフィールド巡りをしたのち、宮崎市内の居酒屋で乾杯。

滅多に乗らない電車で帰宅。通過待ち合わせの急行が遅れて、青井岳駅で7分の停車。
青井岳近辺では電車が鹿にぶつかる事故がしばしば起きるが、そうなると30分いやそれ以上の遅延になることもある。

さて、帰宅後、シャワーを浴びていると左太ももの内側に、違和感を覚えた。
赤く腫れてその中央に薄茶色のコブがあった。最初は血豆かと思ったが、風呂から出てよく見ると、マダニだった。
すぐ近くにもう一匹小さいのがお尻を立てていた。
消毒用アルコールを垂らしながらピンセットで引っ剥がした。本当は良くない取り方だけど。






posted by やまかます at 23:41| 草花

2019年10月25日

ヤッコソウ

先日22日に訪れてから三日目。
ふたたび、ヤッコソウの自生地に行ってみた。
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個体のバラツキがあるが、早いものはすでに雄花のキャップが外れかけていた。
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ヤッコソウは蜜をたっぷりと出すそうだ。
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(都城市高城町)


オオワライタケの成長ぶりも気になる。
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傘が開き始めていた。
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タテハモドキは次々と足元に寄ってくる。とにかく多い。
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(上米公園)


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うちの林のサルトリイバラ
posted by やまかます at 20:31| 草花

2019年10月22日

ヤッコソウの下見

都城市、石上観音寺へ、ヤッコソウの状況を見に行ってみた。

観音寺は石段を登りつめた先にある。
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石段の脇には、スズムシバナがポツポツ咲いていた。
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スズムシバナは近畿地方以西〜九州に分布しており、キツネノマゴ科。
とは、あとで知ったことで、しゃがみ込んでカメラを構えながら、
「なんだろうね?初めて見る花だよ」
と、嫁さんに話しかけていた。


ヤッコソウの群落は、観音寺から一旦引き返して、左の谷筋から山道を登った先にある。
駐車場からは距離にして300メートルくらいだろうか。
山道に入って10分くらいで尾根筋に出た。

急斜面の地面に肌色のヤッコソウが顔を覗かせていた。
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開花まで、あとどのくらいだろうか?今月末あたりか?

ヤッコソウを眺めて下った焼き窯のところで、カラスザンショウの実生にモンキアゲハの卵を見つけた。ふ化間近のようだ。
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一昨日載せた、アカタテハの蛹のひとつが羽化した。蛹は庭のカラムシのところに置いてあった。
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このあと、近くのカラムシではアカタテハが次々と産卵しているのを見た。

2週間前に5齢だったクロコノマチョウの幼虫は、蛹になっているのが見つかった。
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ジュズダマを食べ尽くしていたので、ススキに移しておいた、1頭だ。他の2頭は行方不明。

夕方、Hさんの運転する白い軽ワゴン車がやって来た。

やっとのことでオオスズメバチの巣が見つかった、と嬉しそうに話してくれた。




posted by やまかます at 20:52| 草花

2019年08月21日

ノウゼンカズラ

人からいただいたノウゼンカズラの切り枝を挿木した。9年くらい前だったろうか。
玄関横でグングン成長して蔓を伸ばしていたが、いっこうに花をつけなかった。
ところが今夏、初めて開花した。
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蕾には多数のアリが集まっているがアブラムシはいない。
蕾には何らかのアリ誘因物質が滲出しているのだろうか。
それとも見落としているか。
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昨夕から松山市に滞在。
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路面電車の運賃は160円。勝山町から松山市駅まで久しぶりに乗車してみた。
花園町の従兄弟の居酒屋で軽く一杯やる。
帰りは三番町5丁目など幼少期を過ごした町をずっと歩いてみた。
昔の面影はほとんど残っていないが、わずかに2軒だけ昭和40年頃当時のそのままの家屋があった。

広く感じていた町もあっという間に歩き過ぎてしまった。
「中華そば」の看板に惹かれて入った店。初めてだったが、不味くはないがスープの味は私好みではなかった。
それでも新しい店にチャレンジしてよかったとも思う。

今日は午後から久万高原町に移動。
天気はまずまずだが、明後日から崩れそうだ。
posted by やまかます at 06:50| 草花

2018年12月20日

マッチ棒

マッチ棒を擦って火をつける、という習慣もいづれは昔語りとなるのだろうか。
焚き火をすること自体、今の時代、贅沢なことなのかもしれない。

地面から突き出たツチトリモチの頭はまさにマッチ棒。

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なぜにこうまで赤くある必要があったのだろう?

今日の出会いは、このツチトリモチ(三股町 上米公園)。
助平心で、土を掘り越さないと気が済まない。

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兄弟がすぐ横に埋もれていた。どうしたのか?黒く変色して傷んでいた。
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posted by やまかます at 21:44| 草花

2018年11月09日

カラスウリ

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さあて、どう料理しようか!?

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posted by やまかます at 23:15| 草花

2018年05月06日

なるほど!ナルコユリ&ニシキキンカメムシの卵

うちの林には二株だけだが、ナルコユリが花を咲かせ始めた。
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植物写真家、高橋修さんの『色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑によると、よく似たアマドコロとの識別は、茎に触るとわかる、とあった。なるほどナルコユリの茎はツルンとしている。アマドコロの茎には稜があって角張るそうだ。
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飼育中のニシキキンカメムシが数日前から産卵を始めた。
昨年、高知の産地から持ち帰った終齢幼虫が順調に成長して、交尾も盛んになっていた。
ツゲの葉は小さいので、14個の卵がギリギリ納まるか、一個だけが表側にはみ出すことも多い。

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卵は蛍光色を帯びているが、その微妙な色再現を試す中、写真は日陰の自然光で撮影してみた。

posted by やまかます at 17:44| 草花