2020年07月21日

ツチアケビ詣

ほぼ2か月ぶりに、鹿児島県曽於市のフィールドへ行った。

例年より少し早いだろうか、ツチアケビの果実はすっかり熟していた。

21日-7210226.jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 GODOX TT350+XPro O

ベニツチカメムシは終齢幼虫ばかりとなって、あとは羽化を待つだけだ。
ここでは5カ所でボロボロノキを見つけているが、毎年、繁殖しているのは2カ所のみ。おそらく私が見落としているボロボロノキが他にもきっとあるはずだ。

21日-7210259.jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350+XPro O

午前6時20分。
いつもの散歩観察。

「アゲハねぐら通り」で、カラスアゲハのメス。

21日-7214377.jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

ススキでは先々週あたりから、アカハネナガウンカが目につくようになった。

21日-7214389.jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

オオカマキリやチョウセンカマキリの終齢幼虫が目立つこの頃だけど、その脇でひっそりと身繕いしていた、ササキリの幼虫。
21日-7210197.jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
posted by やまかます at 19:40| Comment(0) | 草花

2020年07月20日

梅雨明けはまだ?

鹿児島県、奄美大島が今日、梅雨明けした。

こちら南九州、都城盆地は朝から青空が広がり、蒸し暑い一日。
昨日は雷もずいぶん鳴ったし、これなら都城盆地も梅雨明けしたんじゃ無いの?と思いたくなる。

学生時代、恩師で昆虫学の故・石原保先生が、白衣の姿でおっしゃったことを思い出す。

「雷が鳴ったらね、君〜!、もう梅雨明けだよ〜!明けたんだよ〜!」

石原先生が学生室から颯爽と立ち去った後、

OBのY先輩が笑いながら、「そんなことないで!これで梅雨明けやったら、日本の稲作農業は成り立たへんで!」
と私ら2回生を前に演説して、そのあとも何かいろいろ語っていたけど、とにかく、研究室の先輩を尊敬し目の前が明るく広がったように感じたのだけはよく覚えている。日本の農業とか、そういうことを意識したのはその時が初めてだった。


20日 (2).jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 GODOX TT350+XPro O 

庭の花壇のヒマワリは、10個の花を咲かせた。最初に開いた頂芽の花はもう萎れている。

ヒマワリは一株に一輪しか咲かないものとずっと思い込んでいたから、かなり意外に感じた。
しかもこのヒマワリは鳥の餌台からこぼれ落ちた種子から発芽したもの。つまり、ハムスターの餌のおこぼれ。
発芽率は低いし、発芽しても成長するものはごくごくわずかだ。

先月は猛烈な強風に煽られたりしたけれど、よく踏ん張って花を咲かせてくれた。
宮崎に移転した当初はヒマワリをたくさん植えたけれど、半分以上が強風で倒れてしまったという苦い経験もある。それだけに、長雨と強風にもまれるヒマワリを気遣いながら、毎日のように眺めてきた。

「これはさあ、チョロの魂が宿ったんだよ。きっとそうなんだよ!」

立ち上がることもお座りもできず、ずっと横たわったままのチョロが、突然、最後の最後の力を振り絞って2メートルほどを、バタバタと駆けて、コテんとでんぐり返った、あの時の姿が目に焼き付いて離れない。
逝く数日前のことだった。もうダメかと思っていた矢先の出来事で、チョロの生命力を強烈に見せつけられた気がした。
あの姿は、チョロの声、遺言だったのかもしれない。

先週の夜、チョロの夢を見た。四ヶ月前に逝ってから初めてのこと。

台所の勝手口にチョロが来て、思わず抱きかかえて顔を摺り寄せ匂いまで嗅いだ。
夢の中で匂いを感じたのは初めてだったけど、チョロの体臭だった。体重も感じた。

「なんだ、全然、元気じゃないか!」

あまりにもリアルな夢で、思わず「ほら!チョロが戻ってきたよ!」と声がけしたら、

隣で嫁さんが大きな鼾をかいていて、目が覚めた。


早朝、6時20分、飼育室の天井に、オオトモエがべったり張り付いていた。

「オヤ!こんなとこにね」と、思わず笑みがこぼれる。

オオトモエは樹液レストラン夜の常連客だけど、朝方までしこたま飲んだくれていることもある。

20日 (3).jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20


数は少なく、例年シーズン中一回見る程度の、ベニイカリモンガ(7月17日撮影)。

写真は、近所の「アゲハねぐら通り」で撮影したものだけど、うちの林にもいる。
薄暗い環境を好み、いつも足下近くの低いところを移動している。残念ながら花に来ているところをまだ見たことがない。

17日-7173273.jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

お腹が大きいから、メスではないだろうか?

近似種のイカリモンガは山間部に上がらないと会えない。

posted by やまかます at 20:11| Comment(0) | 草花

2020年05月24日

ハナウドとアナグマ

午後、草刈り作業の続きを2時間ばかり。
主に家屋周辺の観察路を丁寧に。今日はワイアカッターを使用。

昨夕も庭を徘徊していた、アナグマ
こちらの姿に気付き、いつもの避難場所、倉庫の床下へ潜り込んだ。
アナグマ-5325.jpg
EOS-6D EF70-300mm F4-5.6L IS USM
じっと見つめていると、トロ〜ンと目をつぶって眠たそう。
なんで?

以前、庭でドングリを食べていた幼獣とは違う個体のようだ。
顔にあった疥癬は全くないし、尻尾も毛がふさふさ。成獣のようにも見える。

「チョロが帰って来たみたい。チョロ2号、と名前をつけようか」

さて、
その倉庫の裏は草ぼうぼうになっていたが、私の身長より高い、ハナウドが花傘を開いていた。
ハナウド-5240097.jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

普段は滅多に覗き込まない倉庫裏なので、ハナウドが育っていることには全く気付かなかった。
嫁さんは、「知っていたよ」とのこと。けれど名前は知らず。

訪花する虫の姿はハエ類くらいだったが、キタテハもやって来た。
ハナウド-5240091.jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

敷地内でハナウドが咲いたのはこれが初めて。自生地はかなり離れた場所になる。
種子をここまで運んできたのは一体、誰だったのだろう?
posted by やまかます at 20:29| Comment(0) | 草花

2020年05月23日

迷彩柄の種子

今年は庭のレンゲが元気で、あちこちで花を咲かせてくれた。
これまでで一番、花畑が賑わったと思う。

花が終わったあと、黒い豆さやが目立つ。ほとんどは弾けている。
残っていたさやを探し出して、そっと割り開いてみると、
レンゲ種子-5230064.jpg

中には迷彩カラーの種子が入っていた。
嫁さんに見せたら、「カビが生えているんじゃない」の一言。

さらに気になって、カラスノエンドウのさやも開いてみた。
カラスノエンドウ-5230185.jpg

あ!こちらも迷彩柄。
カラスノエンドウ-5230171.jpg


レンゲとカラスノエンドウの種子は、とてもよく似ている。
ウズラの卵みたいだ。

カラムシの葉裏に、コアシナガバチ女王が営巣し子育てに励んでいた。
アシナガバチ-5230138.jpg


ササでは、繁殖期のタケトゲハムシが多く、産卵も盛んになった。
タケトゲハムシ-5230299.jpg

posted by やまかます at 21:55| Comment(0) | 草花

2020年05月19日

ツチアケビの花蕾

梅雨間近となって、ベニツチカメムシは繁殖期に入っている。
鹿児島県曽於市のフィールドに出かけてみた。

樹上にあった集団はすでに解散して、メスに求愛するオスや、忙しく徘徊するオスの姿があった。
焦って探してもなかなか目に入らない。森の中に腰を落ち着け、ゆっくりと視線を流していけばいい。

足元にはボロボロノキの青い実がたくさん落ちていたが、死骸を共食いするものもいた。
ベニツチ-5190737.jpg

ベニツチカメムシの共食いは、幼虫期からよく観察される。

先週からの雨で、渓流はかなり増水していた。
ツチアケビ-5191091.jpg

2年前に見つけたツチアケビ。今頃はどこまで成長しているだろうか、気になっていたが、、、、
ツチアケビ-5191072.jpg

高さ30センチほどまで、しっかり成長していた。
ツチアケビ-5191060.jpg

開花は6月初旬頃。

自宅林のセンダン立ち枯れでは、数こそ減ったものの、まだクロビロウドコメツキダマシの産卵や配偶行動が続いている。
クロビロードコメツキダマシ-5190525.jpg

今朝、手にとってみれば、パチンとジャンプした。前にジャンプ力はさほどでも無いと書いたが、訂正しなければ。
コメツキムシには劣るかもしれないが、そこそこのジャンプ力だった。

夕方、庭のコンポストの周りで、アナグマの幼獣が餌を漁っていた。
草むらに仕切りと鼻先を突っ込んでは獲物を探している様子を、居間の窓から嫁さんとしばらく眺めていた。
尻尾の毛がだいぶ生え揃っていた。



posted by やまかます at 20:25| Comment(0) | 草花

2020年05月01日

ウバユリの大葉

大葉を広げている、ウバユリ

ウバユリ-5010041.jpg


ツヤツヤの大葉は、色々と人の役に立っていたのだろう。いや、今でもかな?
ウバユリ-5010036.jpg

仕事部屋のすぐ外で、ガソゴソ、ゴソガソ、と何やら気になる音。

「うん?カラスかな。スズメたちも騒いでいるし」

そっと裏扉を開くと、目の前の地面に、アナグマの子供がいた。

去年の4月にもアナグマが庭で騒いでいたけど。

「あれ?逃げない」

しきりとドングリを齧り割っては、中身を器用に食べ続ける。
ドングリはイチイガシで、私がシギゾウムシ類のしわざを調べ終わった後に、庭に捨てていたもの。
そのドングリが、アナグマを夢中にさせていたとは、意外だった。

ドングリの食べあとを拾い集めてみた。
アナグマ-1081.jpg


この後、私が草刈りをした地面を辿りながら、ときおり穴を穿っては何やら獲物を平らげていた。
草を払った地面は獲物探しに都合がいいようだ。
なかなか図太いようでも、こちらが近づくと警戒し、倉庫の下の隙間に逃げ込む。
そこが避難所になっているようだ。
いったん隠れても、そっと顔を出して外の様子を窺う。

その仕草が、先々月、死んでしまったチョロの姿に重なるような気がした。
posted by やまかます at 23:00| Comment(0) | 草花

2020年03月16日

花色

マムシグサの仏炎苞にはハエ類など、昆虫が誘われてやって来る。
マムシグサ-3150020.jpg

写真のハエはこのあと花の内奥に入っていき、そのまま出て来なかった。

仏炎苞の色は緑色もあり、その中間型も見られる。
マムシグサ-3160095.jpg


今日はこの時期にしては珍しく、やけに大気が澄んでいて、桜島がよく見えていた。
桜島-3160107.jpg


都城市、早水公園のヤナギ類も芽吹きが一層進行してうっすら若葉色。
コムラサキ幼虫-3160140.jpg

まだ脱皮はしていないが、若葉を食べて順調に成長しているコムラサキの幼虫たち。
コムラサキ幼虫-3160021.jpg


水辺を歩いていると、モズのメスがしきりとねだり鳴きしていた。
それがとんでもなく賑やかなので、ツバキの繁みにある巣もすぐに見つかった。
オスはメスのねだり鳴きに催促されて、せっせと給餌していた。
もう抱卵しているのだろうか?メスは巣から時々外に出ている。
獲物は大きなミミズやクビキリギスを確認できた。メスは受け取ると一飲みにして、すぐまたねだり鳴きを始める。
公園に接して住宅が密集してあるので、結構、うるさく聞こえているはずだが、、、、。

ツバメシジミのオス。
ツバメシジミ-3160047.jpg

春はもう、すぐそこ!  と言うか、とっくに、春。

(撮影機材:OM-D E-M1 MarkV 、E-M5 MarkU 、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 、フラッシュFL-600R )
posted by やまかます at 20:30| Comment(0) | 草花

2020年01月31日

アブラナ

よく晴れて日射しもあったけれど、冷たい北風が止まなかった。
アブラナ-1922.jpg

ニホンミツバチが盛んに訪れる、庭のアブラナ畑。

今日もアラカシを覗いてみれば、トビイロリンガの繭殻があった。
この繭はよく見かける。成虫は滅多に見ないけど。
アブラナ-1912.jpg


こちらはアオスジアゲハの蛹殻。
無事に羽化したのだろうか?
アブラナ-1918.jpg

アラカシの隣にはシロダモの大きな木があって、アオスジアゲハ幼虫はどうやらそこで育ったのだろう。
posted by やまかます at 20:47| Comment(0) | 草花

2019年11月01日

収穫

草はらで時折見かける、フウリンホオズキ
「ヒロハ」と「ホソバ」の変種があるようだ。別名「センナリホオズキ」。
ナス科で、熱帯アメリカからの移入種だそうだ。
フウリンホオズキ-7640.jpg


果実は風船のような提灯のような萼の中に囲われている。
フウリンホオズキ-7647.jpg


写真は一部で、この数の3倍ほどを集めた。なぜに?

食べれるのかと問われれば、ノー。
飾りにするのかと聞かれたら、いえいえ。
煎じて薬にするのかと質問されても、いやいや。

じゃあいったい何にするのか? しっかりした答えを出すには、いますこし時間が必要。

クワの葉がボロボロになっていたが、見つかった幼虫は一頭だけ。
オビヒトリの幼虫かと思う。
オビヒトリ-7661.jpg


クヌギの梢には、シュレーゲルアオガエル
シュレーゲル-7672.jpg


畦道ねぐら街道には、今日もタテハモドキ
1031タテハモドキ-011153.jpg

posted by やまかます at 20:49| Comment(0) | 草花

2019年10月28日

久しぶりにマダニ

今日は一日、都城市の高城町のヤッコソウ、山ノ口町の古大内川沿い「薩摩古道」のツチトリモチ、
そして日南市の猪八重渓谷のツチトリモチ、海岸林のキイレツチトリモチ、を見て回った。

山梨から講演で来られた山口進さんと、日南市のYさんと、同行。

ツチトリモチ
1028ツチトリモチ-280040.jpg


キイレツチトリモチはまだ小さくて、あと10日ほど先が見頃だろう。
1028キイレ-280064.jpg

「昆虫ある記」2007年11月20日の記事キイレツチトリモチを載せている。この時、日南市の海岸林という情報だけで探し当てたが、随分右往左往して時間が掛かったのも懐かしい。あれからもう12年!

日南市海岸線沿いの内海では、植栽されたギョボクに、ツマベニチョウの交尾カップルがいて、びっくり。
1028ツマベニ交尾-280104.jpg


同じ木にオスが3頭も休んでいた。このまま夜を過ごすのだろう。(午後4時38分ころ)
1028ツマベニ-280078.jpg


たっぷりフィールド巡りをしたのち、宮崎市内の居酒屋で乾杯。

滅多に乗らない電車で帰宅。通過待ち合わせの急行が遅れて、青井岳駅で7分の停車。
青井岳近辺では電車が鹿にぶつかる事故がしばしば起きるが、そうなると30分いやそれ以上の遅延になることもある。

さて、帰宅後、シャワーを浴びていると左太ももの内側に、違和感を覚えた。
赤く腫れてその中央に薄茶色のコブがあった。最初は血豆かと思ったが、風呂から出てよく見ると、マダニだった。
すぐ近くにもう一匹小さいのがお尻を立てていた。
消毒用アルコールを垂らしながらピンセットで引っ剥がした。本当は良くない取り方だけど。






posted by やまかます at 23:41| Comment(0) | 草花

2019年10月25日

ヤッコソウ

先日22日に訪れてから三日目。
ふたたび、ヤッコソウの自生地に行ってみた。
1025ヤッコソウ-250043.jpg


個体のバラツキがあるが、早いものはすでに雄花のキャップが外れかけていた。
1025ヤッコソウ-250060.jpg

ヤッコソウは蜜をたっぷりと出すそうだ。
1025ヤッコソウ-250086.jpg

                             
(都城市高城町)


オオワライタケの成長ぶりも気になる。
1025オオワライタケ-250101.jpg

傘が開き始めていた。
1025オオワライタケ-250120.jpg

タテハモドキは次々と足元に寄ってくる。とにかく多い。
1025サルトリイバラ-250126.jpg

(上米公園)


1025サルトリイバラ-250144.jpg

うちの林のサルトリイバラ
posted by やまかます at 20:31| Comment(0) | 草花

2019年10月22日

ヤッコソウの下見

都城市、石上観音寺へ、ヤッコソウの状況を見に行ってみた。

観音寺は石段を登りつめた先にある。
1022石上観音寺-020798.jpg


石段の脇には、スズムシバナがポツポツ咲いていた。
スズムシバナ-020796.jpg

スズムシバナは近畿地方以西〜九州に分布しており、キツネノマゴ科。
とは、あとで知ったことで、しゃがみ込んでカメラを構えながら、
「なんだろうね?初めて見る花だよ」
と、嫁さんに話しかけていた。


ヤッコソウの群落は、観音寺から一旦引き返して、左の谷筋から山道を登った先にある。
駐車場からは距離にして300メートルくらいだろうか。
山道に入って10分くらいで尾根筋に出た。

急斜面の地面に肌色のヤッコソウが顔を覗かせていた。
1022石上ヤッコソウ-020819.jpg


1022石上ヤッコソウ-020814.jpg


開花まで、あとどのくらいだろうか?今月末あたりか?

ヤッコソウを眺めて下った焼き窯のところで、カラスザンショウの実生にモンキアゲハの卵を見つけた。ふ化間近のようだ。
1022石上モンキアゲハ卵-020827.jpg


一昨日載せた、アカタテハの蛹のひとつが羽化した。蛹は庭のカラムシのところに置いてあった。
1022アカタテハ-7535.jpg

1022アカタテハ-7581.jpg

このあと、近くのカラムシではアカタテハが次々と産卵しているのを見た。

2週間前に5齢だったクロコノマチョウの幼虫は、蛹になっているのが見つかった。
1022クロコノマ蛹-7568.jpg

ジュズダマを食べ尽くしていたので、ススキに移しておいた、1頭だ。他の2頭は行方不明。

夕方、Hさんの運転する白い軽ワゴン車がやって来た。

やっとのことでオオスズメバチの巣が見つかった、と嬉しそうに話してくれた。




posted by やまかます at 20:52| Comment(0) | 草花

2019年08月21日

ノウゼンカズラ

人からいただいたノウゼンカズラの切り枝を挿木した。9年くらい前だったろうか。
玄関横でグングン成長して蔓を伸ばしていたが、いっこうに花をつけなかった。
ところが今夏、初めて開花した。
IMG_0698.jpg


蕾には多数のアリが集まっているがアブラムシはいない。
蕾には何らかのアリ誘因物質が滲出しているのだろうか。
それとも見落としているか。
IMG_0705.jpg


昨夕から松山市に滞在。
IMG_20190820_190247 (2).jpg


路面電車の運賃は160円。勝山町から松山市駅まで久しぶりに乗車してみた。
花園町の従兄弟の居酒屋で軽く一杯やる。
帰りは三番町5丁目など幼少期を過ごした町をずっと歩いてみた。
昔の面影はほとんど残っていないが、わずかに2軒だけ昭和40年頃当時のそのままの家屋があった。

広く感じていた町もあっという間に歩き過ぎてしまった。
「中華そば」の看板に惹かれて入った店。初めてだったが、不味くはないがスープの味は私好みではなかった。
それでも新しい店にチャレンジしてよかったとも思う。

今日は午後から久万高原町に移動。
天気はまずまずだが、明後日から崩れそうだ。
posted by やまかます at 06:50| Comment(0) | 草花

2018年12月20日

マッチ棒

マッチ棒を擦って火をつける、という習慣もいづれは昔語りとなるのだろうか。
焚き火をすること自体、今の時代、贅沢なことなのかもしれない。

地面から突き出たツチトリモチの頭はまさにマッチ棒。

20日 (1 - 2).jpg


なぜにこうまで赤くある必要があったのだろう?

今日の出会いは、このツチトリモチ(三股町 上米公園)。
助平心で、土を掘り越さないと気が済まない。

20日 (2 - 2).jpg


兄弟がすぐ横に埋もれていた。どうしたのか?黒く変色して傷んでいた。
20日 (1 - 1).jpg




posted by やまかます at 21:44| Comment(0) | 草花

2018年11月09日

カラスウリ

カラスウリ-1201.jpg


さあて、どう料理しようか!?

キカラスウリ-2643.jpg
posted by やまかます at 23:15| Comment(0) | 草花

2018年05月06日

なるほど!ナルコユリ&ニシキキンカメムシの卵

うちの林には二株だけだが、ナルコユリが花を咲かせ始めた。
ナルコユリ7265.JPG
植物写真家、高橋修さんの『色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑によると、よく似たアマドコロとの識別は、茎に触るとわかる、とあった。なるほどナルコユリの茎はツルンとしている。アマドコロの茎には稜があって角張るそうだ。
ナルコユリ_4220.JPG
飼育中のニシキキンカメムシが数日前から産卵を始めた。
昨年、高知の産地から持ち帰った終齢幼虫が順調に成長して、交尾も盛んになっていた。
ツゲの葉は小さいので、14個の卵がギリギリ納まるか、一個だけが表側にはみ出すことも多い。

ニシキキンカメ卵_4691.JPG
卵は蛍光色を帯びているが、その微妙な色再現を試す中、写真は日陰の自然光で撮影してみた。

posted by やまかます at 17:44| Comment(2) | 草花