2020年11月19日

秋色

三股町 田上

クモの糸に絡んだ、エノキの落ち枝が、風に揺れていた。

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クヌギの根本に生えている小木の、ハゼノキ
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じっとしていること! イヌビワの上に、サトクダマキモドキ♀
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EOS-5D MarkV SIGMA50mmMacro 270EXU

石蕗の花が似合う、キチョウ
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賑やかな囀りに誘われて、仕事部屋から飛び出してみると、
エナガの群れが忙しげに、餌探し。
シジュウカラとメジロ、コゲラも混じってさらに賑やかなり。

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OM-D E-M1 MarkU  EF70-300mm F4-5.6L IS USM (サトクダマキモドキ以外)
posted by やまかます at 19:27| とり

2020年11月10日

水辺の鳥、ふたたび

都城市 山之口町 富吉

午前8時半。
今日も、クサシギの撮影のため、ブラインドに入る。

待つこと30分。ようやく狙いの捕食シーンを撮影できた。これまで数日間も、待ちぼうけした甲斐があった。
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いつもならすぐに去ってしまうキセキレイも、今朝は2羽が来て滞在時間も長かった。

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シラネセンキュウの花には、タテハモドキキタテハが、入れ替わりで次々と訪れていた。
セイタカアワダチソウの花がそろそろ終盤、花数がめっきり減ったこともあるだろう。


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E-M1 MarkV
EF400mm F5.6L USM
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
posted by やまかます at 19:33| とり

2020年10月30日

いらっしゃいまし!

都城市 山之口町 富吉

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「アタイのこと、呼んだ?」

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「いえ、すみません、、、トリ違いました、、、、、」

水辺の止まり木に、まさかの、キジバト。
なにしに来たんだろ?
想定外の体格ゆえ、フレームからはみ出てしまった。


E-M1 MarkV  EF400mm F5.6L USM
posted by やまかます at 19:35| とり

2020年09月18日

アオサギの落とし物

アオサギの羽根かと思う。

落ちた瞬間を想像してみたい。
落ちてさほど時間を経てないのはたしかで、拾い上げてみると、体温さえ感じそうなくらい、新鮮な羽根だった。

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EOS-5D MarkV EF100mm F2.8Lマクロ IS USM GODOX DE300

長さは、35センチ。

うちの近所で出会うアオサギは警戒心が強く、車で寄せるのも難しい。
街中の公園でのんびりしているアオサギとは、やはりどこか違う。



posted by やまかます at 20:51| とり

2020年07月07日

モズの若鳥

♫ チュッチュ、リン、チュッチュ、リン、、、、、、、、♪

午前6時半。

ホオジロのさえずりに誘われて、仕事部屋からそっと外に出てみた。


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つい先日、カップルがうちの花壇に来ていたけど、営巣中だろうか?

今日も断続的に雨、雨、雨、、、。

モズの若鳥はしきりと羽繕いをしていた。

そこは数年前から耕作放棄された荒地で、セイタカアワダチソウの枯れ茎が、彼のお気に入りの休憩場所になっている。

以前は唐芋や里芋の栽培がなされていたけれど、地主でもある農家の方が亡くなられてからは、誰も使わなくなった畑。こんなような寂れた畑が、うちの周辺にはあちこちにある。

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雨が止んだ寸暇、体を傾けて日干しする、ニシキリギリス♂。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

草上で無防備なキリギリスと、若鳥とはいえ、すでに自立したモズ。
どちらに運がめぐってくるだろうか、と見ていたら、やはり。
posted by やまかます at 20:24| とり

2020年07月06日

雨あがり

雨は、今朝になっても断続的に降り続いた。

昨夜は烈しい雨音がずっと鳴り止まず、隣の資材置き場の崖崩れが、うちの方まで浸食してくるのでは、とか、荒れ放題の杉林の倒木とか、思わぬ場所での地滑りとか、、、、流石に不安になった。
けれど遅くまで読書に耽って、そのあとは熟睡できた。

午前9時36分、近所の谷津田を回ってみた。

小雨の中、畦道に佇んでいた、ゴイサギ
まさに岩の如し。

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E-M1 MarkU  EF400mm F5.6L USM

午後2時過ぎになって、ようやく雨が上がった。少し蒸し暑い。
こういう時にはキリギリス類が草上に出てきているはずだ。
予想通り、、、

ヒメギス♂長翅型

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ニシキリギリス♂
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庭の花壇には、モンキチョウをはじめ、オオスカシバ、ハキリバチsp.などが次々と来ていた。
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ハキリバチsp-7061275.jpg


ヤブガラシの花から花へと新鮮な姿の、カラスアゲハ
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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20
posted by やまかます at 20:55| とり

2020年05月06日

カワセミの季節

クヌギ伐採枝の片付け作業を午前中、行った

屋根を越さないように切ったクヌギは2本きりだが幹や枝の量はかなりになる。
これを全部運びやすいサイズに切断し、所定の場所まで運ぶ。
2時間ほど掛けて、ようやく作業が終わった頃には汗びっしょり。
昼食前にシャワーを浴びた。

庭でよく見かけるのは、ホソオビヒゲナガ、だろうか。
ヒゲナガガ科は似たようなのが多くいるので要注意。
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アカメガシワの樹液レストランは、サトキマダラヒカゲが教えてくれる。

レストランは、コウモリガ幼虫巣で、今朝は大きなムカデが来ていた。
鮮やかな脚色のおかげで遠目にもよく目立つ。
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ムカデは甘党なのか、以前、子供たちが食べこぼしたアイスクリームを舐めていたこともある。

数日前から自宅林下の池に、カワセミがしばしば来ている。
庭の上空を低く通り過ぎることもある。

山仕事の最中、二個体の鳴き交わしを聞いて、
「うん?これは営巣しているな」と感じた。
で、鳴き声の場所を手繰っていくと、池から30メートルほどの距離にある崖に巣穴を見つけた。

20数年前、モズの撮影で松山のフィールド(実家周辺)に通っていた頃、
重信川の河岸ではカワセミが営巣していて、その様子を撮影したことがある。実家のすぐ目と鼻の先。
カワセミの巣穴掘りは、番いが協力して行う。
大きな嘴で崖に突進して、まさに体当たりで穴を穿っていく。
体をツルハシにしての献身ぶりには、見ているこちらも思わず力が入る。

1994年3月30日、その当時の撮影風景。
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ブラインドの対岸に巣穴があり、カワセミは川中の石上で休んだり、ときおり水浴びをしていた。

数年後、川の流れが大きく変わって、巣穴があった川岸は跡形もなく消え去ってしまった。








posted by やまかます at 20:21| とり

2020年04月24日

消えた卵

昨日のこと、ウグイスの巣内から卵が消えてしまった。
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卵が消えたのは、天敵によるものかどうか?
おそらくその可能性が高いと思う。巣周辺の笹藪を払ってしまい、それを補うように隠蔽工作を施したものの、
ここ数日間、強風が続いたこともあって、取り巻きの藪がまばらになりがちだった。
親鳥がいないうちに補修工事をしたけれど追いつかなかった。
外部から巣が丸見えになったのは致命的だったろう。

下写真は、4月9日の巣内の様子。
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スズメはちょうど育雛期に入った巣が増えて、近所を歩くとあちこちの屋根から、餌をねだる雛の鳴き声が聞こえるようになった。
親鳥は朝から晩まで、餌の虫探しに忙しく飛び回っている。
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この時期は、ヤブキリやキリギリスなどの幼虫が多く、あるいは小型コガネムシ類など、目に付く虫をかたっぱしから集めては、巣に引き寄せられるように一直線に戻ってはまた飛び出すことを繰り返している。

今朝は、シロツメクサで吸蜜していたアオスジアゲハに飛びかかった親鳥を、庭で見た。
流石にアオスジアゲハの方が一枚上手で、素早く飛び去り、何事もなかったかのように、また別のシロツメクサで吸蜜を続けていた。


映画『しあわせの絵具〜愛を描く人 モード・ルイス』を、観た。
カナダの画家の実話らしい。
レンタルビデオ屋で適当に選んだのだけど、いい映画だった。


posted by やまかます at 22:15| とり

2020年02月19日

鳥の気分

午前6時半、窓の外は霜で一面真っ白。
けれど久々に、雲一つない晴天。
日が昇ると気温はグングン上がった。

公園のカワヅザクラでは、ヒヨドリが花蜜に夢中。
メジロは全く来ないが、ヒヨドリのせいかもしれない。
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一方、メジロはマテバシイ、スダジイ、タブノキなどの枝葉や幹で、しきりと虫探し。
身のこなしが実に軽やか。
見つけた虫やクモは一瞬にして飲み込んでしまうので、
餌の正体は撮影したあとで写真を拡大して確認するしかない。首尾良く写ればだけど。
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カイガラムシ類がマテバシイの幹の表面に多数付いていることがわかったが、
メジロの動きを追っている間は全く気付かなかった。

鳥は虫の居場所を色々と教えてくれる。カイガラムシの撮影は、改めてまた出直しだ。

もっぱら地面で餌探しをしているシロハラも、ときおりヒヨドリに追い立てられては、樹上に避難。
とんだ迷惑行為だな。
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たしかに、「白腹」だね。

浅い流れに入って水浴びに興じるのは、キジバト
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水から上がって、羽毛を乾かしながら入念に手入れする。
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翼に覆われた羽毛にも日射しをたっぷり浴びて、ほんと気持ちよさそう。


(撮影機材:EOS-80D EF70-300mm SPEEDLITE430EXV-RT )
posted by やまかます at 21:30| とり

2020年02月10日

スズメのお宿は、クヌギ?

チュンチュンチュン♪、今朝も騒がしい、スズメのカップル達。

中でも2組が、クヌギマンションにご執心のようだ。
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クヌギは庭の西側にある幹周りが抱え切れないほどの大木で、6年前に切り詰め、台場クヌギにしたもの。
朽ちた枝の根本が空洞になったところが二箇所あって、そこが営巣場所候補になっている。

空洞に潜り込んでは嘴で掘削作業を続けている。この作業を番いが交替で行う。
他のカップルがやってくると、自分たちの縄張りを守ろうとして争いに転じる。

拡張工事はゆっくりとしか進まないが、春までに巣場所が完成できるだろうか。

昔、日比谷公園でイチョウの大木のうろに営巣しているスズメを見たことがある。
スズメは様々な隙間空間を巧みに利用することでよく知られている。

メジロはナナミノキの梢に潜り込み、虫やクモなどを丹念に探している。
キンカンもお目あての一つだ。
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忙しく動き回る束の間、羽毛の手入れも入念に行っていた。
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posted by やまかます at 20:26| とり

2020年02月09日

スズメのお宿

唐沢孝一 著『スズメのお宿は街のなか』(中公新書)を読んだのは、30年前。

毎朝、スズメのカップル6組が賑やかだ。
何とか家屋の隙間に営巣場所を確保しようと、躍起になっている。
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人に寄り添うように暮らしているスズメ。
しかしどうやら、都会と田舎では微妙に性格が違うように感じる。

例えば、庭の餌台だが、我が家のスズメたちは一切、餌台に寄り付かない。
かつて住んでいた東村山市のアパートのテラス餌台では、スズメが盛んに来ていた。
『スズメのお宿は街のなか』でも、都会の餌台には真っ先にスズメが来る、と書かれてあった。
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午後になると、ピタリと静かになる。
スズメたちはどこか田畑や厩舎など、採餌場に移動するようだ。

さて、午前中、都城市の公園に赴き、鳥の観察。久々に昼は外食をする予定にして嫁さんも同行。
先週気に掛かった鳥の行動を確認するつもりだったが、確認できた上に、
ベストポジションから狙っていたシーンの撮影もできた。これは嬉しかった。

夕方、仕事部屋の北側、道路沿いに植えてあるクヌギの伐採を行った。
昨日に引き続き、今日は2本目。一本処理するだけで疲れるので、一日、一本と決めていた。
5年前に苗木を植えたクヌギだが、屋根の高さを超えたので、屋根より低く切り詰めることにした。
枝が道路にはみ出るのも困る。書けば簡単なようだが、脚立に登っての作業は結構、しんどい。
体を幹に固定するハーネスなどを使えばいいのだろうが、そこまでの準備ができていない。
幹に左腕でしがみつき右手でノコギリを使うので、20センチほどの幹を切断するにもかなり時間を喰う。
切る角度も水平方向だし。

切った幹上部が道路側に倒れないことを、事前に目測で検討をつけた。
幹の伸び具合、枝の張り具合から、倒れる方角を予測するのはそう難しくはないが、
実際にノコギリで三分の一ほども切り進めば、どの方角に倒れるか正確に予測がつく。目測が正しかったことを確信してからさらに頑張る。
足場が悪い脚立の上では、チェンソーは使わない。

切り倒した幹や枝の地上での切断には、チェンソーを使う。切る量も半端でないので、
ノコギリを使っていてはシンドイどころでは無い。
まるで喘息に掛かったように、チェンソーの調子が悪い。
つくづく、もう内燃機関の時代は終わったのだ、と感じる。高所で扱うにも電動チェンソーのほうが優っている。



posted by やまかます at 21:51| とり

2020年02月08日

花に夢中、メジロ

朝、犬の散歩も終点に近づいた頃、賑やかなメジロの囀りに足を止めた。

今ちょうど満開のウメの梢に一羽のメジロがいた。
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少し離れたところからもメジロの囀りの応答がある。つがいだろうか。
相方はどこで何をしているのだろう?

無数ある花の一つ一つに嘴ストローを差し込んでいるのだから、忙しいことこの上無い。
腹一杯になるほど蜜が吸えるとは思えないが、一体どんだけの蜜を吸えているのだろう?
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家に戻ると、私の顔をかすめるようにして飛来したメジロが、咲き始めたばかりのアセビの花の蜜を吸い始めた。
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このあと、メジロはキンカンに移動したけど、ヒヨドリがキーキー騒ぎながら追い立てにやって来た。
私がキンカンのそばに立っているのに関わらず。
メジロは逃げ去ってしまったが、人よりヒヨドリの方が怖いようだ。

モズは営巣場所に頻繁に出入りしていた。


(使用機材:EOS-80D EF-s55-250mm ストロボ)
posted by やまかます at 14:08| とり

2020年02月03日

ヒヨドリとクワエダシャク

庭に餌台を設置しているが、今はヒヨドリしか来ない。
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設置当初はメジロが来ていたのだが、やがてヒヨドリが飛来するようになって
メジロは完全に追い出されてしまった。ヒヨドリはメジロを見ると猛追して容赦ない。
そこまでしなくても、と思うが、彼らも必死ではあるのだろう。
まあそんなことで、ヒヨドリは嫌われ者になることもある。

毎冬、見ているけれど、クワエダシャク幼虫の姿は見飽きることはない。
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とくにこの場所の桑では毎年、クワエダシャクが育っている。
クワゴは年によって発生しないこともあるが、今冬は繭殻がいくつかぶら下がっている。
ささやかな楽しみを与えてくれる、大事な観察スポットには違いない。
posted by やまかます at 20:53| とり

2020年01月19日

メジロ

ビワの花はとっくに終わりかけだが、
メジロにとっては貴重な、花蜜の御馳走。
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クチバシを忙しく花に刺す最中、なにか虫らしきものを啄んだゾ!?

すぐそばで休んでいるムラサキツバメにしてみれば、ヒヤヒヤものだ。

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(撮影機材:OM-D E-M5 Mark2 + EF-s 55-250mm )
posted by やまかます at 18:28| とり

2020年01月04日

鳥と虫

先回りしてクヌギ林の手前で待っていると、狙い通り、エナガの群れがやってきた。
このコースはいつも通り。

横枝の下側に入れ替わり立ち替わりでぶら下げる。はて?そこにどんな獲物が?

影になって最初は判りづらかったが、クリオオアブラムシの卵塊があることに気付いた。
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エナガの採餌行動で教えてもらったようなものだ。そうか!そこにあったか。
でもエナガの啄み方は控えめで、三、四個も摘むとすぐ移動していた。

シジュウカラもエナガに釣られてやって来た。いただきま〜す!
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クリオオアブラムシの卵が鳥の餌になっていることを、直接観察で確認できたのはこれが初めて。
撮影についてはまた出直しだ。

今日は風もなく快晴で、気温も13度を超えた。
近所の路肩にシロバナタンポポが咲いていて、ふと足を止めると、ベニシジミが吸蜜していた。
写真は携帯で撮影。
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庭のアブラナには、ヒメアカタテハが来ていた。
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午後1時から、「おねっこ祭り」の会場設営作業に加わったが、汗をかくほどではないものの、かなり暑かった。
posted by やまかます at 20:57| とり

2020年01月01日

令和二年 元旦

あけまして おめでとう ございます


午前7時、朝焼けに染まる、霧島山
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新年、初撮りは、うちの林にやって来た、エナガたち。
空には雲一つ無い。
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エナガはこちらがじっとしていれば、すぐそばまで寄ってくることが多い。
追いかけると当然嫌がる。ので、群れの動きを読みながらゆっくり先回しながら、待ち受ける。

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梢から梢へと俊敏に移動しながら、クヌギの枝先で何やらしきりと啄んでいる。
その何やらを知りたいんだけど、、、。
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1/5000のシャッター速度でも、飛んで加速するとブレてしまう。
3枚目の写真はギリギリ、フレームの端に収まったので、かなりトリミングしてます。

本年も、よろしく おねがいします


(撮影機材:EOS-5D MarkV EF70-300mm ストロボ430EXV-RT )
posted by やまかます at 13:37| とり

2019年12月30日

ニュウナイスズメ

もちつき機を使って餅をついた。ついた餅米は5キロ弱。
家族4人が正月に食べる量としては充分だろう。

三日前の夕方、犬の散歩で林を下っていたら、足下にニュウナイスズメが転がっていた。
もちろん死骸であったが、先を歩いていたチョロが気づかなかった。
老化のため嗅覚も鈍っているのだろうか。

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ニュウナイスズメは本州中部以北の明るい林で繁殖する留鳥だ。

私が初めてニュウナイスズメを見たのは25歳の頃で、5月の北海道だった。駒ヶ岳の麓で、森に掛けてあった巣箱で営巣中だった。それ以降、ずっと出会う機会はなかった。
ところが数年前、自宅近くの公民館の桜でスズメを撮影していたのだが、後からニュウナイスズメが混じっていたことが判明した。それが30数年ぶりで二回目の再会。

今回三度目の出会いは残念がら死骸ではあったが、うちの林にも来ていたことが明らかになったので、
今後の出会いにも期待が持てそうだ。
今回の死因については、目立った外傷も見当たらず不明である。


posted by やまかます at 22:15| とり

2019年11月20日

シロハラ、受難

雲一つない、朝。
朝日を浴びて赤く染まった、霧島山
このところ、新燃岳の火山性地震が頻発していたが、さて噴火活動に繋がるのだろうか。
桜島は相変わらず噴煙を出し続けているが。
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正午近くには山容が霞んでしまった。


果実をいっぱい付けていた、イヌビワ
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カチカチの硬い果実。

夕方、洗濯物を取り入れている時、足元にシロハラが転がっていた。
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リビングの南向きのガラス窓に衝突して死んだようだ。
すでに死後硬直が始まっていた。
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窓ガラスに鳥が衝突する事故は、これまでにも数多くあった。
シロハラはこれで3羽目だろうか。
ぶつかり方によっては、脳震盪でしばらく動けない程度で済む事もある。
どうやら今回は、私が留守にしている間にぶつかったようだ。事故った時には結構派手な音がするので、
在宅していればまず気付かない事はない。

posted by やまかます at 21:25| とり

2019年10月10日

アケビとメジロ

午前6時、朝焼けに染まる霧島山。
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EOS-5D Mark3 EF24-70mm F4L IS USM


お隣の果樹園のアケビ果実に、メジロが来ていた。
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EOS-5D Mark3 EF70-300mm F4-5.6L IS USM

茂みに隠れた果実から啄ばんでいて、かなり警戒心が強い。
どうやらここ二、三日前あたりから、啄ばみに来るようになったようで、高い梢の果実のいくつかの果肉がすっかり食べ尽くされていた。

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EOS-80D EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM


ジュズダマの葉は、ツチイナゴの好物の一つだろう。
緑色、褐色、両型の幼虫が多数、陣取っていたが、一頭だけ、羽化直後の成虫もいた。

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OLYMPUS E-PL2 M ZUIKO DIGITAL 12-50mm EZ

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OLYMPUS E-PL2 M ZUIKO DIGITAL 12-50mm EZ
posted by やまかます at 20:58| とり

2019年08月03日

夏のはやにえ

モズがはやにえを立てるのは、秋から冬にかけてが多く、
春や夏には少ないと言われている。

今日は宮崎市内の叔父宅にお邪魔して、帰り際に裏の菜園を覗いてみた。
アブラゼミとクマゼミの数が半端でなく多く、都城市や三股町の生息状況からすれば、まさに月とスッポン。
宮崎市内での両種の個体密度の高さは、人社会の人口密度と比例しているようにも感じる。

さて、狭い菜園に踏み込むと一斉に乱れ飛ぶセミ、セミ、セミ。
羽化殻もウジャウジャ、取り放題。お土産にたくさんいただいた。
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11年前、この菜園でビワの実生を掘り起こした時にクマゼミ幼虫がすぐに出てきて、こんなに簡単なの、
と拍子抜けした記憶もある。

で、なんとなく嗅覚というか、目線が働いて見上げた枝先に、
クマゼミの腹部が突き刺さっていた。
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これはモズのはやにえ、であろう。
場所は目線より少し高い、ナワシログミの枝先だった。

唐沢孝一『モズの話』(北隆館)1980、の
はやにえ動物リストには、アブラゼミ、クマゼミ、ヒグラシ、が上がっている。
夏場のはやにえは葉陰になって見つけにくいこともあるのだろうが、
丹念に探せば意外と見つかるものかもしれない。
今日見つけたナワシログミは、樹勢が衰え葉を落として枯れ枝ばかりだったのが幸いしたのだろう。

モズにとっても、刺したい衝動を駆り立てる枯れ枝だったに違いない。



(撮影機材:OLYMPUS μ Tough-6020
posted by やまかます at 20:21| とり

2019年04月20日

モビング

只事ではない、という騒ぎ方。
いや、いつもの喧騒どころではない。


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育雛で忙しいスズメ夫婦たちがこぞって集結し、見つめる視線の先には何かある。

私が近づいてもすぐには逃げようとしないのも、逼迫した事態を物語っている。

「ははあ〜ん、これはアレだろうな」」という直感は的中。

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アオダイショウがヌルリと姿を現した。
体の模様からよくマムシに間違えられるが、これはアオダイショウの若い個体。
アオダイショウがいたクヌギは、スズメ達が営巣している巣箱から4メートルほどの距離。
ここまで巣場所に近いと、スズメ達も黙ってはいられまい。
撃退する術がないにしても、騒いで必死に抗議する姿は、やはり子の親である。


近所のサクラにナナフシの幼虫が多数ついていた。

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ナナフシの子らを守ってくれる親は、すでにいない。
運次第で生き残れるかどうかが決まる。
posted by やまかます at 20:42| とり

2019年03月25日

ボロボロ

アブラナの果実(長角果)はまだ未熟で青いのだけど、ボロボロになっているのが目立つ。
これは、一体だれのしわざ?

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コロコロ、ビ〜ン♪、と囀りのあと、パラパラと菜園に降りて来たのは、カワラヒワ達。
ハハア〜ン! やはりね。

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カワラヒワ♀

果実が完熟して種子が弾ける直前まで、待ちきれないのかなあ?

そう言えば、弾け始めた完熟のアブラナ種子を啄む様子を撮影したのは、3年前の5月はじめ。
その時は小豆色の種子を次々とほおばっていたのだけど、
今の時期だとサヤを割り開くのも一苦労。強引に引き千切るようにして啄ばんでいる。

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カワラヒワ♂
完熟した種子に比べて、青い種子のお味は如何?
まあ、味はともかく、嘴でくわえたままグイン、グインと頭を振り乱すようにして食べる様は、
ちょいと狂気じみているというか、人間に例えるなら物凄い形相に見えてしまう。


前にも書いたけど、玄関前の睡蓮鉢にはコセアカアメンボが1頭だけ佇んでいる。
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最初に見つけて翌日には「あれもう居なくなったの?」と思いきや、
夜や気温の低い時には、ヒメコウホネの葉っぱの軒下に退避していることが、後になってわかった。

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posted by やまかます at 21:29| とり

2019年02月26日

カップル

昨夜から霧が立ち込めていた。
今朝はさらに濃く、場所によっては視界が5メートル程度。

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犬の散歩はいつもより遅め。今日は平日だけど、私以外の家族みんな休日。
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エノキの梢で交尾していた、カワゲラ目の一種。
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すぐ近くでシジュウカラやウグイスがよく囀っている。
うちの屋根ではスズメのカップルが3〜4組、これまた朝からチュンチュンと騒がしい。

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巣箱は5箇所に掛けてあるが、満室状態。

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来月、山口市に行くことが確定
草バッタ売りのおじちゃんに、また会えるかな?

posted by やまかます at 22:00| とり

2019年02月11日

いただきます!

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花壇のそばでミミズを捕らえて、パクリ!

地面では飲み込まず、一旦止まり木に戻った。

1日にどれくらいの餌を食べているのだろう。朝から晩までずっと張り付いて見ていたいけれどね。
どんな獲物を捕らえているのか知りたいから。

すっかりお馴染みになったモズのオスだが、もうお相手も、営巣場所も決まっている頃だろうか。
しかし、まだメスのねだり鳴きを聞いていないなあ。

朝からどんより曇っていて光量が全然足りない。感度をISO1600に上げてもシャッター速度は1/320。
これではモズの敏捷な動きは完全にブレてしまう。


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先週末頃、産卵したようだ。ヤマアカガエルの卵。
休耕田の水溜りだけど、ここはいづれ干上がってしまいそうで気になる。
posted by やまかます at 23:31| とり

2019年02月09日

なわばり

モズのオスが、庭で狩りをしていた。
樹上から地面を丹念に見下ろしては、狙いを定めて急降下。

クヌギからケヤキに移動して、最後には三脚の雲台に。

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三脚は3年前から定点撮影のためにずっと野晒しになっている。
スリックの小型三脚で、買ったのは38年前。
愛媛県、松山市大街道のキタムラカメラだった。

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三脚を買った当時からモズを意識して観るようになった。

松山の実家周辺にはモズが多く、庭でもよく営巣していた。モズは手で触れることができそうなくらい近くて、馴染みのある鳥だった。
幼少の頃、ハヤニエを教わったのは父からだったが、その記憶はいつまで経っても色褪せないから不思議だ。
posted by やまかます at 23:17| とり

2019年02月05日

関東フィールド歩き〜その2〜

先月30日は、野山北・六道山公園(東京都武蔵村山市〜瑞穂町)の谷津田を歩いた。
昨年7月の猛暑日にも訪れたが、ついこの間のことにように思える。メンバーは5名で、
今回もレンジャーのKさんに案内してもらった。

Kさんから教えてもらったルリタテハの越冬姿は、おそらく一生忘れないであろう印象深いものだった。
「ここまで来ると、もう見えていますよ」とKさんがニコニコして立ち止まったけれど、
どこに潜り込んでいるのだろう、と最初は低い場所を懸命に探してしまった。
おそらく誰もがそういう探し方をするはずだ。
「ヒントは樹肌です」の一言で、ふと目線を上げてみると、、、、、、、、、、ああ!いた!!
それはかなり衝撃的な光景。

風で落ちたウスタビガの繭殻もいくつかあった。

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31日は、都心の「代々木公園」。こちらも昨年の夏以来、二度目。
前回同様、大学時代の先輩でもある鳥類研究者のM下さんに同行してもらった。

広大な公園の外周をグルグル、歩いてみた。曇っていて生憎の天候だったが、
ハシブトガラス、ハシボソガラス、キジバト、スズメ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、
ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コゲラ、エナガ、モズ、オオバン、
アトリ(大群)、ハクセキレイ、など、鳥の顔ぶれもいろいろ。

中でもハシブトガラスは、様々な興味深い行動を見せてくれる。

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ところで、今冬は冬鳥の姿が少ない、という話をよく聞く。
うちの林ではシロハラをまだ見ていないから、実際、そうなのかもしれない。
ガサ、ガサ、ガサ、と落ち葉をかくあの独特な音が全く聞こえてこないのである。

シロハラがいない冬の雑木林は、やけに静か過ぎる。

posted by やまかます at 23:49| とり

2019年01月24日

ジョウビタキ

今朝のこと、

4メートル、3メートル、2メートル半、、、、これだけ距離を詰めても逃げようとしない、ジョウビタキ。


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何かあるな!?と気付いた時は遅かった。

彼女が狙っていたのは、アスファルト路面の獲物(小さくて姿は確認できず)だった。
犬を連れた私の姿より、獲物の魅力の方が大きかったということだろう。
獲物をついばむ瞬間を撮影できず、大失敗。


日没直前、20羽前後の小集団がまるで数珠玉のように連なり、総勢100羽以上のカラスがねぐらへと向かっていた。群れは遠くの稜線に吸い込まれるように消えていき、その直後、
私の頭上をオオタカがゆっくり旋回していた。


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なるほど、先日、谷津田奥のクスノキ大木の梢に羽を休めていた姿はやはりオオタカだったようだ。
日の出を背景に逆光でシルエットしか見えなかったが、大きさからしてオオタカだろう、とは感じていた。

アカネを食べて成長したヒメクロホウジャク幼虫3頭のうち、一頭が食を断ち蛹化の準備に入った。
鮮やかだった体色が若干白っぽくなった。

終齢幼虫の体色は最初は緑色や褐色と緑色のツートンだったものが、
齢期後半には3頭とも鮮やかな赤紫色に揃ったが、これは意外だった。

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図鑑などによると通常、終齢の体色は緑色と褐色の二型とされている。
今回のような派手な赤紫色になった原因としては、飼育条件の気温や日長、そして食草アカネの鮮度などの影響も
あっただろうか?
そもそもヒメクロホウジャクの越冬は成虫で見つかることが多いらしいが、周年経過についてはよくわかっていないようだ。

蛹を見ておきたいという気持ちがあって、食草の確保には難儀したが、もう少しでその願いが叶いそうだ。

posted by やまかます at 20:34| とり

2019年01月15日

撮影ブラインド

昨年の台風被害の爪痕がまだここに。
ここは犬の散歩コースの一つで、家からは2分とかからない。

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スギの倒木を仰ぎながらこの下をくぐるのはあんまり気分がいいものではない。
ここの道路は通行量も極めて少ないし電線も通っていないので、誰からもクレームが出ないのだろうと思う。
地権者だって現場の状況を知らないのではないだろうか。3ヶ月以上も放置されているのだから。


庭の縁に設置している、撮影用ブラインド。
写真は背面。

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前面はこちら。雨も凌げるよう天井はビニールシートにしている。
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アルミ製の枠は、バイクや自転車用の収納庫として一時使っていたが、カバーを取っ払ってシイタケホダ木の覆いとして使ったりしていた。
中のスペースは広いので人二人並んで余裕で座れる。

撮影しない日や夜間は、ブラインドの中が大根の日干し格納庫となる。

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このブラインドは天井も高く広いので長時間の撮影待機も楽だし、玄関からこの場所までの移動は、植え込みや塀などの陰で死角になっており、鳥に気付かれない、という利点まである。
posted by やまかます at 20:48| とり

2019年01月14日

モズの食事事情

南斜面にあるハゼの木は、庭の縁に立てば目線の高さに梢があって、実を啄む鳥たちの撮影には打ってつけ。
けれど人が立っていれば当然、鳥たちは警戒して寄り付かない。

そこで観察と撮影を行うためのブラインドを設置して、さっそく今朝から使ってみた。
すぐに飛来したのはヒヨドリ、そして意外にもハシブトガラスが続けざまにやって来た。

ハシブトガラスは実を房ごともぎ取ってしまうので、これは歓迎できないが、
ブラインドに警戒することなくやって来たことには驚いた。

ブラインドまで設営した一番の狙いはモズであった。
先日の写真は家の中から窓越しであり、距離も天候も最悪の条件だった。
もっと近くから、光が十分にある条件で撮影したかった。
ハシブトガラスが去ってからすぐにモズはやってきた。


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今朝は何度もやって来ては、ハゼの実をよく啄ばんでいた。
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実を啄ばんだ直後に林床で獲物を見つけて飛び降りることも2回あった。
最初はキマワリ幼虫を捕らえ、次にはカメムシの一種だった(ツヤアオカメムシと思う)。

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順光での試し撮りに、ハシブトガラスを。
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ハゼの木は逆光になっていたが、そのせいか最初の撮影では奥ピンのNGカット
が続いてしまった。400ミリ望遠レンズはピン送りが微妙で、ファインダー像では正確なピンがなかなか掴めなかった。
え!?なんで?原因を確認するために、順光での撮影テストでハシブトガラスの飛翔を撮影した。
くるりと振り向けば、ちょうどいいタイミングで飛び立ってくれた。

なるほど、どうやらカメラのファインダーの性能の違いが影響したように思えた。
明るい順光だと、ピタリとピンが来ている。
そこでレンズはそのまま、ファインダーの優れたカメラボディに交換して、再度、モズのハゼの実喰いを撮り直した。
光学ファインダーの見易さが大事なことを、今更ながら改めて実感したが、前半撮影カットがほとんどNGになったのが悔やまれた。

posted by やまかます at 22:36| とり

2019年01月12日

モズ、木の実を食べる

朝、玄関前にアカガエルがいた。ニホンアカガエルの雌だろう。
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背面を斜めに横切る傷痕が痛々しい。
どんなアクシデントに巻き込まれたのだろうか?


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落ち葉に紛れ込むと、もう判らない。
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モズの雄がうちの敷地内にもよく出入りしていることは以前にも書いたが、
今日は、木ノ実を食べる場面を初めて目の当たりにできた。

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(写真はかなりトリミング)

今夜は地区の「おねっこ祭り(どんと焼き)」。会場で供する豚汁の具材を刻んでいた嫁さんと、会場設営にそろそろ出かける準備をしていた私。
ふと窓の外のイヌビワに佇む、モズのオスを見つけた。
「あ、モズの雄が来ているよ。警戒心が強くて、部屋の中でもこちらの動作にすぐ反応してしまうんだよ」
ゆっくりと慎重にカメラを構えたものの、すぐに飛び立って奥のハゼの木に止まった。
「ほらね!」

「あ!あれ!?ハゼの実を食べたよ!そっちかあ〜」

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2回、3回、ハゼの実を素早く啄むと、隣の杉林へと飛び去った。

「モズが木の実を食べる現場を見たのは、これが初めてだよ!へええ〜驚き」

小さな猛禽とも呼ばれる肉食のモズだが、季節を問わず時々、植物質の餌も口にすることは、
昔、本で読んだことがあったが(『モズの話・よみもの動物記』唐沢孝一1980年(北隆館))、これまで自分の目では一度も観察できたことがなかった。

「なに?なにがいたの?」と不思議そうに聞く嫁さんに、
「可愛いでしょう」と撮影したカメラ画像を見せると、

「え?モグラじゃないの?」と、トンチンカンな答えが返ってきた。
posted by やまかます at 23:20| とり

2019年01月07日

モズ

林床めがけて急降下!

獲物、発見!、、、か?

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(写真はトリミング)

いや、どうやら空振りだったみたい。
うちの林にオスが来ることは極めて稀。例年、メスのことがほとんどで、
このオスの姿に気付いたのは昨日のこと。少し離れてメスが囀っていた。
すでに求愛行動が始まっているのだろうか?

庭の水仙、ようやく開花が始まった。

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今日の夕暮れ。
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posted by やまかます at 20:57| とり

2019年01月03日

イカル

うちの林では、イカルの涼やかな囀りが頭上から聞こえてくることがよくある。
「あの鳴き声は何?」と問う嫁さんに、
「イカルだよ」と答えたのは3年前だったか。

囀りを聴きながら居間でコーヒーを啜っている私は、これほどの幸せが他のどこにあるだろうか?と
そう素直に思う。

20羽ほどイカルの群れが毎朝集う場所がある。
その一つが公民館の大イチョウ(午前7時37分)。

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今朝は大イチョウから70メートルほど離れた、サクラの梢に集っていた。
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このところ朝の犬の散歩時に持ち歩くレンズは、EF70-300mm F4-5.6L IS USM7のズームレンズ一本。
群れが飛び立つ瞬間、様々なポースが踊る。

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(写真はトリミング)

午後からコナラ倒木の解体作業を2時間ほど行った。
チェンソーの刃は新品にしたが、硬くて太いコナラを切断するのはかなりシンドイ。
2本のうち一本だけ解体できた。途中、3回給油をして刃研ぎは2回、行った。

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さて、残るはあと一本、長さは4メートルほど。
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posted by やまかます at 21:19| とり

2018年11月28日

鏡の中

毎朝、ジョウビタキが仕事部屋の隣にある飼育室にやって来る。
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飼育室に置いてあるスーパーカブのミラーが気になるのだろうが、コンクリート床のため獲物を見つけるのにはうってつけ。
良好な狩り場でもあるので、毎朝、通って来るのだろう。
ペリットを吐く姿もよく見る。
posted by やまかます at 20:43| とり