2022年09月28日

柿の実レストラン


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     OM-1  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

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      OM-1  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

イシガケチョウが熟柿に来るのを初めて見た。初めてといえば昨秋はスミナガシ(ボロボロだったけど)を見ている。
チョウの常連客はキタテハで写真画面の裏側に朝からずっと居座っていた。


コムクドリのオス
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        OM-1  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO


コムクドリのメス
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        OM-1  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

一昨日、チラッと姿を見たのだけど警戒してすぐに去ってしまった、コムクドリ。今日はご馳走を目の前にして躊躇なんかしていられない、そんなところだろうか、雌雄が入れ替わりで頻繁に来ていた。

コムクドリは旅鳥で春と秋に見られ、この時期は東南アジアへ旅立つ前にしばらくは姿を見ることができる。
今春は近所のサクラでも見ている
posted by やまかます at 18:18| とり

2022年09月22日

種、飛ばし

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OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

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OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

台風14号が去ったあと、林に姿を見せたのは旅鳥のエゾビタキ

見晴らしのいい枝先から獲物を見つけると、すばやく飛び立ちまたもとの場所に戻ってくる。
けっこう頻繁に種子(黒い)を吐き出していた。果実の正体はなんだろう?

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OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U ×2

昨夜、マウスパッドに使っている白紙に小さな(4ミリ程度)ハネカクシがいつの間にかいた。
うっかりマウスで押しつぶしてしまいそうな位置だったが、おそらく灯りに飛来したのだろう。
クビボソハネカクシ属の一種、キバネクビボソハネカクシ、だろうか?
最初、肉眼ではハサミムシ類の仔虫に見えた。

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        E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

20日から始まった工事は今日の夕方になって終了した。ミキサー車が大型のため庭の入り口までしか入れないから、施工場所までの生コン運搬はネコ(一輪車)を使って30〜40mほどの距離を何度も往復する作業となり、今回の工事では一番の苦労だったろう。
仕事部屋の雨漏りが再発したのは台風の強風時のみで、原因箇所の特定がほぼできたので追加修繕工事をすることになった。通常の雨なら問題はないのだが、意外な落とし穴があった。
posted by やまかます at 21:23| とり

2022年06月03日

湿地の中の赤い目

三股町

午前6時半
家の前の路上、霧の向こうにタヌキが佇んでいた。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

かなり遠くだったので黒いシルエットを最初はカラスか?と思った。こちらに気付いたのか、ソワソワして右手の畑へと小走りで消えて行った。

昨日、極小ノコギリクワガタ♂がいたクヌギ樹液にこれも小さめのスズメバチが来ていた。
久しぶりに見る、モンスズメバチだ。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

以前撮影したのは15年以上も前のことで場所は所沢市の雑木林。その時はヒグラシを捕食中だったのだけは憶えているが
それ以来、ほぼ出会っていないと思う。チラ見くらいはあるのかもしれないが記憶には残っていない。いづれにせよ数が少ないスズメバチではあるようだ。

谷津田の湿地から、クッ、クッ、クッ、クッ、と鳴き声が聴こえて、じっと藪を見つめていたら、ちょこっとだけ顔を見せたのは、ヒクイナ、だった。
真っ赤な目が印象的だ。警戒心がよほど強く草陰にすぐ潜り込んでしまった。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

フワリと舞い上がったのは獲物を見つけたのではなく、アリのせいだったか?
それまでは舞い上がっては次々と獲物を捕らえていた、モノサシトンボ
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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

午後3時半、先月、オスが占有飛翔していた畦道でサラサヤンマのメスが産卵していた。
狭い用水路は草で覆われていてメスの姿は見えず、翅の擦れる音だけがよく聴こえた。一度だけ林のへりの地面で産卵していたがお尻を曲げる姿は見えど草が手前にあって撮影ならず。

4月から観察してきたコガネグモ。今日は大物、トノサマバッタが網糸に掛かっていた。トノサマバッタは羽化してまだ日が浅いはずだ。

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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

posted by やまかます at 19:21| とり

2022年04月02日

サシバ、舞う

三股町

ミヤマセセリのメスが足元から転がるように飛び出して、庭木の下草に着地した。
11年前になるけど、2011年3月30日、裏山で交尾の成立を観察していた。

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近所のゴマダラチョウ幼虫は芽吹いたばかりの若葉をたっぷり食べて、でっぷり肥えていた。

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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO GODOX TT350


オオタカが獲物でも見つけたのか翼をW字型にしたかと思えば、次の瞬間、一気に視界から遠ざかってしまった。
そのオオタカの消えゆく姿からふと視線を真上に戻した時だった。
地区公民館の上空高くを、サシバが舞っていた。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ケヤキの梢を駆け登りながら囀っていた、ウグイス)。
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昨日に引き続き、冷たい風があって肌寒い。
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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

庭の中央に植えてあるコナラにいた、孵化して間もないナナフシの幼虫
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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
posted by やまかます at 16:55| とり

2022年03月13日

キョロちゃん

三股町

Tシャツでも過ごせそうな、4月下旬並みの暖かさ。

今朝は少し寝坊をして、ウグイスの囀りで目が覚めた。
すっかり明るくなった頃には、寝室の窓からもウグイスの姿が見えていた。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO トリミング

2番目に現れたマムシグサは最初の株を追い越して仏炎苞が見え始めた。
毎年同じ場所から出てくるのでこの時期は歩く足下にも気を遣う。
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         OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ずいぶんと気温が上ったけど、イチイガシのサツマヒメカマキリ幼虫は今日も動かず。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

仕事部屋のすぐ外で、シロハラがミミズを漁っていた。
その様子をしゃがんでカメラで狙っていたら、地区の方が回覧板を持って歩いて来られた。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

路上で立ち止まって私を見上げながら(うちの敷地は道路より2メートルほど高台にある)、

「鳥でもいるの?」

「いますよ〜。ほら、キョロちゃん」

「アラ、ほんとだ! 逃げないのね、キョロちゃん」

長い白レンズ(望遠レンズ)を構えていたから、私が鳥の撮影をしていることがすぐにわかったのだろう。



posted by やまかます at 20:53| とり

2022年03月12日

シブイロカヤキリ、鳴く

三股町

昨日に引き続き、今日も室内撮影の仕事。

とは言え、外は良い天気だし気温も高め。準備作業の合間にわずかな時間だが、午前と午後の2回フィールド歩きを楽しんだ。

午前

庭のツバキは花盛り。朝早くからヒヨドリが来ていた。
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       OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14

畑の合間の登り坂で、ふと目の前にあった、ホトケノザ
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       OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14

すっかり枯れた、ヨシ
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ホオジロのオス
警戒心が強くこちらの動きをよく見ていてすぐに逃げてしまう。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14 トリミング

盛んに囀る、ウグイス
この辺りにウグイスは大変多くて、数羽がまさに競演たけなわ。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14

ウグイスが囀っていた薮は、以前はタラノキが道沿いに並んでいて、下草刈りも施されていたが、地主の方が亡くなってからはやがてタラノキは枯れてしまい、セイタカワダチソウの群落となり荒れてしまい、一歩も踏み込めない。
タラノキの隣には、カキ、ウメ、ナツグミが植えられていて自然観察を楽しめる場所だったがそれらも枯れたり、草藪の中に埋もれてしまった。人がほどほどに手入れし管理する植生は人里の自然風景だが、年々、そういう場所が消えていく。世代が変わることで風景も変わっていく。

午後

ベニシジミの姿が増えてきた。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

昼過ぎから、畑ではモンシロチョウの姿が多かった。
スジグロシロチョウは一頭を見たのみで、他の白い蝶はモンシロかモンキチョウ。まだツマキチョウは見ていない。
ツマグロキチョウは花には見向きもせず、地面スレスレを同じ場所を何度も何度も行ったり来たりしていた。遠目でも翅裏の橙色がチラチラとよく目立つし、飛び方もキチョウとはまるで違う。
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 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

午後7時、シブイロカヤキリのジイ〜〜〜〜〜〜〜♪ という、鳴き声が聞こえてくる。

posted by やまかます at 20:44| とり

2022年03月08日

とりのお顔

三股町

午前8時55分

今朝はまた一段と冷え込み、霜が降りていた。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

公民館の集積場までゴミ出しに行って戻ってみると、庭にいつものシロハラがいた。

上写真、霜の撮影を終えて、カメラからヒョイと目を離すと直ぐ目の前、2メートルほど先にいてこちらがびっくり。通常ならサッサと逃げ出しているところだが、なぜ故か、むしろこちらへと近づいて来る。どうやら獲物を見つけたようで、それをどうしても見逃したくはないようで、どんどん、さらに近寄ってくる。もう手が届くんじゃない、という位置で止まると地面からサッと何かを啄んだ。残念ながら獲物の正体はわからず。30分ほど前にはミミズを掘り出しているところをみている。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

昔のレンズならとっくに焦点域を外れているところだが、今朝のレンズの最短撮影距離は1.4m。全く問題ない。
ただし深度が浅くなるので、フォーカスをどこに合わせるか慎重に決める必要がある。
絶えず首を動かしているのでこれが意外と難しい。

午前10時15分

アオサギの若鳥がピタッと動きを止めて獲物を狙っていた。
このあと、長くて赤い舌をピョロピョロ出し入れしていた。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

日中は気温も高く虫の活動も盛んだったが、昼前から新聞社の取材が入っていたので、フィールドを歩く時間が無くなってしまった。


posted by やまかます at 19:18| とり

2022年03月01日

鳴くカラス

三股町

クワ〜、クワ〜、クワ〜 

昨日のこと、澄んだ鳴き声を絞り出すようにしていた、ハシブトガラス

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14

さて、よく似たハシボソガラスとの区別点は調べてみると色々な情報があるけれど、今一つわかりにくい。
そこで、念には念を入れ今回は鳥の専門家のお方に写真を見ていただいた。

「尾羽を下げていること、翼が尾羽の真ん中くらいかそれより短いこと、からハシブトで間違いない」とのこと。
「ハシボソは翼が尾羽と同じくらいの長さ。さらに鳴く時、お辞儀をするという特徴があり」、その仕草は私も見たことがある。
けれど、専門家でも迷うような紛らわしい個体もいるそうだから、要注意ということだろう。
うちの近辺ではハシボソガラスもいて、両種が混棲しているからなおさらである。

先週あたりからうちの林で巣材を運び始めているのは写真の個体である。
昨年とほぼ同じセンダンの樹上に営巣しているようだ。すぐ隣のアカメガシワで営巣したアオサギの姿はまだ無い。

posted by やまかます at 20:20| とり

2022年02月23日

青い鳥、ふたたび

三股町

林から池にかけて、観察路の落ち葉かきを行った。30分ほどで片付けて、イチイガシの根元に座り込んで休憩。
待つこと5分。ルリビタキがやって来た。メス成鳥かオス若鳥かのいづれかだ。
いづれにせよ、この場所は昨日オス成鳥がいたし、以前からこの付近で見かけるのはオスなので、今朝の性別不明ルリビタキは侵入者ということになるだろうか。

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

落ち葉が片付いて地面の様子が一変して、餌が探しやすくなったようだ。
地面に飛び降りてはしきりと何かを啄んでいた。一瞬にして飲み込むので肉眼ではなかなか分かりづらいが、写真で見るとハゼノキの落果を盛んに啄んでいた。

しばらくすると、予想していた通り林の奥からルリビタキのオスが姿を現した。
で、若かメスのそのよそ者を猛然と追いかける。よほど癪に触るのか、私の目の前すぐのところを一直線に飛んで行った。
追い立てられてもそのうちに戻ってくるので、オスはその度に猛追しなければならず、忙しい。ゆっくり食事どころではない。
けれど、束の間、私の目の前で地面に飛び降りては食事をするようになった。やはり、ハゼノキの落果を次々と啄んでいる。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
posted by やまかます at 20:43| とり

2022年02月22日

青い鳥

三股町

継続観察しているイチイガシのサツマヒメカマキリ幼虫は今日も動かず。

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

イチイガシの根本近くには、ベニシジミ幼虫が育っているスイバもある。
気温は低いが陽射しをたっぷり受ける地面は温かいのだろう、体を晒して食事をしていた。
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いつもの虫たちを確認してからじっと立っていると、畑から道路を横切ってスギ林に駆け込む、イタチの姿があった。
そのあと、林の暗がりからルリビタキのオスがすぐ近くまでやって来た。
私が通路の落ち葉を掃いた音を聞きつけたからだろうか。
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  OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO





posted by やまかます at 17:11| とり

2022年02月15日

elegansが、庭にやって来た

三股町

午前7時半

朝食の洗い物を終えた頃、窓越しに、Emberiza elegans の群れが見えた。

「ああ、今年初めてだね。ミヤマホオジロだよ」

ミヤマホオジロと名前を聞いて、嫁さんも思い出したようだ。何せ、昨年の冬は庭に大きなブラインドを2ヶ所に設置して、そこへ「静音モード進入路」まで拵えての撮影大作戦を繰り広げていたからだ。

カメラを準備する暇もなく群れは去ってしまったが、午後4時40分頃、再びやって来た。

メヒシバなど草本植物の種子を次々と啄んでいた。
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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

警戒して冠羽を平らにした、オス
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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

メスは穏やかで、優しい顔をしている。
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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS


今日は、OMシステムから、新しいカメラとレンズの発表があった。

新しいカメラは、「OM-1」。従来の「OLYMPUS」というロゴマークは残った。
様々な機能が堅実に進化しており、仕事の上ではこれを使わないという選択は有り得ないだろうと思った。
E-M1XやE-M1 MarkVなどを使ってきて、ここはこう改善して欲しいというところがしっかりと向上している。
もっとも、OM-1のフルスペックを引き出すには、使用するレンズもプロレンズの一部に制約される。
OM-1はフラッグシップカメラだが、このカメラはOMシステムにとっては始まりの第一歩だそうで、次機種の登場にはどんな期待が抱けるのだろうか。次は、OM-3?

posted by やまかます at 20:30| とり

2022年02月12日

カラスの目

三股町

居間の窓は大きく広く、南面の林がよく見える。

このところカラスがなにやら採餌する様子を窓越しによく見かける。
クヌギやアカメガシワの、ウロや樹肌からなにかしら獲物を啄んでいる。なんだろう、と気にかけて見ているが獲物は小さ過ぎてすぐに飲み込まれてしまうので、なかなか正体が掴めない。

今日の昼過ぎにもクヌギに舞い降りた、ハシブトガラス
もうすでに何かを察知していたのだろう。枝に止まって一瞬上空を警戒した後すぐに、嘴を樹肌に突っ込み始めた。

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

苔布団の下に嘴を差し込んだ。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

獲物は一飲みで消えていた。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

2017年に刊行した『はじめて見たよ!セミのなぞ』(少年写真新聞社)では、
「セミの天敵」というページで、ハシブトガラスがセミの幼虫を食べるシーンを載せている。
この時のカラスの撮影以来、カラスの行動には一層興味を抱くようになった。

2016年の夏、東京都代々木公園でこの採餌行動を初めて目の当たりにして、本当に驚いたのがつい先日のことのように思い起こすことができる。
その後、2019年の夏、大学時代の先輩でもある鳥類研究者のMさんに同行をお願いし、代々木公園でカラスの採餌行動をあらためて観察した。鳥類研究者の間でもセミの幼虫を食べる習性については知られていなかったのであるが、現場を一緒に見てもらったMさんも驚かれていた。カラスはとにかく、よく見ているのである。よく見て、そしてしっかり食糧となるものを識別しているようだ。その眼力は地面にあるかないかの数ミリ径の穴をも見落とさない。
posted by やまかます at 23:01| とり

2022年02月04日

ジョウビタキも夢中

三股町

渓流で鳥を観ていると、キセイキレイがしきりとフライキャッチをしている。
獲物は川虫類だ。スイ〜、スイ〜と、大きめのカゲロウが上空へと優雅に舞い上がる姿もある。

キセキレイとまるで競うかのように、こちらもフライキャッチに余念がない。
ジョウビタキのメス。

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

キセキレイとの間に諍いはないようだが、お互いに交錯しながら狩を続けていた。
キセキレイもジョウビタキも数時間に渡って、川虫狩りを続けていた。どれほどの量になるのだろう?と思えるくらいよく食べる。

沖水川の上流に掛かる、めがね橋。
川面を撫でるようにして下流から吹き上げてくる風は冷たい。防寒対策はしっかりしているが、数時間も渓流にいるとすっかり体が冷えてしまう。熱々の緑茶は有難い。ニッケ飴を口の中で転がしながらひたすら待つ。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

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posted by やまかます at 19:58| とり

2022年01月24日

雨の中

三股町

午前7時15分
昨夜からの雨はシトシト降り続き、朝からどんより曇り空。
霧島山が顔を覗かせたのは、ほんのわずかの間だけ。
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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

午後から晴れると踏んでいたが、雨は降り止まず、撮影の予定を急遽中止。
仕事部屋の片付けやデスクワークに費やす。

窓の外には、賑やかに囀るヒヨドリや、

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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS トリミング

何やら獲物を見つけた、シロハラ

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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

そして、ウグイスは梢を上へ下へとじっとしていることが無い。

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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

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2022年01月19日

キー坊

三股町

午前9時過ぎ

庭に立っていると反対側から、やけにパチパチという音が聞こえて来る。
なんだろう?と振り向くと一斉にイカルの群れが地面から飛び立った。
20数羽はいたと思う。いつもより多い。

しばらくするとまた、戻ってきた。
降りている場所はうちの林では一番大きなエノキの根元付近だ。
なるほど、地面に落ちているエノキの果実を啄んでいたのだ。去年、果実は早めに落ちてしまい梢には全く残っていない。
何かの拍子に驚いては林の樹上へ避難する、ということを繰り返していた。地面での採餌には特段、警戒心が強くなるのも無理ないだろう。

キーキーキキキ♪

聞き慣れた囀りに目をやると、コゲラがしきりと枯れ枝を突いていた。
何かしら虫などが見つかるようだ。こまめに場所替えしながらも同じような枯れ枝を丹念に突き、砕いては次々と啄んでいる。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

このあと、ハラビロカマキリの卵のうに行き当たり、ガッツリ打ち砕きながら中の黄身を平らげていた。
傍目にもこれは美味そうに見える。
ハラビロカマキリはカマキリの中でも高くて目立つ梢に産卵する習性が顕著。なので、こうして鳥に狙われやすい。実際、打ち砕かれ穴が空いた痛々しい卵のうはよく見かける。もっとも、他のカマキリも鳥に食べられることはあって、例えば、オオカマキリやコカマキリも被害を受けることが珍しくはない。カマキリカツオブシムシや寄生蜂にも狙われるのであるから、生き残れるカマキリは産み落とされた数よりグンと少なくなる。



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posted by やまかます at 21:22| とり

2021年12月21日

くずかきとモズ

都城市 早水公園

公園の通路では落ち葉かき作業が連日、行われている。

エンジンブロアーの騒音は不快だが仕方がないだろう。携わっている方々は皆高齢で、しかも作業範囲は広い。
大量の落ち葉は大きなビニール袋に詰めては軽トラで運ばれて行く。

エンジン音も遠ざかり、一連の作業が終わった頃合いに通路の方へ行ってみた。
きっとモズが来ているはずだ。

すると、やはり!

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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

落ち葉の下などに潜んでいた虫などが、右往左往しているに違いない。
それがモズのお目当てだ。

さっそく、タイワンクツワムシ♀やミナミアオカメムシなどを次々と啄んでいた。
モズにとってカメムシの臭いは全く問題ない。
まあ、私などのようにあの香りが好きだという人間も少ないながらいることはいる。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
まだ若いオスだろうか、色艶の良い綺麗な羽毛を纏っている。

万葉植物園ならではの止まり場。
モズ♂-210208.jpg
 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS


posted by やまかます at 20:03| とり

2021年12月10日

コゲラの死

三股町

コナラの樹液に、ハヤシクロヤマアリが来ていた。こんな時期でも活動しているとは驚く。
樹液はまるで砂糖菓子のように固まっている。

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OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

お隣のコナラ樹液にはオオスズメバチが連日来ているが、今日は2頭のみだった。
さすがに活動できるワーカーが減っているのではないだろうか。

午後1時半

仕事部屋のすぐ外庭に、コゲラが死んで転がっていた。

どうやら浴室のガラス窓にぶつかったようだ。嘴に出血が見られる。
頭部に赤い羽毛が混じっていたので、オスだろう。
午前中は見ていないので、正午前〜昼過ぎ頃に激突したようだ。

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OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

昨日、コゲラのドラミングを聴いたばかりだが、そのオスなのかどうかはわからない。

先月の19日にモンキチョウの産卵を見た。卵が産み付けられた株はまだ小さいカラスノエンドウだったが、その後、あちこちで大きく育った株が増えていることに気付いた。

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OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

カラスノエンドウは寒さには強いようで、そして春にはすぐ伸びるよう冬の間に葉を茂らせるようだ。
しかも、そこにはすでにアブラムシ類のコロニーも増えつつある。
posted by やまかます at 19:22| とり

2021年08月26日

熊本市は雨

熊本市 水前寺江津湖公園

熊本市の江津湖公園を初めて訪れたのは、7年前の2月。
その時は冬枯れの水辺を時間潰しで散策しただけだった。

都城ICから宮崎自動車道を進むと、えびのIC辺りからどんより曇り空。
厚い雲は熊本市の上空でも変わらずだった。怪しい西風がそよそよと吹く。
多少蒸し暑い程度で歩く分には助かる。

江津湖公園の散策路を進むと、池の周囲にそこだけ低い生垣が続いていた。
なんだろう?普段はまず見かけない木。
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しばらくして、青いのや熟れた果実がたくさんついている場所があった。
なるほど!クワ科イチジク属の、オオイタビ、だ。
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川辺の枯れ草からアキニレの梢まで、1メートル以上の長いクモの糸が一本、ピンッと張ってあった。
うん!?これは、ゲホウグモのしわざ、に違いない。
アキニレの枝先には、確かに、ゲホウグモの卵のうがあった。
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まだ夏休みなんだろう、小学生の子供たちが網を持って、水の中を歩いている姿が多い。
ランニングする学生たちの集団、釣りに興じる人、ボートを漕ぐ親子連れ、日陰で昼寝する若者、、、、、、
湖やそこに流れ込む川の水は清らかだ。
鳥たちも人馴れしているようだ。
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2時間ほど歩いているうちに、やはり雨が降り始めた。
今日はとにかく下見。7年前は真冬だったけど、現地を再び歩いて改めて観察ポイントをしっかりと確認できた。


〜使用機材〜
OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
posted by やまかます at 19:36| とり

2021年03月22日

アオサギの営巣

三股町

アオサギの営巣作業の進捗状況はよく確認できないが、午前8時47分、巣場所で交尾をしていた。
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アカメガシワの樹上にはツルウメモドキやフジの蔓が絡んでいて、アオサギがどの程度、巣材を持ち込んだのか判然とはしない。
アオサギの交尾は初めて見たが、樹上の高所でのみ行うとしたら、なかなか観察のチャンスはないだろう。
カラスの脅威のことを書いたけれど、実はこのアカメガシワの樹下近くを毎日、私が歩くので、そのことの方がよほどアオサギにとっては警戒しているように見受ける。ちょうど観察路が近いところにあるので、これは仕方が無い。なんとか馴れて欲しい。

草はらでは、カラスノエンドウに多量のアブラムシが繁殖して、特に今はナナホシテントウが盛大に食い散らしている。
幼虫と成虫の両方がかなりの密度でいて、ナナホシテントウが一年でもっとも活発に動くのがこの頃と、ついで秋の時期になるだろう。
ナナホシテントウ幼虫_Z3216453.jpg

都城市

シダレヤナギでずっと観察している、コムラサキの幼虫。
食事が進んで、ちょっぴり肥えたかな。
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posted by やまかます at 19:34| とり

2021年03月21日

アオサギの巣作り

三股町

近所のハルニレの芽吹きが盛ん。
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このハルニレは例年、樹液レストランが盛況であったけれど、ここ数年、集まる昆虫の数は激減している。
樹液はそこそこ出ているのに、昆虫の顔ぶれも数も減ったことは寂しいものがある。しかし、なぜだろう?

ムラサキケマンよりかは控えめに咲いているのが、同じケシ科キケマン属のジロボウエンゴサク
思わず「ジロボウエンゴグサ」と言い間違えそうだが、塊茎を乾燥させた漢方薬が「延胡索」で、この生薬は鎮痛剤などの効能があるそうだ。
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クロセセリの幼虫や蛹を観察していた、ハナミョウガの葉が白く枯れ始め、新しい若葉が伸びてきた。
ハナミョウガも葉を更新している。
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居間の窓際で嫁さんが、
「あ!大きな鳥が飛んで来た! あれ、鶴なの?」

と叫ぶので、私も走り寄ってみれば、アオサギが今にもコナラのてっぺんに着地しようとしていた。

「鶴は長い首をまっすぐ伸ばしたままで飛ぶけれど、これはサギだよ。首を伸ばすこともあるけど、飛んでいる時は首を曲げているんだよ。この辺ではよく見かける、アオサギだね」

「カッワイイ!!」

「へえ〜、そうかねえ?」

二人で眺めているうちに、もう一羽がやって来た。カップルのようだ。

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この後、グルグル上空を旋回しながら池の縁に生えているアカメガシワに移動し、そこに落ち着いたペアは、しばらくすると巣材を運び込み始めた。
どうやら営巣場所が決まったようだ。うちの窓からだとちょうど目線の高さになる。

「あそこに、落ち着くかなあ? だって、あそこのすぐ背後にあるスギではカラスが営巣しているんだよね」

「だから?」

「カラスに卵を狙われるんだよ。あまりにも近すぎるよ」」




posted by やまかます at 21:32| とり

2021年02月18日

南九州でも雪

三股町

午前7時46分、霧島山が白く輝いていた。
今日も北西の冷たい風が一日中、吹き荒れた。風さえなければ、日光の温かみを感じるのだが、それはほんの一瞬。
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都城市

昨日の失敗に懲りて、撮影の狙いを絞った。
いつものネコは早々と昼寝。
そこなら、あったかいのだろうなあ。
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1時間、2時間、、、、4時間半、、、今日は肝心の主役の鳥が姿を見せずじまい。
まあこんな日もあるのが当たり前のこと。
狭いブラインドで待つより楽だけど、どんだけ歩いたか知れない。寒いからとにかく歩いてばかりいた。
じっとなんかしていられない。

歩きながら出会った、モズのオス。
ここのモズのペアは意外と人に対して鷹揚だ。
鳥の性格には個体差が大きいが、昆虫でも同じことが言えるだろう。
その個体差をしっかり見極めることができれば、撮影も楽になるはずだ。
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ハクセキレイは、私の歩みと並行して、ピョンピョン先に進む。
こりゃあ、キリがないね。
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posted by やまかます at 17:37| とり

2021年02月13日

ジョウビタキ、はばたく

都城市

ジョウビタキメスの狩りの様子をしばらく眺めていた(2月10日)。
どんな獲物を捕らえているのか見届けたいのだが、一瞬にして飲み込んでしまうのでほぼ無理。

獲物を見つけるや、一気に飛び立つ。
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一瞬見せる視線の動きにタイミングを合わせてシャッターを切る。
急降下の飛び立ちが多いが、たまに水平方向、あるいは急上昇することも。
1/1500秒のシャッター速度ではブレてしまった。しっかり写止めるには、1/5000秒以上が必要だ。

「お!今度はこっち!?」
こちらは1/500秒。

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posted by やまかます at 20:25| とり

2021年02月04日

レモンイエローの羽毛

三股町

ほぼ毎朝、ミヤマホオジロの群れがやって来るのは、午前7時〜9時頃。
この時間帯だと下の谷津田は眩しいほど明るいのに、我が家の庭にはまだまだ朝日が届かない。
だからあんまし早く洗濯物を干すと、気温が低い日にはパリパリに凍ってしまう。

以前、夕方の採餌を載せたけれど、光が足りない時間帯ばかりで撮影には苦労する。昼間にはまずやって来ない。
こういう場合、高感度撮影でも画質が落ちないカメラが欲しくなる。

♫チチッ、チチッ、チチッ♪

囀りに誘われて窓の外を見れば、いつもの止まり木(イヌビワ)にカップルがいた。
小さな群れで、いつも7羽前後。

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しばらく辺りの様子を窺ってから、パラ、パラッと庭の地面に降りる。
こんな時、メスの方が大胆だ。
メスが先に採餌を始めると、すぐ後からオスも安心したように追いついて来る。
そしてメスを蹴散らかすことが多い。

メスは全体に淡い配色。
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メスに比べて、オスはコントラストの強い配色。
体色の派手さに性格が現れているような気がする。
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posted by やまかます at 17:56| とり

2021年02月01日

カワラヒワと柿の木

三股町

午前8時半
K子お婆ちゃんの畑の柿の木に、カワラヒワの群れが羽を休めていた。
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「ほらほら、人がどんどん近寄るよ!みんな一斉に飛び立たなくてはね、そうでしょ?」とひとりごち、
カメラを構えて斜面を登り、ぐんぐんと柿の木に歩み寄るも、いっかなカワラヒワはのんびりと羽繕いなどしている。
もう目の前、という位置に立っても相変わらず。ここで大きなくしゃみでも出んかいなと叶わない望みに縋ってみる。

まだまばらなアブラナには、アブラムシもチラホラと少ないながら見つかる。
寒さには滅法強いナナホシテントウ、そろそろ活動が盛んになってきたようだ。
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今日は夜になって雨が降り出した。
明日の午前中には止むようだ。

1993年というから、もう28年も昔のことで、当時私は34歳だった。
その年の10月、西表島と石垣島を訪れた。松山市の大先輩の虫屋さんお二人と同行したのだが、
そのうちのお一人がある昆虫同好会の冊子に採集記を投稿されていた。
久しぶりに記事を読み返してみると、書いた方の個性が滲み出ていた。当時撮影した写真はほぼぜんぶ未発表のまま。
ポジ写真は整理中で、かなりの枚数廃棄しているけど、南の島で撮影した写真を一寸眺め直してみよう。
posted by やまかます at 21:20| とり

2021年01月26日

水浴

三股町

午後5時20分
いつものシロハラが、玄関にやって来た。
朝から降っていた雨は正午前には止んで、天候の回復の兆しが感じられる。明日からは青空が戻るようだ。

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シロハラ水浴び-6271.jpg


シロハラが毎日のように水浴びしている睡蓮鉢には、メダカの稚魚が入っている。
まだ体長5ミリ前後の稚魚たちは、さぞかし驚いていることだろう。奥にある睡蓮鉢では成魚が泳いでいる。
他にももう一つ、離れた位置に睡蓮鉢があって、いづれもメダカ専用飼育槽だ。
家に居ついているスズメたちも水を飲みに来ているが、水を飲むだけなので鉢を特に選り好みしている様子はない。
シロハラは、足場となる置き石のある写真の睡蓮鉢でしか、水浴びをしない。

水浴び中は水しぶきが盛大に飛び散る。
カメラレンズに水滴がついてしまうので、望遠レンズを使用して睡蓮鉢から1メートル程距離をとって撮影している。
posted by やまかます at 20:01| とり

2021年01月20日

水の中

三股町

午前10時

水鏡の中の、「アナタはダレ?」
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池の水飲み場は、ヒヨドリたちの人気スポット。順番待ちして、次々と喉を潤していた。

午後5時12分

ねぐら入り前の、今日最後の腹ごしらえ。
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ミヤマホオジロのオス。
posted by やまかます at 19:49| とり

2021年01月19日

メジロの虫探し

都城市 早水公園

メジロが、水路沿いのヨシでしきりと虫を探していた。
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四羽の群れで移動していて、次にはイロハカエデ、でも。

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私も連日、虫探しで歩いているけれど、お目当ての虫が見つからない日もある。
いや、ここのところそういう日の方が多い。
鳥たちは何が何でも、食うための虫を見つけないといけない。
まあお目当てに縛られることはないだろうけど、腹を満たすだけの量を賄うのだから、当たり前に真剣だ。
もちろん、私とて真剣だが、すぐに飢えて死ぬわけでもない。
「明日があるさ〜!」と、まだまだ余裕がある。
posted by やまかます at 20:55| とり

2021年01月13日

鳥の目

三股町 自宅林

先日、ルリビタキのオスがやって来た林床には、連日、
ジョウビタキのオスが出入りしている。
元々、このエリアはジョウビタキ♂のなわばりかと思う。
ルリビタキは稀に姿を見せるだけで滞在時間は短い。どうも落ち着かないようにも見受ける。
主に庭の方で活動しているジョウビタキのメスも、ここまでは降りて来ない。

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ジョウビタキの狩りの様子をここ数日間、観察している。
落ち葉や朽ち木の隙間から、ムカデ類やクモを捕らえる様子は何度も見ているが、
今日、彼が捕らえた獲物は、なんと、サツマヒメカマキリ幼虫、だった。

サツマヒメカマキリは終齢幼虫で越冬する。カマキリの仲間としては異色の生態であり、外気に晒された場所に佇んでいる姿を見かける。
よほど冷え込んだり、雨が降ったりすれば、雨風を凌げる葉っぱの隙間や裏側などに身を隠す程度。
冬の林や林縁で、ひょっこり見つけることができるが、かと言って探して見つけるのは容易では無い。
いや、少なくとも私はこれまで偶然に見つけることができただけで、そのほとんどがほぼ目線の高さだ。
一冬に一頭、見つかればいい方で、探しても全く出会えない年もある。

さて、サツマヒメカマキリ幼虫がいた場所は、撮影用ブラインドのすぐ足元に転がっていたクヌギの枯れ枝であった。
ブラインドに入っている私からは死角の位置だ。
「え!?そんなとこにいたの!」
ブラインドに入る前に自分では気付かなかったのが、何とも不甲斐ない。すぐ目の前にいたのに。

ジョウビタキもしかし、じっとしているサツマヒメカマキリ幼虫を見つけることはできないだろうとは思う。
今日は気温も上がったので、おそらくサツマヒメカマキリ幼虫が歩いたか何らかの動作をした可能性が高い。
いくら枯れ葉擬態であっても、動く獲物ならジョウビタキの目を欺くことはできないだろう。
サツマヒメカマキリ幼虫がいた枯れ枝からジョウビタキまでの距離は2メートルほど。
鳥の目の能力の高さには敵わない。

この冬この先、サツマヒメカマキリ幼虫を、私の目で見つけることができるだろうか?

昨年伐採したクヌギから、椎茸ほだ木用の材がたくさん揃った。直径は10〜15センチ程度。
これだけあれば、売るほど椎茸ができる。

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太い幹は二本に切り分け、観察路の脇にそのまま転がしてある。
細切れにするつもりもあったが、このまま置いておくことにした。
ベンチにもなるし、今後、ここには様々なキノコが繁殖し、昆虫をはじめ多くの生きものの住処、ゆりかごとなるだろう。

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posted by やまかます at 18:13| とり

2021年01月09日

ルリビタキ

三股町 自宅林

ルリビタキのオスがやって来た。

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昨年の冬(1月18日)、近所の藪でオスを見かけたが、それっきりだった。今年に入って、つい先日、オスを一度だけ見かけ、それも自宅林の藪だった。それなら、きっとまた会えるはず。

彼らの習性を知っていれば、どういうタイミングで出会えるか予想もつく。

オスと入れ替わるようにして、数分後にはメス(若鳥かも)もやって来た。

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ルリビタキは所沢市の雑木林で撮影する機会があったが(1995年1月)、あれからもう26年!!
当時、毎朝、雑木林に出掛けてやるべきことは、まずは朽ち木をナタで叩くことだった。

「コーン、コーン、コーン」
太鼓の如くできるだけ派手な音を立て続けていると、数分もしないうちに、林の奥からルリビタキ♂が
「待ってました!」とばかり、私のすぐ近くまで飛んでくるのであった。
落ち葉の上にあぐらをかいて、私はまるで岩になり切っていた。
そんな日々を繰り返し、ルリビタキの様々な姿を撮影した。
瑠璃色の姿に心ときめいた時間が懐かしい。

という話は、以前にも一度書いたような、、、、、。
posted by やまかます at 20:56| とり

2021年01月07日

シロハラ

三股町 自宅林

冷たい北風が強く吹き荒れる1日で、時折、上空からゴー、ゴー、と重い音が降ってきた。
高千穂岳には、うっすらと積雪が見られた。
天気情報によると、明日の都城盆地では平地でも雪が降るようだ。

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玄関前の睡蓮鉢にはいつもの時刻になっても、シロハラは来なかった。
毎夕、ずっと欠かさず水浴びをしていたのに、こんな日もあるようだ。

林では、落ち葉をめくったり朽ち木をどかしたりして餌探しする、シロハラの姿をいつでも見ることができる。

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大きく開けた口から、さて何が飛び出すかな?

posted by やまかます at 20:37| とり

2020年12月26日

猛禽類のしわざ

三股町 田上

午前9時24分、林を降りきる手前の急斜面に、ドバトの羽毛が散らばっていた。
通り道なので慌てて思わず足を止めた。

オオタカかノスリのいづれかの食べ痕だろうか。
昨日の夕方、ノスリがうちの林の上空を舞っていた。

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EOS-5D MarkV EF24mm F2.8 IS USM
ドバトがここで食べられたと考えられる時間帯は、昨日の昼前頃か、今日の早朝に絞られる。

午前11時、霧島山の山容。
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OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

昨日に引き続き、クヌギ倒木の片付け作業に取り掛かる。
ふと思い直して、チェンソーを引っ張り出してみた。すると一発でエンジンが掛かった。
なんで!?
まさに百人力のパワーを得て、クヌギ太枝の解体を効率よく進めることができた。
椎茸ほだ木の材もたくさん積み上がった。
長々と横たわる幹本体も真ん中で切断。しかし今日はここまで。
そこそこ疲労もあるので、あまり欲張ると怪我のもと。





posted by やまかます at 21:03| とり

2020年12月25日

モズのしわざ

三股町 田上

午前8時6分、地区公民館のアカメガシワ枝先に、気になるシルエット。

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ハヤニエの正体は、お腹のあたりからズブリと刺された、ヌマガエルだった。
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自宅林に戻ると、足元にヒメウズの葉。
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OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

先月末に切り倒したクヌギは2本。そのうち1本は観察路に沿って倒れており、とりわけ樹冠部の混み合った枝が通行を妨げていた。いちいち迂回するのもシャクだし、いづれ片付けるにしても少しづつ作業を進めておくことにした。
ところが、頼みのチェンソーのエンジンが掛からない。
そこで、『手曲ノコ』(刃渡り36cm)を使って人力で作業をすることにした。
さすがに太い幹の切断は諦め、枝落としのみとした。
山仕事は12年もやっているので、要領良くなったと自分でも思う。伊達に歳をとったわけではない。
けれど、それと反比例して体力は明らかに衰えた。
休憩を小刻みに挟みながら、地道にノコをひく作業を2時間ほどやった。
明日は切り落とした枝の片付け作業だ。

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OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
細い枝にクリオオアブラムシの母虫の死骸と卵塊があった。かなり高い枝だったので、倒さなければ気付きもしなかっただろう。それと横たわった幹の途中にはクヌギカメムシのメスがいた。お腹が大きいが、いつの間にやって来たのだろう。
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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
posted by やまかます at 17:34| とり

2020年12月21日

ジョウビタキのオス

三股町 田上

タッカ、タッ、タッ、タッ、タッ、、♪

小石を打ち合わせるような音色が、小刻みに近づいてくる。
小さな小さな、カスタネット。
もうすっかり聴き慣れた、ジョウビタキの声だ。
毎冬、そしてここ1週間ほどは毎日、耳にしている。

先月から庭でよく見かける個体はメスだったが、ここのところオスも時々、姿を見せるようになった。
ツルウメモドキの実を頻繁に啄みにくるため、雌雄が鉢合わせすることもある。
互いに距離を空けてじっと見つめ合っているようにも見えるが、争いもなく、プイっとどちらともなく去って行く。


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OM-D E-M1 MarkV EF400mm F5.6L USM commlite CM-AEF-MFTマウント変換アダプター
posted by やまかます at 19:52| とり

2020年12月17日

赤い実

三股町 田上

午前7時20分、朝焼けに染まる霧島山
韓国岳(画面右奥)がわずかに白化粧。冠雪だろうか?

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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

庭のススキに、朝陽が降りてくる。
ぼお〜っと眺めている私。鳥を待つ時間は長い。

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EOS-5D MarkV EF400mm F5.6L USM

赤い実は、鳥たちに人気が高い。
けれど、同じ赤色でもマムシグサの果実にやって来てついばむ鳥の種類は限られる。
日に数回、小さなクチバシにも関わらず、大きな果実をパックンと丸呑みにする、ジョウビタキ
液果で食べ応えがありそうに見える。

ジョウビタキはいくら食べても平気だが、これを人が食すとえらいことになるそうだ。
猛烈な苦さで口の中が痺れ、たいへんなことになる、とは最近聞いた話。
私は試したことはないが、、、、。


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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM 430EX III-RT

午後5時20分。
今日は終日、雲一つない青空だった。

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OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

カメラ、OM-D E-M1 MarkVに外部給電するモバイル電源を探しに、
都城市の電気店に行ってみたが、適合するバッテリーはなかった。
ネット通販はできるだけ減らしたい、という気持ちがあったが、こればかりはやはり無い物ねだりだったようだ。

例えば、しかし、これまでネット通販で買っていた書籍などは、本屋に出向いて注文しようとも思う。時間が掛かっても良いので。
posted by やまかます at 18:26| とり

2020年11月19日

秋色

三股町 田上

クモの糸に絡んだ、エノキの落ち枝が、風に揺れていた。

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クヌギの根本に生えている小木の、ハゼノキ
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じっとしていること! イヌビワの上に、サトクダマキモドキ♀
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EOS-5D MarkV SIGMA50mmMacro 270EXU

石蕗の花が似合う、キチョウ
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賑やかな囀りに誘われて、仕事部屋から飛び出してみると、
エナガの群れが忙しげに、餌探し。
シジュウカラとメジロ、コゲラも混じってさらに賑やかなり。

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OM-D E-M1 MarkU  EF70-300mm F4-5.6L IS USM (サトクダマキモドキ以外)
posted by やまかます at 19:27| とり

2020年11月10日

水辺の鳥、ふたたび

都城市 山之口町 富吉

午前8時半。
今日も、クサシギの撮影のため、ブラインドに入る。

待つこと30分。ようやく狙いの捕食シーンを撮影できた。これまで数日間も、待ちぼうけした甲斐があった。
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いつもならすぐに去ってしまうキセキレイも、今朝は2羽が来て滞在時間も長かった。

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シラネセンキュウの花には、タテハモドキキタテハが、入れ替わりで次々と訪れていた。
セイタカアワダチソウの花がそろそろ終盤、花数がめっきり減ったこともあるだろう。


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E-M1 MarkV
EF400mm F5.6L USM
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
posted by やまかます at 19:33| とり

2020年10月30日

いらっしゃいまし!

都城市 山之口町 富吉

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「アタイのこと、呼んだ?」

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「いえ、すみません、、、トリ違いました、、、、、」

水辺の止まり木に、まさかの、キジバト。
なにしに来たんだろ?
想定外の体格ゆえ、フレームからはみ出てしまった。


E-M1 MarkV  EF400mm F5.6L USM
posted by やまかます at 19:35| とり

2020年09月18日

アオサギの落とし物

アオサギの羽根かと思う。

落ちた瞬間を想像してみたい。
落ちてさほど時間を経てないのはたしかで、拾い上げてみると、体温さえ感じそうなくらい、新鮮な羽根だった。

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EOS-5D MarkV EF100mm F2.8Lマクロ IS USM GODOX DE300

長さは、35センチ。

うちの近所で出会うアオサギは警戒心が強く、車で寄せるのも難しい。
街中の公園でのんびりしているアオサギとは、やはりどこか違う。



posted by やまかます at 20:51| とり

2020年07月07日

モズの若鳥

♫ チュッチュ、リン、チュッチュ、リン、、、、、、、、♪

午前6時半。

ホオジロのさえずりに誘われて、仕事部屋からそっと外に出てみた。


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つい先日、カップルがうちの花壇に来ていたけど、営巣中だろうか?

今日も断続的に雨、雨、雨、、、。

モズの若鳥はしきりと羽繕いをしていた。

そこは数年前から耕作放棄された荒地で、セイタカアワダチソウの枯れ茎が、彼のお気に入りの休憩場所になっている。

以前は唐芋や里芋の栽培がなされていたけれど、地主でもある農家の方が亡くなられてからは、誰も使わなくなった畑。こんなような寂れた畑が、うちの周辺にはあちこちにある。

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雨が止んだ寸暇、体を傾けて日干しする、ニシキリギリス♂。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

草上で無防備なキリギリスと、若鳥とはいえ、すでに自立したモズ。
どちらに運がめぐってくるだろうか、と見ていたら、やはり。
posted by やまかます at 20:24| とり

2020年07月06日

雨あがり

雨は、今朝になっても断続的に降り続いた。

昨夜は烈しい雨音がずっと鳴り止まず、隣の資材置き場の崖崩れが、うちの方まで浸食してくるのでは、とか、荒れ放題の杉林の倒木とか、思わぬ場所での地滑りとか、、、、流石に不安になった。
けれど遅くまで読書に耽って、そのあとは熟睡できた。

午前9時36分、近所の谷津田を回ってみた。

小雨の中、畦道に佇んでいた、ゴイサギ
まさに岩の如し。

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E-M1 MarkU  EF400mm F5.6L USM

午後2時過ぎになって、ようやく雨が上がった。少し蒸し暑い。
こういう時にはキリギリス類が草上に出てきているはずだ。
予想通り、、、

ヒメギス♂長翅型

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ニシキリギリス♂
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庭の花壇には、モンキチョウをはじめ、オオスカシバ、ハキリバチsp.などが次々と来ていた。
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ヤブガラシの花から花へと新鮮な姿の、カラスアゲハ
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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20
posted by やまかます at 20:55| とり