2020年10月16日

ロードキルが増えたわけ

都城市 山之口町 富吉

「アゲハねぐら通り」で次々と出会った、ロードキル。

オオカマキリ♀

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コカマキリ
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ヒバカリ
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この農道は普段、車の通行量は極めて少ない。
けれど数日前から、奥にある田んぼでイネの収穫作業が続いていた。
軽トラックが何度も往復するのが、うちの窓からも見えていた。

それで、いきおい、ロードキルが並ぶことになったのだろう。
しかも昨日は、狭い農道に似つかわしくない、マツダの高級セダン車が入ってきて驚いた。
私とすれ違いざま、停車して道を聞かれた。滅多にないことだが、道に迷ったそうだ。


posted by やまかます at 21:16| Comment(0) | カマキリ

2020年10月15日

コカマキリ

都城市 山之口町 富吉

「アゲハねぐら通り」を歩けば、探さなくても目に入る蛹が二つ。

その一つ目は、イシガケチョウ
イシガケチョウの幼虫は、大抵は食樹から離れず蛹化場所を決めるので、簡単に見つかる。
今朝のは特に目線の高さだった。これで何度目だろうか、数えきれないほど見つかっている。
ちょっと大袈裟に書いたけど。


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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

二つ目は、キタテハの蛹。
昨年の11月にもほぼ同じ場所で見つけているが、その時は食草カナムグラの茎にぶら下がっていた


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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

先日のコカマキリ♂はハラビロカマキリのメスにマウントしてしまい、結果、悲惨なことになってしまったが、
今日出会ったカップルはしっかりお相手を間違えずにゴールイン。


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E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

午前中、水辺のブラインドに籠もって、撮影待機すること2時間半。
陽射しは強く、ブラインドの布越しでも首筋や背中がジリジリと暑くなった。
けれど、狙いの鳥はついに現れずじまい。

「まあ、こんな日もあるさ」

ブラインドを撤収し藪漕ぎして農道に戻ったところで、バッタリ出会ったのが、コカマキリのカップルだった。
posted by やまかます at 19:44| Comment(0) | カマキリ

2020年10月12日

片想い、それぞれ

三股町 田上

昨夜、午前2時半。
ライトトラップにぶつかる羽音が賑やかだったので、外に出てみれば、
ギンヤンマのオス、だった。

こんな深夜に起きていたのは、夜に網を張るクモの様子を観るためだった。


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2年前の夜には、メスが来ていて、同じように派手な羽音を立てていた↓

「過去記事2018年7月22日」
スクリーンショット 2020-10-12 18.27.49.png



午前8時43分。
谷津田の休耕田で、病死のメスにマウントしていた、コバネイナゴのオス。
メスの頭部はとれており、体はすっかりミイラになっているようだ。
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午後4時03分。

玄関の明かり取りに、ハラビロカマキリ♀がいた。
この1時間ほど前に、家の外壁にたむろしているカマキリを数えていたのだが、その時は台所の勝手口付近にいた。
ちなみに東側だけで、ハラビロ以外には、オオカマキリ2♂、1♀、だった。

おや?ここまで移動したんだ、、、、と、ハラビロのメスをよくよく見れば、、、

背中に負ぶっているのは、なんと! 小柄な コカマキリのオス。

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外出から戻っての30分後、ハラビロの背中から、コカマキリの姿が消えていた。

おや!?どうした!

と、メスの下に、コカマキリの後ろ翅と脚が、落ちていた。

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コカマキリはどうやってか、ハラビロの鎌にかかって、バラバラになっていた。
ハラビロ♀の両刃の威力は凄まじい!!
コカマキリを食べるでもなく、一刀のもとに切り裂いたのだ。

玄関先の床に転がっていた残骸を集めてみたが、胸から上はまだ元気に動いており、私が摘むと頭をひねり、鎌足をふりかざすのであった。
コカマキリのオスは、自分が絶体絶命の状態であることに気付いていないように見えた。

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E-M1 MarkU 、E-M1 MarkV :M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 GODOX TT350

 そう言えば、9年前には、トノサマバッタ♂の片想いを撮影していた↓

「過去記事:2011年10月19日」

スクリーンショット 2020-10-12 18.23.19.png


コバネイナゴ、コカマキリ、トノサマバッタ、3種のオスたちは、勘違いをしていたのだろうか?それとも、身体的に何か異常を来していたのだろうか?

いや、おそらくそうでは無いかもしれない。
どのオスもいたって正常、健康だったのではないだろうか。
彼らの片想いは、実に真剣だったに違いない。と、私は思う。
posted by やまかます at 20:25| Comment(0) | カマキリ

2020年08月01日

夏の虫たち

先日、家庭菜園の枝豆で見つけたコミスジ幼虫はその後、姿を見失っていた。

今日、嫁さんが枝豆の収穫作業をしていたので、横で眺めていたら、放り投げられた葉に金色に輝く蛹がついていた。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro 深度合成

「あ!蛹だよ。コミスジという蝶の蛹だよ。こんなとこにいたんだ」

畑の横では、ショウリョウバッタのメス成虫。

ショウリョウバッタY8011553.jpg
E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

玄関前のススキには、コカマキリの終齢幼虫。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

メダケ、3メートルの高さには、ナナフシメス。

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

庭のクヌギ樹液レストラン、ほぼ毎日、ノコギリクワガタが来ているけれど、ピークはすでに過ぎた。
メスを巡るオスたちの賑やかな争奪戦もなく、ともかく静かだ。

そう言えば、先々週からクツワムシが鳴き始め、今夜も賑やかだ。ハヤシノウマオイの「スイーーーッチョン!」も聴こえている。数はまだ少ないが、これから増えていくことだろう。
posted by やまかます at 21:03| Comment(0) | カマキリ

2019年12月07日

ヒメとサツマヒメ

昨夜から降り始めた雨は、昼前には止んだものの今日一日、どんより曇り空。

池のほとりにあるイチイガシを見上げてみる。
昨日に引き続き、ヒメカマキリの卵しょうの2個目が見つかった。
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それならアレも見つかるはずだよな、、、とグルグル幹周りを移動しながら見上げていくと、
いたね!
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サツマヒメカマキリの終齢幼虫。

最初は暗くて全く気づかなかった。葉裏にゴミがついているかな、と確認のつもりで撮影してみて
初めてサツマヒメカマキリとわかった。
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写真はストロボ光を当てているけれど、自然光ではようやくゴミ程度にしか見えない。

同じイチイガシの木で、ヒメカマキリは卵越冬、サツマヒメカマキリは幼虫越冬。

posted by やまかます at 21:05| Comment(0) | カマキリ

2019年12月06日

イチイガシの葉裏

アカメガシワでしばらく集合していたアカギカメムシは、いったい何処へ行ったのだろう。
案外、すぐ近くにいたりするかもしれない。

数メートルしか離れていない、イチイガシの梢をしばらく見上げてみた。
移動先はおそらく常緑樹であろうかと思う。
そのイチイガシはうちの林では一番大きな木で、池のほとりにある。

遠目には黒い汚れかと思えたが、あれ?ちょっと変。
葉っぱを手繰り寄せてみると、ふ化幼虫の集団だった。
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幼虫はみんな体を丸めて、いかにも寒そう。多分、平気なんだろうが、
卵は以前にも見たことがある。しかし蛾の仲間としか解らない。

これはしかし、エナガやシジュウカラなど小鳥たちにとっては、ご馳走になるんだろうなあ。
明日にはみんな、消えていたりして。

すぐ近くの、こちらは、ヒメカマキリの卵しょう、だ。
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そうヒメカマキリの産卵場所は地面近くからこうして2メートルほどの梢までと、様々な場所が選ばれる。

クワエダシャク幼虫も、イシガケチョウ幼虫の観察ついでに毎朝、見ている。
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毎日のように場所替えしているので、毎回、探す楽しみもある。

posted by やまかます at 21:15| Comment(0) | カマキリ

2019年11月10日

首なしカマキリ

昨日、目の前に着地したツマグロヒョウモンをスルーしたハラビロカマキリのメス。
お腹が大きかったので、あの後に産卵したかもしれない。

今朝になって様子を見に行ってみれば、地面近くに頭部がないメスがいた。
ひと回り小さくて、一目で昨日のメスと違うことがわかった。
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頭部がないけどしっかり踏ん張っており、体に触れると翅を少し開き気味にして反応する。
それは威嚇行動と思えた。

で、少し離れた場所に、昨日のメスもいた。
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カマキリ類の共食いは珍しいことではない。
しかしこの中途半端な食べ残しはどうしたわけだろうか?

イシガケチョウの前蛹は今朝になって、無事、蛹になっていた。
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この後、羽化できるだろうか? それもまた気に掛かる。
夏の頃なら蛹期間は1週間程度だ。
隣のイヌビワには、1齢、2齢、3齢がいるが、いづれ餌不足に陥るのは必至。卵もまだ一個ある。

自宅林のアカメガシワに集団を形成していたアカギカメムシ
写真の5頭は今日の午後になって姿を消していた。
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他にも3グループが忽然と消えていた。
一番大きな集団と2番目の規模の集団はまだ残っている。
posted by やまかます at 19:45| Comment(0) | カマキリ

2019年10月13日

ハラビロカマキリ

渋柿のお裾分け。
渋抜きして食べようかと。
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家の周辺ではテンの糞が多い。
これは柿を食べた証拠。
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路面にいたハラビロカマキリ
小柄であっても威嚇の構えはしっかり。
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地面に腹ばいになって、カメラも路面に置いた体勢で撮影。
出来るだけ目線を下げたいので、レンズのフードも外した。
こうした撮影では、カメラ底部がレンズより下に飛び出たものは向いてない。

使用機材;EOS-70D EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

今日は午後から門川町に移動。
明日は『森の学舎』で昆虫写真教室が開催予定。
posted by やまかます at 10:43| Comment(0) | カマキリ

2019年10月12日

カマキリ

今日も午後4時頃から草刈り作業。やり残していたのは林の観察路。
池の周囲から刈り始めて、林の上部へと登っていく手順だ。

一昨日、ワイアカッターが壊れてしまったので、今朝のこと新調した。
これまで使ってきたワイアカッターは、購入してから8年間も活躍した。
部品の経年劣化はどうしようもなく、それにしても8年というのはとても優秀だと思う。
同じメーカーのものを発注したら、さらに改善されて使い易くなっていた。

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ワイアーカッターはいくら優秀でも、ツルが絡みやすいという欠点もある。
ツルを巻き込むとクラッチが働いて回転が止まってしまう。
この欠点を解消できるのが、電動式草刈機だ。
なぜ電動式だとツルの絡みに強いかと言えば、電動式だとスイッチ一つで逆回転ができて絡んだツルを外せるからだ。
電動草刈り機は、すでに価格も一回充電しての稼働時間も、エンジン機並みになっており、充分実用レベル。
むしろこれからはエンジンに変わって主流になっていくだろう。
チェンソーはじめ、あらゆる農機具、山仕事用機材の電動式製品が出揃っており、
しかもメーカーが同じであれば、バッテリーが共有できる。


居間の網戸に、オオカマキリ
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posted by やまかます at 21:34| Comment(0) | カマキリ

2019年09月12日

ヒメカマキリのオス

昨夜、灯りに飛来したのだろう。

ライトトラップの近くにいたヒメカマキリのオス。

ほっそりとした体型で、メスよりか一回り小柄。

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ヒメカマキリは、この時期から晩秋までが成虫期で、越冬態は卵。

一方、サツマヒメカマキリは今の時期、若齢幼虫であるはずだ。
そして、終齢幼虫で越冬。
ヒメカマキリのオスを単独で見るのは2回目。出現時期が短いのでオスを見かけるチャンスは少ない。
メスに比べて早々と姿を消すのは、他のカマキリ類と同じ。

動きはメスよりか敏捷で、よく飛ぶ。

ヒメカマキリ♂の、後ろ脚に注目。
矢印先の腿節にある三角突起の長さが両種の区別点として図鑑にある。
突起が短い方が、ヒメという事らしい。

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今朝のオスの三角突起を見る限り、確かに腿節幅の半分より短い。


posted by やまかます at 21:23| Comment(0) | カマキリ

2018年11月18日

オオカマキリの運命

9月末の台風で倒れたクヌギを、先日、ようやく片付けることができた。
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イチイガシの根元に集めた材は、来月にもシイタケのコマ打ちを行う予定。

4日前に撮影したシラネセンキュウのキアゲハ幼虫たち
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食べるだけでほとんど動かず。そのままメンバー全員の顔ぶれ揃い。

家壁にずっといるオオカマキリ3頭のうち、玄関前のメスはかろうじて威嚇行動をとる。
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で、南壁にいたメスは、夕方になって犬のチョロに食べられてしまった。
チョロがオオカマキリを食べるのを初めて見た。これまでカマキリを弄ぶことはあても、私の目の前で食べたことはない。好物は断然トノサマバッタだが、たまにはこうしてカマキリ類も食べているのだろう。
ちなみにドッグフードの食事を終えたあとだったので、空腹ではなかったはず。
posted by やまかます at 18:37| Comment(0) | カマキリ

2018年11月14日

窓の外

午前8時06分。
トイレの網戸に、オオカマキリのメス。

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午前10時30分。
南側の外壁に、タイワンクツワムシのオス。

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家の外壁には他に、オオカマキリのメスが2頭いて、全部で3頭。

シラネセンキュウで育っていたキアゲハの幼虫は、ほとんどが終齢になっていたが、
気温が低いためか、成長が遅い。

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posted by やまかます at 19:39| Comment(0) | カマキリ

2018年11月12日

姫カマキリ

先日、飼育下のヒメカマキリが産卵した。
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産卵場所はイチイガシの葉の重なった隙間だが、撮影時に被さっていた葉を外している。
ヒメカマキリは葉裏や樹皮の隙間など、身を隠して産卵することが多く、産卵する姿を目にすることは極めて稀。


産卵翌日、すっかり色付いた卵しょう。
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卵は6個が二列並んで、計12個のようだ。

9月〜12月に成虫が現れ、この時期に産卵する習性から、本種をヒメカマキリ、とした。
近似種のサツマヒメカマキリなら、今頃は中令以降の幼虫であるはずだが、見つけるのは容易ではない。
posted by やまかます at 22:40| Comment(0) | カマキリ

2018年11月03日

ベッコウカマキリとは

ヒナカマキリのメス。

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落ち葉絨毯上で徘徊している姿を、腹這いになって覗いてみた。
クローズアップした姿は、まさにベッコウカマキリ。


撮影機材:EOS-M5 MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト +ストロボ2灯
posted by やまかます at 19:35| Comment(0) | カマキリ

2018年10月27日

カメムシ食べる、ハラビロカマキリ

家の前の路上を低く舞っていた、瑠璃色シジミ。
もしや、と駆け寄ってみれば、やはりクロマダラソテツシジミ、だった。


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低温期型のメスのようだ。かなり新鮮。
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それにしても今日は朝から冷たい風が吹いて、肌寒い。
このところ井戸水がぬるく感じられるようになった。
シラネセンキュウの白花を見て回るも、虫は一頭も来ていない。

物置小屋のすぐ横にあるクヌギでは、ハラビロカマキリがヨコヅナサシガメ5齢幼虫の腹部にかぶりついていた。


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カメムシ臭はまったく平気のようだ。
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ヨコヅナサシガメ幼虫の兄弟達が潜むすぐ傍だ。
まさか潜んでいる場所から獲物を釣り上げたのではないだろうね。
posted by やまかます at 21:15| Comment(0) | カマキリ

2018年09月27日

秋晴れの下、チョウセンカマキリ、ふたたび

今日のチョウセンカマキリは、都城市、早水公園の水辺で。

シダレヤナギで、コムラサキとウチスズメの幼虫を探していたときのこと。


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コムラサキの羽化殻や、幼虫はすぐに見つかったが、ウチスズメ幼虫は見当たらなかった。
しかし、食痕がやたらと多いので必ずいるはずなのだが。


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EOS-6D: TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
+スピードライト430EX III-RT

飼育中のオオミズアオ幼虫たちは、ようやく繭を紡ぐものも出て来たが、まだ餌の補充が欠かせない。
家のすぐ前のクリの葉を高枝鋏で調達しているが、今日はシャチホコガ科の卵が付いていた。


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行儀良く並んだ卵は、おそらくナカキシャチホコだろう。若令幼虫もよく付いている。

EOS-5D Mark3: SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
+マクロツインライトMT-26EX-RT






posted by やまかます at 21:15| Comment(3) | カマキリ

2018年09月20日

本日、その2

庭のクロガネモチで放飼していたシンジュサンは営繭を終えて、幼虫は一頭残らず姿を消してしまった。
繭は人肌色。


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午後5時27分。

家のすぐ前の林縁に、ハラビロカマキリの交尾カップルがいた。
オスの頭部と前胸部は食べられてすでに無いが、それでもオスは残った脚でメスにガッチリ抱きついていた。

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EOS-5D Mark3 シグマ50mm Macro +マクロツインライトMT-26EX-RT
posted by やまかます at 20:43| Comment(2) | カマキリ

2018年09月18日

悪魔のキス

自宅のすぐ下に広がる谷津田。

犬の散歩コースとしてもよく歩いているが、谷津田の奥のほうは耕作放棄された畑に、人の背丈を超えたアカメガシワが目立ち始めた。薮を通り越して林になろうとしている。

畑の周辺や畦の草地はフチグロトゲエダシャクやギンイチモンジセセリの生息地でもあるが、次第にそれも危うくなっているし、
すでにシバハギなどは消滅して、それに伴いタイワンツバメシジミもとっくに姿を消した。

営農活動が衰えたことで姿を消してしまう生きものは数多い。

さて、その谷津田で久しぶりにチョウセンカマキリに出会えた。それも立て続けに2頭。
最初に出会ったほうは、クサキリ類の頭部を齧っていた。


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2頭目にはちょっかいを出して、翅と胸の模様を見させてもらった。

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チョウセンカマキリ10761.jpg


間違いなく、これはチョウセンカマキリ。

カマキリと言えば、オオカマキリが代表種としてよく知られているが、それに比べて、いかにも弱々しいイメージが漂うのが、チョウセンカマキリだ。
けれど、なぜ、チョウセンカマキリという和名がついたのだろう?


EOS-6D シグマ マクロ50o +スピードライト270EX II
posted by やまかます at 20:53| Comment(0) | カマキリ

2018年09月09日

ここはどこ?わたしはだれ?

見過ごしていた場所にアブラムシのコロニーが。

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開いてみれば、そこにも共生や喰う喰われるの世界があった。


今日は、降ったり止んだりの一日。
夜、仕事部屋の外ではチョウセンカマキリが雨に濡れていた。


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EOS-M5 MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト+マクロツインライトMT-26EX-RT

EOS-5D Mark3 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
+スピードライト430EX III-RT+スピードライトトランスミッター ST-E3-RT
posted by やまかます at 21:34| Comment(0) | カマキリ

2018年07月29日

カマキリ2題

先々週の16日に紹介した卵しょう。上京したおりもずっと持ち歩いていたが、
本日、一斉にふ化していた。

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3週間以上も前の今月4日にふ化したのは、ほぼ間違いなくサツマヒメカマキリ。

今日ふ化したこの幼虫たちの正体は?このタイミングでふ化すると、成虫になるのはいつ頃になるだろう?
ヒメカマキリ類の幼虫期はどのくらい掛かるだろう?飼育してみるしかないようだ。


午後5時過ぎ頃、庭のサクラから悲痛なアブラゼミの鳴き声がした。
「カマキリに捕まったんだな!」

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若いアブラゼミが、オオカマキリ終齢幼虫にガッチリ抑え込まれていた。
生きながらにして頭から齧られるのだから、たまったものではないだろう。


posted by やまかます at 19:50| Comment(0) | カマキリ