2018年09月27日

秋晴れの下、チョウセンカマキリ、ふたたび

今日のチョウセンカマキリは、都城市、早水公園の水辺で。

シダレヤナギで、コムラサキとウチスズメの幼虫を探していたときのこと。


チョウセンカマキリ威嚇11318.jpg


コムラサキの羽化殻や、幼虫はすぐに見つかったが、ウチスズメ幼虫は見当たらなかった。
しかし、食痕がやたらと多いので必ずいるはずなのだが。


コムラサキ幼虫11292.jpg


EOS-6D: TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
+スピードライト430EX III-RT

飼育中のオオミズアオ幼虫たちは、ようやく繭を紡ぐものも出て来たが、まだ餌の補充が欠かせない。
家のすぐ前のクリの葉を高枝鋏で調達しているが、今日はシャチホコガ科の卵が付いていた。


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行儀良く並んだ卵は、おそらくナカキシャチホコだろう。若令幼虫もよく付いている。

EOS-5D Mark3: SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
+マクロツインライトMT-26EX-RT






posted by やまかます at 21:15| Comment(3) | カマキリ

2018年09月20日

本日、その2

庭のクロガネモチで放飼していたシンジュサンは営繭を終えて、幼虫は一頭残らず姿を消してしまった。
繭は人肌色。


_Z5A9261.jpg


午後5時27分。

家のすぐ前の林縁に、ハラビロカマキリの交尾カップルがいた。
オスの頭部と前胸部は食べられてすでに無いが、それでもオスは残った脚でメスにガッチリ抱きついていた。

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EOS-5D Mark3 シグマ50mm Macro +マクロツインライトMT-26EX-RT
posted by やまかます at 20:43| Comment(2) | カマキリ

2018年09月18日

悪魔のキス

自宅のすぐ下に広がる谷津田。

犬の散歩コースとしてもよく歩いているが、谷津田の奥のほうは耕作放棄された畑に、人の背丈を超えたアカメガシワが目立ち始めた。薮を通り越して林になろうとしている。

畑の周辺や畦の草地はフチグロトゲエダシャクやギンイチモンジセセリの生息地でもあるが、次第にそれも危うくなっているし、
すでにシバハギなどは消滅して、それに伴いタイワンツバメシジミもとっくに姿を消した。

営農活動が衰えたことで姿を消してしまう生きものは数多い。

さて、その谷津田で久しぶりにチョウセンカマキリに出会えた。それも立て続けに2頭。
最初に出会ったほうは、クサキリ類の頭部を齧っていた。


チョウセンカマキリ10746.jpg


2頭目にはちょっかいを出して、翅と胸の模様を見させてもらった。

チョウセンカマキリ10764.jpg


チョウセンカマキリ10761.jpg


間違いなく、これはチョウセンカマキリ。

カマキリと言えば、オオカマキリが代表種としてよく知られているが、それに比べて、いかにも弱々しいイメージが漂うのが、チョウセンカマキリだ。
けれど、なぜ、チョウセンカマキリという和名がついたのだろう?


EOS-6D シグマ マクロ50o +スピードライト270EX II
posted by やまかます at 20:53| Comment(0) | カマキリ

2018年09月09日

ここはどこ?わたしはだれ?

見過ごしていた場所にアブラムシのコロニーが。

アブラムシ_4547.jpg


開いてみれば、そこにも共生や喰う喰われるの世界があった。


今日は、降ったり止んだりの一日。
夜、仕事部屋の外ではチョウセンカマキリが雨に濡れていた。


オオカマ_Z5A8693.jpg


EOS-M5 MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト+マクロツインライトMT-26EX-RT

EOS-5D Mark3 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
+スピードライト430EX III-RT+スピードライトトランスミッター ST-E3-RT
posted by やまかます at 21:34| Comment(0) | カマキリ

2018年07月29日

カマキリ2題

先々週の16日に紹介した卵しょう。上京したおりもずっと持ち歩いていたが、
本日、一斉にふ化していた。

ヒメカマ_9539.jpg
3週間以上も前の今月4日にふ化したのは、ほぼ間違いなくサツマヒメカマキリ。

今日ふ化したこの幼虫たちの正体は?このタイミングでふ化すると、成虫になるのはいつ頃になるだろう?
ヒメカマキリ類の幼虫期はどのくらい掛かるだろう?飼育してみるしかないようだ。


午後5時過ぎ頃、庭のサクラから悲痛なアブラゼミの鳴き声がした。
「カマキリに捕まったんだな!」

オオカマVSアブラ_9528.jpg

若いアブラゼミが、オオカマキリ終齢幼虫にガッチリ抑え込まれていた。
生きながらにして頭から齧られるのだから、たまったものではないだろう。


posted by やまかます at 19:50| Comment(0) | カマキリ