2020年10月08日

タイワンクツワムシ、跳ねる

林に降りて観察路を歩くうち、足元から跳ねた、タイワンクツワムシ♂。

跳ねなかったら、気づかなかっただろう。

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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroGODOX TT350

目線を地面まで下げて撮影。

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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroGODOX TT350
と、次の瞬間、ジャンプした。

で、着地した格好がこちら。
カッコ悪くても、落ち葉に〜なりきり!!

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午後2時50分。
花壇のコスモスにて、お休み中のオオハキリバチ
台風14号の影響か、西風が強く、気温もかなり低めのせいだろうか。

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コアオハナムグリも微度だにしない。


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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroGODOX TT350

雨が降り始める前にと、林内の観察路の草刈り作業を済ませておいた。
観察路だけは土の地面を剥き出しにしておきたい。ので、頻繁に草刈りを施すことになる。




先々月から読み始めた、『樅ノ木は残った』山本周五郎(新潮文庫上・中・下3巻)を昨夜のこと読み終えた。

登場人物が多く、名前や身分、血縁など複雑なので、最初は読み進めるのに苦労した。
注釈がたくさんあるけど、面倒なので読み飛ばしていた。
刃傷沙汰は冒頭と最後のシーンに限られているが、時代物としては、武家社会を描いた本書などより、町民の生活にテーマをおいた、例えば山本一力や宇江佐真理の著書などが私としては好きだ。
けれど、武家社会を描いた中に、どこかで庶民との接点が浮き彫りにされていく物語にも興味はある。50年前に放映されたNHKの大河ドラマ『樅ノ木は残った』はたいへん好評だったらしいが、当時、小学生だった私は観ていない。オンデマンドでお金を払えば今でも観れるようだが、原作だけでいいかなとは思う。

山本周五郎の著書は中学生の頃に少し読んだけど、その後ブランクが永く、今年から手に取り始め、昨夜で23冊目を読み終えた。

さて、今夜から久々に、熊谷達也の本、『迎え火の山』(講談社文庫)を読む。
熊谷達也の著作を読むのは、これで19冊目になる。
posted by やまかます at 20:46| Comment(0) | バッタ

2020年09月28日

壁にクチキコオロギ

昨夜は寝室に出没して嫁さんが大騒ぎしていたが、
今日の昼間には、家の外壁を歩いていた、クチキコオロギのメス。
左触角が折れていた。

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E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro GODOX TT350 

昨日、ツバキで見つけたヒラタミミズクの顔。

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E-M1 MarkU ZUIKO AUTO Macro38mm FL-300R

午後7時過ぎ、延岡市に移動。
昨年の夏、四国で昆虫観察巡りをしたメンバー3名で愛宕山の展望台へ。
展望台の照明はほとんどがLEDになっており、二つだけ蛍光灯があったが、虫の集まりは少なかった。
かろうじて数種の蛾が来ていて、なかでも、、、、、、

アケビコノハはいつ見ても飽きないなあ〜。

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スマホで撮影
posted by やまかます at 23:17| Comment(0) | バッタ

2020年09月22日

ヒメクダマキモドキ

三股町 田上

朝一番、自宅林の観察路を歩いてみた。まだ、台風で落ちた枝や倒木が至るところに散乱したままだ。

クサギの葉上に、ヒメクダマキモドキ♂がいた。

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その隣では、ジョロウグモの網に掛かって、餌食になっていた。

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E-M1 markU  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ FL-LM3

7年間お世話になった日産ノートも、今日が最後の乗車。
燃費良し、小回りも効き、1,500ccでそこそこパワーもあり、長距離運転でも疲れなかった。
けれど細かいところでは、流石にくたびれてきた。なんと言ってっもコンパクトカーだ。
ヘッドランプは見違えるようにクリアになった。本当は研磨したあと被膜塗装しないといけないが、
まあそれはもう勘弁してほしい。ノートよ、さようなら。

posted by やまかます at 20:00| Comment(0) | バッタ

2020年09月10日

クツワムシ

昨夜、灯りに来ての居残りだろうか。
玄関の網戸にいた、クツワムシのオス。


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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 FL-LM3

今日は曇りがちで、雨もほんのわずかだけ降った。

庭のシソ花にはたくさんのハチ類が来ていたが、その中で際立っていたのが、アオスジアゲハ

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO FL-900R

よほど空腹だったのか、吸蜜滞在時間がやけに長かった。

こちらは、ルリモンハナバチ。今日も2頭来ていたが、この写真はアオスジアゲハ同様、悪い見本。

アオスジアゲハ-9109028.jpg
E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO FL-900R

日差しがない中、ストロボの直接光に照らされた被写体が実に不自然な描写になっていて、自然光とのアンバランスが目立ってしまう。
曇天下でストロボを使う場合、光を極力柔らげるディフューザーを使った方がいい。

posted by やまかます at 21:45| Comment(0) | バッタ

2020年09月09日

ニシキリギリス

庭の日陰になった草むらに、キリギリスのメスがいた。

自然光で。

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こちらは、ストロボを使って日中シンクロ。マイナス2補正。
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クヌギの樹液には久しぶりに、ヒラタクワガタの姿もあった。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO GODOX TT350

台風10号が通過後、朝夕は、涼しくなった。掛け布団もタオルケットだけでは寒いくらい。

もうすっかり秋の気配が漂う。クツワムシ、スズムシ、クサヒバリ、アオマツムシ、ツヅレサセコオロギ、、、、、
鳴く虫も一層賑やかに奏でている。

午後から草刈り作業を2時間ばかり。曇りだったので作業は楽。
汗びっしょりになったけれど、休憩は一回きりで済んだ。
アゲハが数頭、他にはモンキアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハが次々とランタナの花に来ていた。
posted by やまかます at 20:21| Comment(0) | バッタ

2020年09月04日

ツチイナゴの兄弟?

ルリモンハナバチが今朝も来ていた、家庭菜園のシソ。

シソの葉はツチイナゴにも大人気で、赤紫蘇もよく食べている。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


近所の路上ではカラスアゲハのオスがしきりと、低空飛翔。

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吸水がお目当てだが、なかなか落ち着かないのは私が道の真ん中にいたせいだろう。
同じ場所を行ったり来たり。ときに道端の梢で休憩。


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いろんな苦難を乗り越えてきたのだろうなあ。

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E-M1 markU  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro GODOX TT350
posted by やまかます at 21:34| Comment(0) | バッタ

2020年07月25日

「お洒落な、バッタ」とは?

台所の勝手口外から、嫁さんの声。

「お洒落なバッタがいるよ! ナニコレ!? 」

「お洒落だし、綺麗!早く来て」

嫁さんが言う「お洒落」とは?  私にはなんとも想像がつかなくて、呼ばれるまま、勝手口のドアを開いてみれば、
嫁さんが指差す先にいたのは、ヒメギスの長翅型♀、だった。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro FL-M300R


「ヒメ、、、、それって、キリギリスのこと?」

「まあそんなとこだね。とっても神経質な虫だよ」

生涯で初めて出会う生きものに、どんな第一印象を抱くのだろうか?
というのは、いつも気に掛かる。
もっとも、一目のち、その出会いにどこまでこだわるかが、さらに肝心なことになるのだろうけど。

昨日は強風、雷、雨、また雨で、嵐のような一日だったが、今日は朝からカラッと晴れて、
気温は高いものの蒸し暑さは無い、さっぱりとした夏日だった。
日陰にいると涼しい風があって、とても過ごし易く、これはもう梅雨明けだろう!と言いたくもなる。

午前中にはヤブガラシの花を訪れるアゲハ類の姿が多かった。

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カラスアゲハ。
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アオスジアゲハ。

谷津田の農道では、モンキアゲハとミヤマカラスアゲハが、のんびりと吸水していた。

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吸水中に翅を広げることはあまりないが、なぜかペタンと水平にしていた。


アカメガシワの雌木を見上げてみるけれど、アカギカメムシの姿は見当たらない。うちの林でもそろそろ産卵が始まっている頃合いだと思う。
オオホシカメムシが多数、実の汁を吸いに集まっており、交尾カップルもいくつか見られた。

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カラスアゲハ以下、全て、E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20 FL-900R

ここのところ、宮崎市周辺でもコロナ感染者が急に増え始めて、大雨洪水警報と同様に、テレビの速報でも報じられるようになった。
九州ではもっとも感染者数が少ない宮崎県ではあるけれど、これから増えて行くのは間違いないだろう。
スナックや理髪店などでのクラスターが発生しているようだが、市中感染もあるようだ。
スナックも理髪店も、全く縁の無い私だが、感染対策、自己防衛には一層、気をつけなければならないと感じている。
お隣の鹿児島県では連日、感染者が出ており、200人を突破して、九州圏内では福岡についで二番目に多くなった。

今はもう、都会から地方まで、まんべんなく感染地帯になりつつあるように感じる。これはとっくに以前から予想されていたことではある。




posted by やまかます at 20:51| Comment(0) | バッタ

2020年07月24日

夜の脱皮

午後9時半。

仕事部屋のすぐ外、西側の草むらで脱皮直後を見つけた。

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro GODOX TT350+XPro O

若齢幼虫だが、種名まではわからない。
キリギリス科、ツユムシ科、クツワムシ科、のいづれか?


同時刻、
ライトトラップに来ていたのは、シラフクチバ(ヤガ科)、だろうか?


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro GODOX TT350+XPro O


本種によく似たクロシラフクチバがいて、外見での区別は難しいようだ。
しかも、兩種とも同種内での個体差が大きく、さらにややこしい。

こちらは先日(9日)、クヌギ樹液に来ていた個体で、シラフクチバかクロシラフクチバのどちらかだろうが、個体変異の一例。

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20 FL-900R
posted by やまかます at 22:44| Comment(0) | バッタ

2020年07月17日

畦道の出来事

午前8時過ぎ。

畦道の草むらで羽化していた、イナゴの一種

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20


翅を伸ばすのは上向きに位置変えしてから。こちらは上写真の隣にいた別個体。
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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

羽化まで漕ぎ着けたものがいる一方で、こちらは早々と命絶えた幼虫。
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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20


「キュー!」 甲高い鳴き声が足下の草むらから聴こえてきた。


ヤマカガシに飲み込まれようとする、ヌマガエルの悲鳴だった。
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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

posted by やまかます at 20:30| Comment(0) | バッタ

2020年06月30日

大雨

激しい雨が断続的に降り続く一日だった。
止んだのを幸いと傘無しで店に入ると、駐車場の車に戻る頃には土砂降り。
ちょっとした買い物でも、油断はできない。
まあ大した距離ではないから、ダッシュすれば済むことだけど。

この大雨を、虫たちはどうやってやり過ごしているのだろう。
濁流が荒れ狂う川も見に行ってみたが、こんな時、カワセミはどうやって糧を得ているのだろう?

雨粒に打たれていた、ベッコウクモバチ
風に煽られても、全く動じず。

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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
雨脚が弱くなると、脚の手入れを始める。

ツマグロバッタは、後ろ脚を上げている。
それって、しんどく無いの? 一体何のため?

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E-M1 MarkV EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

ようやく蕾が膨らみはじめた、ヒマワリ
今にもポキン、と折れそうなほど風に煽られている。ハムスターの餌をばら撒いたら、いくつか発芽して、もう小さな花を咲かせた株もある。

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EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

午後5時。もう峠は越えたか、急に静かになった。すかさず、ヤブガラシの花に来て、吸蜜に勤しんでいたのは、コチャバネセセリ
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E-M1 MarkV EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM





posted by やまかます at 21:06| Comment(0) | バッタ

2020年06月28日

地味な鳴き声

ツリリリリ〜、ツリリリリ〜、草やぶのあちこちから、鳴き声はすれど、ヒメギスの姿がなかなか見つからない。

鳴き声を辿っているうち、「あ!いた!」と思いきや、メス(長翅型)だった。

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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

産卵管の付け根に、精包が見える。

こちらは、短翅型メス。

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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

メスの周辺で、2、3頭のオスが鳴いているがどれも草陰に潜んでいて、見えても体の一部だけ。
それでもなんとか一頭だけ、全身を拝むことができた。

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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R


キリギリスの仲間は、雨上がりの朝、日射しがあると草上に登って、日干しをすることがよくある。
メスは日光浴をしていたのかもしれない。
日射しが出たり、曇ったりとはっきりしない天気だ。青空はほんの一時だけ。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

午前10時過ぎ、ススキの草はらに、ギンイチモンジセセリの夏型がいた。
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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

羽化したばかりだろうか、飛んでもわずか、静止している時が長い。
少し離れた草地では、盛んに飛翔する別個体がいた。

うちで採卵しての、庭に放ったふ化幼虫たちは、その後の消息を追うこと叶わず、残念ながら幼虫期の観察ができなかった。もし順調に育っていたなら、今頃、羽化しているのだろう。

ヤブガラシにはアシナガバチ類をはじめハチ類が多く訪れてい、今日の午後には、オオモモブトスカシバの姿も多かった。
本種の幼虫は、キカラスウリの蔓に大きな虫こぶを形成する。

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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

ナワバリで睨みをきかす、コミスジ
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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

先日、座布団の下から見つかったコクワガタ♂死骸の展翅展足。
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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
posted by やまかます at 19:36| Comment(0) | バッタ

2020年06月26日

食べる、食べられる

玄関出て数歩歩けば、クヌギの樹液レストラン。

ここ数日、このレストランは多くのノコギリクワガタで賑わっており、朝昼晩と時間があれば覗いている。
過去に例が無いほど数が多く、オスの大きさ、体型もバラエティに富んでいるので、オス同士のせめぎ合いなど、見ていて楽しい。

今日も樹液レストランお目当てに庭へ出ると、足下から何やらフワリと飛び立った。

重い荷物を抱えているせいで、飛行速度は鈍い。
目で追いかけ、着地したところを見定め、ゆっくり慎重に近寄ってみた。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 FL-900R


荷物を抱えていたのは、シオヤアブだろうか。
そして抱えられた獲物は、コガタスズメバチ、だった。


おそらく、コガタスズメバチは樹液に飛来したのだと思う。
その飛翔する姿を、地面近くから察知したシオヤアブは、すぐさまスクランブル発進し、
コガタスズメバチの死角から追撃したのだろう。一方的な空中戦で、コガタスズメバチに反撃するいとまは無かったに違いない。まさに瞬殺だったかと思われる。

台所で夕食のカレーを仕込んでいて、ふと窓の外にヒメギスの姿が目に止まった。

「あれ?コンクリート塀の上で、何やっているの?」
窓に近寄ってみると、ムカデの死骸を平らげていた。

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E-M1 MarkV  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM FL-900R

このムカデは、日にちを忘れたほど以前に室内で退治して、その死骸を私が目立つ場所に置いてあった。
カラスが食べに来るのでは、と期待してのことだったが、ずっとそのままですっかり干物になっていた。

それにしても、ヒメギスのメスがわざわざ、こんな目立つ場所までやって来るとは、意外だった。
普段はとても用心深くて、撮影は容易ではないのだけど。

南向きの家壁に、大きなオオゲジがべったり、張り付いていた。

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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 FL-900R

抱えて食べていたのは、クロガケジグモだろう。

クロガケジグモはここ数年で増えて、家の壁や窓などあらゆる隙間に潜み、ボロ網と呼ばれる網巣を張る。
ボロ網と呼ばれるだけあって、外見上、なんとも冴えない。

posted by やまかます at 20:37| Comment(0) | バッタ

2020年03月15日

X開脚

葉っぱの中央で、わずかな谷間に脚を拡げて踏ん張っている、バッタの幼虫。
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最初は前脚の長いワカバグモかな?と勘違いをしたほど。
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近づいても全く動じることなく、まさにフリージング。

ヒメクダマキモドキの幼虫かな?確かな種名はわからない。

庭ではヤブキリの幼虫が、ラッパズイセンの花を食べている。
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posted by やまかます at 17:56| Comment(0) | バッタ

2020年01月23日

キチ、キチ、キチ、、、、、

キュル、キュル、キュル、、、、とも、聴こえる。

今夜はあちこちの草むらから、タイワンクツワムシの奏でる翅音が賑やかだ。

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日射しは無かったが、日中の気温は20度に達し、生暖かい一日だった。

谷津田の水たまりは、ヤマアカガエルの鳴き声であふれていた。
遠目にも水面を跳ねるシルエットが見えた。
posted by やまかます at 20:00| Comment(0) | バッタ

2019年11月18日

ワカバグモの獲物

食糧難に陥っていたイシガケチョウの幼虫を、他の元気なイヌビワに移した。

そのイヌビワの隣で、ワカバグモが獲物を捕らえていた。
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長〜い触角が特徴の、おそらくハネナシコロギス幼虫であろう。

捕まってさほど時間を経てないと見える。まだ生きているとしても、ワカバグモの毒液に痺れて動けないのだろう。
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クヌギのリンゴドクガ幼虫。
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ほぼ成熟していると思える。もう少しで繭造り体勢に入るのだろう。

イヌビワの葉裏にいた、おとなしいヒメクダマキモドキ

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posted by やまかます at 20:00| Comment(0) | バッタ

2019年09月04日

カヤキリ、ふたたび

朝、玄関から「おおきな、バッタがいるよ!」と、嫁さんの声。

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一昨日にも登場したが、今朝のメスはそれとは別個体だと一目でわかる。

カヤキリ、である。

昨夜、家の灯りに来たのだろう。
どうしたって、ともかく、顔は見られたくないようだ。

けれどやっぱり、見ておきたいよね。

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この夏、手乗り撮影も何回目かな?
一度は思い切り噛まれたけど。
posted by やまかます at 20:31| Comment(0) | バッタ

2019年08月30日

ヒサゴクサキリ

居間の網戸にヒサゴクサキリのメスが貼り付いていた。

どうしてそこにいたのか見当も付かないが、来てくれたのだから少し嬉しい。
少し、というのは場所が網戸だからで、ガラス窓であったなら素直に喜べたはずだ。

そこでガラス板に移動してもらった。そっと誘導すれば大丈夫。

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お腹の撮影が終わったらすぐ、庭に戻した。
そもそも夜行性であろうから、明るい日中はあんまり動きたく無いようだ。
ササの葉にしがみついて落ち着いた。
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「ヒサゴ」=「瓢:ひょうたん」の模様が背面にある。
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先日のシマササグモ
記事の中では初めて見たと書いたけれど、2008年に何度か撮影していたことが、後になってわかった。
しかも、体の模様はくっきりと鮮やか。
撮影した当時は、おそらくササグモと思い込んで、ろくに調べなかったのだろう。
宮崎に来てから12年と半年。その間に撮影した写真の整理を「どがいかせんと、いかん!」





posted by やまかます at 23:00| Comment(0) | バッタ

2019年08月12日

カヤキリの王冠

台風10号の影響なのか、風が強く吹いたり、断続的に雨が降った。
そのせいか、カヤキリが鳴き始めたのは午後6時を過ぎてから。
先日と全く同じ場所で、仕事部屋のすぐ外。

同じ場所なのに今日はどうしても姿を見ることができなかった。
そのうち雨脚も強まり早々と撤退。

画面からはみ出した、大きな顔のカヤキリ。
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この写真は、2010年8月15日に撮影。

同じく同年、8月18日に撮影した、オオカマキリ終齢幼虫。
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幼虫とはいえ、威嚇する姿はすでに成虫に劣らず迫力満点。

まだこの時期、オオカマキリの成虫はいない。みな幼虫ばかり。
けれど、羽化時期はもう間近。
posted by やまかます at 21:28| Comment(0) | バッタ

2019年08月10日

カヤキリとゴマダラチョウ

午後4時20分。

今日も仕事部屋のすぐ外で、カヤキリの大きな鳴き声。
鳴き声は昨日とほぼ同じ位置なので、慎重に近づいてみた。
すぐ目の前のはずだがなかなか姿が拝めない。

自分の体軸を左右に振りながら音源の位置を探る。潜水艦のソナーみたい。
左右に耳があるって大事なんだ。

ピタッと鳴き止んだ次の瞬間、ススキが揺れたおかげで居場所がわかった。
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カヤキリはバッタの中でも特大のサイズと体重の持ち主。声もそれなりにデッカい。
私が初めてカヤキリの姿を見たのは確か1995〜1997年の頃だから24年も前になる。
場所は屋久島。

初めて聞く鳴き声に驚いて、なんだろう?なんだろう?と牧草地を駆け巡ったのも懐かしい。
やっとの事で姿を見届けたのだけれど、残念ながら撮影ができるような条件ではなかった。
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カヤキリは図体の割には複眼が小さい。
それでなのかどうかわからないが、案外、視力はあんまし効かないのか、側に近寄って撮影しても落ち着いている。
けれど鳴いている時は、振動や人影の動きには敏感なようだ。
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日が暮れると、カヤキリと入れ替わるようにして、シブイロカヤキリが鳴き始める。
体の大きさでは一回り小さいシブイロカヤキリだが、鳴き声では負けてはいない。

駐車場の隅のエノキで、昨夜脱皮して5齢になったゴマダラチョウ幼虫。
ゴマダラチョウ脱皮IMG_1832.jpg


同じエノキには3齢もいて、おそらく他にもまだ兄弟が潜んでいるような気がする。


〜お知らせ〜

来月、三股町で開催する写真展と講演・観察会の日程が決まりました。

写真展開催日程は、9月17日〜27日。会場は、 JR三股駅のみまたんえき多目的ホール「Mウィング」
講演・観察会は、28日(土)午前10時〜正午。会場は三股町情報交流センター「あつまい」。
観察会は「エコフィールドみまた環境学習公園」で行う予定です。


posted by やまかます at 21:16| Comment(0) | バッタ

2019年06月18日

午後9時45分

昨夜の写真。
クサキリか?クビキリギリスか?
それともヒメクサキリか?
脱皮を始めたばかりの幼虫。体長1センチ程度。

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この時期、ササやタケの若葉にヒサゴクサキリ中齢幼虫の姿が多い。
日中は葉陰に潜んでいるが、夜になると大胆に振舞っている。

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林縁でねぐらについていた、ハラビロトンボ
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昨年8月の台風で雨漏りに見舞われた仕事部屋だが。
変成シリコンの充填を念入りに行ったものの、その後の大雨であっけなく雨漏りが再発。
どうやら銅板の覆いが劣化して浸水していたようだ。
そこでとりあえずブルーシートを被せて応急処置をしてあったのだが、今日になってようやくやっと本格的に修繕工事をした。
生憎、朝から小雨が降り始めたが、明日からはしばらく雨模様。
本降りになる前にと工事を強行した。
幸い雨はほんのわずかで、むしろ灼熱の下で作業するより楽ではあった。
近所の職人さんと二人で屋根に登り、私も助手として手伝った。職人さんの工房で板金加工の作業も初めて体験した。大方の作業は午前中で完了。
あとは天気が回復したら屋根全体に防水防錆塗布を自分でやるだけ。
それと水浸しになって取り外した天井板の修復作業もある。石膏ボードの天井板が10枚ほど外れたままで、屋根からの熱射がそのまま部屋に籠ってしまうし、冬はとんでもなく寒い。

posted by やまかます at 20:12| Comment(0) | バッタ