2019年02月12日

台場クヌギの剪定をしたので、落とした枝を見ておいた。

見つかった虫は、コミミズク幼虫だけだった。

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うっすらと判る眼のおかげで、虫と気付く。まさに眼は口ほどに物を言う。
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コミミズク幼虫のついた枝は水差しにして、クヌギ小木の幹に触れるように立て掛けておいた。
いづれ枝の異変に気付いた幼虫が脱離した場合、無事に移動できることを期待して。
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2019年01月08日

杉林の越冬ねぐら

薄暗い林内は倒木が乱れていて、歩くのも苦労する。
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毎年、台風が通過するたびに根こそぎ倒れる杉が後を絶たない上、ここを管理整備する者もいない。植えたはいいが放ったらかしの杉林がほとんどだ。
こんな光景は近代になってからのことだろう。森を林を粗末にするなんて、昔はあり得なかったはずだ。

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立ち枯れの杉が一本。樹皮がめくれて、ボロボロ落ちている。残った樹皮を控えめに剥がしてみると、
オオトビサシガメのペアが冬越し中。

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放ったらかしの杉林、我が家のすぐ近くに迫っているゆえ、倒木被害は充分あり得る。
自分の身は自分で守る。となれば、打つ手は無いなあ。


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2018年12月24日

クヌギカメムシの受難、ふたたび

今日も気温が上がったので、昼過ぎにクヌギカメムシの様子を覗いておいた。
クヌギ大木には布ガムテープが巻かれてあった。
嫌な予感がした。

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予感は的中。
粘着ノリに捕らわれて、数頭のクヌギカメムシが死んでいた。

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公園内に4本あるうちの一番大きなクヌギだけに、この布ガムテープが巻かれていた。
クヌギを伐採するのか枝打ちするのか、何らかの管理作業が予想されるが、
それにしても、もしマーキングするのならビニール紐でも良いのではないか、と思う。
一体何のために巻いたのか説明書きが無い。ただの悪戯には見えないが。


ともかく、不愉快な出来事だ。かと言ってテープを勝手に剥がすわけにもいくまい。

少ないけれどそこそこの数のクヌギカメムシが集まってはいる。
その割には卵塊が目の届く範囲で一個だけ、というのが解せない。




公園内で伸び伸びと育ち、大きくなり過ぎたクヌギではある。
先行きがどうなることやら。


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posted by やまかます at 18:31| Comment(0) | カメムシ

2018年11月27日

寿命

シラネセンキュウでのんびり育っているキアゲハ幼虫5頭のうち、一頭が姿を消した。
おそらく蛹化場所への彷徨に旅立ったのだろう。
ジャングルジムのごとく枯れ枝でシラネセンキュウを取り囲んでみたが、
それをくぐり抜けて出て行ったようだ。蛹化トラップはちょっと無理かな。

ギシギシやスイバの葉裏に多いギシギシアブラムシ

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皆を見守る格好の抜け殻は、一番でっかいのが脱ぎ捨てたものだろうか?

アカメガシワの葉裏には、ツマグロオオヨコバイ

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ツマグロオオヨコバイは5月〜6月にふ化して、それから成長して成虫になるのは8月後半から。
9月に羽化した場合、そのまま冬越しをして翌年、4〜5月の繁殖期まで生き延びるから、
成虫の寿命は約9ヶ月。卵からふ化した幼虫時代を含めた寿命は13ヶ月になる。
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2018年11月22日

クヌギカメムシの季節


日豊本線 餅原駅から戻る途中。
午前6時43分、車の前にキツネが飛び出して来た。
一瞬、こちらを振り向いたあと、あっという間に右手の草原に姿を消した。
そこはうちから歩いて18分、車だと3分。

都城市、神柱公園のクヌギ大木。
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クヌギカメムシの交尾カップルはまだ一組だけ。クモの糸にぶら下がったオスの死骸が一つ。
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庭のクヌギでリンゴドクガ幼虫の行方を探していたら、ナカキシャチホコ幼虫が新たに見つかった。
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posted by やまかます at 20:30| Comment(0) | カメムシ