2018年11月27日

寿命

シラネセンキュウでのんびり育っているキアゲハ幼虫5頭のうち、一頭が姿を消した。
おそらく蛹化場所への彷徨に旅立ったのだろう。
ジャングルジムのごとく枯れ枝でシラネセンキュウを取り囲んでみたが、
それをくぐり抜けて出て行ったようだ。蛹化トラップはちょっと無理かな。

ギシギシやスイバの葉裏に多いギシギシアブラムシ

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皆を見守る格好の抜け殻は、一番でっかいのが脱ぎ捨てたものだろうか?

アカメガシワの葉裏には、ツマグロオオヨコバイ

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ツマグロオオヨコバイは5月〜6月にふ化して、それから成長して成虫になるのは8月後半から。
9月に羽化した場合、そのまま冬越しをして翌年、4〜5月の繁殖期まで生き延びるから、
成虫の寿命は約9ヶ月。卵からふ化した幼虫時代を含めた寿命は13ヶ月になる。
posted by やまかます at 18:26| Comment(0) | カメムシ

2018年11月22日

クヌギカメムシの季節


日豊本線 餅原駅から戻る途中。
午前6時43分、車の前にキツネが飛び出して来た。
一瞬、こちらを振り向いたあと、あっという間に右手の草原に姿を消した。
そこはうちから歩いて18分、車だと3分。

都城市、神柱公園のクヌギ大木。
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クヌギカメムシの交尾カップルはまだ一組だけ。クモの糸にぶら下がったオスの死骸が一つ。
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庭のクヌギでリンゴドクガ幼虫の行方を探していたら、ナカキシャチホコ幼虫が新たに見つかった。
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posted by やまかます at 20:30| Comment(0) | カメムシ

2018年11月06日

まだ来ない

物置小屋にいた、オオトビサシガメ
すぐに歩き出すが、すでに越冬態勢に入っている。
オオトビサシガメの放つ臭いは、バナナの香り。ほんとに。

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数年前の初冬にはおびただしい卵塊が産卵されていたクヌギ。
しかし、それ以後、ここではクヌギカメムシの姿も卵塊もまったく見ていない。
今年はどうだろうか?


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田んぼの脇にある小さなため池を覗いてみれば、水面にカトリヤンマのシルエットが映っていた。
同じ場所をグルグル旋回している。
水面下では、コガタノゲンゴロウの黒い影がそこにも、ここにも、と何匹も泳いでいた。

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落ち葉にくるまって営繭した、アカイラガ

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長径1pほどの楕円球型。
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2018年10月30日

エサキモンキツノカメムシ、2化目の羽化盛ん

都城市の庄内川沿い(関尾の滝ちょい上流)、クロガネモチを見上げてみれば、
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エサキモンキツノカメムシの新成虫と5齢幼虫が多数群れていた。

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写真は数が少ないが、高い場所では一か所にたくさん群れていた。

三股町、上米公園でしつこくヒナカマキリを探すも見当たらず。
スダジイの根際にオオワライタケの幼菌があって、そこにセンチコガネ(糞虫)が来ていた。ナメクジ類が齧ったと思われる食痕がある。
センチコガネは、崩れかけたキノコや腐果実もよく食べる。


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ノジギク?があちこちで花盛り。

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夕方の犬の散歩道で、ヒメカマキリのメスとバッタリ。
お腹はパンパン。もうじき産卵しそうだ。


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2018年10月08日

シロヘリカメムシ

先月末の台風24号の被害で倒れたのは、クヌギとアカメガシワの2本。

今朝はこの2本をチェンソーで解体しておいた。とくにクヌギは観察路を塞いでいたし、下敷きになったクワを救出する必要もあった。幸いクワの根っこは生きておりロープで支えておけば、いづれしっかり持ち直しそうだ。

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アカメガシワは柔らかいので簡単だが、クヌギは太い上に硬いから切断には時間が掛かった。
途中、チェンソーの給油時には刃研ぎも行う。けっこうくたびれるので、休憩を挟むことになってちょうどいい。
せっかくだから切断したクヌギは2ヶ月間寝かしてからシイタケのコマ打もする予定。
チェンソーは使用後、分解清掃して刃研ぎも済ませておく。

観察路脇に今年も、ノウタケが出ていた。しかも3個。
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ノウタケはいろいろ調理して食べられるが、キノコはもっぱら観察するだけ。様々な生きものが利用している様子を見ていると、これを横取りするようで食べる気がしなくなる。
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ジョロウグモの網にはコウモリガが掛かっていた。コウモリガはちょうど羽化のシーズン真っ最中。
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ネザサには、シロヘリカメムシ。産卵は5〜6月で、成虫で越冬する。
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posted by やまかます at 21:37| Comment(0) | カメムシ