2026年07月13日

親子連れのクワガタ捕り

都城市 山之口町

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ヤブキリとヤブカンゾウ

ヤブカンゾウの花が終わった姿を撮っておこうと近づいてみた。
花は原型を留めずすっかり茶色に萎びていた。と、そこにしがみついているヤブキリのメスがいた。
萎びてもそれはそれで栄養になるようだ。

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ハンミョウ

数は少ないけれど、近所の散歩コースでは必ずハンミョウが出迎えてくれる。うちの庭に来ることもあるが、最近はめっきり減ってしまった。

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コガネグモ

はち切れんばかりに腹部が肥えたコガネグモのメス。今夜あたり産卵するかもしれない。
網糸は大きく破れて乱れているが、よほど大物か元気の良い獲物だったに違いない。

狭い農道の先から軽トラがやって来た。顔見知りの農家の方かと思えば、見かけない若い男性。車を止めて「何を撮っているのですか?」と私の下げているカメラを興味深そうに眺めて聴く。
助手席を見ると小さいお子さんが大事そうに昆虫ケースを膝に乗せていた。顔が小さくてとっても可愛い。「いくつなの?」と問うと親指と人差し指を突き出して答えてくれた。若いお父さんによれば3歳だそうだ。
すぐ近くのハルニレ樹液でクワガタムシを採集して来たそうだ。「ミヤマはいませんかね?」と聞かれたので、10年以上前から、この辺りではもう見かけなくなったことを答えた。親子が訪れたハルニレは樹液が例年よく出るポイントで、毎年、夏になると誰かしらがクワガタ捕りにやって来る。道路沿いでもあるから、お手軽のポイントでもある。
私もここで樹液レストランの撮影を随分と行ったことがあるが、14年も前のことで、その頃の活況ぶりはとっくに消えて久しい。


 〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM (ヤブキリとヤブカンゾウ、ハンミョウ)

 OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U (コガネグモ)
posted by やまかます at 21:04| コウチュウ

2026年07月10日

ミツギリゾウムシとお知らせ

三股町

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ミツギリゾウムシ

ずいぶんと久しぶりに見る、ミツギリゾウムシ。
場所はうちの庭で、忙しく歩いていた。 体は綺麗だけど、触角の片方がとれていた。

     ・使用機材: OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U




  〜〜〜〜 講演のお知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 7月26日(日)、山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」で講演を行います。
 
 当館で開催中の『ヘルマン・ヘッセ展』に併せての講演で、日時・場所など詳しくはこちらを参照して下さい↓

  https://oomurasaki.net/eventdetail?id=106&date=2026-07-26

 かなり昔の話になるけれど、ほぼ40年前、オオムラサキの動画制作で日野春や長坂に何度か通ったことがあります。
今と違って、当時は16ミリフィルムカメラで撮影していました。編集して出来上がったフィルム映像からテレシネでビデオに変換するのです。完成作品はビデオ動画の5分ものでした。
 
 フィルムカメラはドイツのアリフレックス。頑丈で信頼できるカメラでしたが、標準装填できるフィルムは100フィートですから、これで撮影できる時間はわずか2分45秒です。しかも当然ながら上書きはできないので一発勝負、無駄なカットをやたらと回す訳にはいきません。100フィート回し切ったら、フィルム交換するには暗室で行うかロケ地ではダークバックにカメラを入れて行います。撮影中には細かく露出を測定することも欠かせません。とにかく一つ一つの作業に、手間ひまが掛かります。撮影が終わったら都内の現像所にフィルムを持ち込み、現像が上がるまでは狙い通りの映像が撮れているかはわかりません。祈るような気持ちで上りを待ちます。

 ロケ撮影で山場の一つは、オオムラサキが樹液に来ているシーンでした。あらかじめ、私が単独で下見をして樹液レストランのポイントを見つけておきました。天候条件の良い日を選び、カメラマンと二人で現地に乗り込みます。狙い通りさまざまな昆虫が群れている樹液に、オオムラサキのオスが来てくれました。今のデジタルカメラと違ってフィルムの感度は低いので、真昼間でも日陰になる樹液場所では光量不足になります。そこでライトを点灯します。100VACタイプのライトのため、発電機を回して点灯しました。発電機はうるさいし振動も出るので、5メートルほど離れた場所におきます。録音は一切しませんけど、なんとも大掛かりです。樹液シーンは一回のトライで無事に撮影できましたが、飛翔シーンの撮影では苦労しました。
 ここぞというポイントで待機してオスが滑空するところを狙いますが、なかなかチャンスが訪れません。やっと目の前に現れても、今度はカメラで捉えるタイミングが合いません。さすがに飛翔シーン撮影では初日に成果なく、出直しとなりました。で、今度こそはと張り切って現場に到着し、三脚にカメラを据えたところで、「アレ!バッテリーケーブルが無いよ」とカメラマンの一言で、愕然となりました。アリフレックスは電動駆動です。バッテリーがあっても繋ぐケーブルがないとどうしようもありません。たまたま通りかかった食堂で韓国ラーメンを食べただけで、再び中央高速にのって都内へと引き上げた日もありました。
 「ああ〜、経費が無駄に、、、、」制作経費の管理も私の仕事でした。


posted by やまかます at 22:10| コウチュウ

2026年07月02日

輝くタマムシ

三股町

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3連マウント

午後4時47分。
青空広がる下、ケヤキの梢では陽射しを受けてタマムシが輝いていた。
それも3段重ねになったタマムシ。一番下はメスのはずだが。

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タマムシ飛び立ち

午後4時48分。
最後に縋りついたオスがまず離れて、しばらくして中段も飛び立った。
2頭ともケヤキの上空を大きく旋回してエノキの方へと消えていった。
タマムシにはやはり焼きつくような陽射しが似合う。


午後7時過ぎ、ヒグラシとヒメハルゼミの鳴き声が部屋にいてもよく聞こえて来た。
両種ともうちの林にいてしかも窓に近い場所にいるようだった。ヒグラシがこんな近くで鳴いたのは過去に例が無い。
2頭のセミの合唱はしばらく続いて、なんとも優雅な夕餉となった。

       〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM


posted by やまかます at 20:05| コウチュウ

2026年05月28日

エノキミツギリゾウムシ

都城市 山之口町

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     OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U   (撮影:5月19日)

クマイチゴの果実にやって来る昆虫はどんな顔ぶれだろう、と毎日のように果実を眺めてきた。アシナガバチ類やアブ類などの姿が見られたが、期待していたよりかその数は少ない。
ところで、先週のこと、朝一番に見つけたのが果実の上を歩いていた小さな甲虫だった。体型からしてミツギリゾウムシの仲間だろうと、保育社の『原色日本甲虫図鑑W』(1984年初版)で調べてみると、
エノキミツギリゾウムシEterozemus celitis、のようだ。

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      OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U    (撮影:5月19日)

エノキミツギリゾムシの体長は6ミリ前後と小さく、体ぜんたいに長い毛が生えている。図鑑に記載されている分布は九州のみだが、本州でも見つかっており、九州特産では無いようだ。図鑑では「稀」と書かれてあった。

「吉武 啓・堤内雄二:エノキミツギリゾウムシの生態と分布について:」(『甲虫ニュース No.141 March 2003』)によれば、エノキの切り株にあったタマムシの使用済みの坑道にそって本種の蛹室が多数見つかっている(大分県臼杵市)。タマムシの幼虫がう穿った坑道を利用することから、エノキ以外のカシ類やサクラ類からなど広い樹種で見つかることにも触れている。

成虫の食性などの情報は見つからないが、今回、クマイチゴの果実上を歩いていたのは単に偶然なのかも知れない。発見当初からそわそわと落ち着かない様子で、撮影しているうちに果実から離れて枝に移って行った。果実表面を舐めとるなどの行動は確認できなかった。

posted by やまかます at 08:12| コウチュウ

2026年05月21日

雨の合間

三股町

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コガネムシ   EOS-R8 EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

コガネムシの発生ピークに入ったようだ。庭のクヌギでは食葉するもの交尾カップルなど、複数個体が見られた。昨夜はライトトラップにも2頭、飛来していた。小雨が時折パラつく天候だが、コガネムシの撮影にはちょうど塩梅が良い光で撮影できた。

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ゴマダラオトシブミ   EOS-R8 EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

クヌギの若葉を縦に折る段階から「ゆりかご」作りを観察できた。黒化型のゴマダラオトシブミ、うちの庭ではこの型の割合が多い。ただ風が強く吹き続けていたため、止むタイミング待ちが長かった。

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クリアナアキゾウムシ   EOS-R8 EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

クヌギの若枝を抉るように食害していた。ここにマメコガネが割り込んできたけれど、体格で優っているクリアナアキゾウムシは全く動じず、マメコガネは早々に敗退した。
体に泥が付着しているのは、羽化後、まだ日が浅いのだろう。

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           頭殻  OM-5 Mark2 ED 90mm F3.5 Macro IS PRO GODOX DE300

コナラで袋掛け飼育しているヤママユ幼虫が、昨日から今日にかけて次々と脱皮して、5齢(終齢)となった。
脱皮前の休眠は3〜4日間だった。袋の底に溜まった糞を掃除し、糞に混じっていた頭殻も回収して撮影した。
posted by やまかます at 20:52| コウチュウ

2026年05月20日

神樹蚕、白いカミキリ

三股町

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シンジュサン♂     OM-1 ED 8-25mm F4.0 PRO Flash Q20U
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シンジュサン♂     OM-1 ED 8-25mm F4.0 PRO Flash Q20U

昨夜、ライトトラップに飛来したシンジュサンのオスはじつに新鮮な姿。
5月におけるシンジュサンの羽化日はかなりバラけており、特にオスは短命であることを思えば、雌雄の出会い=配偶行動に差し支え無いのだろうか?と気にはなる。それとも、ヤママユのように発生のピークがいくつかあって、むしろ危険性の分散に役立っているのかもしれないが、そこはよくわからない。

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オオシロカミキリ      OM-1  ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

アケビの葉裏に潜んでいたが、オオシロカミキリのお目当てはアケビのツルが絡んでいたクワの方である。
左の触角が途中で切れており、同種同士の争いでもあったのだろうか。うちのライトトラップに飛来したこともあるが、クワやムクノキで見つかるも数は極めて少ない。

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ヒバカリ       OM-1 ED 8-25mm F4.0 PRO GODOX iT30pro

農道を横切ろうとしていた、ヒバカリ。
車の通過は極端に少ないが、アスファルトの路面上でタイヤに轢かれて圧死した姿はこれまでにも何度か見ている。道路の真ん中でじっと佇んでいることが多いためだろう。
今日はすぐ近くまでレンズを寄せて撮影していたら、流石に危険を感じたのか、体を左右に激しくくねりながら草藪へと退去した。普段はおっとりとした性格に見えるが、一旦、危険モードに入った時の身のこなしは驚くほど素早い。
posted by やまかます at 19:54| コウチュウ

2026年05月19日

トッピング

三股町

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ハナウド     OM-1 MarkU  ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14
 
毎年、倉庫の裏に聳えるハナウド。年々、株分れして大きく成長している。
コアオハナムグリやアブ・ハチ類、そしてルリシジミなど、多数の昆虫が花に集まっている。倉庫の裏手は母屋からは死角になっているけれど、ハナウドの背丈は倉庫の屋根を超えているので、食堂の窓から白い花束が遠目にも見える。

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モミジイチゴ  OM-1 ED 60mm F2.8 Macro  Flash Q20U

クマイチゴより少し小ぶりのモミジイチゴの果実。

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デザート      OM-1 ED 60mm F2.8 Macro

今朝は、クワとモミジイチゴの果実に少しだけニホンミツバチの蜂蜜を加え、ヨーグルトのトッピングにして味わってみた。

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コガネムシ      OM-1 MarkU  ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

夜露の雫を纏ったコガネムシが、クマイチゴの葉上で休んでいた。今年になってコガネムシを撮影したのは今日が初めて。
今月に入ってすれ違いは何度かあったけれど、いづれも撮影するチャンスには至らなかった。これから数が増えて来るのだろう。







posted by やまかます at 20:36| コウチュウ

2026年05月10日

ガマズミの花満開

三股町

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クリ     EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

隣の栗林では、クリの蕾が目立って来た。開花はもう間近のようだ。コガネムシもちらほら姿を見せるようになり、そうなるといよいよ梅雨入りも近いと思えてくる。

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クワの果実      EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

近所の耕作放棄池ではあちこちでクワの木がお化けのようにでっかく成長し、果実も色づき始めた。
かつては抜根政策まで施行されて、たくさんあった桑畑が徹底的に排除された時期があった。養蚕業が衰退して「お蚕さま」が社会から見捨てられたのと同時に、桑畑も無用の長物となったわけだ。

2013年に岩崎書店から『うまれたよ!カイコ』、2015年にポプラ社から『ぜんぶわかる!カイコ』、とカイコの写真絵本の仕事に携わったのだけど、10数年前のこの当時は、飼育に必要なクワの葉を調達するのに随分と苦労した。
クワの木を見つけるのもやっとで、しかも葉っぱが大きく沢山つけている木はごく限られた場所にしかなかったので、車で転々と移動する必要があった。それが今では嘘のように思えるほど、近所の畑ではクワの木で溢れている。これからもますます、クワの繁栄は続きそうだ。

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ベニカミキリ      EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

ガマズミの花は最盛期で、ここに集まる昆虫の数も多い。

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ジュウシチホシハナムグリ      EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

落ち着きなく花上を舞っていたのは、ジュウシチホシハナムグリのオス。
去年にも書いたけれど、黄色い二つの紋が大きい方がオスの特徴なのかもしれない。
posted by やまかます at 18:24| コウチュウ

2026年04月30日

ハンターに豹変

三股町

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キツネノタイマツ    EOS-R8  RF100mm F2.8 L MACRO IS USM GODOX iT32

午後になって一旦雨が止んだ時間はわずかだったが、庭に出てみた。
定点カメラの撮影中、すぐ足元にキツネノタイマツが生えていることに気付いた。昨日はその辺りも草刈りをしたばかりなので、作業のあと夕方以降に生えたのだろう。雨に打たれてグレバはわずかしか残ってない。

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ホリウチクシヒゲガガンボ♀   EOS-R8  RF100mm F2.8 L MACRO IS USM GODOX iT32 

クヌギの葉裏で休んでいた、ホリウチクシヒゲガガンボのメス。

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            OM-1 MarkU  ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

昨日のこと、このクヌギから少し離れたコナラの梢にホリウチクシヒゲガガンボの交尾カップルがいた。
と、そこへ同種のオスが飛来してカップルに割り込もうとした。
この場面を見つめていたのはカメラを構えた私以外に、画面左に写っているジョウカイボンだった。

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             OM-1 MarkU  ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC-14

交尾カップルに迫り続けるオスに向かって、ジョウカイボンは一気に飛び掛かって瞬く間に抱え込んだ。割り込んだオスは目の前のメスに心奪われて、全く無防備になっていたのだろう。
ジョウカイボンは獲物をしっかり抱えたまますぐさま齧り始めた。その姿は、まさに獰猛なハンター。
普段はおっとりとして、どちらと言えば剽軽な表情をしているジョウカイボンには思いもよらない姿。最初から狩の場面を見たのは今回が初めてで、これまでは食事中の場面ばかりだった。瞬時に豹変した姿にジョウカイボンに抱いていた印象が崩れそうになる。がしかし、ヒョロヒョロと歩く姿、じっと風向きを探っている表情を見ていると、ハンターのイメージは遠のいてしまう。
posted by やまかます at 21:16| コウチュウ

2026年04月26日

キンイロジョウカイ

三股町

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キンイロジョウカイ    OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

庭のサクラにいた、キンイロジョウカイ。
本種を撮影するのは何年ぶりだろう、随分と久しぶりのこと。前翅の微妙な金属光沢を引き出すには、自然光を活かしながらも照明の工夫が多少は必要になる。その場合、発光部の位置を自由に移動できるのが良い。

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ヤママユ3齢幼虫    OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

飼育しているヤママユ幼虫たちが次々と、一昨日から今日にかけて2齢から3齢へと脱皮した。孵化日には数日のバラツキがあったので、幼虫たちの成長速度にも幅がある。
脱皮した直後に行う捻転運動を俯瞰で見てみた。普段は見えづらい口の様子がよくわかる。

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霧島山     EOS-R5 MarkII RF24-105mm F4-7.1 IS STM

昨日、今日と気温が低く、冬の服装に逆戻り。
朝からずっと降ったり止んだりとはっきりしない天気だったが、午後6時頃になって陽射しが出た。日没直前ではあるが。
posted by やまかます at 21:18| コウチュウ

2026年02月25日

マルクビツチハンミョウ、ふたたび

三股町

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霧島山     EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

昨夜からの雨は午前9時頃には止んで、陽射しも出てきた。
しっとりとした空気も久々の気がする。

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ハクサンボク     EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

庭のハクサンボク(白山木)では花蕾が膨らみ始めていた。スジグロシロチョウもアブラナに来ていた。

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     EOS-R8 RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT

昨日に引き続き、3頭目のマルクビツチハンミョウを見つけた。
昨日2頭揃って見つかった場所が気になって、今朝もそこに立ってみると、やはり居たのである。
躓きながら歩く様子はなんとも不器用に見えるが、そのうちぶち当たった葉っぱに口をつけて、食事を始めた。
ほんのわずか口にしただけですぐに歩行開始。どこへ行く、どこへ行く、と後を追ううち、落ち葉の下に潜り込んでしまい、姿を見失った。産卵はまだもう少し先のことだろう。

ちなみに、ヒメツチハンミョウの過去記録では、3月19日(午後1時39分発見・2014年)に産卵していた。
posted by やまかます at 19:20| コウチュウ

2026年02月24日

春の使者

三股町

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ナズナ       EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

期待はしているけれど、このナズナ広場に登場してくれるかどうか、は運次第。
以前目撃したのは2回だけの、キジである。

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ホトケノザ       EOS-R5 MarkII RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

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       EOS-R8 RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

以前、ナガサキアゲハ蛹が3体見つかったユズの木だが。
3体とも結局、寄生されていた。それで、もう一度改めてユズの梢の隙間を探ってみたら、新たに4体目、5体目が並んで見つかった。撮影するには脚立に登る必要があった。今度こそ大丈夫かな?
しかし、これまた寄生されてカラカラに乾いたミイラになっていた。

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       EOS-R8 RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT

食樹のユズから離れた場所にはきっと無事な蛹があるはずだ。さらにしつこく周辺を探ってみれば、少し離れたナンテンの根元近くに、迷彩色の蛹を見つけることができた。どう見ても、健康そうだ。

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       EOS-R8 RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT

ナガサキアゲハ越冬蛹を撮影している横で、嫁さんの「ヘンな虫がいる」との声。
どれどれ、と腰を上げて嫁さんが指さす地面を見ると、マルクビツチハンミョウのメスだった。まん丸とお腹が肥えている。

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       EOS-R8 RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT

「毎春、この時期になると庭では見つかるけれど、アレ!?もう一頭いるね。しかも、ヒメツチではなくマルクビだ」
2頭目がすぐ近くで蹲っていたので、朽木に並べて載せてみた。
これまではヒメツチハンミョウしか見ていないので、これはちょっと驚きだ。
posted by やまかます at 20:06| コウチュウ

2025年11月25日

赤いキノコムシ

三股町

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     EOS-R5 MarkII RF16mm F2.8 STM GODOX TT350

アカメガシワのウロに、去年と同じキノコが生えた。
去年は12月に入ってからだったが、今年は1週間ほど早い。

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     EOS-R5 MarkII RF16mm F2.8 STM GODOX TT350
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     EOS-R5 MarkII EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM GODOX TT350
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     OM-1 ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 Flash Q20U

キノコの傘が開き切って萎れ始める頃から、アカハバビロオオキノコムシが集まってきた。キノコムシにとって、ちょうど食べ頃というわけだろう。
オオキバハネカクシの一種も一瞬見かけたが、暗がりの中に逃げ込んでしまった。

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    EOS-R5 MarkII RF100-400mm F5.6-8 IS USM

キノコムシを撮影していると、足元に大きなクロコノマチョウが舞い降りた。
レンズ前に落ち葉が被らないようそっとカメラを地面に置き、モニターを水平に引き出して撮影。

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    OM-1 ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 Flash Q20U

食痕がついたネザサの葉っぱを捲っていると、タケノアブラムシのコロニーにキイロシリアゲアリ(?)が来ていた。

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    OM-1 ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 Flash Q20U

20ヶ所ほど捲って、ようやく見つかったクロヒカゲの3齢幼虫。
posted by やまかます at 19:49| コウチュウ

2025年08月26日

はらぺこ、タマムシ

三股町

午前8時30分

鹿児島市内まで出掛ける用事があって、戸締りをしていた嫁さんが「綺麗なタマムシがいるよ」と呼ぶ。

「どこよ!」と庭に出てみれば、エノキにそのタマムシがいた。後でわかったことだが、オスである。

まだ時間が少しあるので、急いでカメラを携えて駆け戻ってみれば、エノキの葉を食べ始めていた。

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      EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

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      EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

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      EOS-R6 MarkU RF24-105mm F4-7.1 IS STM 270EXU

庭で絶命していた、アブラゼミのメス。
生きているようにも見えるけれど、手にとって確かめてみた。体の損傷は少ない。
おそらく寿命が尽きたのだろう。このところ、セミの鳴き声の主役は、アブラゼミからツクツクボウシに入れ替わりつつある。
posted by やまかます at 19:34| コウチュウ

2025年07月23日

エノキにタマムシ群れ飛ぶ

三股町

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO GODOX TT350

庭の花壇によく来る、チャバネセセリ。

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       EOS-R6 MarkU RF200-800mm F6.3-9 IS USM

午後4時半頃からエノキを見あげてみると、ヤマトタマムシの姿が多かった。
樹高8〜10m辺りだろうか、梢を掠めるようにして飛んでいて、ときおり葉上に着地するものもいた。
着地して何をするでもなくやがて飛び立つ。この飛び立ちのタイミングでシャッターを切った。飛んでいるところを800mm超望遠で追うのはほぼ不可能に近い。
メスが止まっているとそこへ次々とオスが飛んできてマウントし、三段重ねになったりと賑やかな光景が続いた。

今日は一番暑い時間帯はほぼ曇っていて、しかも風があったので室内にいてもエアコン無しで快適に過ごせた。タマムシの飛翔に気付いた午後4時頃からは晴れ間が広がり、陽射しが戻ってきた。流石にグンと気温が上がったが、もうエアコンが必要なほどでもなく、すだれなどで陽射しを遮り扇風機を回すだけで大丈夫だ。
posted by やまかます at 18:27| コウチュウ

2025年07月13日

チョウが多い朝

三股町

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カラスアゲハ      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

降りそうで降らない。かと思うと、パッと陽射しが眩しいひと時もあり。
スポットライトに浮かび上がったオニユリの花へ、カラスアゲハのメスがやって来た。

エノキの梢には相変わらず、ゴマダラチョウの舞う姿が多い。当然ながら樹液にもよくやって来る。

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チャバネセセリ      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

スイカの花にはチャバネセセリ。小玉スイカの果実が育っているが、例年、庭に捨てた種子が発芽して成長している。
種から育った小玉スイカでも、あっさり味だがそこそこ食べられる。

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10年前に購入したオリンパスのコンデジは、1400万画素の「μ TOUGH6020」
水深5mまでなら水中撮影も可能。耐ショック性能も備える。

実は『里山の昆虫ハンドブック』(NHK出版:2010年)で簡単な昆虫写真の撮り方という記事を書いた際、その原稿を書くためにコンデジが必要になって急遽購入したものだ。実際にコンデジで撮った写真を記事内に掲載している。
その後、池の中のオタマジャクシを撮影したりして遊んだ程度で、ほとんど使っていなかった。
手のひらに納まるほどのサイズ感、少々雑に扱っても平気、という利便性を見直し、メモ帳のつもりでいつも携行してみることにした。マクロ、スーパーマクロ、機能もあって、接写撮影もこなせる。

しばらく使っていなかったので、手慣らしに庭で少し撮影してみた。

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モンキアゲハ       μTOUGH 6020

ほぼノーファインダーでカメラだけを被写体のモンキアゲハの目の前に突き出すようにして撮影。
動きものの撮影には当たり外れが大きいが、まぐれ撮れの楽しみも味わえる。

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クヌギ樹液レストラン     μTOUGH 6020

午前中はノコギリクワガタのペアだけだったのに、午後になってカブトムシのメスが割り込んでいた。
カブトムシは今年初のお目見え。
posted by やまかます at 17:15| コウチュウ

2025年06月26日

平たい甲冑

三股町

宮崎大学医学部附属病院まで、高速を使えば40分ほど。病院の立体駐車場に車を入れて病棟に向かう途中、植え込みにクチナシが数本あった。しかも、若葉に食痕がたくさんあるのが目に入った。
病棟から戻って帰り際にオオスカシバ幼虫を探してみたがまったく見つからなかった。すぐ頭上でスズメ等が賑やかに囀っている。どうやら鳥の捕食圧も関係しているかもしれない、と思った。今日のところは見つからなかったが、こんな具合に所用の出先で偶然、植え込みが見つかるとありがたい。うちの庭にもクチナシは植えてありすでに幼虫を回収済みだが、地区集落内では目に入るクチナシの植え込みは皆無。

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      EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT ST-E10

今朝もヒラタクワガタのメスがいた。
クヌギの幹にしがみついていたが、近寄って撮影しているうちにポロリと地面に落下した。
クワガタ類のメスは、オスに比べて撮影する機会が極めて少ない。隠れるという習性がオスより強い傾向にあるだろうか。産卵行動などは是非見てみたいものだが、体を晒して産卵することはまず無いのだろう。

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      EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EXVーRT ST-E10

天気情報では雨が降るとなっていたが、ほとんど雨は無くどんより曇り空の一日。うちの林では午後2時と5時前頃の2回、ヒメハルゼミが単独で鳴いていた。今シーズンとしては初めて。
気温は上がったものの陽射しがなく涼やかな風もある。ここぞとばかり、停滞していた草刈り作業を1時間ほど行った。
1時間程度ではほんの一部しか終わらないが、このところ体力的に1時間が限界。明日も明後日もいや数日間は、場所を移動しながら草刈り作業をしないと、終わらない。夏場だと作業を終えた後は脱力してしまうので、撮影やデスクワークは入れないようにしている。とはいえ、予想外の撮影が入ることは当たり前のことで、その場合は撮影優先となるので作業が先延ばしになることも多い。結果、一夏中作業を怠ってしまい、観察路がどこだかわからないほど草ぼうぼうになる年も過去には何度かあった。
posted by やまかます at 20:50| コウチュウ

2025年06月25日

お顔はどこ?

三股町

仕事部屋のライトトラップに飛来しての居残り虫は、数は少ないながら蛾ではトサカフトメイガ2頭、オオエグリシャチホコ、キマダラコウモリガ、などがいた。

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      E-P7 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX iM30

ヒラタクワガタのメスは久しぶりの登場。一旦フリーズ状態になると頑固にずっとそのままになる。
で、気を抜いてちょっと目を離した隙に姿が消えてしまった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO GODOX MF-12

ミヤマカミキリは1頭だけだったが、これまでオスばかりだったところに初めてメスのお出まし。
高い梢にいたので脚立に登って撮影。

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      E-P7 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX iM30

ミヤマカミキリの顔は、触角の付け根部分が大きく占めていて、複眼はそこを避けてごく狭い面積しかない。
大顎が大きく発達しているけれど、顔らしい表情が薄い。やはり「目」は物言う大事な要素だ。
昆虫の顔などを写真表現する上では、ギョロ目のようなグンと寄れる超広角レンズが向いているだろう。
posted by やまかます at 17:59| コウチュウ

2025年06月22日

おいしいキノコ

三股町

霧島連山の新燃岳が7年ぶりに噴火したらしい。
我が家からは雲に隠れて見えなかったが、噴煙も上がったようだ。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

庭のサクラに、ヘイケボタルが佇んでいた。毎年、仕事部屋の東側にあるサクラには、5月にゲンジ、そして6〜7月にはヘイケがやって来る。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

トサカフトメイガは数日前から毎日のようにライトに飛来している。今朝は2頭、来ていた。    
幼虫はヌルデの葉っぱを綴って盛大な「しわざ」を残すので、「アレは何ですか?」と聞かれることもあった。

ライトと言えば、数日前から毎晩、ミヤマカミキリが来ている。それも2、3頭はいる。
今年は発生数が多いのだろうか。

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     OM-1 ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 魚露目8号 GODOX MF-12

昨日、ナメクジが食べていたキノコが萎れてきた。程よく熟して栄養価満点。昨日はいなかったアリが群れていた。
ナメクジもそのまま居残ってまだ食べていた。
posted by やまかます at 20:28| コウチュウ

2025年06月12日

すき間、好き好き

三股町

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        EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× GODOX MF-12

まだ若いステージのもいるけれど、終齢は次々と蛹化場所へと姿を消している、ミカドアゲハの幼虫たち。
終齢が見つかるうちにと、目玉模様の撮影をしておいた。

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コガネムシ      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

コガネムシ類では食事をするときに、葉っぱを脚で引き寄せて自分の体を覆うようにする習性が見られる。
サクラコガネなどは特にその癖が強いようだ。コガネムシもたまにやるけれど、多くは体を晒したまま平然と食事をしている。上写真のコガネムシ、一旦は葉っぱを引き寄せて隙間に落ち着こうとするように見えたが、このあと屋根になる葉っぱを離してしまった。
posted by やまかます at 20:47| コウチュウ

2025年05月30日

寄生バチとツツハムシ

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20 マクロフラッシュ STF-8改

クヌギでキボシツツハムシの交尾カップルを見つけた。
うちの庭でキボシツツハムシを見る機会は少ない。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20 マクロフラッシュ STF-8改

こちらの、おそらくメスと思われるキボシツツハムシの背中には、寄生バチが乗っかっていた。
ハチは最初、前翅上にいたが次第に前胸部へと移動した。触角を交互に振ってツツハムシの体表面に触れていた。ツツハムシが産卵するタイミングを狙って、その卵へ寄生産卵するのだろうか?

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-20 マクロフラッシュ STF-8改

クヌギについている、クワナケクダアブラムシのコロニー内にモンクチビルテントウ幼虫が紛れ込んでいた。アブラムシ幼虫から吸血しているが、他のアブラムシも訪れるアリ達も、全く無関心に見える。

今日は久々にOMシステムのマクロフラッシュ STF-8を使ってみた。このストロボに付属しているディフューザーではまだ光が硬いので、もっと柔らかくするディフューザーを自作してみた。以前、作りかけの部材があったので、工作というほどでもなく、部材の組み合わせを工夫した程度。
そもそも、マクロフラッシュ STF-8は、ケーブルが邪魔になること、発光部の面積が小さいこと、レンズ先端部に発光部を取り付けるため、レンズごとにアダプターが必要だったりすること、などからほとんど出番が無い。機材をコンパクトにまとめるのに使えるとは思う。けれど、やっぱりケーブルが意外と気に掛かってしまうので待機組とした。
posted by やまかます at 20:43| コウチュウ

2025年05月27日

笹の虫

三股町

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EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

ヒゲコメツキのオス。幼虫期はどこで何を食べて成長しているのだろう。

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EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト Flash Q20U

ササの葉表に白い長方形の「しわざ」=食痕が目立って増えてきた。タケトゲハムシ成虫のしわざである。

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EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト Flash Q20U

ササの葉先の表面には、産卵痕も見つかる。表皮を葉脈に沿う方向に切り開き、葉肉内に卵が嵌め込まれている。卵が脱落したり乾燥から守るためだろうか、卵表面は粘膜で覆われていて、メス成虫が産卵管を引き抜いた際に、その粘液が伸びて糸状突起として残っているのがわかる。
孵化した幼虫は葉柄に向かって葉肉内を食べ進み、マインを形成する。

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EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト Flash Q20U

葉っぱの縁に食べあとがあったのでめくってみると、クロヒカゲの幼虫がいた。4齢だろうか。
posted by やまかます at 19:54| コウチュウ

2025年05月20日

灯りに来た虫 と 遠征レポート・その3(最終回)

三股町

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ネブトクワガタ♂     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
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ゲンジボタル♂     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350     

ライトトラップに来ていた、ネブトクワガタとゲンジボタル。ゲンジボタルは稀に飛来するけれど、ネブトクワガタは今回が初めて。しかも、大顎の内歯が2本の大柄なオスだ。



〜 沖縄県 西表島_石垣島 遠征レポート・その3(最終回) 〜

那覇空港で新・石垣島空港行きに乗り継いで、石垣島に到着したのが、先々週の7日、午前12時40分。

預けていた荷物を受け取りすぐにタクシーを拾って、「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」に向かった。離島ターミナルでは羽田から直行便で先に到着した森上信夫さん夫妻が待っている。予定通り西表島行き船便には余裕で間に合うことがわかってホッとした。じつは那覇空港では搭乗便が動き出した直後に自衛隊機(3機)の発進が割り込み、離陸予定時刻が30分近くも遅れてしまったのだ。ジェット戦闘機の噴射音は凄まじく、搭乗便の機体が揺れるほど空振を浴びた。

空港から離島ターミナルに向かう車中、黒い網を被せてある畑のことを聞いてみると、「あれはパイナップル畑ですよ」から始まって行く先々パイナップルのことなど観光案内をしてくれた。パイナップルに網を被せてあるのは、クジャクのつまり鳥害を防ぐため、ということだった。島内でインドクジャクが野生化していることは、後日実際に路上で遭遇して納得できた。短い滞在日数にも関わらず3回も遭遇しているのだから、野生化した個体数が半端では無いことが知れる。

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      (撮影:5月10日 石垣島にて)
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OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S. (撮影:5月10日 石垣島にて)

動物園でしか見たことがないインドクジャクが野山から人里にかけて闊歩している。それは異様な光景に見える。農作物にも被害が出ているので駆除活動が行われているようだが、そもそもの発端はリゾートホテルが観光目的で飼っていたものが逃げ出したようだ。なぜ八重山の観光にクジャクが必要なのか全く理解できないが。事情は違うが例えば、奄美大島ではハブ退治にマングースを導入したが故に、そのマングース駆除に多大な労力と費用を投入したことはあまりにも有名な話だ。人間の都合で本来生息していない土地に他所から生き物を持ち込むことはなぜか繰り返される。

ちなみにタクシーの運転手さんの話では、クジャクの肉は硬くてとても食用にはならない、とのこと。

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    OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S. (撮影:5月10日 石垣島にて)

シロハラクイナは西表島でも多く、ほぼ毎日、走行中の車の前を横切る姿を見るし、人家の庭先を駆けていることもあった。遭遇頻度の高さは野鳥のなかでもグンを抜いている。

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  OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350(撮影:5月11日 石垣島にて)

ダイトウクダマキモドキ。離島ターミナル近くの公園内にて。小さな幼虫も数頭いた。

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  OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350(撮影:5月12日 石垣島にて)

ヤエヤマコクワガタのメス。高所の枝にいたので足場が不安定な崖に登って撮影した。もう少し背面から見たかったが無理だった。

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ツマグロゼミの羽化殻     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350(撮影:5月12日 石垣島にて)

さて、今回の撮影目標の中でもっとも期待を寄せていた昆虫は、ツマグロゼミ、であった。発生時期としては後半期に入っているだろうか。昔(2003年)、撮影したのは5月末で産卵中のメスだった。今回、願わくば羽化シーンを撮影したいと思っていた。しかし、雨のこともあって羽化が行われる夜の撮影は断念した。
ところが、である、、、その雨続きの天候がかえって幸いした、と思う。

石垣島での滞在最終日(12日)、午前11時過ぎには現場を撤収し空港に向かわねばならない、というギリギリ間際に、私はある樹木の幹に張り付いたツマグロゼミの幼虫を見つけたのである。

すぐさま駆け寄ってみると、背中に割れ目が入ったばかりの幼虫、つまり羽化を開始したばかりの幼虫だった。おそらくは、雨のため夜の羽化を見合わせて、本来の時間帯とはズレた午前中に羽化を断行したのではないだろうか。セミの多くは日暮れてから羽化するが、真昼間や朝方に羽化することはアブラゼミなどでもよくあることで特に珍しい現象でもない。
ツマグロゼミの羽化の進行は、アブラゼミの場合に比べるとかなりのんびりしており、その分、脚固めをするためのそっくり返った姿勢はとらず、体を立てたままお尻を抜いた。その瞬間、メスであることもわかった。初めて見るツマグロゼミの羽化シーンは、旅の最終章を見事に飾ってくれた。もしかしたら「虫の神」なるものがいるのかもしれない、そンなことを感じてしまった。

今回の遠征旅行では、宿泊やレンタカーの手配をはじめ、細かい旅程準備を森上信夫さんにお願いした。また、西表島では立ち入り制限区域があって、場所によっては林野庁 沖縄森林管理署へ入林届・入林者名簿などの提出が必要だが、その煩わしい手続きなどもやっていただいた。
西表島には30年ぶり、石垣島には20年ぶりの私は、土地勘などはすっかり記憶から抜け落ちてしまい運転は私が行ったけれど、道案内はほとんど森上さんの指示を仰ぐことができた。
短い滞在日数ではあったし雨も多かったけれど、私の撮影目標はかろうじて達成できた、と言える。
最後に、色々とお世話になった森上信夫さん、そして奥さまに感謝いたします。

posted by やまかます at 21:14| コウチュウ

2025年05月15日

花卓のゾウムシ

三股町

一週間ほど家を空けた間にすっかり背丈が伸びた草を刈っておいた。明日からしばらく雨が続くようだし、そのまま入梅となるのかもしれない。
自宅フィールドの観察路を中心に刈るだけでもたっぷり半日は掛かるが、他の仕事の合間に割ける時間は、体力的にも1〜2時間が限界。今日の作業は宅地周辺部のみで、林内や法面などはまた日を改めて少しづつやることに。

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     EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

クヌギの梢で獲物を待ち伏せする、オオイシアブ。
クイッ、と上空を見上げては青眼に構え、を何度か繰り返しているうち、プイッと飛び立って行った。

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     EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

キマダラミヤマカミキリのオス。ピカピカ、新鮮個体だ。

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     EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

花盛りとなったノアザミを訪れる虫は多い。
花粉を食べに来たのか、アブラムシを探して登って来たのか、じっと休んでいた、ナナホシテントウ。

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     EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 270EXU

ノアザミの蕾上で佇んでいた、ゴボウゾウムシ。

朝一番、自宅フィールドをグルリと周って観察しながら、草刈り作業の場所・手順を決めておいた。
posted by やまかます at 18:02| コウチュウ

2025年05月13日

お尻の二つ紋

三股町

しばらく家を空けている間に、木々や草花の様子が一変していた。

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     EOS-R6 MarkU RF100-400mm F5.6-8 IS USM

うちの林で満開の、センダン。うっすらとした紫色花に初夏の風を感じる。

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     EOS-R6 MarkU RF100-400mm F5.6-8 IS USM

テイカカズラの蕾はとても小さくて撮影のタイミングを逃していたが、これもすっかり開花していた。

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      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 

家の向かいにあるガマズミも賑やかに開花して、たくさんの昆虫たちが訪れていた。

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      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 GODOX TT350

花粉まみれのジュウシチホシハナムグリ♀。
お尻の二つ紋は小さめ。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 GODOX TT350

こちらは、オスのお尻の二つ紋。大きくてよく目立つ。まるでニホンザルの尻タコのようだ。
この二つ紋の大きさは、性別に関係するのか?それとも個体差なのか?これまで意識して見てなかった。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 GODOX TT350

小さなジョウカイボン、セボシジョウカイボンは体長10mmほど。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 GODOX TT350

ヤブキリ♂の幼虫も大きく成長し、強面になっていた。あと、2、3回脱皮すればもう成虫だろうか。
posted by やまかます at 20:22| コウチュウ

2025年04月21日

スイバと虫

三股町

スイバの花茎がヒョロヒョロと立ち上がっている。そこに虫がいると目立つ、というわけで、今日もスイバの茎でいくつかの虫を観察できた。

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      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

朝日を浴びて交尾していた、アカハラゴマダラヒトリ。上がメス。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ホソオビヒゲナガのオス。

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     OM-3 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO Flash Q20U

お腹でっぷりのヒメツチハンミョウのメス。
もうじき土中への産卵を控えている。うちの庭では数年に一回はメスを見かけるが、産卵していたこともあった。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

庭で撮影していると、毎朝、頭上の梢にやって来ては賑やかに囀るヒヨドリ。

そういえば、午後4時過ぎ頃に、スズメの囀りが尋常でない響き。仕事部屋から居間まで走り窓から覗いてみれば、イヌビワの梢で2羽があっち行きこっち行きして、何かを訴えているようだった。そこにカワラヒワも2羽、そしてホオジロまでいる。その騒ぎを聞きつけたヒヨドリも加わった。
おそらく、ヘビがどこかにいたのだろう、スズメはモビリング(擬攻撃)をしていたのだと思う。6年前にその様子を撮影していた。
ちなみに今年は、1組だけだがスズメが巣箱で営巣している。騒いでいたイヌビワは巣箱から5mほど離れているが、帰巣するときには必ずと言って良いほど立ち寄る場所の一つ。双眼鏡で舐めるように探してみたがヘビの姿は見当たらなかった。
その後、午後5時過ぎになって台所の勝手口から嫁さんが悲鳴を上げて駆け戻ってきた。「大きなヘビがいた!」というので、見に行くとゴミ箱の裏手にアオダイショウがいた。なるほど、スズメが騒いでいた相手はアオダイショウで、巣箱の方角から家壁に沿って移動して来たらしい。
posted by やまかます at 17:26| コウチュウ

2025年04月17日

コマユミの花テーブル

三股町

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

ツマジロエダシャクは、春〜秋の間に数回発生するようだ。過去には10月、11月に撮影している。
クスノキで育つ幼虫はまだ見たことがないと思う。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

庭のコマユミはちょうど花盛り。地味な姿だけど蜜はよく出ているようだ。
ハバチ、ハエ類が多く訪れる中、クロウリハムシの姿があった。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

先日、カイガラムシの甘露に来ていたアカハネムシの一種が、今朝はコマユミの花蜜を舐めていた(上写真)。
しかも1時間以上、花から花へと渡り歩いていた。
他の個体もコマユミの近くまで飛来し、こちらは草に付いた水滴を吸っていた(下写真)。
今季はアカハネムシ類の食事シーンを3回観察することができた。
コマユミの花テーブルにどんな訪問者があるのか、しばらくは楽しめそうだ。
posted by やまかます at 19:17| コウチュウ

2025年04月15日

甘い汁ご飯

三股町

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         OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 

ナルコユリの蕾が風に揺れていた。
土中から伸び上がったのが2週間前。うっかり見過ごしている間にここまで成長していた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 

イチイガシ落葉の絨毯上で、傘を広げたようなワレモコウの若葉。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro  Flash Q20U

アンズの幹に付いた、タマカタカイガラムシのメス(球型)と、米粒を押し潰したような白いのは、オス幼虫の脱皮殻。
オスを探してみたがとっくに羽化ピークを終えていたようだ。オスは一頭も見つからなかった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro  Flash Q20U

オスの寿命は短いらしい。見逃したのは残念だったが、それでもしつこく探していると、アカハネムシの一種がメスの出す甘露を舐めとっていた。アカハネムシ類成虫の食事シーンを見るのは初めてだ。

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          OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro  Flash Q20U

やっとリンゴドクガ(オス)が姿を見せた。
去年は4月2日に飛来ピークを迎え産卵も観察しているから、今年は10日以上遅れていると言える。

posted by やまかます at 17:57| コウチュウ

2025年04月08日

花大好き虫

三股町

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霧島山     EOS-R6 MarkU RF100-400mm F5.6-8 IS USM

霧島山の新燃岳では3月末から火山性地震が増えて、噴火警戒レベル3が続いているようだ。
地域によっては新学期からヘルメット着用で登下校する小中学校のことがTVニュースで流れていた。

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     EOS-R6 MarkU RF100-400mm F5.6-8 IS USM

アケビの花は開花する前から色鮮やかだ。

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     RF100mm F2.8 L MACRO IS USM RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

マムシグサの仏炎苞にはクロウリハムシが居座っていることが多い。穴が開くほど仏炎苞を食べている。
仏炎苞の中に落っこちたらどうなるか?指で弾いて落としてみた。
しばらくすると、仏炎苞の内壁をよじ登ってから外へと飛び立って行った。仏炎苞の虫トラップ、クロウリハムシには効き目がないようだ。
posted by やまかます at 19:28| コウチュウ

2025年03月24日

かぐや姫虫

三股町

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      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

昨夜もふたたび、イボタガが飛来した。今春はこれで、2頭目。

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     EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

昨年の10月初め頃、枯れたメダケを割開いてみた。
いづれも節間に、ニホンホホビロコメツキモドキの産卵痕があるものを選んでのこと。10月の段階では、新成虫、幼虫、を確認できた。今日、久々に内検してみれば、幼虫はそのままで蛹になったものは一頭もいなかった。

写真の幼虫はいづれも同倍率で撮影。体の大きさに随分と差がある。
成長段階の違いだけでなく、栄養状態による個体差の幅がかなり大きいのも、本種の場合は留意しておく必要がある。
本種の生活サイクルはよくわからないところがあって、年中、幼虫が見つかる、と言っても過言ではない。今の時期に成虫にまで成長しているものは、4月以降、外に脱出して繁殖するが、幼虫の方は一体いつになったら成虫になり、外の世界に旅立つのだろう。
春〜初夏に活動している成虫を見ることができるが、それ以外の時期に成虫を見たことがない。
posted by やまかます at 19:32| コウチュウ

2025年02月07日

朽木となってどこかへ

三股町

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     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× GODOX MF-12

原型を留めないほどボロボロになったクヌギの朽木。素手で簡単に割り開くことができて、すぐにコクワガタ幼虫のトンネル巣が現れた。白腐れの朽木は人の目にも美味しそうに見えるし、手に感触が優しい。剥き出しにしたトンネル巣を苦労して埋め戻しておいた。

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     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× GODOX MF-12

少し離れた場所には、メス新成虫が篭っていた。

このクヌギ朽木は台風時の強風で根本から倒れたもので、倒れてから10年近く経っている。
我が家に近い位置にあったけれど、斜面にあったため家屋とは逆の方角に倒れて大事には至らなかった。
根が全く張っておらずスッポリ地面から抜けて横倒しになった。倒れた後は太い枝を切り離し解体したが、幹は太かった。
1メートルほどに寸断したものの根っこ近くのは転がすのも一苦労するほど重量があった。
こんなのがいつになったら朽ちるのだろうか、などと思っていたが、数年経てキノコに覆われ、樹皮が次第に剥がれ始め、と朽木化が進行する様子を眺めてきた年月は今に思えばあっという間にも感じる。今日みたいに手でボロボロ崩していけば、もう地面には木屑がわずかに残るだけで、あの太かった幹の姿は消えて無くなる。クヌギの命の果て、を我が家の林ではもう何度も見てきた。
posted by やまかます at 20:55| コウチュウ

2025年01月28日

金色X

三股町

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エノキ     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ほぼ毎朝、玄関前で目が合うシロハラ。
先週から1週間程度をかけて庭の手入れを行ったせいで、餌が探しやくすなったようだ。シロハラは朝一番にやってきてはしばらく滞在していく。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

下の池からヒキガエルの鳴き声が静かに聞こえてくる。気温がグンと下がり冷たい西風のせいで日向でも寒い。そんな中でも農道を歩いて横切るヒキガエルがいた。

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     EOS-5D MarkV MP-E65mmF2.8 1-5× GODOX MF-12

ネズミモチの葉っぱを捲ると、セモンジンガサハムシがすぐに見つかった。しばらくはここから動きそうにない。
うちの庭では例年、サクラで幼虫が育っている。
posted by やまかます at 19:59| コウチュウ

2025年01月22日

芥子粒、ハムシ

三股町

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     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× Flash Q20U

アラカシの葉裏に潜んでいた小さなハムシ。枯葉の座布団にちょこんと収まっていた。
体全体に白毛がびっしり並んでいることと前翅の白い紋が特徴的だ。
ハムシ科Demotina 属(カサハラハムシ属)の一種のようだが、似たようなのが数種類いて写真での同定は難しいようだ。

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     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× Flash Q20U

これまでに何度も捲っているアラカシだけど、しばらくぶりに覗いてみれば、越冬昆虫の新顔に出会えることもある。

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     EOS-R5 MarkII MP-E65mm F2.8 1-5× Flash Q20U

体長は3ミリ前後なのでゆっくりでも動かれるとフォーカス合わせが難しいが、起き上がってくれたおかげで触角や脚など体の特徴がわかりやすくなった。正直言うと初見の肉眼では昆虫とは断定できなかった。5ミリ以下の昆虫探しはもう裸眼では無理。
posted by やまかます at 19:07| コウチュウ

2025年01月14日

小さい群れ

三股町

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     EOS-R5 Mark II RF100-400mm F5.6-8 IS USM

午前7時15分、沈んでいく満月と霧島山。

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     EOS-R5 Mark II RF100-400mm F5.6-8 IS USM 430EX III-RT

庭のジョロウグモは去年の暮れから網の修繕もせず、ただひたすらじっとしているだけ。腹部は大きく肥えているが産卵はいつ行うのだろう。腹部を水平にして日差しを浴びているが、日中以外は垂直に立てて休んでいる。

日南市

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      EOS-R5 Mark II RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 430EX III-RT

巨大なコンクリート製の橋脚下に行ってみた。晩秋、白いコンクリート壁にはカメムシやナミテントウなどが多数飛来したはずだ。そしてそのまま橋脚近くのどこか隙間に潜り込んでいるはずと見当をつけて探してみたが、手頃な隙間がほとんど見当たらない。橋脚の金属部品にもたれかかった朽木を捲るとようやく、ナミテントウ集団が見つかった。う〜ん、どこかに大集団が潜んでいるはずだが。
posted by やまかます at 17:58| コウチュウ

2025年01月06日

今日も、めくります

三股町

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO 

冬の虫探しの一つは、ひたすら緑葉を捲る、ということをやる。これは環境に優しいとも言えるが、もっと優しくなりたいなら、葉っぱにも触れず、下に潜り込んで見上げる、という徹底したやり方もあるにはある。それはそれで、自分の体を傷めそうだが。
さて、ササの葉裏にタケトゲハムシ(イッシキトゲハムシ)がいた。活動期は葉表にいるが、冬ごしは裏に引っ込むという、実に簡単な手順だ。こんなで冬対策になるのか?とも思えるが、葉裏という場所は越冬昆虫の超人気スポットだ。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ブルーベリーに巻き付いていたヤブマメの種子を啄みにきた、メジロ。
鞘の中の種子を狙って、ピンセットのような嘴を器用に使う。鞘に付いていた雨滴が弾けた。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

イヌビワの果実に、カワラヒワの群れがやって来た。
果実はたくさんあるが、柔らくて割開ける果実は少なく、その餌場を巡って争いも度々起きていた。
posted by やまかます at 19:22| コウチュウ

2024年12月25日

おしくらまんじゅう

三股町

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     EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

潜り込んだ林内で期待した割には越冬昆虫が見つからなかった。ずいぶんと葉っぱめくりをしたけれど、ヒゲナガサシガメ幼虫が2頭と、ヨツモンカメノコハムシが1頭。一番多くめくったのはアオキで、次にツバキ、シロダモ、チャ、など。
なんでこんなに昆虫が少ないのだろう?とつぶやきながら、薄暗い林内を歩き回った。

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ヨツモンカメノコハムシ     EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

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     EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U

スギのめくれかかった樹皮下には、クロウリハムシが多かった。この虫だけはいつも、どこでも、出会えるから不思議。他の虫たちが姿を消していく中、なぜあんなに繁栄しているのだろう?

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     EOS-R6 MarkU RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

自宅に戻って、庭に転がしてあった板をめくると、カブトムシの幼虫が並んでいた。カブトムシも我が家にはまさに棲みついている、と言える。
posted by やまかます at 17:58| コウチュウ

2024年12月16日

寒中カップル

愛媛県 松野町 滑床渓谷

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FL-LM3

気温は10度を下回る中、落ち葉の間で交尾していた、ヒメツチハンミョウのカップル。
写真画面左がメスで、右がオス。

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     OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

今朝もビワの花は、メジロたちで賑わっていた。

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      OM-1 MarkU LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

午前8時10分頃から10羽ほどが次々と入れ替わりながら吸蜜を楽しんでいるかの様子。
花の向きに合わせて、逆さになったりもします。
posted by やまかます at 20:58| コウチュウ

2024年11月14日

ヨガするゾウムシ

三股町

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

アラカシの葉裏に張り付いていたのは、ムナコブクモゾウムシ。
10年前の記事はこちら

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

後ろ脚片方を突き上げた独特のポーズはいつも変わらず。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

葉っぱをでんぐり返して日向にしたら、少し間を置いてからポーズを解いて歩き出した。
posted by やまかます at 19:40| コウチュウ

2024年10月01日

アブラムシとヒメカメノコテントウ

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO Flash Q

ソラマメヒゲナガアブラムシを捕食していた、ヒメカメノコテントウの幼虫。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO Flash Q

ソラマメヒゲナガアブラムシのコロニーが付いていたのは、ナンテンハギ。
ナンテンハギは近所の畦道にわずかながら群落をつくっている。6月頃は大きな群落になるが、この時期は他の草に埋もれて伸び上がらずほとんど花もつけていない場所もある。写真の場所は適度に刈り込まれたおかげで繁茂して花数も多い。
posted by やまかます at 20:30| コウチュウ

2024年08月09日

花テーブル

三股町

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キカラスウリ     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

早朝、まだ咲いていたキカラスウリ。すぐ近くにあるカラスウリの花はとっくに萎んでいる。

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クロウリハムシ      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

葉っぱも花も好物のクロウリハムシは、大きな花皿を独り占め。

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        ウスバキトンボ      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

日の出を浴びてもなおねぐらに止まっていた、ウスバキトンボ。
周辺の上空には活動しているウスバキトンボの姿も多かった。
posted by やまかます at 22:00| コウチュウ