2019年04月22日

うんち虫と、メイフライ

道端にニョキニョキ、槍のような姿のイタドリ。
その群落を眺めていると、鳥の糞そっくりの、小さなカミキリムシがいた。


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体長9ミリほどの、ナカジロサビカミキリ

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先日、講師を務めた観察会では、思わずホンモノの鳥の糞を虫に間違える、という逆のことをやらかした。
糞そっくり虫をアレコレ知っていることが、アダになったわけだ。


平地ではどうやらタイミングを逃したある虫の行動を追って、今日は少しばかり標高の高いフィールドを巡ってみた。しかし、お目当の虫は見つからなかった。
結構あちこち見て回って、少しくたびれた頃、モンカゲロウの姿が目に入った。


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2019年04月21日

花上のドローン

ヴィ〜〜〜〜〜〜ン。ヴォ〜〜〜〜〜〜〜ン。

ツツジの花には多数のキイロアシナガコガネ、

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コアオハナムグリが、訪れている。
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コアオハナムグリは前翅を閉じたまま、後ろ翅だけを使って飛翔する。
まさに、サンダーバード2号!

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ずっと観察を続けているサクラの葉裏で、アミダテントウが休んでいた。

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アミダテントウは、アオバハゴロモの幼虫を捕食するらしいが、まだその現場を見たことがない。
posted by やまかます at 20:24| Comment(0) | コウチュウ

2019年04月17日

ヒゴトゲハムシの産卵痕

ヤブムラサキの葉裏に居座っているのは、ヒゴトゲハムシ

とは言え、うちの林のヤブムラサキ全部を探し歩いても、せいぜい2頭ほど。
葉裏に残った食痕の数からしても、個体数が極端に少ないことが分かる。

けれどともかく、そろそろ産卵しているのでは? と
今日のこと覗いてみれば、予想は的中した。

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矢印先にポツンとあるのが、産卵痕。

葉表から葉肉に埋め込まれた卵の表面が白く見えている。
埋め込む前に葉表面に切れ込みを入れたのだろうが、切り口の縁が茶色く変色している。
どのように切れ込みを入れるのか? 口のアゴを使うのか、産卵管の先端か、そのどちらだろう?

産卵痕に寄り添っているヒゴトゲハムシ。実はこの少し前では葉裏にいた。
最初、産卵痕を確認してから、カメラを取りに戻っている間に、葉表に移動していたのだ。
何故だか理由は思い当たらない。
いや、もしかしたら私が葉っぱに触れたりしたからだろうか? そうかもしれない。
そうでないかもしれない。
けれど産卵痕の証拠写真としては申し分のない絵柄にはなった。

この卵が孵化すれば、やがてマインが観察できるはずだ。
産卵痕がさらに増えることを期待してみよう。


仕事部屋の入り口壁に、アシダカグモ
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デカい図体だけれど、控え目な性格。

足下をチョロチョロしたり、そっと壁際から私の手元を覗いていたり。
そんな同居者の挙動が視界の端々にあるだけで、なんだか頼もしい。


うちの林の南端にあって、一番デッカい、イチイガシ。(画面右側)
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四季を通して、一番明るい姿が今。
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2019年04月12日

春酣

クロボシツツハムシ コナラにて
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カシワクチブトゾウムシ コナラにて
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ダイコンサルゾウムシ イヌガラシにて
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ツマグロヒョウモン 左がメス、右がオス
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クヌギ林、右端はハルニレ。そして霧島山。
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明日から佐賀県、福岡県に出掛けます。


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2019年03月28日

ヒゴトゲハムシ、ふたたび

一週間前、ヤブムラサキで見つけたヒゴトゲハムシのうち、1頭は、
そのままずっと今日まで、同じ若葉の裏に留まっている。

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昨夜から今朝にかけて結構、雨が降り続けたけれど、それでも動かなかった。食痕は増えたようだが、それもわずか。

イワガネの若葉上で、脱糞していた、クロボシツツハムシ。ブニュ、ブニュニュ〜
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庭のサクラの若枝では、ムネアカアワフキがもう羽化していた。

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posted by やまかます at 21:55| Comment(0) | コウチュウ