午前5時半、「アゲハねぐら通り」に向かう途中、頭上の一点を低く舞う、ツバメが気になった。
「なぜに、そこだけを旋回する?」
ふと目線を下げた2メートルほど先の、アナグマと目が合って、お互いフリーズ状態になった。E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
次の瞬間、アナグマは一目散に「アゲハねぐら通り」の方へと駆け出した。E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
なるほど、ツバメ親鳥はアナグマに警戒していたわけだ。
時々、巣立ちビナが路上に降りてボオ〜っとしていることもあるしで、親鳥は気が気でないのだろう。
先日、車にはねられて死んだヒナもいた。ヒナにとっては危険だらけだ。
今朝の「アゲハねぐら通り」、アゲハ類は端境期のせいかいなくて、朝を迎えていたのは、
コミスジとイシガケチョウ。昨夕、ねぐらに入ったのを確認した個体だ。E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
こちらは、バレバレ。E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
ねぐらの葉のサイズを全く気にしていない、と思える。E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
午前7時半。
再び訪れてみれば、オニヤンマが目の前でススキ枯れ茎に静止した。
まだウォーミングアップが足りないかな。E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 FL-LM3
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
posted by やまかます at 20:27|
チョウ