2024年05月14日

ポトリ、ポトリ、お水のお味はいかが?

三股町

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ヌルデ若葉     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

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柴栗    EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

近所の柴栗(山栗)の開花には今朝になって気づいた。昨日の夕方、散歩に出た嫁さんが見つけた哺乳類の頭骨を回収しに行ったところ、農道のずっと遠方だがよく目立っていた。
ちなみに、頭骨は一昨日の雨で用水路から農道に流されてきたようだ。下顎はなく白骨化してかなりの月日が経っている。

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イシガケチョウの吸水     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM (トリミング)

吸水が始まるとすぐ、お尻からポトリ、ポトリ、ポトリ、と水滴を落としていた。ピューと飛ばす勢いはないが、頻繁に落とすので、高速連写で撮影してみた。
高速といっても EOS-5D MarkVのドライブモードでは最高で6コマ/秒だから、今のミラーレスカメラの連写性能には足元にも及ばない。
それでも根気よくシャッターを押し続けていると、2、3回は水滴が写っていた。ガシャン!、ガシャン!シャッター音も賑やか〜。

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     EOS-R6 MarkU EF-S60mm F2.8 マクロ USM FlashQ G20U

うちの林では、コジャノメの姿はめっきり見なくなり、ヒメジャノメが目につくようになった。羽化して日の浅いであろう新鮮なヒメジャノメだ。

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夕焼けと霧島山     EOS-R6 MarkU RF70-200mm F4 L IS USM

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO GODOX TT350 XPro O

庭のツワブキで、盛大に鳴いていた、シブイロカヤキリのオス。
懐中電灯の灯りを当ててもまったく平気な様子。近くで鳴く他のオスと張り合っているようだ。
posted by やまかます at 21:12| チョウ

2024年05月13日

割り込み

三股町

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クマイチゴ     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

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コガネムシ      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

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アマガエル      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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サトキマダラヒカゲ     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

オオスズメバチ女王が飛び去ると、われ先にとサトキマダラヒカゲが集まってきた。
少し遅れてやって来たのは、バシん!バシん!翅団扇で押しのけながら割り込んでいた。

今日は朝から雲が多く今にも雨が降りそうな空模様で、予定していた撮影はほんのわずかしかチャンスがなく、結局、諦めて明日以降に持ち越し。
posted by やまかます at 21:07| チョウ

2024年05月12日

ゆっくり育ちます

三股町

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       エノキ     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

駐車場の片隅に生えているエノキは車に乗り降りするたびに、何気なく目にしている。
今朝はふと目の前にぶら下がった「顔」に、思わず二度見してしまった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U

庭に一株だけ生えていたイヌガラシは大事に見守ってきたが、先日、ツマキチョウの幼虫が見つかった。
蛹を見たいので室内に取り込み飼育している。葉っぱはもうほとんど残ってなく、幼虫はもっぱら硬い果実を食べている。
室内だとかえって気温も低いので、そのせいか成長が鈍いように感じる。取り込んだ段階で大きな終齢だったので、数日間を経て今朝のこと、
「どれどれもうそろそろ前蛹かな」と容器を覗き込んでみたら、まだ食事中だった。

※ その後、幼虫の体色が茶褐色へと変わり寄生バエに寄生されていたことが判明した。蛹になることなく萎んで死んでしまった。

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     EOS-R6 MarkU EF70-300mm F4-5.6L IS USM 「RAWバーストモード」

昨日、EOS-R6 MarkUの「RAWバーストモード」を試してみた。OMカメラの「プロキャプチャーモード」と同じような機能だ。
実写するまでもなく、スペックを見ると、OM-1の120コマ/秒に対してR6M2は30コマ/秒。動きが特に速い小さな昆虫などの撮影では、30コマ/秒では能力不足と言える。せめて60コマ/秒以上は必要だろう。
上写真のオオチャバネセセリの飛び立ちなどは、フレームに納まるカット数が少なく、ここぞという瞬間を切り出すのが難しい。モンシロチョウや大型の昆虫の動き程度なら余裕でコマ数を稼げる。
また、「RAWバーストモード」では、シャッター本押し前後のコマ数割り振りや連写コマ数などの細かい設定がないので、撮影条件に合わせた調整が効かない。
今回、写真は載せていないが、ヤクシマルリシジミ♂の飛び立ちシーンの「RAWバーストモード」撮影では、3コマ目の写真データがPC上の確認作業では壊れていた。撮影直後のカメラ内チェックでは何ともなかったので、PCに取り込む時にトラブルが生じたのか?ファイルが壊れていた、などということはOM-1では経験が無い。

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     EOS-R6 MarkU EF70-300mm F4-5.6L IS USM 「RAWバーストモード」

「RAWバーストモード」で撮影したデータは、1まとまりのファイルに記録されるので、画像チェックや後々のデータ切り出しや整理では扱い易い。ただし、1まとまりのファイルは、PC上だとEOS専用ソフトDPP上でしか閲覧できない特殊なファイルだ。
一方、OM-1の記録データは通常のRAWあるいはJPGデータなので、PC上のOSなり様々なソフトウェアで閲覧できる。超高速連写ではコマ数が多くなるので、大量のコマ数が一度の連写ごとにホルダーへまとまって納まってくれたほうが、撮影後の画像チェックや整理はやり易いので、その点だけは改良して欲しいと思う。
posted by やまかます at 20:32| チョウ

2024年05月08日

リンゴドクガ幼虫の今日

三股町

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     OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

ハナウドが開花していた。花の位置は私の背丈よりはるかに上、2m以上にある。
毎年、物置小屋の裏の法面で大きく育つ。風が強く気温もあまり上がらずで、訪花昆虫はほとんどいなかった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

越冬明けのキタテハはほぼ姿を消し、今年生まれ(羽化)の新成虫が目立ち始めた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

庭にいたサトキマダラヒカゲの交尾カップル。サトキマダラヒカゲはかなり多く、今年最初のピークだろうか。
もうそろそろ、真珠のような卵が見つかるかもしれない。

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      OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

今春のカラスアゲハは多めに感じる。黒いアゲハの中では一番よく目にする。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コナラで育ったリンゴドクガ幼虫。4齢で、体長は2cmほどになった。
先月、4月17日に孵化した幼虫で、コナラ、ミズナラ、エノキ、クヌギ、にそれぞれ放飼している。最初は集合性が見られたが、2齢以降には分散して今では幼虫を見つけるのに苦労するし、見つかる数もかなり減ってしまった。
posted by やまかます at 19:35| チョウ

2024年05月05日

野薊レストラン

三股町

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      クスノキ(画面奥)とアカメヤナギ EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

午前6時20分、クスノキ大樹とアカメヤナギが朝の日差しを浴びていたのはほんの束の間だった。

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テイカカズラ     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM

テイカカズラの開花がいつの間にか始まっていた。うちの林のほぼ中央にあるアカメガシワに巻き付いている。

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ゲンジボタル♂     EOS-5D MarkV SIGMA 50mmMacro

夜露を纏って休んでいた、ゲンジボタルのオス。

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    EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM EF-25

人工池で羽化殻にぶら下がったまま、夜露を纏っていたハラビロトンボ。
羽化してのち気温が上がらずそのまま一夜を過ごしたようだ。

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     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM. EF-25

ノアザミのレストラン。モンキチョウ♀が吸蜜しているところに、ハキリバチやイチモンジセセリなどが訪れていた。

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      EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM. EF-25

モンキチョウ♀はよほど空腹だったか他の虫が次々と訪れる間ずっと吸蜜を続け、そこへオスが飛来して盛んに求愛行動をとり始めた。
体当たりされて鬱陶しいとばかり、メスが飛び立つとすぐにオスは追いすがっていた。一旦はオスを振り切って草地に着地していると、またオスが戻ってきた。メスが腹端を高く持ち上げて交尾拒否の姿勢をとるも、なおオスはしつこく求愛を続けていた。で、そのオスもついに諦めて飛び去ると、また同じノアザミに戻って食事を再開していた。
posted by やまかます at 19:51| チョウ

2024年05月04日

曇り時々、雨

三股町

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サツキ     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM 

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コアオハナムグリ     EOS-5D MarkV SIGMA 50mmMacro

ノアザミで花粉を食べる、コアオハナムグリ。

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       カラスアゲハ    EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM   

ノアザミで吸蜜する、カラスアゲハ。

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ジャコウアゲハ     EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM   

ノアザミで吸蜜する、ジャコウアゲハ。

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オオシオカラトンボ           EOS-5D MarkV SIGMA 50mmMacro

羽化直後のオオシオカラトンボ。

昨日から1歳半の孫と過ごしているけれど、ずっと相手をしていると、情けないほどに体力の衰えを感じる。
孫と連れ立って草むら探検中、クロヒカゲに求愛しているヒメジャノメがいたので、カメラを取りに仕事部屋までダッシュして戻ってみれば、孫が大泣きしていた。私の姿がいきなり消えて不安になったようだ。肝心のクロヒカゲもヒメジャノメも姿を消していた。
窓辺で飼育しているヤママユ幼虫にはかなりご執心で、何度も何度も抱っこ見学を繰り返すことになり、おまけにデッカいアシダカグモが壁や天井を歩いているのでこれも気になるようで、飽きることなく繰り返し傍まで連れて行かされた。
ヤママユの体には何回かトライして、指先で触れることができるようになったが、アシダカグモにはちょっぴり恐怖心があるようだ。
posted by やまかます at 22:25| チョウ

2024年04月28日

エゴノキの花と虫

三股町

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ボタンヅル     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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チュウガタシロカネグモ交接 OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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ギンツバメ  OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

午前6時半、朝の散歩で見つかったギンツバメは3頭だった。3頭とも林縁の薄暗い草陰にいた。

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カラスアゲハ♀ OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U
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クマバチ   OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

午前中は青空も出て陽射しが強く、夏日となった。この好機を逃すまじとばかり、カラスアゲハ、モンキアゲハ、ダイミョウセセリ、クマバチなどが、花にやって来て賑やかだった。
posted by やまかます at 19:41| チョウ

2024年04月25日

花は花でも

三股町

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     EOS-5D MarkV SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

昨日の午後から、そして今日と青空が広がったけれど、明日からまた梅雨のような日々が続くようだ。

夕方になってから、やり残していた草刈り作業を1時間ほど行った。雨の中でも草刈りをしている光景は珍しくないが、雨合羽を羽織ってはやりづらいし、なんといっても水を吸った草が重いので作業効率も悪い。できる限り晴れ間があるうちに済ませておきたい。

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    OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

エゴノキの花には、ダイミョウセセリ、クマバチもよく来ている。
体重がそこそこあるクマバチが縋り付くと、花がポロリと落っこちて慌てる様子も見かける。
空中でホバリングしている雄バチを、OM-1の被写体認識がピタリと捉えてくれた。

 
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  OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

アオスジアゲハが飛んできた。エゴノキの花に来るかと思いきや、スイバの雌花にしきりと縋り付き始めた。
しかも、口吻を伸ばして吸蜜しようとしているのが肉眼でもよく見えた。
何回か吸蜜を試みたあと、上空へと急上昇してあっという間に視界から消えていった。
風媒花で地味なスイバの花穂が、アオスジアゲハの眼にはなぜに蜜源と写ったのだろうか。

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    EOS-5D MarkV SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE DMW-FL200L

イヌザンショウの若葉。アゲハやカラスアゲハが時たま産卵していく。
posted by やまかます at 20:44| チョウ

2024年04月24日

見納め?

三股町

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           EOS-5D MarkV SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

エゴノキの花は咲いた端から、ポトリ、ポトリと落ちていく。なぜにそれほど急いで落花するのやら。
今日もカラスアゲハ、モンキアゲハ、ジャコウアゲハ、ヒメウラナミジャノメなどが来ていた。

エゴノキにカメラを向けていると、すぐ目の前に、サラサヤンマの交尾カップルが飛んできて驚いた。
カップルは上空へと舞い上がってしまい見失ったのだけど、しばらくしてからメスが単独ですぐそばまでやってきた。地面低くを探るようにして一旦は林の茂みに入り、また道路の方へ戻ってきてから濡れた地面に着地して産卵姿勢をとった。が、それもほんの一瞬のことで耕作放棄の荒地へ(上写真画面奥)と飛び去ってしまった。

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サルトリイバラ果実       EOS-5D MarkV SIGMA 50mmMacro

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モンキアゲハ      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

スイカズラの花を訪れるのはうちでは圧倒的にモンキアゲハが多く、稀にアゲハが来る。

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    EOS-5D MarkV SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

イヌビワの葉上で日光浴していたアゲハ。春型のアゲハはそろそろ見納めになるだろうか。

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ラミーカミキリ♂      EOS-5D MarkV SIGMA 50mmMacro

カラムシにはもう、ラミーカミキリが出ていて、食痕のしわざも見つかる。

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イシガケチョウ幼虫      EOS-5D MarkV  SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

イヌビワの葉を食べていたイシガケチョウ幼虫。ほころびかけた冬芽で卵を見つけることができなかったが、いつの間にかもう終齢。季節の進行に取り残されたような気持ちになる。エゴノキの開花の様子からして、ゲンジボタルもすでに出ているはずだ。
posted by やまかます at 20:37| チョウ

2024年04月13日

羽化ならず

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

昨日に引き続き今日も、下見で渓流を歩いてみた。川に降りることができて、ある程度広く終日明るい場所となると、その条件に見合う場所はかなり限られている。見落としている細道が無いか、こまめに探し歩いてみる。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

初めて足を踏み入れた藪陰で、エビネが咲いていた。野生のエビネを見るのは数年ぶりで、前回は鹿児島県の渓流沿いだった。

さて、2月15日に見つけたカラスアゲハの越冬蛹のその後だが。

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   OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO GODOX TT350 (撮影:3月21日)

もうとっくに成虫が羽化している時期だけど、実は先月の末、異変に気づいた。
パッと見た目で、体の艶が失われ変色していたのである。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO GODOX TT350 (撮影:3月21日)

反対側から見てみると、横腹に大きな穴が空いており中はほぼ空洞になっていた。
穴の形の崩れ具合からして、何者かに外部から捕食されたのでは無いだろうか?
鋭角な切れ目は、小鳥の嘴の形そのものなのかもしれない。

寄生バチが出た穴なら、もっと小さく綺麗な円形になるはずだし、寄生バエの場合は腹部の節間膜を食い破って脱出するだろう。
もしかしたら、寄生バチorバエのいづれかが脱出した後、あるいは小鳥が突いた後から、何者かが脱出口を喰い広げた可能性もある。その場合、その何者かは、例えばクロシデムシなどが思い浮かぶ。スカベンジャーである彼らは、優れた嗅覚でもって遺体のある場所に飛来する。
かなり昔のことになるが、ウスタビガ繭の横腹に空いた大きな穴に半身を突っ込んでいたクロシデムシを見たことがある。ウスタビガの繭壁を食い破る天敵は、ヤブキリ、コロギス、そして鳥などがいて、硬い繭の中といえど決して安全では無い。それら天敵の食い残し、おこぼれをクロシデムシは見逃さないのである。クロシデムシは春早くから活動を始める。

posted by やまかます at 21:52| チョウ

2024年04月08日

吸蜜ラッシュ

三股町

曇り空ながら、庭のツツジにはアゲハ類が次々と訪れていた。午前10時半頃。

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キアゲハ    LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

キアゲハは一度に2頭、そこにアゲハ、カラスアゲハも入り混じって、けっこう賑やかだった。
玄関出てすぐのタイミングで、まずはお出かけ用ショルダーバックをいったん片付けに戻り、カメラに持ち替えた。

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カラスアゲハ♂(左)    LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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   LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U   

上段左から、ジャコウアゲハ♀、 ミヤマカラスアゲハ♂、 ミヤマカラスアゲハ♀
下段左から、クロアゲハ♂、 モンキアゲハ♂、 アゲハ♀

一瞬、花に近寄っただけはアオスジアゲハで、撮影に至らず。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

ライトトラップには、数種類のガ類が来ていた。ツマジロエダシャク、ナンカイキイロエダシャク、ウスキシャチホコ、ギンモンスズメモドキ、など。
そして一番大きいサイズの、シロスジトモエ

posted by やまかます at 17:36| チョウ

2024年04月03日

蛹の運命

三股町

今日の写真は、昨日(4月2日)に撮影。

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クモの網糸に花びら     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

ようやく咲いたかと思えば、もう散り始めているサクラ。晴れ間の下で眺める機会はわずかだった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

昨年11月に見つけた早馬神社のアオスジアゲハ越冬蛹の様子を見に行ってみた。
境内ではアオスジアゲハが飛んでいた。
しかし、褐色型の2蛹はいづれも天敵に侵されていたようだ。大きな穴が空いていたり、、、、、

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

変色して生気を失っていたりした。他の緑色型も黒斑が出ていたりして、羽化するかどうか怪しい様子。


〜機材のお話し〜

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Leofotoのマジックアーム AM-3KIT を SmallRigのカメラケージに取り付ける場合、困ったことがある。

それは、アーム側にある2本の突起とケージ側の穴の大きさ・形状が違うため、回転止めが効かないのである。
アームとケージのメーカーが別々なので致し方無いのだが、いくらネジをキツく締めてもアームがストロボの重みで回転してしまう。アーム側の突起2点のみでドッキングすることになるからだ。
そこで、アーム側のネジ部に自作したポリエチレンのワッシャを咬ませている。ワッシャの下駄を履かせることで設置面積を広くしてガッツリ固定ができる。
ワッシャには突起が嵌る穴を開けたが、この細工はちと面倒だった。ポリエチレンはタッパー容器の蓋を切り抜いた。ケージ側の受け穴を広げて整形しようかとも考えたが、金属加工の精密な作業は工具的にも無理と判断して諦めた。
posted by やまかます at 21:23| チョウ

2024年04月01日

アゲハの威嚇

三股町

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    LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

エノキの果実が膨らみ始めている。
ヒヨドリはこの青い実ではなく、ほころびかけた若葉を啄んでいた。ホウレンソウ、ブロッコリー、いろんな葉野菜も啄みます。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

ゴマダラチョウ幼虫はとっくに脱皮を終えて終齢となっている。

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マムシグサ     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

羽化して間もないアゲハのメス。ツバキで吸蜜していたが、私が動いた拍子に翅を広げて威嚇姿勢となった。
羽化直後のアゲハ類ではよく見られる行動の一つだ。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO  

コミスジの姿が増えてきた。写真の個体はメスだろう。    
posted by やまかます at 20:30| チョウ

2024年03月29日

ほー法華経

三股町

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

我が家のサクラも満開。

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    OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

アゲハのメスが吸蜜に訪れていた。尾状突起が二本とも欠けてはいるが、日々、産卵に励んでいることだろう。

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リンゴドクガ♂
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リンゴトクガ♀と卵塊     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO FlashQ G20U

リンゴトクガの雌雄が庭にいた。
ユズの幹にはびっしりと卵が産み付けられ、そのすぐそばでメスが休んでいた。
リンゴドクガの卵は初めて見たような気がする。全部孵化すると餌不足は目に見えているので、いづれ引っ越しが必要だろう。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO    

梢から梢へと移動しながら囀っていた、ウグイス。
囀りの合間には、しきりと羽繕いもしていた。
posted by やまかます at 20:34| チョウ

2024年03月24日

寿命とは

三股町

朝から概ね雨が降り続いた一日。

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コナラの芽吹き    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

昨年、コンビニの灯りに飛来したヤママユ♀から採卵した卵は、まだ冷蔵庫で保管している。

冬の間、卵を室内に置いていたので、孵化と芽吹きのタイミングを合わせるためである。ただ一個だけ、冷蔵庫組みからこぼれてしまったため、早く芽吹いたコナラを探してギリギリ、飼育に間に合った。

じつは、昨年、採卵してのち受精卵かどうか調べたのだが、サンプルに選んだ2個は無精卵だった。なので、人に差し上げるつもりでいたのを断念した。ところが、今月に入って先の一個が孵化したので、有精卵もあることが判明したわけだ。しかし、数がどのくらいなのか検討もつかないので、自分の手元で飼育することに決めた。

ヤママユの目線に立つと、コナラの芽吹きがいかにも美味しそうに見える。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

昨年の秋、ユズで育ったナガサキアゲハの蛹。黒ずんで腹部の節間が伸びきっている。
おそらく、すでにチョウの寿命は尽きているのだろう。
posted by やまかます at 21:20| チョウ

2024年03月22日

キブシ咲く

三股町

沖水川上流の「内の木場林道」入り口まで、我が家から15分程度。急に思いついて渓流沿いを歩いてみたくなった。お目当ての鳥は現れなかったが、誰一人とも会わない静かな林道をゆったりと歩くことができた。

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キブシ(内の木場林道)     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
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フデリンドウ(内の木場林道)     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
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ムラサキツバメ♀(内の木場林道)OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO    

自宅に戻ってみると、玄関前のツバキに今日はミヤマカラスアゲハのメスが来ていた。

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       ムラサキケマン(自宅)     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
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イチイガシ落葉(自宅)    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

一昨日の強風で一気に落葉していた、イチイガシ。古い葉っぱを脱ぎ捨て若葉に衣替えするのも間近。

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ミヤマカラスアゲハ♀、ツバキで吸蜜(自宅)
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キアゲハ♀(自宅)  OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO    

posted by やまかます at 20:45| チョウ

2024年03月20日

黒い影

三股町

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    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

春型の羽化なるか、ずっと観察しているカラスアゲハの越冬蛹だが。
天空を仰いだときに透けて見える黒い点(丸点3箇所)が、どうも気掛かりだ。寄生されている可能性もあるかもしれない。

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      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U   

意外と長い、モズの脚。
地上の獲物を狙って急降下するとき、羽を開くタイミングは落下後しばらくしてから。
連続写真ではフレームに掛かるギリギリで羽を開いていた。まさに弾丸特急並みの降下だ。
posted by やまかます at 20:50| チョウ

2024年03月18日

花に群れる

三股町

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

隣の土地から侵入してきたオドリコソウが花盛り。が、訪れる虫の姿を見る機会は意外とない。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

昨日、雨だったこともあり、気温が上がった日中に花を訪れる虫の姿が多かった。
イシガケチョウは少し翅が傷んでいたが、越冬明けのメス。まだイヌビワの冬芽は硬く閉じているので、産卵はもう少し先になりそうだ。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
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    OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ツマキチョウはオスが盛んに吸蜜していて、少し大柄なメスも現れた。

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      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

アゲハはメスが2頭同時にホトケノザで仲良く吸蜜していた。
お互いメスなので、相手に干渉することがない。

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      OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

玄関前のツバキでは、カラスアゲハのメスが吸蜜。この後、時間をおいて別のメスが来ていた。後からのメスは後ろ翅の突起が両方とも欠損していた。
posted by やまかます at 19:46| チョウ

2024年03月14日

アクロバティックな脱皮

三股町

一昨日、下垂したヒメウナラミジャノメの幼虫が、今朝になって蛹化した。

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左から、午前6時21分      中:7時12分、蛹化(脱皮)が始まった。      右:7時13分
  
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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350 XPro O

左:7時19分、尾端まで抜け切った  中:糸束に尾端を固定した   右:脱皮から5時間目

尾端まで抜け切った蛹が落ちないのは、蛹化突起を抜け殻に引っ掛けているからだ。
しかし、皮を脱ぎ終えた蛹が糸束を探り当ててそこに自らを繋ぎ止めるまでの時間は、いつ見てもヒヤヒヤさせられる。
糸束にお尻(尾端)を固定できたあとは、腰を捻るような回転運動をしつこいほど繰り返して抜け殻を落とすのだが、今朝のヒメウラナミジャノメでは、規定の時間内(運動量)では落ちなくて残ってしまった。抜け殻がそのまま残ることは珍しくはないが少ない方だと思う。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

花には目もくれずどの個体も連日通り過ぎるだけだったアゲハだが、今日はブロッコリーの花で長く吸蜜していた。
写真はオス。ブロッコリーの花期は長いので、これからも様々なチョウや虫が立ち寄っていくことだろう。
家庭菜園の薹が立った野菜はできるだけ長く残すようにしている。
posted by やまかます at 19:54| チョウ

2024年03月13日

くらべて・わかる

三股町

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キクラゲ    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH  (撮影:3月6日)
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アラゲキクラゲ    OM-1 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

キクラゲとアラゲキクラゲは同じ朽木で並んで生えていることもある。上面に白い毛がびっしり生えたアラゲキクラゲとグミのような透明感のあるぷりぷりキクラゲとの見分けは容易い。うちの林には中華具材がふんだんにある。まあ、と言っても普段はほとんど中華料理を作っていないけど。

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秋型
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中間型    OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

越冬明けのキタキチョウは秋型がほとんどだが、中間型も少ないながら混じっている。
庭の花にやってくるチョウの中で、今、一番数多く見られるのが、キタキチョウで、次にスジグロシロチョウ。そして、今日はツマキチョウも現れた。アゲハは次第に数が増えてきている。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

数が少ないながらも、先月早くから飛来するようになったルリシジミ。スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、アゲハ、などと同じ蛹越冬組だ。
posted by やまかます at 20:38| チョウ

2024年03月08日

スプリング エフェメラル

都城市 枡安森林公園

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クヌギ林     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II

今日、目的としていた昆虫は見つからなかった。この公園はしばらくぶりだったが、頂上のだいぶ手前で「全面通行禁止」「立ち入り禁止」のバリケードが設置されていた。その理由がどこにも書かれていない。バリケードの手前に車を停めて歩いて頂上まで行ってみたが、それでも理由が判然としなかった。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

朽木の穴から、キイロスズメバチの顔が覗いていた。外に出るべきか否か。
期待していたキブシはまだ蕾が小さく開花はもう少し先になるようだ。
林から抜き出た樹高のあるクヌギでは雄花が垂れ下がって、遠目には黄色い筆のように見えていた。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ミヤマセセリのオスが3頭ほど見られた。どれも新鮮な姿。

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     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

越冬明けのテングチョウ。ひたすら日光浴を繰り返していた。今日は冷たい北風があって体感気温は低め。
posted by やまかます at 21:06| チョウ

2024年03月07日

虎斑、来る

三股町

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ヒサカキ雄花     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

自宅林では、先月末頃から雄花の香りが濃く漂う。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

トラフシジミが庭のアブラナに来ていた。

うちの庭では春に一回程度しか姿を拝めないシジミチョウで、夏型はなおさら、一度も飛来したことがない。
吸蜜に余念がなく日光浴しそうにもなかったので、ひたすら飛び立つ瞬間を待って、濃紫色に輝く翅表を撮影してみた。光の当たり具合で真っ黒にも見えて、高速連写に頼るしかない。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

フタナミトビヒメシャクが落ち着いた先は、クヌギの落ち葉だった。やっぱり。
posted by やまかます at 21:02| チョウ

2024年03月06日

小さなイモムシ

三股町

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チュウガタシロカネグモの網糸に雨滴    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
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ツバキにホソヒラタアブ      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO


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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U


先日から地面を掘る作業を始めた。まだ先になるけれど、ある本の仕事のための予備観察だ。
地面を掘る作業では昔、腰を痛めた苦い経験があるので、低い椅子やら掘る道具やら、腰に負担が掛からないような工夫をしている。30歳半ばに坐骨神経痛を初めて発症したのだが、一旦は治っていた痛みが50歳になってから再発、そのことは過去のブログでも何度か書いている。何も手につか無いほど、とにかく痛くて辛い病気だから、また同じ目にあいたくはない。

掘る作業をしているとどうしても、その痛みを思い出してしまうが、手元から溢れた小さな幼虫がふと目に入った。
拾い上げると丸くなっていたが、肌色のその幼虫は、ヒメウラナミジャノメだった。ヒメウラナミジャノメの幼虫を見るのは本当に久しぶりのこと。その気になって探せばいくらでも見つかるのだろうけど、あえて探したことはない。
蛹も見たくなったので飼育することにした。幼虫も蛹も、フィルムで撮影したことはあるけど、ずいぶんと昔のことでその写真を引っ張り出すことより、新たに撮った方が早いようにも思えた。


posted by やまかます at 19:34| チョウ

2024年03月04日

憧れのシジミチョウ

三股町

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今朝の半月     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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ホトケノザに霜     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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ヨモギに霜     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

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    OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

地面スレスレを軽やかに舞う淡い水色のサツマシジミ。低い場所にこだわっているので、水場を求めていることがわかる。湿った朽木に着地すると少し歩んでから、口吻を伸ばした。

愛媛県立博物館の展示標本箱にポツンとあった展翅標本が初めての出会いだった、サツマシジミ。
高校生の頃に一目惚れしたシジミチョウだ。
ルリシジミなどと違って、そう安易と姿を拝むことは叶わず、ましてやネットインすることなどは極めて難しい。それでも何とか見つけたくて、当時、チョウの産地情報源として重宝していたのは

『愛媛の蝶』井上秀信/著(愛媛新聞社)1974年

頁をめくると赤線がいたるところに引かれてあり、特にサツマシジミの頁では産地名が赤線だらけになっている。松山平野で、しかも自転車漕いで行ける範囲に限ると、サツマシジミは永遠に憧れのチョウに終わる、当時はそう諦めていた。

南九州の今の自宅フィールドにはサツマシジミが時折、飛来してくる。出かけた先々で見かけることも多く、九州では普通種だ。
けれど、私の頭の中ではいつまでも憧れのシジミチョウのままでいる。見つけたい情熱に溢れていた時間があまりにも濃かったせいかもしれない。

ちなみに、『愛媛の蝶』の表紙イラストを描いたのは、著名だったイラストレーター真鍋博。
本誌の紙質は頗る粗悪でモノクロ印刷だったけれど、表紙のデザイン画は素晴らしい。

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ベニシジミ     OM-1 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U
posted by やまかます at 21:13| チョウ

2024年02月25日

吸汁

三股町

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

午前中はずっと雨。昼過ぎてもて晴れ間が出たのはごく僅かだった。洗濯物がスッキリ乾くような陽射しはなかった。それでも地面近くを舐めるように飛んでいた、ルリシジミのオス。
昨日もここで舞っていたのは同じ個体だろう。

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     OM-1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

落ち着きなく飛び回っていたが、ようやくのこと鳥のフンを見つけて着地。一旦、吸汁を始めるとすぐ傍まで近寄っても逃げない。しばらくはお尻から排水していたが、いざ撮影しようと構えた途端、排水がパッタリ止んでしまった。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

陽射しが出たのはほんのわずかで細切れに。雲が流れて行くのを待って撮影した。


〜機材のお話し〜

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ストロボ FlashQ G20Uをカメラに取り付けるときに使っていた、これまでのアームは上写真の左、UTEBITのマジックアーム(180g)。ガッツリ固定できて悪くはないのだけど、アームの曲げ角度が狭く、発光部の微妙な角度決めには問題があった。使えなくは無いけど、気持ちがスッキリしないのが引っ掛かっていた。
アームの角度がもっと自由になる、写真右、 Leofotoの AM-3KIT マジックアーム(178g)を使うことにした。
アーム自体の重さはほぼ同じで、こちらもガッツリしっかりストロボを固定できる。

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トップにはAM-3KIT を、サイドにはUTEBITを組み合わせている。
ただし、Leofoto AM-3KIT マジックアームの価格は、UTEBITマジックアームの3倍もする。同じ長さ、重量、でもっと安価なアームを探してもいいのだろうが、品質はすこぶる良い。この手のアクセサリーは、いざ現場で困ることになるより、高価でも作りがしっかりしていて安心して使えた方がいい。
posted by やまかます at 20:53| チョウ

2024年02月21日

紅色型

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

午前6時10分、ヤモリが廊下にいた。温かく湿度も高めなので活動を始めたようだ。
外は風雨が時に烈しく、窓ガラスに雨滴がびっしり張り付いていた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

先日、スイバで見つけたベニシジミの幼虫のうち、紅色型と緑色型の幼虫を各一頭ずつ飼育している。
緑色型はまん丸に肥えて、前蛹も間近。
posted by やまかます at 19:23| チョウ

2024年02月19日

黄色いチョウ

三股町

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      LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U (撮影:2月18日)

庭のホトケノザでしきりと吸蜜していた、キタキチョウ。

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      LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U (撮影:2月18日)

こちらは、遠目でも飛び方でキタキチョウと識別できる、ツマグロキチョウ。
かれこれ20分間ほど追いかけてみたけど、枯れ草の茂みを縫うように飛び続け、花には一度も寄らなかった。
ときおり休憩するも、着地する場所は必ず落ち葉や枯れ草の上だった。

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庭にて     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

雨の中、南九州では春一番の強風もあり気温は高めだった。夕方、日没前になっていっときだけ陽射しが出ていた。

〜機材のお話し〜

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO Godox DE300

主力カメラがOM-D E-M1 マーク3やE-M1XからOM-1に替わって2年。今頃になってだが、アングルファインダーの接眼部の改造を行った。
これまではE-M1 マーク3のアイカップを付けていた。まずはそれを取り外してから、ゴム部を取り除いたOM-1のアイカップを、アングルファインダーに接着するだけのこと。ぶっ壊して接着してしまうので、もちろん別途アイカップを買い足す必要がある(2,000円もするけれど)。

今抱えている本の仕事では、地面に近い場所にいる昆虫の撮影が多くなるので、アングルファインダーが欠かせない。地面に寝転ぶことができる時は必要ないけど寝転べる場所は限られる。
小さな生き物の撮影で正確にフォーカスを合わせるにはモニター画面ではやりづらい。ミスも多くなる。光学式のアングルファインダーが確実で安心だが、今や国内カメラメーカーでは過去の遺物となった。昨年秋から使い始めたカメラ、LUMIX G9 M2に至ってはアイピースが固定式で、アングルファインダーを取り付けるのは不可能だ。
posted by やまかます at 20:51| チョウ

2024年02月17日

ダルマ作戦

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

庭のレンゲが開花していた。花数はわずかだが、葉が這うように広がっている。
オドリコソウの茎も立ち上がってきた。カラスノエンドウのアブラムシも大繁殖している。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

高台の畑の縁で、ヒバリが盛んに囀っていた。ひとしきり囀った後、青空に吸い込まれるように急上昇しながら「ピーチク、パーチク」
囀りと言えば、ウグイスも美声を競っていた。その隣ではヤブサメが「シ〜シ〜シ〜〜シ、シ、シ」と地味に伴奏。

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          LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

カラスアゲハの蛹は地上から40センチほどの高さで、周囲を覆い隠すものがない。一旦居場所を知ってしまうと、かなり目立つのが気になる。羽化までこのまま無事に過ごせるか目が離せなくなった。
昨日の透過光はストロボを使ったが、今日は木漏れ日がわずかに降り注ぐ時間帯を狙って撮影した。
posted by やまかます at 20:18| チョウ

2024年02月16日

蛍光色

三股町

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     OM-1 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 GODOX TT350 XPro O

昨日、見つかったカラスアゲハの越冬蛹。
透過光で輝く体には、寄生を受けた痕跡は見当たらないように思う。5月かそれとも4月か、春型が羽化するのを楽しみに待ってみよう。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ハシボソガラスが盛んに枝を運んでいた。例年、隣の杉林で営巣している夫婦だ。枝を集める場所はほぼ決まっているようで、そこから営巣場所に戻るコースもほぼ同じ。
巣材は生木でないと気が済まないのか、ウメやカキの枝をエンヤコラと懸命に折り取っている。そこいらに転がっている落ち枝ではダメなようだ。生枝だとしなりがあって折れにくく、頑丈に巣を組めるのかもしれない。枯れ枝だと虫や雑菌などが巣に紛れ込むだろうから衛生上の理由もあるのだろう。

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       LUMIX G9 M2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 GODOX TT350 XPro O

早春蛾の代表選手、トビモンオオエダシャクが庭にいた。
4年前には2月10日に現れているので、特に早い記録でもない。

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    LUMIX G9 M2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 GODOX TT350 XPro O

日が暮れてから2時間後、体の下に隠していた触角を前方に向け、翅を小刻みに震わせ始めた。
しばらくそのままウォーミングアップしてから、徐に飛び立って行った。メスを求めて夜空をひたすら舞い続けるのだろう。

posted by やまかます at 21:11| チョウ

2024年02月15日

犬か猫か

三股町

ほぼ毎日のように歩いている自宅林の観察路。

玄関を出て庭を横切り、南向きの斜面林を降りて池のへりで折り返すことが多い。時間があるときは、そのまま足を伸ばし谷津田の周回農道をグルッと歩くこともある。庭から下の農道までは、ビル4階くらいの高さがあるので、これを上り下りするだけでもちょっとした運動になる。
今日は池のへりで賑やかに囀るメジロの姿に足を止めた。メジロたちはシロダモの梢で餌を探していたようだ。慌ただしく去っていくメジロを見送ってから、そこにしばらく立ち止まっていた。
なぜか知らないけれど、ふと左脇の下草を見下ろすとそこに緑色の蛹があった。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

探してもそうそう簡単には見つからない、アゲハ類の越冬蛹だ。ミヤマ? それとも、カラス?

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ササの茎についた蛹を真横から見た。胸を張りピンと伸びた背筋、姿勢が良い。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

蛹が育った食樹は、7〜8mも離れたカラスザンショウの大木だ(上写真の画面左から2番目)。高い梢で成長した後、木を降ってからさらに林床をひたすら歩いたのだろう。なぜにそのような危険な歩み、長旅を行うのか?

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U

ミヤマか、カラスか、その識別は、蛹の頭部を背面から見ればわかる

今日見つかった蛹は「猫耳」。という事は、カラスアゲハの越冬蛹だ。

注〕:2012年の「ひむか昆虫記」では「猫」と書いているが、2007年「昆虫ある記」では「犬」の耳に例えていた。今になって勘違いしていたことに気付いた。
今回は「猫」をカラス、「犬」をミヤマ、としてみたが、2007年の記事では犬の「平時の耳」をカラス、「怯えたときの耳」をミヤマ、と書いている。この解説の方がわかりやすいかと思う↓

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posted by やまかます at 20:40| チョウ

2024年02月14日

スイセンの花香

三股町

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

今朝は久しぶりに霧が濃くなった。
昨日、ムラサキツバメ♂が吸水していたのは、画面中央の観察路。

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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

スイセンの花も水滴をびっしり纏っていた。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

キタキチョウがスイセンで吸蜜する姿を初めて見た。スイセンはあまりチョウには人気が無いと思っていたが、昨年はミヤマカラスアゲハも来ている
玄関の花瓶に活けてあるスイセンの香りは濃厚だ。開花した直後は特に強く香る。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ルリビタキはいつも池近くの薄暗い場所で見かける。今冬、オスの成鳥はついに現れなかった。
posted by やまかます at 19:48| チョウ

2024年02月13日

紫色

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

午前7時40分。
伐採されたクヌギはホダ木用に細切れにして持ち運ばれ、残った細枝が数箇所で山積みにされていた。
ここの林では毎週日曜にチェンソーの駆動音が鳴り響いていたが、先日になってようやく完了したようだ。

※まだ切り倒したままの大木や、切断中の材などが林の奥に残されていることがあとでわかった。

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

大きな食痕が目立つギシギシの葉に、でっぷりと肥えたベニシジミの終齢幼虫がいた。
探さなくても目に飛び込んでくることがこのところ続く。鳥もしっかり見ているだろうに。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

自宅林の観察路で、ムラサキツバメのオスが濡れた落ち葉で吸水していた。
ムラサキシジミでは何度か見たことがあるが、ムラサキツバメは初めてだ。

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       OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

吸水の前後でベッタリ翅を広げて日光浴をしていた。
オスの翅表の色は光の当たる角度で微妙に変わる。あまり動き回ると警戒して飛び立ってしまうので、慎重に迂回しながら立ち位置を変えてみたが、濃い紫色が見える角度には行き当たらなかった。当たると素晴らしい濃紫色を拝むことができる。
posted by やまかます at 19:47| チョウ

2024年02月11日

ベニシジミ幼虫、17:1

三股町

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

南向きの土手のスイバ上に、ベニシジミの幼虫がいた。
無防備に体を晒しているのは、何故だろう。

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     E-P7 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

この幼虫の体色が薄黄色をしていてなんとなく冴えないのは、明らかに寄生を受けている証だ。しばらくしてから再びこの場所に戻ってみると、スイバの根元近くに潜り込んでいた。この幼虫は蛹にはなれず、いづれ寄生者が体壁を食い破って外に出てくると、静かに死んでいく。見方を変えれば、命のバトンタッチ、とでも言えるだろうか。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO 

ベニシジミ幼虫探しは、まずは食痕を見つけることだ。葉のへりから齧った痕や丸くくり抜いた穴、穴に薄く幕が残ったものなど、食痕の形も様々だが、その数が多ければ多いほど幼虫が見つかる確率は上がる。黒い糞があればなお良い。
その次にやることは、重なり合った葉っぱをかき分けること。つまり、ニホンザルがお互いにノミ取りをするときの、両手櫛で体毛をかき分けている仕草を思い浮かべてもらえればいい。ガサゴソと根元が見えるまで葉っぱをかき分けているうちに、葉裏に張り付いていた幼虫も体を丸くして地面へと落ちるので、下を下をと注意して見ていけばいいのだ。
今日は数株のスイバを見て回って、合計18頭の幼虫を見つけた。
そのうち、上写真のように寄生されて黄色味を帯びた幼虫が2頭で、15頭が緑色、紅色の模様がある紅型は僅かに1頭のみだった。鮮やかな紅色の帯模様が入った幼虫は、緑色型に比べてとても少ない。

午後4時半過ぎ。吹き荒れる冷たい風に鼻水を垂らしながらスイバめくりを続け、紅型幼虫の少なさを改めて感じたが、かつては同じ株で一度に紅型が4頭見つかったこともある。
せっかく治りかけた風邪がまた再発しそうな気もして、午後5時の時報を聞いて探索を切り上げた。
posted by やまかます at 20:26| チョウ

2024年02月07日

もうすぐ、春ですね

三股町

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スジグロシロチョウ     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

庭のアブラナにはスジグロシロチョウがやって来た。キタテハは追いつ追われつ、と忙しく飛び回っていて、早春の光景そのもの。

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ニホンミツバチ     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ニホンミツバチは陽射しさえあれば真冬でも活動しているが、今日の訪花個体数は多かった。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

居間の窓から見えていた繭。風で揺れているその様子からは、羽化済みの空き殻なのかどうか迷うところで断定はできない。カラスザンショウの梢にぶら下がっていること、糸色からして、シンジュサンの繭であることは間違いない。
よく見ると、左の方にもう一個、ぶら下がっていたことが想像できる。どういう理由なのか柄のところで繭本体が切れてしまったようだ。長く伸びた柄は、繭が落下するのを防止するための繋ぎどめの役目をしている。繭のある位置からして昨年中に営繭したのではないだろうか。


風邪の症状としては、咳がひどくなってこれが一番シンドかったが、咳止めの薬(嫁さんが病院で処方してもらった残り)を毎食後に服用してかなり効いたようだ。朝一番、寝起きの咳はしばらく続いて呼吸が辛くなるほどだったけれど、それはすっかり治った。薬の副作用もあるようで、眠気と吐き気も生じて、今日もフィールド歩きはせず室内で大人しくしていた。夕方、1キロだけ歩いてみたが、咳は僅かで順調に回復しているようだ。
posted by やまかます at 21:01| チョウ

2024年01月25日

葉っぱのねぐら

三股町

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 内蔵ストロボ

離合集散を繰り返しているムラサキツバメ越冬集団。若干、メンバーの数が減っている。風に煽られてか、シロダモの葉がほぼ垂直に垂れてきた。観察者にとっては好都合だが、元々、この場所へは引っ越してきており、葉っぱの状態次第ではまたねぐら替えする可能性はある。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ムラサキツバメ集団のいるシロダモの茂みに、シロハラが飛び込んだ。近づいてきた私の姿に警戒したようだ。
こちらが立ち止まると、シロハラもじっとこちらの様子を窺っていた。

posted by やまかます at 20:19| チョウ

2024年01月22日

わらじ型イモムシ

三股町

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

食痕のあるギシギシの葉っぱを見つけてしゃがんでみれば、すぐ目の前にベニシジミの幼虫がいた。
ちょうど食事中の様子。温かい日差しを浴びて無防備にも見える。

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

ベニシジミ幼虫のすぐそばに、アオバアリガタハネカクシもいた。

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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

エノキの背後には寒寒とした黒雲。
陽射しのある午前中は昨日ほどではないものの温かい。ところが午後からは雲がどんどん広がり、冷たい風が吹き始めて、一気に気温が下がった。天気情報では明日は太平洋に面した平地でも積雪があるかもしれない、という。
posted by やまかます at 20:15| チョウ

2024年01月13日

越年蝶

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
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     E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

昨年12月22日に見つけた早贄のトノサマバッタが、今朝になって体の大半が消失していた。
おそらくはモズが食べたのだろう。しかし、なぜ全部食べ切らなかったのだろう。他の早贄は綺麗に消失しているものが多い。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

ほぼ毎日、観察しているオス。

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      OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

強い西風に煽られながらも、オオイヌノフグリやホトケノザの花で吸蜜していた、モンキチョウ。
新鮮な体からして今年に入ってから羽化したのだろうか。

posted by やまかます at 20:58| チョウ

2024年01月10日

フライング

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

日中、陽射しが出て気温も上がり、目の前をムラサキシジミのメスが忙しそうに舞っていた。
束の間、日光浴するも落ち着きがなく、越冬場所に潜り込もうとする動きが見られた。飛び出したものの、やっぱりこれはマズイ!とでも感付いたのだろうか。
近くにいるムラサキツバメの越冬集団(シロダモ)には動きが見られない。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

コナラ樹液には一頭だけだがキタテハが来ていて、ハヤシクロヤマアリも多数、訪れていた。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

農道の真ん中にノウサギの体毛が散らばっていた。血が付着していることからも、何者か天敵の食べ残しかと思う。
この場所には過去にもノウサギの脚の一部などが落ちていたことがあり、すぐ頭上に伸びているクリの太枝が調理場にでもなっているのだろうか?

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       LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

午後2時過ぎ頃から急に雲が広がり、今にも雨が落ちてきそうな空模様になったが、日暮れ時には夕焼けが見られた。明日からしばらくは、晴れの日が続くようだ。
posted by やまかます at 20:40| チョウ

2023年12月28日

まだまだ、樹液レストラン

三股町

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

稜線に並ぶクヌギ。うち2本は根本からキヅタに覆われているのが遠目にもよくわかる。
10年以上前、樹形が気に入ってよく撮影していたカキが近所にあったけれど、これも今はキヅタに埋もれてしまい、どこにあったかさえ判然としないほどになっている。耕作放棄は田畑だけでなく周辺の樹木や林でも同じことで、人手が入らなくなって久しく、藪に埋もれてしまっている。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO FlashQ G20U

コナラ樹液に近寄ると発酵臭がして、夏に戻ったような気分になる。今日はアカタテハが来ていた。
シジュウカラやコゲラ、メジロ、そしてヒヨドリなど、野鳥も舐めに来ているはずだ。
コナラ樹液は、うちの庭の端に立てば見下ろせる位置にあるので、何かしら来ているとすぐにもかけつけることができる。

〜機械のメンテナンスは念入りに〜

切り倒してあったクヌギ大木の後始末をしようと、電気チェンソーを準備して作業を始めたのは数日前のこと。

AC電源駆動なので、家屋外壁の電源コンセントから延長コードを40m引いた。エンジン駆動と違って電源確保が厄介ではあるが作動時のトラブルは少ない。バッテリー駆動なら取り回しも楽だが、バッテリー駆動型チェンソーはかなり高価であり使用頻度が低いことからも割安のAC電源を選んだのであった。

ところが、細枝を2本切ったところで、チェンソーカバーが吹っ飛んで、チェンソーが外れてしまった。幸いにも前方に飛び跳ねたので怪我をしなかったけれど、顔面や腕などに当たっていれば大怪我を負うところだった。原因は、チェンソーをピンと張るための調整スライド突起が折れたことによるものだった。この突起が意外と脆いことに驚いたが、念入りにしたはずだが使用後のメンテナンスが行き届いてなかったのが主因のようでもあった。ともかくも、修理をしないことには仕事にならないので、さっそく都城市内にある電動工具メーカーのマキタ営業所に持ち込んで修理依頼をした。年末ということもあって、来年になるかもしれないと最初は言われていたが、今年の最終営業日の今日になって、修理完了との連絡をもらってホッとした。正月の間に作業を進めておきたかったので助かった。
蛸の足のように四方八方、曲がりくねっている枝を細切れにすれば、椎茸のほだ木も結構な本数がとれそうだ。大量に出る細枝などの整理には時間が掛かりそうで重労働だが、一人でのんびりとこういう作業をするのは好きなほうだ。枝葉の擦れる音を聞きつけて、ルリビタキなどが寄ってくるのも楽しみの一つだが、今シーズンに入ってまだ姿を見ていない。
posted by やまかます at 21:40| チョウ

2023年12月26日

群がる

三股町

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      E-P7 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

気温が上がったまま、ほかに吸蜜源もないからだろう、コナラ樹液にはキタテハが群がっていた。
樹液は他にも出ていて画面外に3頭いるので、写真のコナラには合わせて11頭のキタテハが集まっていたことになる。オオスズメバチは今日も、ワーカーが2頭、オスが2頭、来ていた。

都城市 神柱公園

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

うちの庭のクヌギ小木に、クヌギカメムシのメスが3頭いて、2頭のお腹は卵で膨らんでいた。

毎年見に行っている都城市の神柱公園では、クヌギ大木の根元に夥しい死骸が転がっており、活動している個体はわずかに2頭のみだった。上写真のオスは歩いていたが、すでにメスの姿は見当たらない。卵塊は数個だけ確認できたが、目の届かない高所にも産んでいることだろう。公園での産卵ピークはとっくに過ぎたようだ。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

園内に一本だけあるイイギリは、寒空の下、赤い果実で彩りを添えている。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

ときたま、ヒヨドリやシロハラが飛来しては、赤い果実を啄んでいた。
警戒心はどちらも強く、高所の梢でしか採餌しない。
posted by やまかます at 20:38| チョウ