2026年09月11日

公園の池

三股町

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ヒガンバナ蕾

今朝、まだ夜露を纏っているヒガンバナの蕾を撮影してみた。


都城市

晴れ間が出たのは、午前中のほんの1〜2時間だった。
公園の池に到着するとすぐ、モズの高鳴きが聞こえた。高い樹冠で囀っている、小さなシルエットが見えた。

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早水公園

公園の池でミサゴのダイビング漁を撮影したのは、4年前の冬だった。

ミサゴが池に現れるのは1〜2週間に一回程度で、そのいつ現れるかわからない相手を撮影するために、ほぼ毎日のように池に通うことになった。
時間帯も午前中から午後3時頃のこともあり、朝からひたすら待機するしかない。待った甲斐があって、池の上空に飛来しても、グルグル旋回するだけで何もせず飛び去ってしまうこともある。何がイケなかったのだろう、散策する人や子供たちがはしゃいでいたせい?とか、原因をあれこれ考えてみるも仕方がない。何時間も歩き続け、待ちくたびれて、ヤナギのコムラサキ越冬幼虫を見ていたら、背後でバッシャン!とダイビングする音がして、振り返ったら、大きなフナを鷲掴みにして飛び去っていくミサゴがいた、などという失敗もあった。
まあその日は曇り空で天候条件も悪く、ミサゴが飛来しても撮影は難しい、と半分諦めてもいた。

それでも通い続けること2ヶ月、なんとかダイビング漁を撮影できた。わずか3回だけど、うち晴れたのは1回のみで、2回はどんより曇り空の悪条件下だった。
池は東西に横長い瓢箪型をしていて、池の中央に橋が掛かっている(写真画面に見えている水色の橋)。
東端には大きな入水口があって、そこから水が流れ込み、下流にあたる西端には出水口があって、網の蓋がしてある。で、どうやら、魚たちは、入水口と出水口に近い場所に集まることがよくあって、ミサゴの着水地点は池の東側か西側のいづれかに偏っていることが(池の水面の広さも関係しているだろう)、何度か通っているうちにわかった。

そこで、立ち位置を池中央の橋上とし、そこから東西を交互に監視することにした。そのことに気付くまでは池の外周歩道をグルグル歩き続けていたので、ずいぶんと気を張り詰め、無駄な動きをしたものだが、運動にはなった。そもそもは、池のへりの、できるだけ水面に近い目線で撮影したいという思いが強かったこともある。外周歩道から池はすぐ目の前だが、ミサゴは人が至近距離に立っていても、全く警戒する様子もなくダイビングすることは、ずっと昔に観察済みだった。だから、レンズも70〜300ミリ程度の望遠レンズで十分な近距離から撮影できるわけだ。しかし、東西のどちらに着水するかわからないので、中央の橋上で待機することになり、橋はループ上になって高さがある。カメラポジションが高くなるけれど、そこだけは目を瞑るしかなかった。


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オオシオカラトンボ雌雄

水面を打って産卵するメスを、そばでガードするオスがいた。オオシオカラトンボのカップルは、池のへりに立った私の足下にいて、ほぼ真上から見下ろす格好だった。

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カクレミノとニホンミツバチ

頭上から、ワンワンワン〜、と羽音が降り注ぐので、見上げてみると、カクレミノの花に無数の昆虫が集まっていた。
ほとんどは、ハチやアブ類で、ハナムグリの一種もいた。

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カツラ黄葉とキマダラカメムシ幼虫

カツラの黄葉に、カメムシのシルエット。体型から、キマダラカメムシの幼虫だとわかる。
楽器の琵琶に似ている。

 〜〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 OM-1 Mark�U  ED 50-200mm F2.8 IS PRO 
                      (オオシオカラトンボ、ニホンミツバチ、キマダラカメムシ)

 α7�X      FE 100mm F2.8 Macro GM OSS (ヒガンバナ)

         EF 17-40mm F4 L USM  (早水公園)

posted by やまかます at 20:26| 風景