2026年08月28日

幼虫はえびせん  +機材のお話し

三股町

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エビイロカメムシ新成虫

エビイロカメムシがいた。頭を下向きにしている。
姿を見ても分かるが、この時期のことだから、今夏に羽化した新成虫だ。エビイロカメムシは年一化で、成虫越冬。親の世代はとっくに死に絶えている、はず。写真の成虫がメスだとしたら、彼女が産卵を行うのは、一冬超えて来年の初夏になってからだ。

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エビイロカメムシ幼虫

同じススキの株に、エビイロカメムシの幼虫(5齢=終齢)もいた。
まだ幼虫がいたか、と多少意外に感じた。1ヶ月ほど前に終齢幼虫を見ているからだ。とは言え、エビイロカメムシの幼虫期間は2ヶ月以上に及ぶ。この幼虫は遅めに産卵されたのだろう。

 

〜〜〜〜〜〜〜 使用機材 と 機材のお話し 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

 
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時々使っている、GODOXのクリップオンストロボ「iT32」。

 このストロボの一番の特徴と言えば、トリガー部分から本体が分離できることだろう。
ストロボをカメラから離して使う場面が、私の仕事では多いので、この「iT32」のことを知ったときは迷わず購入した。

このストロボは各カメラメーカーのカメラ機能と連動できる仕組みになっていて、購入したときはキャノン仕様を選んだ。
OMシステムのカメラ用には、すでに「iT30pro」を2台揃えてあったので、キャノン用にしたわけだ。
さて、ストロボをカメラから離して使う場合、「iT30pro」では、ストロボ本体を2台使うか、あるいは一台の時は別途トリガー(XPro Oなど、GODOXには大小各種あり)が必要になる。「iT30pro」は筐体が小さいので、常時2台携行しても負担にはならないが、2台をペアリングしての操作は意外とやりずらい面もある。毎回のこと、操作の手順に戸惑うことが多く、まだ慣れないせいもあって、2台使った多灯撮影が鬱陶しい。いや、これは操作に慣れてしまえば問題ないのだが、なかなか慣れないうちに、「iT32」を使ってみると発光部本体を手軽に分離できて、トリガーとのペアリングの手間も省けることが分かってからは、「iT32」の出番が増えてきた。
そうなると、「iT32」をOMシステムのカメラでも使いたくなるのは当然の成り行きで、ふと、
「もしかして、トリガー部分だけの購入もできるのでは?」と、Amazonで調べてみると、各カメラメーカー対応のトリガーが単体で販売されていた。しかも、トリガー(コマンダーX5)の値段は3,000円程度と安い。さっそく、OM用のトリガーを注文した。私はキャノンとOMシステム、の両方のカメラを使っているので、トリガーだけを取り替えるだけで、同じストロボがカメラと連動して使えるのは有り難い。
さて、注文したものの、商品が届くのは2週間以上も日にちが掛かる。海外から船便で運ばれるようだ。

iT32」の評価できることのもう一つは、LED照明が内蔵されていることで、夜間撮影の時などにも重宝する。LED発光の明るさも細かく調整できるのも便利だ。
良いところ、ばかりを書いたついでに、これは如何かな、と思える面も書いておくと、

 ・トリガーとストロボ本体を固定するのは磁石による磁力なので、脱着操作はスムーズな反面、カメラにストロボを装着したまま持ち歩いているうち、カメラにある程度の遠心力などが加わると、ストロボ本体が自然と分離する可能性がある。これまでのところ、ストロボ本体がぶっ飛んでしまった、という経験はまだない。そもそも、カメラは大事に持ち歩くので、ブンブン振り回したりはしないだろう。まあしかし、木の上から飛び降りたり、ダッシュで走った時、などは気をつけた方がいいだろう。ヤバそうな時は事前に外しておいた方が安心だ。

 ・内蔵電池式なので、野外の現地で電池切れになったら、その時点で使い物にならない。予備電池を携行したり乾電池をコンビニで買い足す、などという通常のストロボのようにはいかない点は要注意だ。
満充電でフル発光510回、トリガーは16時間保つようだ。トリガーの駆動時間が24時間以上は欲しいので、ここはちと惜しい。
 ちなみに、別メーカーの「Flash Q20U」もトリガーが分離できるが、こちらの内蔵電池は1ヶ月ほどと永く保つ。
永く保つのは有り難いのだが、逆に充電したのがいつだったのか忘れてしまいがちで、その辺の管理をこまめにやっておかないと、うっかり現場で電池切れの憂き目に遭う。ただし、「Flash Q20U」は複数台あるので、トリガーは常時2個は持ち歩くようにしている。「Flash Q20U」は、ストロボ本体の電源は単三電池2本。筐体はスリムで常に2台携行しても苦にならない。LED照明も備えていて、マニュアル発光しかできないが、煩わしい操作も無用な点は、誤操作の心配もなくかえって使い易い。
そうではあっても、あえて「iT32」を使う理由の一番は、「高速シンクロ対応」であることだ。
つまり、ストロボ発光の同調シャッター速度の選択が広いわけで、特に昆虫の素早い動きを捉えたい時や、明るい絞りでもなおかつストロボを使いたい時などには必須となる。そういう場面は少ないとは言え、必ずあることだから。
posted by やまかます at 18:57| カメムシ