
先日キノコで見つけたアカサシガメ幼虫を飼育している。終齢の姿を撮影するためだが、うまくいけば羽化の過程も写真に収めたいところだ。
餌にはキノコに潜り込んでいたキノコムシ類やガ類の幼虫を与えてみたところ、さっそく吸血してお腹がはち切れんばかりになった。「足るを知る」とはいかず、手に入れた獲物は最後まで吸い尽くすようだ。終齢へと脱皮成長する日が待ち遠しい。

昨夜から今日にかけて強風と大雨が続き、その影響で立ち枯れていたアカメガシワが幹の途中から折れていた。
地上から3メートルほどのところに折れた断面が白く見えていた。
これまで、いつ倒れるだろうかと毎日窓から眺めていたが、やっとその日が来た。雨風強くて林には近づけない状況の中で起こった事なので、幸いだったとも言える。

折れた幹は、隣のアカメガシワ(写真画面左)に寄りかかるようにして宙に浮いている。
こういうのを「かかり木」というが、風の影響などでいつ落下するかも知れず、危険なので迂闊に近寄れない。
危険回避のためにやれることは、寄りかかっている健全なアカメガシワを切り倒して地面に横倒しにするしかない。とりあえずはしばらく様子をみて、冬になってから改めて対策を講じたい。

折れた断面はウロになって暗い闇のよう。コウモリガ幼虫のトンネルが何本も貫通し、さらに腐食が進んだのだろう。
〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
EOS-R5 MarkII EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM GODOX DE300 (アカサシガメ4齢幼虫)
EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM (アカメガシワ立枯れ)
RF16mm F2.8 STM (倒木、倒木断面)