
クヌギ倒木に煎餅のように薄い扇形のキノコが生えていた。だいぶ前に気付いていたのだが、その時から日にちを経て形が崩れている。最初に気付いた時点で写真を撮っておくべきだったと悔やまれる。サルノコシカケの一種、チリメンタケだろうか、とても硬い。硬いけれど地面にはキノコが齧られて落ちた白い屑が溜まっている。傘の下から見上げてみると、削り取られた痕跡や穴がたくさんあった。キノコムシ類の幼虫などがここで成長しているようだ。

キノコの傘の下を撮影していると、赤い小さなカメムシがいた(上写真画面中央右下)。

近寄ると敏感に反応して歩き出す。歩き出すと意外に速い。キノコに集まる昆虫を餌にするのだろう。

翅芽の大きさからして、4齢幼虫ではないだろうか。
〜〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
OM-3 LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 GODOX MF-12 (白いキノコ、傘の下)
ED 60mm F2.8 Macro GODOX iT30pro (アカサシガメ幼虫1)
EOS-R5 MarkII RF100mm F2.8 L MACRO IS USM GODOX DE300 (アカサシガメ幼虫2)