2026年07月13日

親子連れのクワガタ捕り

都城市 山之口町

_MG_8087.jpg
ヤブキリとヤブカンゾウ

ヤブカンゾウの花が終わった姿を撮っておこうと近づいてみた。
花は原型を留めずすっかり茶色に萎びていた。と、そこにしがみついているヤブキリのメスがいた。
萎びてもそれはそれで栄養になるようだ。

_MG_8096.jpg
ハンミョウ

数は少ないけれど、近所の散歩コースでは必ずハンミョウが出迎えてくれる。うちの庭に来ることもあるが、最近はめっきり減ってしまった。

_7136885.jpg
コガネグモ

はち切れんばかりに腹部が肥えたコガネグモのメス。今夜あたり産卵するかもしれない。
網糸は大きく破れて乱れているが、よほど大物か元気の良い獲物だったに違いない。

狭い農道の先から軽トラがやって来た。顔見知りの農家の方かと思えば、見かけない若い男性。車を止めて「何を撮っているのですか?」と私の下げているカメラを興味深そうに眺めて聴く。
助手席を見ると小さいお子さんが大事そうに昆虫ケースを膝に乗せていた。顔が小さくてとっても可愛い。「いくつなの?」と問うと親指と人差し指を突き出して答えてくれた。若いお父さんによれば3歳だそうだ。
すぐ近くのハルニレ樹液でクワガタムシを採集して来たそうだ。「ミヤマはいませんかね?」と聞かれたので、10年以上前から、この辺りではもう見かけなくなったことを答えた。親子が訪れたハルニレは樹液が例年よく出るポイントで、毎年、夏になると誰かしらがクワガタ捕りにやって来る。道路沿いでもあるから、お手軽のポイントでもある。
私もここで樹液レストランの撮影を随分と行ったことがあるが、14年も前のことで、その頃の活況ぶりはとっくに消えて久しい。


 〜〜〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 EOS-R8 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM (ヤブキリとヤブカンゾウ、ハンミョウ)

 OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U (コガネグモ)
posted by やまかます at 21:04| コウチュウ