
ヤブカンゾウが咲き始めていた(撮影:6月28日)。
観察で通い詰めていたクワの木のすぐ隣に数株が生えている。株が立ち上がり蕾をつけるところまで見守ってきた。
入院する前は小さい蕾だったが、10日間ご無沙汰しているうちにすっかり成長していた。梅雨のこの時期としては異例の晴れ間が出てカラッとした風がそよいだ。
陽射しがあるうちにと夕方になって花の様子を見に行ってみた。朝にはいなかったニシキリギリス♀の終齢幼虫が、花の中央に潜り込んでいた。雄蕊を食べるのに夢中で警戒心が薄いようだったが、距離をとって望遠レンズで撮影。
オスがあちこちで奏でておりニシキリギリスは成虫期に入っている。探す気力も失せているが熱心に探したとて幼虫の姿は以前のようには簡単に見つからない。
三股町

ミズナラの葉を捲ると白っぽい葉裏に点々とムラサキシジミの卵が付いている。木全体から見ると過剰産卵とも思えるほど多い。若芽からだいぶ離れた大きな葉にもと、まさにところ構わずという産み方だ。
「おお、ここにも、ここにも」と葉捲りをしているうちに、久しぶりにお目見えの小さな蛾がいた。
マダラニジュウトリバ だ。 うちの庭で前に撮影したのは2019年の6月22日だから、実に7年ぶりのこと。
本日、午後7時過ぎ、庭に出ると近くの林からヒメハルゼミ、そして遠くからヒグラシの鳴き声が聞こえた。
梅雨明けが待ち遠おしい。
〜〜〜〜 使用機材 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
EOS-R5 MarkII (ヤブカンゾウとニシキリギリス幼虫)
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
EOS-R8 (マダラニジュウトリバ)
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM Flash Q20U