2026年06月16日

繭の中の蛹

三股町

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イシガケチョウ蛹

先週見つけたイシガケチョウの蛹は、イヌビワ葉裏のほぼ目線の高さにぶら下がっていた。
チョウの中でもイシガケチョウの蛹は見つけ易さのベスト5には入るだろう。
蛹化場所が食樹そのものからほとんど離れることがないからで、必ず葉裏の主脈から垂下している。もちろん例外もあり、イヌビワを離れて近くの枯れ枝で蛹化していたこともあった。私が見つけたのはその一例のみだが、枯れ枝に枯れ葉が付いているようにしか見えず、隠蔽擬態としては大変優れている。もっとも私の目はイシガケチョウ蛹のシルエットには特化しているようで、視界内にあればまず見落とすことは無いと思う。無い、と言うのは言い過ぎかもしれないが。

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リンゴドクガ蛹・腹側

リンゴドクガ蛹のお腹側はツルツルにテカっている。

リンゴドクガはとりわけ幼虫を撮影する場面が多く、次いで夜の灯りに飛来する成虫も個体数が多いため、機会あるごとに撮影してきた。卵はユズの枝に産卵された卵塊と母蛾を一度だけだが撮影している。また、繭も特徴のある「しわざ」によって見つかることがあり、何度か撮影している。リンゴドクガの成長段階で敢えて撮影をしていなかったのが、繭の中にいる蛹、、、と、思いこんでいたが、2017年12月に一度だけ撮影していたことをつい数日前に思い出した。

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蛹背面
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蛹側面

蛹の背面には細長い毛が密生しているのが特徴的だ。

リンゴドクガ蛹の写真データ(撮影:2017年12月19日 EOS-M5 EF-S60mm F2.8 マクロ USM 深度合成 )

posted by やまかます at 17:50| レピ