
昨日のハネナシコロギスをサクラの葉上に放ち、ねぐら作りを撮影した。
ハネナシコロギスの場合、まずは葉の縁に切れ目を入れて(4箇所)から始まる。六脚を広げてから両端の葉を体を包むように折り曲げ、しばらくお口をムニュムニュ(ガムを噛んでいるような)させてから、徐に頭を左右に振って糸で繋ぎ止める。昼間は袋状に閉ざしたねぐらの中で休み、日が暮れてから外に出て活発に獲物を探し歩く。
正面から見たハネナシコロギスは、大柄なコロギスの恐い顔つきに比べると、穏やかな表情に見える。
都城市 山之口町

前回、幼虫を見つけた同じススキの株に、今日も幼虫を見つけた。先日のと同じ個体なのかどうかはわからない。

ススキから2メートルほど離れた枯れ枝に、スゲドクガの繭も見つかった。
スゲドクガ成虫の羽化を見ておきたいと思い、枯れ枝ごと繭を持ち帰った。