
バッタの抜け殻が逆さの格好で残っていた。この「しわざ」のヌシはなんだろう?

数メートル先で、「しわざ」のヌシを見つけた!
逆さの姿勢からして、もうじき脱皮が始まるはず。撮影の足場を踏み固め待機することにした。脱皮が始まるまで意外と長く感じた。

待つこと20分、ようやく脱皮が始まった。

ジワジワと新しい体がせり出てくる。

6本の脚が全部抜けると、両後ろ脚を垂直に立ててそのまま動かない。脚がしっかりかたまるのを待っているのだろう。

脱皮が始まってから約23分後、お尻を抜け殻から引き抜き上向きになった。
抜け殻のヌシの正体はツマグロバッタの幼虫で、脱皮して終齢になった。できれば、今度は羽化のタイミングにも立ち会いたいものだ。