

昨夜、ライトトラップに飛来したシンジュサンのオスはじつに新鮮な姿。
5月におけるシンジュサンの羽化日はかなりバラけており、特にオスは短命であることを思えば、雌雄の出会い=配偶行動に差し支え無いのだろうか?と気にはなる。それとも、ヤママユのように発生のピークがいくつかあって、むしろ危険性の分散に役立っているのかもしれないが、そこはよくわからない。

アケビの葉裏に潜んでいたが、オオシロカミキリのお目当てはアケビのツルが絡んでいたクワの方である。
左の触角が途中で切れており、同種同士の争いでもあったのだろうか。うちのライトトラップに飛来したこともあるが、クワやムクノキで見つかるも数は極めて少ない。

農道を横切ろうとしていた、ヒバカリ。
車の通過は極端に少ないが、アスファルトの路面上でタイヤに轢かれて圧死した姿はこれまでにも何度か見ている。道路の真ん中でじっと佇んでいることが多いためだろう。
今日はすぐ近くまでレンズを寄せて撮影していたら、流石に危険を感じたのか、体を左右に激しくくねりながら草藪へと退去した。普段はおっとりとした性格に見えるが、一旦、危険モードに入った時の身のこなしは驚くほど素早い。