
クマイチゴの赤い果実が目につくようになった。

女王蜂だろうか、ヤマトアシナガバチが果実の汁を熱心に吸っていた。

ハナアブも口吻を伸ばして果実表面をしきりと舐めていた。
このあとメジロも近くの梢にやって来たが私がいることに警戒したのか、しばらくは果実を気に掛けていたが、プイッと飛び去って行った。

湿地の縁にあるセンダンの枝先で囀っていた、オオヨシキリのオス。
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先週、自宅林の観察路の草刈り作業を行なった。
特にこの時期はホテイチクやメダケなどの筍が無数に顔を出す。数日で筍は高く伸び上がり、これが硬く木質化すると厄介だ。なので、毎年、出来るだけ早めに刈り取るようにしている。今年はしかし、作業を先延ばししたため、人の背丈を越すまで成長した筍も増えてしまった。林床が竹藪・笹藪に埋め尽くされるのはあっという間のことだ。
ホテイチクの筍が大きく育ったものは太さが5センチ以上もある。これをスパッと刈り取るには丸刃を使う。2台ある草刈機のうち丸刃は背負式に装着している。背負式は長いシャフトを両腕で支えて振り回すので、腕力に負担が大きい。長いこと背負式を使っていなかったこと、体力の衰えもあり、随分と苦労し時間が余計に掛かった。最後は腕がこわばってシャフトを持ち上げることも出来なくなったが、1時間ほどで予定の範囲をなんとか刈り取ることができた。
今日は、肩掛け式の草刈機にワイアーカッターを装着して先日の仕上げ作業を行なった。
肩掛け式はシャフトとエンジンが一体で、両肩に装着した背負いベルトで固定し、主に腰を使ってシャフトを左右に振るため、腕への負担は極めて少ない。
硬い茎などを刈ることは出来ないが、根際や石のある所など丸刃では跳ねて危険な場所でも気軽に刈ることができる。ワイヤーカッターは鞭で叩くようなものだ。蔓などがワイヤーに絡むこともあるが、それ以外では丸刃のようにキックバックに神経を遣う必要はないので気が楽である。ただし、丸刃に比べて細かい石などの跳ね返りが多いので、フェイスガードの装着は怠れない。