
炎天下、目の前の地面に慌ただしく舞い降りた蛾に気付いて「トラガ!」と声に出した。
初めて見る派手な昼行性蛾だ。しかし、撮影した写真画像をしっかり見ると、トラガではなくよく似たコトラガ、だった。
口吻を伸ばしているので、地面で吸水しようとしていたのか?
この場所は池のすぐ横で、テングチョウやイシガケチョウなどが地面で吸水していた↓

コトラガはこのあとすぐ、暗い林内へと飛び去ってしまったので、地面にいた同じようなポーズの写真しか撮れなかった。


ウツギの花に来るかもしれないし、ここならよく目立つと期待したけれど、コトラガを再び見ることはできなかった。
宮崎県内でのコトラガは少ないようだが、三股町でも記録がある(『宮崎県昆虫目録:2020』)。
しばらくは、コトラガ探しに気持ちが向いてしまいそうだ。

ムベの一株に、アケビコノハ幼虫が5頭もついていた。若齢が2頭、亜終齢が3頭。