2026年05月08日

みのむしキラー、とは

三股町

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シンジュサン♂      EOS-R8  EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

今朝、ライトトラップにいた大物はシンジュサンだった。
翅の一部が欠けており、羽化してからすでにある程度の日数を経ているのか、それとも何らかのアクシデントが降りかかったのであろう。
メスであれば採卵を試みたいと思っていた。少し残念。

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オオミノガとヤブキリ幼虫      OM-1 ED 60mm F2.8 Macro Flash Q20U

庭に植えてあるミズナラには、オオミノガの蓑がぶら下がっていた。

今日の午後、オオスズメバチ女王がこのミズナラの根本の葉陰に入っていくのが見えた。そっと覗き込んでみると、サトキマダラヒカゲも樹液の順番待ちで佇んでいた。で、少し目線を上げてみると、オオミノガの蓑にヤブキリ幼虫が頭を下にして馬乗りになっているのが目に入った。
「しまった!やられた」」
昨年の秋からこの蓑はおそらくメスに違いなく、5月の繁殖期に入ればきっとオスが飛来するだろう。是非その瞬間を見てみたい、と期待していたからだ。

これまでにも蓑に穴が開いているものを見つけたことがあるが、その「しわざ」のヌシは突き止めようがなかった。今回はちょっと残念ではあるが、ヌシの正体が分かったのは収穫とも言える。しかし、まだ中齢幼虫くらいのステージで、あの硬い蓑の壁を食い破る力があるとは驚いた。蓑の中には食害されたオオミノガ(蛹かメス成体)が残っているので、今後、小型の昆虫類などがハイエナの如く潜り込むかもしれない。
posted by やまかます at 18:27|