

30センチほどの幼木を植えたのが6年前だが、今は人の背丈を超える。花数も年々増えて今年は庭中に独特な甘ったるい香りを漂わせている。
ハクサンボクの場所には元々、キンカンが植えてあった。しかし、枯死しては植え替えること2回、12年目にして再びキンカンを植え続けることには躊躇した。そんな時に、たまたまハクサンボク幼木との出会いがあった。

ハクサンボクの花蕾はサツマシジミの食草となるが、今日は成虫が吸蜜に訪れていた。

脚立の上に登ってハクサンボクを撮影していると、光沢のある葉っぱ上に何かくっ付いているように見えた。
「はて?アレは何?」望遠レンズで覗いてようやく正体が判明した。ツツジで幼虫が育つ、ベニモンアオリンガだった。
繭越冬らしいので、この春に羽化したばかりの新成虫だろう。