
薄黄色の花が丘を染めている。アオモジの開花が一気に進んだ。

足元から飛び出してすぐ、落ち葉に着地した、クロコノマチョウ。
破れた左前翅先端から右前翅表の眼状模様が見えている。

卵巣が発達してお腹がはち切れそうに膨らんだ、ナナホシテントウのメス。
今にも産卵しそうな素ぶりを見せるので、午前中いっぱい見張っていたが、私の目の前では産卵しなかった。

午後になってナナホシテントウが徘徊していた周辺の落ち葉を捲ってみると、卵塊が付いていた。
身を隠せる場所、そして足場がしっかりした場所、という2条件が揃っている落ち葉の裏側は警戒していたのだが、、、、。

ナナホシテントウの観察をしていた場所には、イタドリハムシの交尾カップルがいた。
最初、オスがどこからともなく飛来して来て、スイバの葉裏に潜り込んだのであった。すかさずそっとスイバの葉を捲ってみるとそこにカップルがいたわけで、オスはメスの居場所をどうやってか感知したのだろう。あまりにもドンピシャなランデブー!