
南向きの室内では気温が20℃近くまで上がって、あちこちの部屋でアシダカグモが徘徊する姿が目についた。
いづれも体長が1〜2�pほどの幼体である。
あとで写真を見て気づいたのだが、左の脚が一本足りない。高い天井だったので、椅子の上に立ち両手をいっぱいに伸ばしてカメラのモニターを覗きながら撮影した。

畑の脇にナズナとホトケノザの群落が細長く続いている。雨滴をまとって朝の光に白く輝いていた。
カメラを地面に置くようにして、花の目線に近い位置で撮影してみた。
久しぶりに湿度が高い朝だったので、望遠レンズの後球が結露しないかと気になったがその心配はいらなかった。
しゃがんで撮影しているとすぐ近くからホオジロやアオジの囀りが聞こえてくる。

アオジはなかなか姿を見せてくれないが、ホオジロのオスはエノキの高い梢で囀っていた。
レンズのフォーカスリミッターを「6m〜♾️」に切り替え、ホオジロからは死角になる薮の陰に回り込んでゆっくり近づいてみた。
これ以上は嫌がるだろう、というすこし手前でそっとカメラを構えた。ホオジロはこちらに気付いているけれど、囀り続けていた。
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