正午過ぎ、窓の外をフチグロトゲエダシャクが飛んでいた。一瞬のことだが、フチグロの飛び姿は他に見間違えようがない。やはり今日は温かいのだけど風も強い。風のせいで若干肌寒く感じる。

明るい草地を歩いていると足元からツチイナゴが飛び出した。メスだろう大きい。
ナズナにしがみつくように静止した。
「そのまま、そのまま!」と念仏を唱えるようにレンズ交換をした。カメラに取り付けてあったのは超望遠ズームレンズ。急いでマクロレンズに交換した。しかし、カメラを向けると反対側へと身を捩るツチイナゴ。そこをなんとか騙し騙しで撮影した。

チョウゲンボウの横姿は少し距離を空けての撮影。そのため写真はかなりトリミングしている。