2025年12月28日

笹だんご と 「カオジロ」


 今日の病院でのメニューは、「身体測定・リハビリ・入浴、そして明日の退院についての説明」くらいで、あとは食って寝て、そしてひたすら読書とラジオ。

 以前に投稿した記事内容で、訂正・追記しておきたい箇所があったのでこの機会に書き留めておきたい。
 それと先週に出会った「カオジロ」のことも記録しておきたい。

三股町

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EOS-R6 MarkII MP-E65mmF2.8 1-5× Flash Q20�U  (撮影:1月5日)

今年の1月に自宅林のササで見つけた「米粒卵塊(笹だんご)」だが。

見つけてすぐに正体がわからなかったけれど、ふと思いついて検索してみれば、何という事ない、タケノホソクロバの卵塊だった。記事投稿してから数ヶ月後に判明したのだけど、ついうっかり忘れていた。少なくとも来年にまで持ち越すことなく加筆できたことを良しとしよう。

これまで幼虫集団や繭、成虫などは嫌というほど目にしていながら、卵塊に遭遇できたのは今年になって初めてだった。これは自分としても意外だったし、あれだけ個体数が多いのに卵塊だけがなぜ目に止まらなかったのだろう、と不思議に思う。もっとも葉裏に産むのだから「めくる」、というアクションを取らない限り遭遇頻度は低い。産卵しているメス成虫にバッタリ出会うということが、一度や二度あっても良さそうだけどそれもなかったのは、よほど運が悪かったのだろう。
ところで、
ごく普通種の卵塊とわかったところで問題なのは、見つけたのが真冬の1月だったこと。タケノホソクロバの越冬時は繭である(冬期、前蛹の期間が長く春先になって蛹化するようなので、この場合は前蛹越冬というべきか。イラガなども同じだろう)。見つけてすぐに正体が思い付かなかったのも、季節外れの登場に惑わされたということもある。


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OM-1 Mark�U  ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO (撮影:12月20日)

ホオジロのつがいといつも一緒に行動していた、「カオジロ」。ちょいと違和感があったのはその特異な姿だけではなく、仕草にあどけなさが感じられたこと。まあそれは「感じた」というだけのことで、実際は成鳥である。

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OM-1 Mark�U  ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO (撮影:12月17日)

頬の辺りの模様が左右でだいぶ違っているが、上写真と同じ個体である。光のあたり具合、見る角度も違うので別個体にも見えてしまう。
鳥の専門家に画像を見てもらったところ、頭部白化型の「ホオジロ」だろう、ということだった。
こうした白化個体はスズメなどでも稀に見つかるようだ。
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posted by やまかます at 12:27| しわざ・とり