
アカホシカメムシの幼虫と成虫が多数見つかった。場所は公園内に植っているアオギリの根本付近である。
2年前の12月に見つけたときよりか、はるかに数が多い。

幼虫のステージは、2齢〜終齢の5齢まで揃っていて、成虫の数は幼虫に比べて少ない。
地面に赤い塗料が散ったかのようなこの光景に気付いている人はほとんどいないようだった。

アオギリの根本以外にも、アオギリの大きな落ち葉に群れている幼虫が多くみられた。

3〜5齢幼虫。これから次第に成虫が増えていくのだろう。

成虫はまだ少ないにも関わらず、すでに交尾カップルが数組みられた。
地面に落ちているアオギリの果実で吸汁する個体はまったく見つからなかった。
樹上の果実にもカメムシの姿はまったく認められなかった。ほとんどの幼虫は日光浴をしているか、葉陰に潜んでいた。