
クルマバッタ緑色型オス
先日、個体密度が高い場所を見つけたので、少し撮影しておいた。
これまでクルマバッタの写真をまともに撮っていなかった。クルマバッタを見つけても、近寄る前に飛翔して逃げられてしまうからだった。しかし、今回の場所では生息密度が高いせいか、思い通りのサイズで撮影できる距離まで近づくことができた。

クルマバッタ褐色型メス

食事中のクルマバッタ緑色型

ジャンプの撮影ではカメラ位置を低くして、画面の背景をスッキリさせたい、とは先日書いた。
その場合、地面に腹這いになるのが手っ取り早い。しかし腹這いになるには色々と支障もあるので、今回はミニ三脚を使用してみた。三脚は Leofoto MT-04 で、地面からレンズ中心部までの高さは19cmとなる。
19cmというローアングル撮影ができるのは、舗装路面か裸地という条件下であり、丈が低くくても草地環境ではレンズ前面が草に遮られてほぼ不可能だ。画面調整はモニター画面で行うので、私の場合、老眼鏡が必須となる。
上写真の背景は舗装路面だけど距離をとれただけボケが大きくなって、主役のバッタが鮮明に浮き上がる。

(プロキャプチャーSH1:120コマ/秒)
こちらは繁茂した草地の中だった。
この条件ではローアングルはできないけれど、画面奥に飛び立ってくれたので、広げた後ろ翅を写し止めることができた。

トノサマバッタもほぼ同じくらい混棲していた。
写真はすべて、10月16日に撮影したもの。