
アブラゼミの飛び立ちを待っていたら、そこへヤマトアシナガバチがやって来た。
アシナガバチは、アブラゼミを獲物として狙いを定めている。

アシナガバチが襲いかかった瞬間、アブラゼミも危険を察知して飛び立った。

羽ばたく力ではアブラゼミの方が上で、アシナガバチは瞬時に振り払われてしまった。
アシナガバチは深追いすることなく、そのまま去って行った。

賑やかに鳴いているアブラゼミの上方から、ハラビロカマキリ幼虫がゆっくり近づいていた。
アブラゼミはそれを知ってか知らずか、ジリジリと下がり始めた。

ハラビロカマキリ幼虫は狙いを定めて一気に、飛び掛かった。

ハラビロカマキリ幼虫の華奢な鎌足では、アブラゼミを押さえ込むことは叶わず、あっさりと逃げられてしまった。