
今朝のこと、セスジスズメが空中でもがいでいた。
長い口吻の先端が、ヒルザキツミソウの花奥に挟まって抜けないのだ。花が萎れていることから、抜けなくなって囚われの身となったのは昨日の夕方頃からだろうか。

こちらは同じく囚われの身状態となった、ホシホウジャク。体に触れると狂ったように羽ばたいて暴れるので、
セスジスズメも本種も、そっと口吻を外してやるとすぐさま飛び去っていった。
花壇でヒルザキツキミソウが咲くようになったのは、3年前の2022年6月からで、そのときから毎年のように、スズメガ類やあるいはアゲハチョウ類といった、口吻を花の奥まで差し込む昆虫たちが犠牲になっている。

家庭菜園の「ミニトマトにでっかいイモムシがいる、なんとかしてよ!」と言われて外に出てみれば、思った通りクロメンガタスズメの幼虫だった。
これからもっとデカくなるから、「もう少し様子をみてよう」ということで放置しておくことにした。

家の窓から見える場所に移植したオニユリ6株のうち、無事に蕾をつけたのはわずか1株のみだった。
他の5株は全てコウモリガ幼虫の穿孔で根本から折れ枯れてしまった。
写真のオニユリが開花すれば、チョウたちが訪れる様子を窓から眺めることができる。