

エノキで袋掛け飼育しているウスタビガ幼虫は、終齢になっていた。
体全体に比べて頭部が大きいのは、脱皮してから日が浅いためだろう。この先、繭を紡ぐのは今月末から来月はじめ頃になるだろう。

道路の向かいにあるガマズミ。電柱を挟んでいるので、撮影時にはこの電柱に寄りかかってしっかりカメラを構えることもできる。


ジュウシチホシハナムグリの体色には、黒色、赤色(小豆色)、混合色、の3パターンがあるけれど、過去に撮った写真にも、赤色型のメスだけは見当たらない。果たして、赤色型のメスはいないのだろうか?

ジュウシチホシハナムグリ、混合色タイプのオス。

子供部屋(かつては)の窓から見下ろせるツワブキの葉上に、細かい木屑が落ちていた。
これは、アレだな!?

ツワブキの上方を見上げると、ヤシャブシの枯れ枝に丸く綺麗にくり抜かれた穴があった。
クマバチの巣口である。と、いうことは、クマバチ母さんが懸命に巣作りをしている最中、ということだ。
しばらく、巣口を見つめていると黒いシルエットが穴を塞いだ。

次の瞬間、巣口の外に向かって木屑がポロポロと捨てられた。
クマバチはお尻と後ろ脚を使って木屑を掃き出していた。
庭のヤシャブシは3年前頃から次第に弱ってきて、枯れ枝が目立つようになっていた。なので、クマバチが営巣することを期待していたのだが、ようやくその願いが叶った。途中で放棄することなくトンネル巣が無事に完成し、そして育児作業まで漕ぎ着けるといいのだが。これから毎日、目が離せない。
幸いにも巣口は子供部屋の窓に向いている。部屋の中からほぼ目線の高さで観察できるのは有り難い。