
朝から曇り空、ときおり小雨パラパラ。
私の仕事部屋を取り囲むようにして、ツツジとノイバラが満開となった。ツツジ開花は昨年よりか1週間ほど遅い。

あるお宅の庭のムベは、ものすごい数の花をつけていた。
写真のような房状の花集団が、これが何十個も蔓棚から垂れていた。
ここ数日、目線かそれより低い位置でホバリングしているクマバチを撮影してみた。
晴れた日の午前中、庭のあちこちでオスが陣取っていた。


グイッと体が捩れて方向転換する瞬間。頭部だけは水平を保っている。

EOS-R6 mark2、OM-1 mark2 とも、一旦マニュアル操作でクマバチにピント合わせしてからでないと、被写体認識でのAFが効かない。
背景が空のように単色でスッキリしていれば、被写体認識でクマバチをスッと捉えることができるが、背景が薮などゴチャゴチャしていると、そちらへとピントが持っていかれてしまう。背景の条件と被写体が小さい(昆虫としては大きい方だが)ために、被写体認識AFが不得手になるのだろう。
一旦、クマバチに合焦すれば、EOS-R6 mark2ではガッチリ掴んで放さず撮影結果もドンピシャがほとんど。かたやOM-1では合焦して追尾していたにも関わらず撮影結果ではピント外れがある程度の数出た。
追尾高速連写モードでは、被写体が大きな野鳥(ダイサギなど)であっても、途中の数カットがピン外れになる現象は、OM-1、OM-1 mark2 共に生じる。この辺りの改善をファームアップ等でできないものだろうか。
付記):
OM-1、OM-1 mark2 には、「AFリミッター」という機能があって、AFの範囲を任意の距離に3通りで設定できる。
これを使えば、背景に惑わされることなく効率よくクマバチを捉えることができる、はずだ。クマバチの撮影ではうっかりこの便利機能を使っていなかった。
一方、EOS-R6 mark2、EOS-R5 mark2 とも、距離設定ができるAFリミッターはメニューの中と取説をいくら探しても見当たらない。