
ナルコユリの蕾が風に揺れていた。
土中から伸び上がったのが2週間前。うっかり見過ごしている間にここまで成長していた。

イチイガシ落葉の絨毯上で、傘を広げたようなワレモコウの若葉。

アンズの幹に付いた、タマカタカイガラムシのメス(球型)と、米粒を押し潰したような白いのは、オス幼虫の脱皮殻。
オスを探してみたがとっくに羽化ピークを終えていたようだ。オスは一頭も見つからなかった。

オスの寿命は短いらしい。見逃したのは残念だったが、それでもしつこく探していると、アカハネムシの一種がメスの出す甘露を舐めとっていた。アカハネムシ類成虫の食事シーンを見るのは初めてだ。


やっとリンゴドクガ(オス)が姿を見せた。
去年は4月2日に飛来ピークを迎え産卵も観察しているから、今年は10日以上遅れていると言える。