
庭にたくさん咲いているキュウリグサ。
花の魅力を知るにはルーペが欠かせない。

コロギス幼虫のねぐらの上に、今日はアカウラカギバの終齢幼虫が休んでいた。
他の丸めた葉っぱの中では蛹も見つかった。昨年の暮れに探しても見つからなかったアカウラカギバの越冬幼虫。
さらにバッサリと大枝を刈り込んだりしたけれど、目の届かない場所で越冬していたようだ。

カラスノエンドウにまとわりつくように飛んでいた、ツバメシジミのメス。
ときおりはねを広げて日光浴をしていた。
産卵を撮影できそうだったので、根気よく飛ぶ先々を追尾してみた。

花の近くに止まると触角で探りながら上へ下へと歩き、そのうち腹部を「C」字型に曲げて産卵を始めた。

卵は若芽の隙間に産み込まれてあった。
卵に脚をかけているのは、コンドウヒゲナガアブラムシ。角状管(お尻にある2本の突起)は体色と同じ色で先端部のみ暗色という特徴から、よく似たエンドウヒゲナガアブラムシ(角状管は基部以外は黒色)と区別できる。
コンドウヒゲナガアブラムシは主にシロツメクサにつくようだが、付近のシロツメクサに同種アブラムシは見当たらなかった。