2024年08月29日

台風10号の爪痕

三股町

昨夕から今日の午後まで、台風10号の接近に伴い猛烈な風雨に見舞われた。
宮崎市各地では竜巻と思われる突風により各所で被害が出たようだ。屋根瓦が飛び散り、自販機が倒れ、停めてあった車が横転し、家屋の壁が崩れるなど、まるで怪獣が破壊しながら通り過ぎたような甚大な被害だ。
強風のため夜中はなかなか眠りにつけず、本を読み出したらこれも止まらなくなり、結局、日付が変わった深夜にウトウトし始めた。

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クヌギ     EOS-R6 MarkU RF24-105mm F4-7.1 IS STM

今日の夕方になって雨風ともおさまってきたので庭に出てみた。まだ危険なので林には入らなかったが、奥を覗き込むと観察路には落ち枝が散乱していた。木々の枝は垂れ下がったものも多く、特にコウモリガ幼虫が穿孔した箇所でボキリと折れているのが目立つ。

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ハラビロカマキリ     EOS-R6 MarkU RF24-105mm F4-7.1 IS STM

折れたクヌギの枝には、ハラビロカマキリがしがみついていた。猛烈な突風と打ち付ける雨粒弾にもめげず、よくぞ耐えたものだ。前翅が痛んでいるが台風とは関係ないのかもしれない。
タブノキ幼木についていたアオスジアゲハ幼虫の姿は無かった。風で飛ばされたか、隣のクワの枝で激しく打たれたかして、地面に飛ばされその後雨の濁流に飲まれたか?

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オオミノガ    EOS-R6 MarkU RF24-105mm F4-7.1 IS STM

ブルーベリーにはオオミノガの蓑が風に揺れていた。指で摘んでみると中に幼虫の体を感じることができた。ミノムシは流石に強い。枝が折れたりしない限りは、頑丈な蓑のシェルター内で無事にやり過ごすことができる。かなり派手に揺さぶられただろうけど、中の幼虫は目を回したり船酔いなどはしないのだろう、多分。
posted by やまかます at 21:31| しわざ