
朝一番、近所のキカラスウリの花群落を撮影した。
この場所は昔ながらの牛舎の外壁で、今ではすっかり藪に覆われて建物がどこにあるのかもわからない。数年前に廃屋になってから敷地の中はジャングルのようになって、人が立ち入ることもできない。それを見るにつけ、我が家の隣の畑も物凄い藪となり、年々それが巨大化してうちの敷地まで侵蝕しつつある。今の時期ではどうしようもないが、冬になって葉が落ちたら大伐採作業をしなければならない。特にササ類とコウゾの繁殖力が旺盛で、切って切ってもすぐに伸びてくる。

オオカマキリの成虫を目にする機会が増えてきた。幼虫はどれも終齢ばかりだ。自宅庭にて。
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先月末、熊本県の新八代駅から高速バスで帰宅する途中、車窓から一瞬、鳥の集団ねぐらが見えた。
普段なら見過ごすところだったが、バスの高い座席からだとしっかり目に入った。午後7時半もすぎた薄暗い中だったので印象に強く残ったのかもしれない。記憶を辿りながら地図上でその場所の検討をつけ、今日の午後になって嫁さんを伴い下見に行ってみた。炎天下の明るい時間帯だから記憶とピッタリとはいかないけれど、見当をつけた場所で間違いないようだった。
都城市 高木
撮影位置の場所をカーナビの履歴に入れてから道の駅に寄って買い物をし、帰り途、ヒメコウホネの自生する池に立ち寄ってみた。

例年だと多数見られるヒメコウホネの花数は、極端に少なかった。はて、どうしたのだろう。群れ飛んでいるはずのチョウトンボも全くいない。ベニトンボが1頭、ギンヤンマのオス3頭、メス2頭、ウスバキトンボが少々、とトンボも全体に少ない。

やたらと数が多かったのはイトトンボ類。数少ないヒメコウホネの花茎や花弁で休む個体も多かった。


→「2016年8月15日「ひむか昆虫記」の記事から」