
ハラビロカマキリ幼虫の褐色型が庭にいた。脱皮してまだ日が浅いのか、それとも獲物になかなかありつけないのか、腹部はペッタンコだ。

こちらは同じく庭にいた、タテハモドキの夏型で羽化して間もないようだ。近づくたびに警戒してすぐに飛び立ってしまう。神経質な個体だった。
午前中の小一時間、近所の草はらで捕虫網抱えて虫を追いかけていた。午前中とは言えすでに気温は30℃超え。これが堪えて家に戻るとかなりバテてしまった。年齢のせいで暑さに弱くなった。それでもしばらく休んでいると楽になったので、捕虫網をカメラに持ち替えて屋外撮影に取り組んだ。
炎天下、三脚に固定しての撮影だけど、今日はカメラクーラーは取り付けず、日傘替わりの遮蔽板をカメラ頭上に取り付けただけにした。日陰にしてもカメラ筐体はガンガン熱くなった。
カメラクーラーを取り付けるためには、背面モニターを開いた状態にしなければならない。それが問題で、背面モニターを開くと、OM-1カメラの画面確認がファインダーではできなくなる。老眼のためメガネをかけないとモニター画面が見えないのが辛いところで、強烈な日差しの下だとメガネでの視認がやりづらい。正確なピント合わせをするためには、ファインダーを覗いてピント調整をしたい。背面モニターを開くと、ファインダーでの画像確認やピント合わせができない仕様となっている、OM-1。できれば、EOS-R6-M2のように、背面モニターを開いていてもファインダーとモニターいづれでも画像確認やピント合わせが行えるようにして欲しい。ただしいかんせん、高速プリ連写撮影ではどうしてもOMカメラの出番となる。EOS-R6-M2のRAWバースト連写の秒コマ数は少な過ぎるし、シャッター歪みも生じやすいからだ。
午後3時過ぎ、激しい雷雨となりそれまで猛暑だったのが嘘のように涼しくなり暑さから解放された。
雨の中、発注してから3ヶ月待った超望遠ズームレンズが届いた。RF200-800mm F6.3-9 IS USMだ。さっそくカメラを取り付け室内で操作していたら、いきなり大きな揺れがきた。
雷鳴と揺れが同時だったので、最初は家屋に落雷したのかと一瞬錯覚した。
揺れて数秒後に携帯の緊急地震速報アラームが鳴った。これまでに体験したことがない揺れだけに、これは覚悟しないといけないかと不安になった。震源地は日向灘沖でM7、うちの近辺での震度は5弱。
揺れが治ってから仕事部屋の中を見回してみたが、棚から落ちたのは臭角を出したアゲハ幼虫のフィギュアーだけだった。

地震発生後、しばらくして雨が止んで雷鳴も遠のいて行った。縁側に出てみると、西の方角からトビがこちらに向かって飛んで来るところだった。

雨が止んで夕陽が出て来た。ポンポン百日草でアオメアブが休んでいたので、最短距離まで近づいて撮影。
焦点距離は539mm。RF200-800mm F6.3-9 IS USMの最短撮影距離は、200mm端で0.8mと短いが、800mm端だと3.3mと長い。
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